JP5512693B2 - 回転要素のひずみ測定 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤレスの屈曲動作測定に関連する方法および装置に関し、特に、しかし非排他的に、たとえばガスタービンエンジンのシャフトの安定および/または振動のトルク測定に関連する方法および装置に関する。
従来のワイヤレスセンサは、たとえば、ほんの2、3例をあげるとエンジン開発作業、処理プラント、および薬剤のような機器の領域で幅広い用途がある。ワイヤレスセンサは、特に振動および回転の監視へのはっきりとしたポテンシャルを示してきた。ガスタービンエンジンの開発の機器に適用される場合、ワイヤレスセンサは、高価なワイヤの低減、複雑さの低減、監視のためのセットアップ時間の低減、および接続不良の除去のような多数の利点がある。
ワイヤレスセンサの1つの応用は、回転シャフトのトルクの測定である。多数のトルクセンサはひずみゲージを採用し、また、データ転送に、スリップリング、誘導リンクまたは光学リンクを用いる。
このような1つのトルクセンサ装置30が図1に示され、これは、金属ワイヤ36を備えるシャフト34に向けられるエミッタ/トランシーバ32を有する。金属ワイヤは、シャフト上の2つのポイントの間に回転軸38に対して所定角度で取り付けられる。トルクが付与されていない場合、シャフトの共通の動作中の振動は、ストリングを励起し、共振周波数fで振動させる。共振周波数fは、ストリングの幾何学的および材料的なパラメータにより決定される。シャフトへのトルクの付与は、ストリングの張力を変化させ、共振周波数の対応する変化を生じさせる。検知ワイヤ44に向けられるマイクロ波トランシーバ32は、ワイヤ44で反射されるRF信号を放射する。戻り信号54の大きさは、ワイヤの振動により変調される。振幅の変化は、シャフト34に付与されるトルクの指標である。
しかし、この従来技術のトルクセンサは、信号がシャフトの一回転ごとに1回だけ記録されという欠点があり、それゆえ、シャフトの動作のスナップショットだけが観測される。この方法は、受信される信号の量を制限し、平均信号強度は弱くなる。
それゆえ、本発明の目的は、上述の問題を克服する新しいトルクセンサ装置およびトルクの測定方法を提供することである。
本発明によれば、回転シャフトのためのひずみセンサ装置が提供され、これは、放射エミッタ/レシーバと、シャフトに取り付けられる振動素子と、シャフトおよび振動素子を囲む放射反射性環部と、を有する。
好ましくは、導波路がエミッタ/レシーバと環部内に画定される開口との間を延びる。
好ましくは、エミッタ/レシーバは、環部の半径方向外側に位置決めされる。
代替的に、2つの振動素子は、一方から他方へ放射を反射するように位置決めされる。
好ましくは、2つの振動素子は、互いに離間され約90度で傾斜する。
代替的に、反射器は、放射を振動素子上に反射するように位置決めされる。
好ましくは、反射器は凹状であり、放射を振動素子の最大振幅のところに反射させるように位置決めされる。
好ましくは、振動素子はワイヤである。
本発明は、以下で、例として添付図面を参照しながらより完全に説明される。添付図面は以下の通りである。
従来技術によるシャフトに適用されるトルクセンサ装置の概略図である。 従来技術による3シャフトダクトファンガスタービンエンジンの概略断面図である。 本発明による、シャフトに適用されるひずみセンサ装置の概略側面図である。 本発明による、ひずみセンサ装置の実施形態の概略レイアウトを示す図である。 本発明による、ひずみセンサ装置のさらなる実施形態を示す図である。 本発明によるひずみセンサ装置の信号処理ステップを示す図である。 本発明によるひずみセンサ装置の信号処理ステップを示す図である。
図2を参照すると、ダクトファンガスタービンエンジンが全体として符号10で示され、これは、主軸である回転軸x−xを備える。エンジン10は、軸方向の直列流れにおいて、空気吸気部11、推力ファン12、中間圧力コンプレッサ13、高圧力コンプレッサ14、燃焼装置15、高圧力タービン16、中間圧力タービン17、低圧タービン18、およびコアエンジン排気ノズル19を有する。
ガスタービンエンジン10は従来のように動作し、吸気部11に入る空気は、ファン12により加速され2つの空気の流れを生成する。第1空気は、中間圧力コンプレッサ14に流れ込み、第2空気は、バイパスダクト(図示せず)を通って流れ推力を提供する。中間圧力コンプレッサ13は、高圧コンプレッサ14に空気を送る前に流れ込む空気の流れを圧縮する。高圧コンプレッサ14ではさらなる圧縮が行われる。高圧コンプレッサ14から排出される圧縮された空気は、燃焼装置15内に導かれる。ここで、圧縮空気は燃料と混合され、混合物が燃焼される。結果として生じる熱い燃焼物は膨張し、それにより、ノズル19を通って排出される前に高圧、中圧、低圧タービン16、17、18を駆動し、追加の推力を提供する。高圧、中圧、低圧タービン16、17、18はそれぞれ、シャフト20、21、22にそれぞれ接続されることにより、高圧、中圧コンプレッサ14、13、およびファン12を駆動し、それにより、高圧、中圧、低圧のスプールを形成する。
図3、5aを参照すると、新規なひずみセンサ装置40は、振動素子44に向けられるエミッタ/トランシーバ42を有し、この例では、振動素子44はシャフト34に取り付けられる金属ワイヤであり、たとえば2つのフランジ33、35の間に取り付けられる。導波路48は、それ自身で放射を反射するものであり、エミッタ/トランシーバ42と環46内に画定される開口部50との間を延びる。
エミッタ/トランシーバ42は、マイクロ波を放射し(実線52)、これは導波路48を通って伝搬し、開口部50を通り、シャフト34と環部46との間の概ね環状の空間41に入る。重要なことにシャフト34および環部46の両方は、(マイクロ波)放射に対して実質的に不透過性であり、これらの表面は放射を反射する。マイクロ波放射の出力52は、回転シャフト34と環部46との間で導かれ、振動ワイヤ44にぶつかる。振動素子により反射された放射、すなわち戻り信号は、破線54で示される。シャフト34が回転しているとき、従来技術の構成のような一回転ごとの間隔ではなく、振動素子44はマイクロ波放射を常に「見る」ことができるようになる。この新規なトルクセンサ装置40は、それゆえ、検出されるより高い平均信号レベルが得られ、これは、より改善された量および質のデータを与える。
本発明のさらなる利点は、一回転毎の「スナップショット」の事象ではなく戻り信号の連続的な可視性であり、これは、フラッタのような動作不良の検出を可能にする。換言すれば、シャフトの1回転の回転内で生じる振動特性は、従来技術の構成では検出することができず、説明できないか、または明らかでない現象により影響を受けることがあった。以下で説明されるように、これは本発明の構成では生じない。
単一のつるされる振動ワイヤをシャフト34に使用する代わりに、典型的には互いに垂直に中心で交差するように配置される2つの振動ワイヤを用いることが知られている。これは、単に、シャフトのねじれ変位の変化の2つの測定値を与えるものである。この構成は、2つのワイヤの周波数の差をとることにより、温度および曲げの効果を実質的に取り除く。一方のストリングが、ひずみの増加を受けると、他方は減少する。各ワイヤから直接的に反射された放射は、2つのひずみ成分を与えるために独立に記録される。
図4を参照すると、この新規なトルクセンサ装置40のさらなる改良は、2つの振動素子44a、44bを、互いに約90°の角度で備える。しかし、図4aにおいては、一方の振動素子から他方の振動素子へ放射を反射するように配置され、これは、単一ワイヤよりも強い戻り信号を生成する。
従来技術の2ワイヤ構成は、おもに、最適な構成、すなわち45°、においてシャフトのトルクを測定するためのものであり、シャフトの特定の位置における正および負のトルク変化を比較するためだけに効果的に用いられる。図4aにおける本発明のワイヤ44a、44bの構成は、一方のワイヤから他方のワイヤの中心に放射が導かれ、ここで振幅、それゆえ伝達される信号が最大になる。放射がストリング44aで反射されると、いくらかのエネルギーを失い始めるが、ワイヤ44bの中心にぶつかり、戻り振動は、最大信号強度のために非常に増強される。
図4bに示される他の実施形態において、トルクセンサ装置40は、最適な信号条件を達成するために、2つの反射器56a、56bを互いに約135°の角度で備え、振動素子44a、44bは、反射器に向かい合ってシャフト軸に対して45°の位置にある。入るおよび戻る放射の経路52、54は、同一のラインに沿うことに注意されたい。図4bは、図4aに比べた改良である。それは、放射が反射器56a、56bにそれぞれ反射され、それぞれストリング44aまたは44bに至るからである。反射の後のエネルギー損失は、反射器が剛直である前の構成と比較して少ないであろう。
図4cに示される実施形態において、2つの反射器56a、56bは、約90°で配置され、単一の振動素子44に隣接している。一方の反射器56aは、マイクロ波を振動素子に導き、他の反射器56bは、振動素子から反射された信号を検出器42へ導く。これは、検出器での強い信号を達成する。それは、反射器56aが、発された放射52を振動素子上に集束させることができるからである。第3の改良は、図4cを参照して説明され、ここで、パラボラ反射器は、放射をストリングの中心に集束させ、反射は、レシーバに戻るように導かれる。パラボラ反射器は、放射の伝達を最大化することができる。上の説明は、ストリングの幾何形状に好適であるが、これは図5で提案されるプレート60に幾分大きな影響を提供する。特に、パラボラ反射器を備える図4cの構成は、プレートの中心ポイント上に放射を導くことができる。
図4bを参照して説明される実施形態において、反射器56a、56bは、平面形状または凹形状のいずれともすることができる。特に、凹形状は、放射を振動素子44の中心に集束させることができ、ここで振幅が最大になり、それゆえ、反射応答がさらに改善される。
本発明の信号処理およびその利点を説明するために、まず、図1の従来技術を参照する。振動素子36からマイクロ波レシーバ32に戻る信号35は、典型的にはGHzのオーダーのマイクロ波エネルギーのバーストの形態である。これは、振幅または周波数変調により処理され、ワイヤの振動周波数の測定としての信号またはデータを提供し、これは、中断されたサイン波の形態である。定常な条件下では(すなわち振動がない条件)、サイン波は一定の周波数である。シャフトのねじれまたは屈曲振動が発生すると(すなわち、非定常状態)、受信信号の周波数は、シャフト34の一回転の間に変化する。典型的なシャフトの回転周波数は5kHzを超え、シャフトの一回転内のひずみの一時解(temporal solution)を生じるためのさらなるデータを引き出すための機会が存在する。
ここで、図5a−cに示される本発明の信号処理を参照すると、ワイヤ上の定常状態および定常ひずみの間、ワイヤは一定の周波数で振動するであろう。受信したマイクロ波信号(GHzの周波数)は、約5kHzのワイヤの振動周波数において変調されるであろう(図5d)。標準の変調方法(FMまたはAM)は、サイン波に近似する信号(図5b)を提供し、これは、ワイヤの振動およびシャフト34の回転によるドップラーシフトを表わす。2つのワイヤが用いられる場合、トルクは周波数の差に関連し、ドップラーシフトは相殺される。しかし、振動素子44が開口部50を通ってマイクロ波トランシーバ42に至る時間ごとに位相の不連続がある。Hanning、Hamming、または他の公知のタイプの「窓関数」を使用することで、そのような不連続を取り除くことが知られている。本発明に適用することに問題が生じることがあり、高速フーリエ変換(FFT)のような非同期周波数測定の使用は、使用されるべきではない。これは、信号にランダムに適用されると、結果は有意に損失し、または、いくつかのシャフトの回転にわたって平均をとると、信号の完全な相殺が生じ得るからである。
この問題を回避するために、受信信号は、図5cに示されるような形状処理「窓」64が掛け算される。窓64は、シャフト34に関連付けられる一回転の指標を起点とすることにより、または、信号54における位相変化62を認識することにより、信号54に同期される。
信号54に窓関数64が掛け算され、出力/ひずみ66を与える。出力信号66の周波数は、回転シャフトのひずみの指標であり、従来技術で説明したような単純な「見通し線(line of sight)」方法に対して大きな改良を与える。
非定常状態において、上述したように、ひずみ信号66は、シャフトの一回転にわたって大きく変化することがある。これは、ねじれまたは屈曲振動により生じることがあり、両者は、回転機械に有意なものである。この変動は、典型的には、ひずみにおけるシヌソイド変化で近似できる。これらの条件下で、より短いHanning窓が必要とされ、いくつかの窓が一回転にわたって用いられるとともに、FFT68のような周波数測定が続く。実際、複数のシャフト共振により複数の周波数が受信されることがあり、これらはFFTにより分離される。信号の完全性(integrity)を改良するために、シャフトの一回転の指標を用いることができる。一回転内のFFT信号70は、振幅および位相に関して平均化され、周波数72を与え、シャフトに関するピークひずみおよび位相に関し、シャフトの回転一に対する振動の最大偏位の位置を与える。この振幅の増加およびノイズの低減は、シャフトの異なる回転にわたってのみFFT信号70の振幅を平均化することにより達成される。
代替周波数決定方法は、「ゼロ交差」アプローチを用いる。ゼロ交差アプローチにより、前として、マイクロ波信号(6a)は変調され、ワイヤの振動を表わす信号(図6b)を提供し、予期されるワイヤ振動の周りの追加のバンドパスフィルタを適用することができる(図6c)。信号はゼロ(または他の都合のよいレベル)と交差する各時間で、交差は記録される(図6d)。このゼロと交差するレートはワイヤの張力およびそれゆえトルクを表わす。
変化するトルクが存在するとき、引き出されるワイヤの信号(図6f)は、このトルクに応じて変化するであろう。対応するゼロ交差(図6g)およびレート(図6h)は、トルクの変動を示す。ゼロ交差法は、潜在的に、実行するのがより簡単であり、また、より低コストである。複雑な電子機器をあまり必要とせずに、よりノイズ耐性があり、より頑強な方法である。
マイクロ波信号の周波数変調がある場合、復調ステップ(図6a−6b)は、省略することができ、未加工のマイクロ波信号に直接的にゼロ交差を適用することができる。

Claims (8)

  1. 回転シャフト(34)のためのひずみセンサ装置(40)であって、放射エミッタ/レシーバ(42)と、前記シャフト(34)に取り付けられる振動素子(44、60)と、前記シャフトおよび前記振動素子を囲む放射反射性環部(46)と、を有する、ひずみセンサ装置。
  2. 請求項1に記載のひずみセンサ装置(40)であって、導波路(48)が、前記エミッタ/レシーバ(42)と前記環部(46)内に画定される開口部(50)との間に延びる、ひずみセンサ装置。
  3. 請求項1に記載のひずみセンサ装置(40)であって、前記エミッタ/レシーバ(42)は、前記環部(46)の半径方向外側に位置決めされる、ひずみセンサ装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のひずみセンサ装置(40)であって、2つの振動素子(44a、44b)が、一方から他方へ放射を反射するように位置決めされる、ひずみセンサ装置。
  5. 請求項4に記載のひずみセンサ装置(40)であって、前記2つの振動素子(44a、44b)は、互いに離間し約90°で傾斜する、ひずみセンサ装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のひずみセンサ装置(40)であって、反射器(56a、56b)が、前記振動素子(44a、44b)上に放射を反射するように位置決めされる、ひずみセンサ装置。
  7. 請求項6に記載のひずみセンサ装置(40)であって、前記反射器(56a,56b)は、凹状であり、前記振動素子の最大振幅となる部分に放射を反射するように位置決めされる、ひずみセンサ装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載のひずみセンサ装置(40)であって、前記振動素子はワイヤ(44)である、ひずみセンサ装置。
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