JP5504132B2 - スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット - Google Patents
スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP5504132B2 JP5504132B2 JP2010238469A JP2010238469A JP5504132B2 JP 5504132 B2 JP5504132 B2 JP 5504132B2 JP 2010238469 A JP2010238469 A JP 2010238469A JP 2010238469 A JP2010238469 A JP 2010238469A JP 5504132 B2 JP5504132 B2 JP 5504132B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- valve
- tire
- elastic member
- valve stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 4
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0491—Constructional details of means for attaching the control device
- B60C23/0494—Valve stem attachments positioned inside the tyre chamber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
上記課題を解決するため、請求項2に記載の発明は、車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口に挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるとともに、前記リムの内側にタイヤ状態を検出するタイヤセンサの結合されるスナップインバルブであって、前記タイヤセンサから前記リムの外側へ延びるバルブステムと、前記バルブステムを軸にして前記バルブステムの周りに設けられる弾性部材とを備え、前記弾性部材は、前記リムの外側に配置される先端部から前記リムの内側に配置される基端部へ外径が徐々に拡大するかたちに形成されるとともに、前記開口の内径よりも大きい外径を有して前記装着された状態では前記開口の内面に密着する係合部を有し、前記バルブステムの外周の少なくとも一部には、前記弾性部材のうちで前記係合部より前記先端部側の位置に、前記開口の通過に伴う前記弾性部材の圧縮変形に対応して弾性変形するとともに、前記装着された状態では前記係合部からの押圧を受けて該押圧に対抗する力を前記係合部に向けて付与する硬質の支持部が設けられ、前記支持部は、前記バルブステムの突部として設けられ、前記突部は、前記基端部に向けた弾性変形が可能な厚みで前記バルブステムから突出しているとともに、前記バルブステムの外周から前記係合部に向けて延びる弧状に屈曲していることを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項3に記載の発明は、車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口に挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるとともに、前記リムの内側にタイヤ状態を検出するタイヤセンサの結合されるスナップインバルブであって、前記タイヤセンサから前記リムの外側へ延びるバルブステムと、前記バルブステムを軸にして前記バルブステムの周りに設けられる弾性部材とを備え、前記弾性部材は、前記リムの外側に配置される先端部から前記リムの内側に配置される基端部へ外径が徐々に拡大するかたちに形成されるとともに、前記開口の内径よりも大きい外径を有して前記装着された状態では前記開口の内面に密着する係合部を有し、前記スナップインバルブは、前記弾性部材のうちで前記係合部より前記先端部側の位置に、前記開口の通過に伴う前記弾性部材の圧縮変形に対応して弾性変形するとともに、前記装着された状態では前記係合部からの押圧を受けて該押圧に対抗する力を前記係合部に向けて付与する硬質の支持部を備え、前記支持部は、前記バルブステムとは別部材のコレット形状を有するリングであって、前記リングは、同リングの外周に受ける径方向の内側への押圧に応じて外径が縮小するように弾性変形するものであるとともに、前記弾性変形に伴う外径の縮小を可能とする隙間を前記バルブステムと前記リングとの間に有する態様に同バルブステムの外周に配置されるものであることを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項4に記載の発明は、車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口に挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるとともに、前記リムの内側にタイヤ状態を検出するタイヤセンサの結合されるスナップインバルブであって、前記タイヤセンサから前記リムの外側へ延びるバルブステムと、前記バルブステムを軸にして前記バルブステムの周りに設けられる弾性部材とを備え、前記弾性部材は、前記リムの外側に配置される先端部から前記リムの内側に配置される基端部へ外径が徐々に拡大するかたちに形成されるとともに、前記開口の内径よりも大きい外径を有して前記装着された状態では前記開口の内面に密着する係合部を有し、前記スナップインバルブは、前記弾性部材のうちで前記係合部より前記先端部側の位置に、前記開口の通過に伴う前記弾性部材の圧縮変形に対応して弾性変形するとともに、前記装着された状態では前記係合部からの押圧を受けて該押圧に対抗する力を前記係合部に向けて付与する硬質の支持部を備え、前記支持部は、前記バルブステムとは別部材のリングであって、該リングは、リングの一部が径方向に沿って除去されたCリングであり、前記リングは、同リングの外周に受ける径方向の内側への押圧に応じて外径が縮小するように弾性変形するものであるとともに、前記弾性変形に伴う外径の縮小を可能とする隙間を前記バルブステムと前記リングとの間に有する態様に同バルブステムの外周に配置されるものであることを要旨とする。
請求項3及び請求項4に記載の発明では、前記支持部が前記バルブステムとは別部材のリングとして、同バルブステムの外周に配置されている。
また、前記リングは、同リングの外周に受ける径方向の内側への押圧に応じて外径が縮小するように弾性変形するものであるとともに、前記弾性変形に伴う外径の縮小を可能とする隙間を前記バルブステムと前記リングとの間に有する態様に同バルブステムの外周に配置されるものである。
このような構成によれば、開口への取り付けに伴いコレット形状のリングは好適に縮小するので、スナップインバルブの開口への取り付けが容易になる。
このような構成によれば、リングがCリングであることから、支持部を容易な構造とすることができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を、図1及び図2に従って説明する。
図1及び図2は、本実施形態のタイヤバルブユニットUを示す。タイヤバルブユニットUは、車両用タイヤ内の空気圧や温度等のタイヤ状態を監視するタイヤ状態監視装置に用いられる。タイヤバルブユニットUは、いわゆるスナップインバルブとしてのタイヤバルブ1と、該タイヤバルブ1にボルト3により締結されたタイヤセンサ2とを備え、車両用ホイールのリムRに設けられる開口としてのバルブ装着孔Rhに装着される。なお本実施形態では、バルブ装着孔Rhに装着されたタイヤバルブ1にあって、リムRの外側に配置される部分を先端部、リムRの外側の端部を先端とするとともに、リムRの内側に配置される部分を基端部、リムRの内側の端部を基端とする。すなわち、タイヤバルブ1の先端にはキャップ10Aが螺合される一方、タイヤバルブ1の基端にはタイヤセンサ2が取り付けられている。
図2に示すように、バルブ本体10は、バルブ本体10先端部の内部にバルブ機構部品Vが収容されている。前記バルブステム12は円筒形などの筒状であり、バルブステム12の筒内には、長手方向に延びる筒内空間としての連通路12Aが形成されている。バルブステム12は金属製であるが、硬質筒状部材であれば樹脂製でもよい。前記小径部13は、バルブステム12の軸方向に延びる円筒形などの筒状である。小径部13は、タイヤセンサ2に結合される部分にバルブステム12の軸方向に交差する貫通孔が形成されるため、同貫通孔にボルト3が挿通されることによりタイヤセンサ2に締め付けられる。また、小径部13にはバルブステム12に連通している筒内の空間である連通路12Aを筒外の空間に連通させる連絡孔14が設けられている。連絡孔14は、タイヤセンサ2よりも先端側に設けられているため、バルブステム12の連通路12AとリムRの内側との間の空気の流通を確保する。
(1)リムRのバルブ装着孔Rhにタイヤバルブ1を通すことでバルブ装着孔Rhに装着溝19を係合させるとき、装着溝19の手前に配置される支持部12Dはバルブ装着孔Rhの通過に伴い弾性変形するため、支持部12Dに対応する部分にあってもバルブ装着孔Rhの挿通が容易になる。これにより、支持部12Dが弾性変形しないような場合と比較すると、バルブ装着孔Rhと筒状弾性部材16とが擦れる力が軽減されるため、バルブ装着孔Rhよりも柔らかく剛性の低い筒状弾性部材16が、傷付いたり、塑性変形したり、一部が欠けたりするようなおそれが低減されるようになる。
(4)支持部12Dが弾性変形することから、タイヤバルブ1のバルブ装着孔Rhへの取り付け、バルブ装着孔Rhに取り付けられた後のタイヤバルブ1の傾き防止が好適に行われるようになる。
(第2の実施形態)
本発明を具体化した第2の実施形態について、図3に従って説明する。
(第3の実施形態)
本発明を具体化した第3の実施形態について、図4に従って説明する。
(8)リング24は外径に受ける径方向の内側への押圧に応じて縮小することから、バルブ装着孔Rhに取り付けられるときには縮小してバルブ装着孔Rhへの取り付けを容易にする。また、装着溝19にバルブ装着孔Rhが係合された後、リング24は外径の大きさが元に戻ることで、装着溝19からの押圧に対抗する力を装着溝19に対して付与することで、タイヤバルブ1のリムRに対する傾きを抑えることができるようになる。
(第4の実施形態)
本発明を具体化した第4の実施形態について、図5に従って説明する。
(第5の実施形態)
本発明を具体化した第5の実施形態について、図6に従って説明する。
本発明を具体化した第6の実施形態について、図7に従って説明する。
なお、本実施形態のタイヤバルブユニットは、先の第5の実施形態に対して内ガイド部材16Aの代わりに表面ガイド部材16Bが設けられている点が相違するものの、その他の構成などは同様である。このことから、本実施形態では主に先の第5の実施形態に対する相違点について説明することとし、説明の便宜上、同様の構成などには同様の符号を付しその説明を割愛する。
・上記第1の実施形態では、バルブステム12の環状溝12Cと支持部12Dが、タイヤバルブユニットUがリムRに装着された状態において、リムRの外側に配置される場合について例示したが、これに限らず、環状溝と支持部は、その一部もしくは全部がリムの真下となるバルブ装着孔内に配置されてもよい。これにより、スナップインバルブの設計の自由度が高められる。
Claims (5)
- 車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口に挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるとともに、前記リムの内側にタイヤ状態を検出するタイヤセンサの結合されるスナップインバルブであって、
前記タイヤセンサから前記リムの外側へ延びるバルブステムと、
前記バルブステムを軸にして前記バルブステムの周りに設けられる弾性部材とを備え、
前記弾性部材は、前記リムの外側に配置される先端部から前記リムの内側に配置される基端部へ外径が徐々に拡大するかたちに形成されるとともに、前記開口の内径よりも大きい外径を有して前記装着された状態では前記開口の内面に密着する係合部を有し、
前記バルブステムの外周の少なくとも一部には、前記弾性部材のうちで前記係合部より前記先端部側の位置に、前記開口の通過に伴う前記弾性部材の圧縮変形に対応して弾性変形するとともに、前記装着された状態では前記係合部からの押圧を受けて該押圧に対抗する力を前記係合部に向けて付与する硬質の支持部が設けられ、
前記支持部は、前記バルブステムの突部として設けられ、
前記突部は、前記基端部に向けた弾性変形が可能な厚みで前記バルブステムから突出しているとともに、該突部の先端が前記係合部に向けて屈曲している
ことを特徴とするスナップインバルブ。 - 車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口に挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるとともに、前記リムの内側にタイヤ状態を検出するタイヤセンサの結合されるスナップインバルブであって、
前記タイヤセンサから前記リムの外側へ延びるバルブステムと、
前記バルブステムを軸にして前記バルブステムの周りに設けられる弾性部材とを備え、
前記弾性部材は、前記リムの外側に配置される先端部から前記リムの内側に配置される基端部へ外径が徐々に拡大するかたちに形成されるとともに、前記開口の内径よりも大きい外径を有して前記装着された状態では前記開口の内面に密着する係合部を有し、
前記バルブステムの外周の少なくとも一部には、前記弾性部材のうちで前記係合部より前記先端部側の位置に、前記開口の通過に伴う前記弾性部材の圧縮変形に対応して弾性変形するとともに、前記装着された状態では前記係合部からの押圧を受けて該押圧に対抗する力を前記係合部に向けて付与する硬質の支持部が設けられ、
前記支持部は、前記バルブステムの突部として設けられ、
前記突部は、前記基端部に向けた弾性変形が可能な厚みで前記バルブステムから突出しているとともに、前記バルブステムの外周から前記係合部に向けて延びる弧状に屈曲している
ことを特徴とするスナップインバルブ。 - 車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口に挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるとともに、前記リムの内側にタイヤ状態を検出するタイヤセンサの結合されるスナップインバルブであって、
前記タイヤセンサから前記リムの外側へ延びるバルブステムと、
前記バルブステムを軸にして前記バルブステムの周りに設けられる弾性部材とを備え、
前記弾性部材は、前記リムの外側に配置される先端部から前記リムの内側に配置される基端部へ外径が徐々に拡大するかたちに形成されるとともに、前記開口の内径よりも大きい外径を有して前記装着された状態では前記開口の内面に密着する係合部を有し、
前記スナップインバルブは、前記弾性部材のうちで前記係合部より前記先端部側の位置に、前記開口の通過に伴う前記弾性部材の圧縮変形に対応して弾性変形するとともに、前記装着された状態では前記係合部からの押圧を受けて該押圧に対抗する力を前記係合部に向けて付与する硬質の支持部を備え、
前記支持部は、前記バルブステムとは別部材のコレット形状を有するリングであって、
前記リングは、同リングの外周に受ける径方向の内側への押圧に応じて外径が縮小するように弾性変形するものであるとともに、前記弾性変形に伴う外径の縮小を可能とする隙間を前記バルブステムと前記リングとの間に有する態様に同バルブステムの外周に配置されるものである
ことを特徴とするスナップインバルブ。 - 車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口に挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるとともに、前記リムの内側にタイヤ状態を検出するタイヤセンサの結合されるスナップインバルブであって、
前記タイヤセンサから前記リムの外側へ延びるバルブステムと、
前記バルブステムを軸にして前記バルブステムの周りに設けられる弾性部材とを備え、
前記弾性部材は、前記リムの外側に配置される先端部から前記リムの内側に配置される基端部へ外径が徐々に拡大するかたちに形成されるとともに、前記開口の内径よりも大きい外径を有して前記装着された状態では前記開口の内面に密着する係合部を有し、
前記スナップインバルブは、前記弾性部材のうちで前記係合部より前記先端部側の位置に、前記開口の通過に伴う前記弾性部材の圧縮変形に対応して弾性変形するとともに、前記装着された状態では前記係合部からの押圧を受けて該押圧に対抗する力を前記係合部に向けて付与する硬質の支持部を備え、
前記支持部は、前記バルブステムとは別部材のリングであって、該リングは、リングの一部が径方向に沿って除去されたCリングであり、
前記リングは、同リングの外周に受ける径方向の内側への押圧に応じて外径が縮小するように弾性変形するものであるとともに、前記弾性変形に伴う外径の縮小を可能とする隙間を前記バルブステムと前記リングとの間に有する態様に同バルブステムの外周に配置されるものである
ことを特徴とするスナップインバルブ。 - 車両のホイールのリムに、タイヤの取り付けられる側である前記リムの内側から該リムの開口を挿通されることで該開口を貫通した状態で装着されるスナップインバルブと、
前記スナップインバルブに結合されることで前記リムの内側に配置されてタイヤ状態を検出するタイヤセンサと
を備えるタイヤバルブユニットであって、
前記スナップインバルブは、請求項1〜4のいずれか一項に記載のスナップインバルブからなる
ことを特徴とするタイヤバルブユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010238469A JP5504132B2 (ja) | 2010-10-25 | 2010-10-25 | スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010238469A JP5504132B2 (ja) | 2010-10-25 | 2010-10-25 | スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014012142A Division JP2014073843A (ja) | 2014-01-27 | 2014-01-27 | スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012091568A JP2012091568A (ja) | 2012-05-17 |
JP5504132B2 true JP5504132B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=46385454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010238469A Active JP5504132B2 (ja) | 2010-10-25 | 2010-10-25 | スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5504132B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105291729A (zh) * | 2014-08-01 | 2016-02-03 | 保隆(安徽)汽车配件有限公司 | 用于轮胎压力监测系统的气门嘴 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014008935A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Orange Electronic Co Ltd | 無線タイヤ圧検出器のバルブステム |
EP2818506B1 (de) * | 2013-06-27 | 2016-03-02 | Continental Automotive GmbH | Ventilkörper für ein Snap-In-Ventil und Snap-In-Ventil |
JP7235848B2 (ja) | 2020-05-29 | 2023-03-08 | 太平洋工業株式会社 | コネクタ及びコネクタの製造方法 |
JP7280226B2 (ja) | 2020-08-11 | 2023-05-23 | 太平洋工業株式会社 | 隔壁装着機器 |
EP4023466B1 (en) * | 2020-11-04 | 2024-05-01 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Tire valve and method for manufacturing tire valve |
WO2023042298A1 (ja) * | 2021-09-15 | 2023-03-23 | 太平洋工業株式会社 | タイヤバルブ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2872963A (en) * | 1953-12-04 | 1959-02-10 | Dill Mfg Co | Valve stem for tubeless tires |
FR1125246A (fr) * | 1955-05-24 | 1956-10-26 | Dubied & Cie Sa E | Perfectionnements aux valves |
US3368603A (en) * | 1966-03-30 | 1968-02-13 | Scovill Manufacturing Co | Valve stem for tubeless tires and the like |
ATE91254T1 (de) * | 1986-10-20 | 1993-07-15 | Leeuwen Nelda Faith Van | Druckanzeigender ventilschaft. |
JP4522953B2 (ja) * | 2005-06-22 | 2010-08-11 | 太平洋工業株式会社 | タイヤバルブユニット |
-
2010
- 2010-10-25 JP JP2010238469A patent/JP5504132B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105291729A (zh) * | 2014-08-01 | 2016-02-03 | 保隆(安徽)汽车配件有限公司 | 用于轮胎压力监测系统的气门嘴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012091568A (ja) | 2012-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5504132B2 (ja) | スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット | |
JP2014073843A (ja) | スナップインバルブ及びタイヤバルブユニット | |
JP4741444B2 (ja) | タイヤバルブユニット | |
US6702293B2 (en) | Seal member mounted between cylinder head cover and ignition plug tube | |
JP4855936B2 (ja) | シール装置 | |
JP5196092B2 (ja) | 密封装置 | |
EP3012495B1 (en) | Use of hermetic seal device | |
US8734044B2 (en) | Ball joint with an elastic bearing shell | |
EP2657552A2 (en) | Ball joint | |
EP2594815B1 (en) | Ball Joint | |
JP4525783B2 (ja) | ダストカバー | |
WO2014057779A1 (ja) | ボールジョイント用ダストカバー | |
JP6084611B2 (ja) | 密封装置 | |
JP5254181B2 (ja) | マウント用キャップ及びその取付構造 | |
JP2017089801A (ja) | デフサイド用の密封装置 | |
JP2015074281A (ja) | タイヤバルブ | |
JP6426828B2 (ja) | 密封装置 | |
JP6943424B2 (ja) | ボールジョイント | |
US20230278377A1 (en) | Dividing wall mounting device | |
JP3709909B2 (ja) | センターベアリングサポート | |
US11371563B2 (en) | Strut bearing and vehicle strut suspension | |
EP3892480A1 (en) | Strut mount | |
JP2017089803A (ja) | 密封装置 | |
JP2017187108A (ja) | ボールジョイント及びそのベアリングシート | |
JPH045715Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140317 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5504132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |