JP5513066B2 - 往復動ポンプ及び逆止弁 - Google Patents

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Description

本発明は、駆動手段により往復動部材を往復動させて、タンク等から配管及び吸入弁を介してポンプ室内に液体を導入し、吐出弁及び配管を介してポンプ室から液体を吐出する往復動ポンプ及びこれに用いられる逆止弁に関する。
従来、ダイアフラム等の往復動を利用した往復動ポンプには、搬送する液体の逆流などを防止するために、液体の流通経路を開閉可能なバルブボール等の弁体を備えた逆止弁が吸入弁及び吐出弁として用いられている(特許文献1)。一方、電磁ポンプ等の往復動ポンプでは、より高精度化及び小型化が求められている。しかし、ポンプの小型化は、必然的にポンプ室の容積変化量の減少につながるため、如何に効率の良いポンプ動作を実現するかが課題となる。ポンプの効率向上には、吸込弁及び吐出弁のチャッキ性向上を図ることが有効である。
特開平09−203380号公報
本発明は、より高精度化及び小型化が図れる往復動ポンプを提供することを目的とする。
また、本発明は、より高精度化及び小型化が図れる往復動ポンプに適した逆止弁を提供することを他の目的とする。
本発明に係る往復動ポンプは、ポンプ室に臨む往復動部材の往復動によって吸入弁を介してポンプ室内に液体を導入し吐出弁を介して前記ポンプ室から液体を吐出する往復動ポンプであって、前記吸入弁及び前記吐出弁は、液体の流通経路を有する本体部と、前記本体部の前記流通経路の入口側に設けられ、前記液体を通過させる孔が形成された弁座部と、前記本体部内に設けられ、前記弁座部の前記孔を開閉可能な弁体と、前記本体部内に設けられ、前記弁体を前記弁座部の前記孔に押し付けるバネとを備え、前記バネには、表面外周部に前記本体部の内壁方向に突出する突起が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る往復動ポンプによれば、吸入弁及び吐出弁にバネを使用することにより、吸入工程及び吐出工程におけるチャッキ性が向上し、ポンプの効率を向上させることができるので、ポンプの小型化が可能となる。
本発明に係る往復動ポンプにおいて、前記バネは、樹脂製であることが好ましく、これにより、金属腐食性の薬液の移送にも問題無く使用することができる。
本発明に係る往復動ポンプにおいて、前記吸入弁及び前記吐出弁は、前記ポンプヘッドからポンプヘッドの中心軸方向に突出した状態で互いに並列して接続されていることが好ましく、このように、前記吸入弁及び前記吐出弁が前記ポンプヘッドから突出した状態で互いに並列して接続されることにより、上記中心軸と直交する方向への出っ張りがなく、全体がコンパクトであり、他の機器への取付自由度が高くなるという利点がある。
本発明に係る逆止弁は、液体の流通経路を有する本体部と、前記本体部の前記流通経路の入口側に設けられ、前記液体を通過させる孔が形成された弁座部と、前記本体部内に設けられ、前記弁座部の前記孔を開閉可能な弁体と、前記本体部内に設けられ、前記弁体を前記弁座部の前記孔に押し付けるバネとを備える逆止弁であって、前記バネには、表面外周部に前記本体部の内壁方向に突出する突起が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る逆止弁によれば、バネの表面外周部に突起を形成することにより、本体部の内壁との摺動抵抗を削減することが出来る。
本発明によれば、より高精度化及び小型化が図れる往復動ポンプを提供することができる。また、より高精度化及び小型化が図れる往復動ポンプに適した逆止弁を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る往復動ポンプを示す斜視図である。 図1のA−A´線に沿った断面図である。 本実施形態に係る往復動ポンプの逆止弁及びその近傍を示す部分拡大断面図である。 (a)は、本実施形態に係る往復動ポンプの逆止弁に使用されるバネを示す平面図、(b)は、本実施形態に係る往復動ポンプの逆止弁に使用されるバネを示す正面図である。 本実施形態に係る往復動ポンプの逆止弁に使用されるバネを示す斜視図である。
次に、本発明の一実施形態に係る往復動ポンプ及び逆止弁について、図面に基づいて説明する。本実施形態に係る往復動ポンプは、電磁駆動手段により駆動軸及びダイアフラムを往復動させて、タンク等から配管及び吸入弁を介してポンプ室内に液体を導入し、吐出弁及び配管を介してポンプ室から液体を吐出するダイアフラムポンプである。図1は、本実施形態に係るダイアフラムポンプを示す斜視図であり、図2は、図1のA−A´線に沿った断面図である。本実施形態に係るダイアフラムポンプ1は、液体の流入路及び流出路が形成されているポンプヘッド2と、ポンプヘッド2の背面側に取り付けられ、ダイアフラムポンプ1を駆動する電磁駆動部4とを備えている。
ポンプヘッド2は、電磁駆動部4が取り付けられる取付部11が形成されると共に、後述するポンプ室15と連通する流路12a、12bが形成されたポンプヘッド本体10と、ポンプヘッド本体10の流路12aと連通するようにポンプヘッド本体10の正面側に取り付けられた吸入弁ユニット20と、ポンプヘッド本体10の流路12bと連通するようにポンプヘッド本体10の正面側において吸入弁ユニット20と並列して取り付けられた吐出弁ユニット30とを備えて構成されている。ポンプヘッド本体10の取付部11には、後述する電磁駆動部4のダイアフラム50と共にポンプ室6を形成する凹部13が形成されている。
吸入弁ユニット20は、ポンプ本体10の流路12aを介してポンプ室6と連通するように設けられた逆止弁21と、逆止弁21を支持すると共に、ポンプヘッド本体10の正面側に取り付けるためのネジが形成された継手22と、継手22の先端部に取り付けられた配管接続用のナット23とにより構成されている。吐出弁ユニット30は、吸入弁ユニット20と同様に構成されており、ポンプ本体10の流路12bを介してポンプ室6と連通するように設けられた逆止弁31と、逆止弁31を支持すると共にネジが形成された継手32と、配管接続用のナット33とにより構成されている。これら吸入弁ユニット20及び吐出弁ユニット30は、Oリング24、34を介してポンプヘッド10の正面側にそれぞれ取り付けられている。
図3は、本実施形態に係るダイアフラムポンプ1の逆止弁21、31及びその近傍を示す部分拡大断面図である。ここで、逆止弁31は、逆止弁21と同様の構成であるため、説明を省略し、逆止弁21についてのみ説明する。逆止弁21は、流通する液体の流路を有する本体部25と、本体部25の流路の入口側に設けられ、液体を通過させる孔26aが形成された弁座部26と、弁座部26の孔26aを閉塞可能な大きさからなる球状の弁体27と、弁体27を弁座部26に押し付けて所定の背圧を確保するバネ28とにより構成されている。本体部25及び弁座部26は、弁体27が僅かに移動できるような筒状空間を形成し、この筒状空間に弁体27及びバネ28を収容している。本体部25には、この筒状空間における過度な弁体27の移動を規制するために、流路の出口側から内側に突出した規制部25aが形成されている。
図4は、本実施形態に係るダイアフラムポンプ1の逆止弁21に使用されるバネ28を示す平面図及び正面図であり、図5は、同バネ28を示す斜視図である。逆止弁21のバネ28は、環状の上端部28a及び下端部28bと、これら上端部28a及び下端部28bを連結する螺旋状の連結部28cとにより構成され、これらがバネ材として適した樹脂によって一体に形成されている。バネ28に適した樹脂としては、例えばPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、PC(ポリカーボネート)、POM(ポリアセタール)等が使用可能である。バネ28の上端部28a及び下端部28bには、図4(a)及び図4(b)に示すように、表面から外側に突出した複数の突起29が、外周表面上に約45度の間隔を置いて形成されている。バネ28の連結部28cには、図4(b)及び図5に示すように、表面から外側に突出した複数の突起29が、螺旋状の外周表面上に約180度の間隔を置いて形成されている。このように形成されたバネ28は、上端部28a、下端部28b及び連結部28cに形成された突起29が本体部25の内壁と点で接触するように、本体部25及び弁座部26により形成された筒状空間に収容されている。
電磁駆動部4は、図1に示すように、筒状のフレーム40と、フレーム40に固定された固定部50と、固定部50に対して可動する可動部60と、この可動部60を磁気力によって駆動する電磁コイル70と、フレーム40の前面40aに装着されたダイアフラム80とを備えて構成されている。また、電磁駆動部4は、コネクタ7及び導線8を介して電源(図示せず)及び制御機器(図示せず)と接続される。
ダイアフラム80は、可撓性を有し、フレーム40の前面40aにポンプヘッド本体10が取付部11を介してに取り付けられた際に、その周縁部がフレーム40の前面40aとポンプヘッド本体10の取付部11とに挟持され、その前面がポンプヘッド本体10の凹部13と共にポンプ室6を形成する。また、ダイアフラム80は、可動部60を構成する棒状のプランジャ61の先端部に、ダイアフラム連結体62を介して結合されている。プランジャ61は、固定部50を構成する固定スリーブ51の中心孔にスラスト軸受52を介して軸方向に移動自在に支持されている。プランジャ61の後端には、プランジャコア63が固定されている。このプランジャコア63は、スラスト軸受53を介して固定部50に軸方向に移動自在に支持されている。プランジャコア63の前面は固定スリーブ51の後端面と所定の隙間を介して対向している。固定スリーブ51の内周面とプランジャ61の外周面との間には、戻しばね64が設けられている。この戻しばね64がプランジャコア63の前面と固定スリーブ51との間に装着されることにより、プランジャコア63を介してプランジャ61を常時後ろ側に付勢している。プランジャコア63の前面には衝撃吸収用のOリング(図示せず)が装着されている。これらプランジャ61、ダイアフラム連結体62、プランジャコア63、戻りバネ64及びOリングにより可動部60が構成されている。
固定部50は、プランジャ61を支持する固定スリーブ51と、この固定スリーブ51からプランジャコア63にかけてこれらを取り囲むように設けられたコイルホルダ54とを備えて構成されている。コイルホルダ54には電磁コイル70が装着されている。
次に、このように構成されたダイアフラムポンプ1の動作について説明する。まず、図示しない電源及び制御機器を操作することにより、電磁駆動部4に通電させる。電磁駆動部4の電磁コイル70に通電すると、プランジャコア63が電磁力によって前進し、電磁コイル70の通電を中止すると、戻しばね64のばね力によってプランジャ61が後退する。この際、制御機器によって電磁コイル70の通電周波数がコントロールされることにより、プランジャ61の往復動作の周波数がコントロールされる。
プランジャ61と共にダイアフラム80が後退する吸入ストロークでは、ポンプ室6内が負圧状態となるため、吸入弁ユニット20の逆止弁21が開くと共に、吐出弁ユニット30の逆止弁31が閉じ、図示しないタンクから継手22、逆止弁21及びポンプヘッド本体10の流路12aを介してポンプ室6に液体が流入される。次に、プランジャ61と共にダイアフラム80が前進する吐出ストロークでは、ポンプ室6及びポンプヘッド本体10の流路12b内の液圧が逆止弁31のバネ28によって付与されている背圧よりも大きくなるため、吸入弁ユニット20の逆止弁21が閉じると共に、吐出弁ユニット30の逆止弁31が開き、ポンプ室6内の液体がポンプヘッド本体10の流路12b、逆止弁31及び継手32を介して、図示しない吐出側ホースに吐出される。ここで、逆止弁21、31の開閉は、液圧又はバネ28のバネ力などにより弁体27を介してバネ28が伸縮し、弁座部26の孔26aが解放又は閉塞されることにより行なわれる。
以上の本実施形態に係るダイアフラムポンプによれば、逆止弁21、31にバネ28を使用しているため、吸入工程及び吐出工程におけるチャッキ性が向上し、ポンプ効率を向上させることができるので、ポンプの小型化が可能である。しかも、バネ28は、樹脂製であり、金属腐食性の薬液の移送にも問題無く使用することができる。
また、このような吸入弁ユニット20及び吐出弁ユニット30にチャッキ弁を使用し、しかもバネ28が樹脂製であると、往復動による摺動抵抗によるチャッキ性の悪化や摩耗の問題が生じる可能性があるが、本実施形態に係るダイアフラムポンプによれば、バネ28の外周に突起29が形成されているので、摺動抵抗を削減することが出来る。
なお、本実施形態においては、吸入弁ユニット20及び吐出弁ユニット30が、ポンプヘッド2の前面に、ポンプヘッド2及びこれと同軸配置された電磁駆動部4の中心軸方向に平行に突設され、且つポンプヘッド2及び電磁駆動部4の外形をそれらの軸方向に延長させたときに、その延長させた外形の範囲内に収まっている。このため、上記中心軸と直交する方向への出っ張りがなく、全体がコンパクトであり、他の機器への取付自由度が高くなるという利点がある。
本実施形態に係る往復動ポンプにおいて、往復動ポンプは、ダイアフラムポンプであるとしたが、これに限定されるものでなく、ベローズポンプやチューブフラムポンプなどの往復動ポンプであっても良い。
1 ダイヤフラムポンプ、2 ポンプヘッド、4 電磁駆動部、6 ポンプ室、10 ポンプヘッド本体、20 吸入弁ユニット、21 逆止弁、25 本体部、26 弁座部、27 弁体、28 バネ、29 突起、30 吐出弁ユニット、31 逆止弁、80 ダイアフラム

Claims (4)

  1. ポンプ室に臨む往復動部材の往復動によって吸入弁を介してポンプ室内に液体を導入し吐出弁を介して前記ポンプ室から液体を吐出する往復動ポンプであって、
    前記吸入弁及び前記吐出弁は、液体の流通経路を有する本体部と、前記本体部の前記流通経路の入口側に設けられ、前記液体を通過させる孔が形成された弁座部と、前記本体部内に設けられ、前記弁座部の前記孔を開閉可能な弁体と、前記本体部内に設けられ、前記弁体を前記弁座部の前記孔に押し付けるバネとを備え、
    前記バネの表面外周部には、前記本体部の内壁と接触可能な突起が前記本体部の内壁方向に向けて突出して形成されていることを特徴とする往復動ポンプ。
  2. 前記バネは、樹脂製であることを特徴とする請求項1記載の往復動ポンプ。
  3. 前記吸入弁及び前記吐出弁は、前記ポンプヘッドからポンプヘッドの中心軸方向に突出した状態で互いに並列して接続されていることを特徴とする請求項1又は2記載の往復動ポンプ。
  4. 液体の流通経路を有する本体部と、前記本体部の前記流通経路の入口側に設けられ、前記液体を通過させる孔が形成された弁座部と、前記本体部内に設けられ、前記弁座部の前記孔を開閉可能な弁体と、前記本体部内に設けられ、前記弁体を前記弁座部の前記孔に押し付けるバネとを備える逆止弁であって、
    前記バネの表面外周部には、前記本体部の内壁と接触可能な突起が前記本体部の内壁方向に向けて突出して形成されていることを特徴とする逆止弁。
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