JP5513174B2 - ギアードモータ - Google Patents
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Description
(1)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと同じ向きに回る場合
β・Z1>α・Z3であって、
Z1+10α>0、且つ、Z3≧9β・Z1/(Z1+10α)
またはZ1+10α<0、且つ、Z3≦9β・Z1/(Z1+10α)
(2)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと逆向きに回る場合
β・Z1<α・Z3であって、
10α−Z1>0、且つ、Z3≦11β・Z1/(10α−Z1)
または10α−Z1<0、且つ、Z3≧11β・Z1/(10α−Z1)
(1)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと同じ向きに回る場合
β・Z1>α・Z3であって、
Z1+10α>0、且つ、Z3≧9β・Z1/(Z1+10α)
またはZ1+10α<0、且つ、Z3≦9β・Z1/(Z1+10α)
(2)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと逆向きに回る場合
β・Z1<α・Z3であって、
10α−Z1>0、且つ、Z3≦11β・Z1/(10α−Z1)
または10α−Z1<0、且つ、Z3≧11β・Z1/(10α−Z1)
固定側遊星歯車16A m1 Z1
(固定歯車噛み合い部)
出力側遊星歯車16B m2 Z2
(出力歯車噛み合い部)
固定歯車18 m1 Z3
出力歯車19 m2 Z4
2段遊星歯車15の固定側遊星歯車(モジュールm1、歯数Z1)16Aは、内側の平歯車で形成された固定歯車(モジュールm1、歯数Z3)18と噛合している。また、出力側遊星歯車(モジュールm2、歯数Z2)16Bは、この内側の平歯車で形成された回転可能な出力歯車(モジュールm2、歯数Z4)19と噛合している。ロータ1に同期して2段遊星歯車15は公転運動を行うが、この回転数を入力とし、出力歯車19の回転数を出力にすれば、減速比は、以下で与えられる。
減速比=Z4/[ Z4−{(Z2・Z3)/Z1}] ……(1)式
ここで、Z2=Z1+α、Z4=Z3+βとすれば、次のように変形される。
減速比={Z1・(Z3+β)}/{β・Z1−α・Z3}……(2)式
ここで、(2)式の分母が小さな値をとれば、減速比は非常に大きな値を採ることが可能である。ここでα、βは、0及び負の数を含む整数で、且つαまたはβの少なくとも一方は0でないものとすると、α、βの一方が正の数で他方が負の数である場合以外、即ちα・β≧0の関係で分母の絶対値が小になって減速比が大きくなる。
m1・(Z1+Z3)≒m2・(Z2+Z4)のようにモジュールを設定すれば、小さな歯数でも良好な噛み合いを得られる。この結果、この大きな減速比が1段で、しかも少ない歯数で得ることができる。
(I)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと同じ向きに回る場合
{Z1・(Z3+β)}/{β・Z1−α・Z3}≧10……(3)式
(3)式から次の関係が得られる。
β・Z1>α・Z3であって、
Z1+10α>0、且つ、Z3≧9β・Z1/(Z1+10α)……(4)式
またはZ1+10α<0、且つ、Z3≦9β・Z1/(Z1+10α)……(5)式
(II)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと逆向きに回る場合
{Z1・(Z3+β)}/{β・Z1−α・Z3}≦−10……(6)式
(6)式から次の関係が得られる。
β・Z1<α・Z3であって、
10α−Z1>0、且つ、Z3≦11β・Z1/(10α−Z1)……(7)式
または10α−Z1<0、且つ、Z3≧11β・Z1/(10α−Z1)……(8)式
以上の結果をまとめることにより、請求項1が導かれ、インダクションモータやブラシレスモータでは、外部からの電磁力を受け、回転力を発生させるロータ1を中空形状とし、その空間部に遊星歯車減速機構3を組込むことにより、内歯車を不要として、小型で減速比が10以上のギアードモータを得ることができる。
2段遊星歯車の個数が4個の場合には、次のようになる。
. 2段遊星歯車の上下の歯の角度位相差
2段遊星歯車A 0°
2段遊星歯車B 90°
2段遊星歯車C 180°
2段遊星歯車D 270°
ここで、m1=m2で転位係数も同じ場合、3個の2段遊星歯車B〜Dは、上下の角度位相差が異なる2段遊星歯車となるが、2段遊星歯車Aだけが上下の角度位相差が0°で、外見上ストレートな1段平歯車となる。この場合は、出力歯車歯数Z4がそのまま減速比になり、あらゆる整数の減速比を設定できる。
図1に示すインダクションモータを用いたギアードモータにおいて、ロータ1内に設けた遊星歯車減速機構3は、3個の2段遊星歯車15がピッチ角度120°等分となるように取付けられている。各歯車のモジュール、歯数、転位係数は以下の通りである。
. モジュール 歯数 転位係数
固定側遊星歯車 m1 1.069 Z1 13 +0.07
出力側遊星歯車 m2 1 Z2 14 0
固定歯車 m1 1.069 Z3 16 −0.07
出力歯車 m2 1 Z4 17 0
2段遊星歯車15の自転数は、16/13回転である。従って、出力歯車19に噛み合うべき歯数は、次式の通りである。
14×16≒ 17.231
しかし出力歯車19の歯数は、17しか無いので、その差0.231枚分だけ出力歯車19は、公転方向と逆向きに回転する。この時の回転数は、0.231/17≒0.0136である。これがロータ1の入力1回転に対する出力で、減速比は逆数の約73.7となる。
この場合、2段遊星歯車15の歯先は、公転軸を中心とする直径45mm前後の円軌跡を描く。このため、それ程大きなロータ径でなくても、収納可能である。このようにギアードモータの遊星歯車減速機構3は、少ない歯数の歯車の組み合わせにもかかわらず、大きな減速比を得ることができる。
実施例1と同様に図1に示すインダクションモータに適用させたギアードモータにおいて、遊星歯車減速機構3の2段遊星歯車15を5個とし、各歯車のモジュール、歯数、転位係数は以下の通りである。
. モジュール 歯数 転位係数
固定側遊星歯車 m1 0.5 Z1 8 +0.42
出力側遊星歯車 m2 0.4 Z2 11 +0.3
固定歯車 m1 0.5 Z3 15 −0.05
出力歯車 m2 0.4 Z4 20 +0.016
ここで、固定歯車18と出力歯車19の歯数は、ともに5の倍数であるので、2段遊星歯車15は1種類ですむ。2段遊星歯車15が5個で、大きなトルクの伝達が可能になって、減速比は、−32であった。
図2および図3に示すセンサレスブラシレスモータを用いたギアードモータにおいて、2段遊星歯車15を4個用い、永久磁石23を間隔をおいて4個配置し、この間に2段遊星歯車15を配置した。上下部キャリア12A、12Bは含油焼結合金で作られ軸受も兼用している。各歯車のモジュール、歯数、転位係数は以下の通りである。
. モジュール 歯数 転位係数
固定側遊星歯車 m1 0.534 Z1 14 0
出力側遊星歯車 m2 0.5 Z2 15 0
固定歯車 m1 0.534 Z3 15 0
出力歯車 m2 0.5 Z4 16 0
減速比は、−244となった。
図2および図3に示すセンサレスブラシレスモータを用いたギアードモータにおいて、31分割されたターンテーブルの駆動源として用いた例を示す。2段遊星歯車15は4個用い、その際に、歯1枚分の角度位相を360°としたとき、
上下の歯が90°ずつ位相角度のずれた例えば図11に示すように4種類のものを用いた。ここで1個の2段遊星歯車15は角度位相が0°で実際にはストレート形状の1段平歯車である。各歯車の数値は以下の通りである。
. モジュール 歯数 転位係数
固定側遊星歯車 m1 1 Z1 15 0
出力側遊星歯車 m2 1 Z2 15 0
固定歯車 m1 1 Z3 32 −0.24
出力歯車 m2 1 Z4 31 +0.26
Z1=Z2であるが、構造も動作も基本的には、実施例3と同じである。2段遊星歯車15が、固定歯車18の周囲を1公転することにより、32枚分のカミアイが生じる。しかし固定歯車18の歯数Z4は31であるので、1枚分だけ、公転方向と逆向きに固定歯車18が回転する。すなわち、ロータが1回転するたびに、ターンテーブルは、31分割された隣の位置に移動していくことになる。
図8に示すブラシ付きDCモータのコンミテータの空間部内に組込んだギアードモータにおいて、亜鉛ダイキャスト製の2段遊星歯車15を3個等間隔に配置し、含油焼結合金製の上部キャリア12Aと下部キャリア12Bの間に取付けた。コンミテータ24の外径は25mmで、コンミテータ24に、鉄製のコアを有しない偏平コイル7が巻回され、フェノール樹脂でモールドされている。ここで、各歯車の数値は以下の通りである。
. モジュール 歯数 転位係数
固定側遊星歯車 m1 0.45 Z1 10 +0.24
出力側遊星歯車 m2 0.4 Z2 11 +0.18
固定歯車 m1 0.45 Z3 21 −0.023
出力歯車 m2 0.4 Z4 24 −0.2295
減速比は約−26.7であった。
図9に示す、コア28の内側に内接型コンミテータ24を設け、この内側にブラシ26を設けると共に、内接型コンミテータ24の下方に遊星歯車減速機構3を設けたブラシ付きDCモータのコンミテータの空間部内に組込んだギアードモータにおいて、遊星歯車減速機構3の構成部品をいずれもガラス質金属の成形加工したものを用いた。2段遊星歯車15は3個配置し、コア28は軟磁性粉末の成形体で作られている。ここで、各歯車の数値は以下の通りである。
. モジュール 歯数 転位係数
固定側遊星歯車 m1 0.111 Z1 10 +0.24
出力側遊星歯車 m2 0.1 Z2 11 +0.18
固定歯車 m1 0.111 Z3 27 −0.24
出力歯車 m2 0.1 Z4 30 −0.18
2段遊星歯車15の公転1回転に伴う自転数は、27/10=2.7回転である。出力歯車19の噛み合うべき歯数は、これに11枚を乗じた29.7である。しかしながら出力歯車19の歯数Z4は、これより僅かに多い30に設定してあるので、その差分の0.3枚分、公転方向と同じ向きにずれる。この結果、回転数は、0.3/30回転であり、減速比はその逆数の100となった。
図10に示す、ロボットアームの関節として動作するギアードモータにおいて、2段遊星歯車15はポリアセタールの射出成形品で、角度位相差が90°ずつずれた4種類4個を配置し、含油焼結合金で形成された上下部キャリア12A、12Bの間に等間隔に取付けられている。また固定側アーム31とケース5A、および出力アーム33とケース5Bはともに亜鉛ダイキャストで一体に成形されている。ここで、各歯車の数値は以下の通りである。
. モジュール 歯数 転位係数
固定側遊星歯車 m1 0.534 Z114 0
出力側遊星歯車 m2 0.5 Z2 15 0
固定歯車 m1 0.534 Z3 15 0
出力歯車 m2 0.5 Z4 16 0
減速比は−224となり、大きなトルクが得られた。
2 ステータ
3 遊星歯車減速機構
4 珪素鋼板
5、5A、5B ケース
6 スロット
7 コイル
8 カバー
9 ロータ受け板
10 軸受けブラケット
12A 上部キャリア
12B 下部キャリア
14 軸受
15 2段遊星歯車
16A 固定側遊星歯車
16B 出力側遊星歯車
18 固定歯車
19 出力歯車
20 軸受
21 出力軸
22 貫通孔
23 永久磁石
24 コンミテータ
25 ブラシホルダ
26 ブラシ
27 バネ
28 コア
30 関節
31 固定側アーム
32 リング
33 取付孔
34 出力側アーム
35 ピン
36 回転軸
Claims (4)
- ロータの周囲にステータを配置して1個のケース内に設けたモータの、前記ロータの中心部に遊星歯車減速機構を設け、この遊星歯車減速機構は、モジュールm1、歯数Z1の固定側遊星歯車と、モジュールm2、歯数Z2の出力側遊星歯車との、モジュールと歯数、または上下の歯の角度位相の少なくともいずれかが異なる歯車を一体に形成した2段遊星歯車を、間隔をおいて配置した2個の入力側キャリアの間に回転自在に支持し、この2個の入力側キャリアの間の回転軸中心に、モジュールm1、歯数Z3の平歯車で形成され、ステータを構成する回転不能な固定歯車と、これと同軸上に、前記ケース外に先端が突出したロータ出力軸を設け、ここにモジュールm2、歯数Z4の平歯車で形成された回転可能な出力歯車を設け、前記2段遊星歯車の固定側遊星歯車を固定歯車の外周に噛合させると共に、2段遊星歯車の出力側遊星歯車を、出力歯車の外周に噛合させて、固定歯車と出力歯車の外周を2段遊星歯車が自転・公転運動するように取付け、且つ、Z2=Z1+α、Z4=Z3+β(但しα、βは、0及び負の数を含む整数、且つαまたはβの少なくとも一方は0でないものとする)とした場合にα・β≧0に設定されていると共に、以下の関係が成立していることを特徴とするギアードモータ。
(1)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと同じ向きに回る場合
β・Z1>α・Z3であって、
Z1+10α>0、且つ、Z3≧9β・Z1/(Z1+10α)
またはZ1+10α<0、且つ、Z3≦9β・Z1/(Z1+10α)
(2)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと逆向きに回る場合
β・Z1<α・Z3であって、
10α−Z1>0、且つ、Z3≦11β・Z1/(10α−Z1)
または10α−Z1<0、且つ、Z3≧11β・Z1/(10α−Z1) - α・β=1、且つ|Z3−Z1|=1としたことを特徴とする請求項1記載のギアードモータ。
- ロータに設けた永久磁石部または磁性金属を分離若しくは部分的に削除し、できた径方向の隙間に2段遊星歯車を配置したことを特徴とする請求項1記載のギアードモータ。
- 固定側アームに接続した一方のケースにステータを接続し、出力側アームに接続した他方のケースにロータを接続したモ−タの、前記ロータの中心部に遊星歯車減速機構を設け、この遊星歯車減速機構は、モジュールm1、歯数Z1の固定側遊星歯車と、モジュールm2、歯数Z2の出力側遊星歯車との、モジュールと歯数、または上下の歯の角度位相の少なくともいずれかが異なる歯車を一体に形成した2段遊星歯車を、間隔をおいて配置した2個の入力側キャリアの間に回転自在に支持し、この2個の入力側キャリアの間の回転軸中心に、一方のケースの内側に固定されたモジュールm1、歯数Z3の平歯車で形成された回転不能な固定歯車を一体に設け、これと同軸上に前記他方のケースの内側にモジュールm2、歯数Z4の平歯車で形成され回転可能な出力歯車が一体に設けられ、この出力歯車を固定歯車に回転可能に連結する回転軸を設けて、前記2段遊星歯車の固定側遊星歯車を固定歯車の外周に噛合させると共に、2段遊星歯車の出力側遊星歯車を、出力歯車の外周に噛合させ、固定歯車と出力歯車の外周を2段遊星歯車が自転・公転運動するように取付け、前記出力側アームに接続した他方のケースを回転させてロボットの関節として動作し、且つ、Z2=Z1+α、Z4=Z3+β(但しα、βは、0及び負の数を含む整数、且つαまたはβの少なくとも一方は0でないものとする)とした場合にα・β≧0に設定されていると共に、以下の関係が成立していることを特徴とするギアードモータ。
(1)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと同じ向きに回る場合
β・Z1>α・Z3であって、
Z1+10α>0、且つ、Z3≧9β・Z1/(Z1+10α)
またはZ1+10α<0、且つ、Z3≦9β・Z1/(Z1+10α)
(2)出力歯車が入力側キャリアの公転向きと逆向きに回る場合
β・Z1<α・Z3であって、
10α−Z1>0、且つ、Z3≦11β・Z1/(10α−Z1)
または10α−Z1<0、且つ、Z3≧11β・Z1/(10α−Z1)
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