JP5503491B2 - 画像処理装置および画像処理プログラム - Google Patents
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図9に示すように、原色カラーフィルタ配列としては、ベイヤー配列が一般的である(例えば、特許文献1参照)。これは、解像度や感度に対して影響の大きいグリーン信号(G信号)のフィルタを市松状に配置し、残りの画素に赤信号(R信号)のフィルタと青信号(B信号)のフィルタを配置するものである。
例えば図11に示すように、点線で囲まれた画素に対してGa〜Geとおく。値が未知の欠落画素Geの値を、その周辺の画素Ga〜Gdの値から求めるために、次の(1)式のようにΔHとΔVとを定義する。
例えば図12に示すように、エッジを模した元の画像信号100を考える。元の画像信号100に対応する画素の値が、元の画像信号に対応する画素値101であり、元の画像信号100から単板カラー撮像方式により、画素欠落画像102を取得したとする。ここで、「null」は、値がないことを示す。点線丸印で示す欠落画素の値を補間する場合、本来は、欠落画素の値に「128」が入るべきである。しかし、前述した方法では、ΔH=ΔV=0となり、垂直方向に相関が高いと判定され、点線丸印で示す欠落画素の値は、「0」の値が入力されてしまう(デモザイク画像(補間画像)103参照)。
また、一般的には、品質のよい補間方法ほど演算量が大きくなるという問題がある。特に、動画に適用する場合には、デモザイク画像の品質もさることながら、同時に少ない演算量で処理が可能であるということも望まれている。
そして、画像処理装置は、フィルタ手段によって、前記固定値挿入画像に偶数タップの対称形フィルタを施し、フィルタ処理画像を生成する。これによって、欠落画素の値に、元の画像信号における周辺の画素の特徴を有する値が保持される。
そして、画像処理プログラムは、フィルタ手段によって、前記固定値挿入画像に偶数タップの対称形フィルタを施し、フィルタ処理画像を生成する。これによって、欠落画素の値に、元の画像信号における周辺の画素の特徴を有する値が保持される。
請求項1,2,3,8に記載の発明によれば、元の画像信号を精度良く再現し、かつ比較的演算量が少ないため、動画像により適切に適用することができる。
[画像処理装置1の構成]
図1に示すように、画像処理装置1は、固定値挿入手段2と、フィルタ手段3と、相関方向判定手段4と、画素補間手段5とを備える。
画像処理装置1は、市松状画像(画素欠落画像)10を入力として、デモザイク画像(補間画像)14を出力するものである。
市松状画像(画素欠落画像)10は、図10に示すように、元の画像信号から取得した値を持つ画素である有効画素と元の画像信号から取得した値を持たない画素である欠落画素とが市松模様を成す画像である。この市松状画像(画素欠落画像)10は、元の画像信号から単板カラー撮像方式により生成される。なお、この例では、市松状画像(画素欠落画像)10は、G信号が市松状の構造となっているが、R信号やB信号が市松状の構造となっているものでもよい。
デモザイク画像(補間画像)14は、欠落画素の値を補間した後の画像である。
固定値挿入画像11は、市松状画像(画素欠落画像)10の欠落画素に固定値を挿入した画像である。
これにより、図2(a)に示すように、固定値挿入画像11の1次元方向の空間周波数特性は、ナイキスト周波数(Fn)に急峻なレスポンスを持つ特性となる。
フィルタ処理画像12は、固定値挿入画像11に偶数タップの対称形フィルタを施した画像である。
フィルタ手段3では、元の画像信号100の持つ高い周波数をできるだけ維持しながら、固定値挿入により生じたナイキスト周波数にある成分をキャンセルするようなフィルタを用いる。このような特性のフィルタは、偶数タップの対称形フィルタを用いることにより実現できる。
以下では、図2(b)に示すように、ナイキスト周波数成分を取り除くような振幅特性を持つローパスフィルタを一例として説明する。このローパスフィルタを施した画像は、高域で若干の減衰があるものの、ナイキスト周波数に近い空間周波数までレスポンスを維持した画像となる。
また、偶数タップの対称形フィルタの位相特性は、ωを角周波数、タップ数をk(偶数)とすると、次の(2)式のようになる。
具体例を用いて説明する。
フィルタのタップ数を8タップとすると、例えば、次の(3)式のような係数を持つフィルタによって、図2(b)の特性を持つローパスフィルタを構成できる。
ここで、画像のシフトについて説明する。
図3において、ローパスフィルタ30の係数C1〜C8は、(3)式の係数に対応している。フィルタ手段3は、固定値挿入画像11の画素座標を(X,Y)とすると、まず、(1,1)から(8,1)までについてローパスフィルタ30を施し(係数C1〜C8と対応する画素の値とを、それぞれ掛け算し、次にそれぞれの掛け算結果の総和をとり、最後に総和を係数の和で割る。つまり、重み付き平均をとる)、得られた値を(1,1)に入力する。続いて、x方向へ1画素分ずらして、ローパスフィルタ30を施し、得られた値を(2,1)に入力する。これを繰り返していく。
すなわち、図4に示すように座標系を取ると、ローパスフィルタ30を施した後には、固定値挿入画像11における元の画像信号100の画像の特徴は、図5に示す位置にシフトして現れることとなる。
後記する相関方向判定手段4では、このシフトを考慮して相関の評価を行う必要がある。
しかし、フィルタ処理画像12は、欠落画素の周辺の元の画像信号100の画像の特徴は高周波数領域まで有しているため、欠落画素の値の補間に用いる画素を特定するために、相関の高い方向である相関方向の判定に用いることができる。すなわち、フィルタ処理画像12は、元の画像信号100のエッジの方向を判定するには適した画像となっている。
相関方向情報13は、相関の高い方向である相関方向を示す情報である。例えば、相関方向情報13は、「水平方向」を「00」、「垂直方向」を「01」、「相関方向なし」を「11」に対応付けたものである。
図6(a)において、座標(X1,Y1)の欠落画素の値を補間する場合を考える。この例は、フィルタのタップ数が8で、シフトが3.5画素分の場合である。このとき、フィルタ処理画像12上では、値を補間しようとする欠落画素に対応する位置は、次の(5)式で表される位置となる。
一般には、相関方向の判定に用いる画素の範囲を広く取るほうが良い精度が得られるが、計算量の増大につながる。
例えば図6(a)において、欠落画素の座標(X1,Y1)に対する水平方向の相関を水平相関値h(X1,Y1)、垂直方向の相関を垂直相関値v(X1,Y1)とする。水平相関値h(X1,Y1)を計算するときは、欠落画素に対応する位置の上下に隣接する行である(Y1−3)、(Y1−4)行目の相関値を独立に計算し、その平均値を座標(X1,Y1)の水平相関値とする。同様に、垂直相関値v(X1,Y1)を計算するときは、欠落画素に対応する位置の左右に隣接する列である(X1−3)、(X1−4)列目の相関値を独立に計算し、その平均値を座標(X1,Y1)の垂直相関値とする。
相関値の求め方としては、相関方向の判定に用いる画素の範囲内での分散や自己相関などを用いる。そして、水平相関値h(X1,Y1)と垂直相関値v(X1,Y1)とを用いて、次の(9)式を評価関数とする。
これにより、計算リソースを節約することが可能である。
画素補間手段5は、市松状画像(画素欠落画像)10と相関方向判定手段4から入力された相関方向情報13とに基づいて、欠落画素の値を補間するものである。ここで補間された画像がデモザイク画像(補間画像)14として出力される。
1画素幅の水平方向の直線を模した元の画像信号100を撮影する場合を考える。元の画像信号100に対応する画素の値は、元の画像信号に対応する画素値101である。元の画像信号100から単板カラー撮像方式により市松状画像(画素欠落画像)10が生成される。
画像処理装置1は、市松状画像(画素欠落画像)10から、元の画像信号100をできるだけ忠実に再現して、デモザイク画像(補間画像)14とするものである。元の画像信号100を忠実に再現するためには、欠落画素およびその周辺の画素の元の画像信号100における相関情報を正しく得る必要がある。これを、固定値挿入手段2およびフィルタ手段3(図1参照)により実現する。
これにより、元の画像信号100を忠実に再現していることとなる。
次に、画像処理装置1の動作について、図8を参照(構成は適宜図1を参照)して説明する。
図8のフローチャートに示すように、ステップS1において、固定値挿入手段2は、市松状画像(画素欠落画像)10の欠落画素の値に固定値を挿入し、固定値挿入画像11をフィルタ手段3に出力する。
ステップS2において、フィルタ手段3は、固定値挿入画像11に偶数タップの対象形フィルタを施し、フィルタ処理画像12を相関方向判定手段4に出力する。
ステップS3において、相関方向判定手段4は、フィルタ処理画像12において、欠落画素に対応する位置の水平相関値および垂直相関値を算出し、相関方向を判定する。
相関方向が垂直方向の場合(ステップS3・垂直方向)、画素補間手段5は、市松状画像(画素欠落画像)10において、欠落画素の垂直方向に隣接する上下2画素の値の平均値を欠落画素の値に入力して補間する(ステップS5)。
相関方向が相関方向なしの場合(ステップS3・相関方向なし)、画素補間手段5は、市松状画像(画素欠落画像)10において、欠落画素の水平・垂直方向に隣接する4画素の値の平均値を欠落画素の値に入力して補間する(ステップS6)。
すべての欠落画素について補間が完了していないときは(ステップS7・No)、ステップS3に戻って処理を続ける。
一方、すべての欠落画素について補間が完了したときは(ステップS7・Yes)、画像処理装置1は、補正画像生成処理を終了する。
2 固定値挿入手段
3 フィルタ手段
4 相関方向判定手段
5 画素補間手段
10 市松状画像(画素欠落画像)
11 固定値挿入画像
12 フィルタ処理画像
13 相関方向情報
14 デモザイク画像(補間画像)
30 ローパスフィルタ
Claims (8)
- 予め設定された条件の値を持つ画素である有効画素と予め設定された条件の値を持たない画素である欠落画素とを有する画素欠落画像から、前記欠落画素の値を補間して補間画像を生成する画像処理装置であって、
前記画素欠落画像における前記欠落画素に予め定めた値である固定値を挿入し、固定値挿入画像を生成する固定値挿入手段と、
前記固定値挿入画像に偶数タップの対称形フィルタを施し、フィルタ処理画像を生成するフィルタ手段と、
前記欠落画素の値の補間に用いる画素を特定するために、前記フィルタ処理画像を用いて、前記欠落画素に対応する位置の周辺の画素の値から、水平方向の相関を示す水平相関値と垂直方向の相関を示す垂直相関値とを算出し、相関の高い方向である相関方向を判定する相関方向判定手段と、
前記相関方向判定手段が判定した相関方向に基づいて、前記画素欠落画像における前記欠落画素の周辺の前記有効画素の値を用いて前記欠落画素の値を補間する画素補間手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記画素補間手段は、前記相関方向判定手段が水平方向と判定した場合、前記画素欠落画像における前記欠落画素の水平方向に隣接する前記有効画素の値を用いて前記欠落画素の値を補間し、前記相関方向判定手段が垂直方向と判定した場合、前記画素欠落画像における前記欠落画素の垂直方向に隣接する前記有効画素の値を用いて前記欠落画素の値を補間することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記フィルタ手段は、前記固定値挿入画像に対して水平および垂直方向に前記偶数タップの対称形フィルタを施すことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記画素欠落画像は、前記有効画素と前記欠落画素により市松模様を成す市松状画像であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記相関方向判定手段は、前記欠落画素の前記画素欠落画像における座標(X,Y)を(X1,Y1)、前記偶数タップの対称形フィルタのタップ数をk(kは偶数)とした場合に、前記フィルタ処理画像において、前記欠落画素に対応する位置の前記水平相関値の算出は、X1−M−k/2≦X≦X1+M−(k/2−1)(Mは1以上の整数)の範囲の画素を用いて算出し、前記欠落画素に対応する位置の前記垂直相関値の算出は、Y1−M−k/2≦Y≦Y1+M−(k/2−1)(Mは1以上の整数)の範囲の画素を用いて算出することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 前記相関方向判定手段は、前記フィルタ処理画像において、前記欠落画素に対応する位置の周辺の画素の値のばらつきを算出し、ばらつきの小さい方向を前記相関方向と判定することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記相関方向判定手段は、前記欠落画素の前記画素欠落画像における座標(X,Y)を(X1,Y1)、前記偶数タップの対称形フィルタのタップ数をk(kは偶数)とした場合に、前記フィルタ処理画像において、前記欠落画素に対応する位置の前記水平相関値の算出は、X1−M−k/2≦X≦X1+M−(k/2−1)(Mは1以上の整数)の範囲内の隣接画素同士の差分の和により算出し、前記欠落画素に対応する位置の前記垂直相関値の算出は、Y1−M−k/2≦Y≦Y1+M−(k/2−1)(Mは1以上の整数)の範囲内の隣接画素同士の差分の和により算出することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の画像処理装置。
- 予め設定された条件の値を持つ画素である有効画素と予め設定された条件の値を持たない画素である欠落画素とを有する画素欠落画像から、前記欠落画素の値を補間して補間画像を生成するために、コンピュータを、
前記画素欠落画像における前記欠落画素に予め定めた値である固定値を挿入し、固定値挿入画像を生成する固定値挿入手段、
前記固定値挿入画像に偶数タップの対称形フィルタを施し、フィルタ処理画像を生成するフィルタ手段、
前記欠落画素の値の補間に用いる画素を特定するために、前記フィルタ処理画像を用いて、前記欠落画素に対応する位置の周辺の画素の値から、水平方向の相関を示す水平相関値と垂直方向の相関を示す垂直相関値とを算出し、相関の高い方向である相関方向を判定する相関方向判定手段、
前記相関方向判定手段が判定した相関方向に基づいて、前記画素欠落画像における前記欠落画素の周辺の前記有効画素の値を用いて前記欠落画素の値を補間する画素補間手段、
として機能させるための画像処理プログラム。
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