JP5501947B2 - アンテナ取付金具 - Google Patents

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Description

本発明は、アンテナを塔体部材に取り付けるアンテナ取付金具に関する。
従来、パンザマストや鉄塔上において、八木型アンテナの水平方向の無線電界調査を行う場合や、アンテナの指向方向を合わせて固定する場合、地上作業者が塔上作業者と連絡をとりながら、トランシットと称される角度を計測する測量機器や方位磁石を用いて角度を測定したり、塔上作業者が方位磁石を用いて基準となる方位を求め、アンテナの向きを調整していた。
しかし、地上作業者と塔上作業者が連絡をとりながら調整を行う作業では、相互に連絡をとりながら調整を行うため、調整に時間が掛かっていた。また、地上とアンテナ設置場所との間に障害物がある場合、最適な位置で指向方向を測定できず、精度が悪くなるおそれがあった。
塔上作業者が方位磁石を用いて基準方位を求める場合、作業姿勢が不安定なため、精度が悪くなるおそれがあった。
これに対し、角度を示す目盛を利用して、アンテナの向きを調整可能とする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、主反射素子と副反射素子を有した可変指向性のアンテナで、主反射素子に角度を示す目盛を設け、主反射素子に対して任意の角度で副反射素子を固定できるようにした技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−252624号公報 特開2010−50791号公報
しかし、特許文献1の技術では、角度を示す目盛を基準の方位に合わせ、基準方位に対してアンテナの指向方向を合わせることができなかった。また、特許文献2の技術では、主反射素子に形成した角度を示す目盛と副反射素子が離れており、視認位置によっては精度が悪くなるため、特定の視認位置からでないと、角度目盛を基準に副反射素子の角度を調整することができず、作業効率を向上させることができなかった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、作業効率を向上させて高精度にアンテナの向きが調整可能なアンテナ取付金具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、支持部材により塔体部材に固定されると共に、アンテナがアンテナ支持部材により固定される取付部材を備えたアンテナ固定金具において、取付部材は、複数の視認位置から目視可能な複数個所に、方位を示す基準方位情報及び基準方位情報からの角度情報が表示された角度目盛を備え、角度目盛は、基準方位情報及びこの基準方位情報からの角度情報が表示される第1の目盛が、上方から目視可能な取付部材の上部及び下方から目視可能な取付部材の下部に設けられる目盛部材に形成され、目盛部材に形成された第1の目盛に合わせて、基準方位情報からの角度情報が表示される第2の目盛が、アンテナ支持部の取付位置に合わせて取付部材に形成され、取付部材は、目盛部材に形成された第1の目盛の基準方位情報を所定の方位に合わせた向きとして、支持部材により前記塔体部材に固定され、基準方位情報が所定の方位に合わせられた取付部材に、第2の目盛の角度情報を基準に向きが合わせられたアンテナが、アンテナ支持部により固定されるアンテナ取付金具である。
本発明のアンテナ取付金具では、角度目盛の基準方位情報が基準方位に向きを合わせられて、取付部材が支持部材により塔体部材に固定され、基準方位に向きを合わせて固定された取付部材に対して、角度目盛の角度情報を基準に向きが合わせられたアンテナが、アンテナ支持部により固定される。
本発明のアンテナ取付金具によれば、角度目盛を利用して、アンテナの指向方向を基準の方位に対して所定の方向に合わせることができ、アンテナ設置時の指向角度の調整や、指向方向の調整が、塔体部材上で作業を行う作業者により高精度にかつ迅速に行えるようになり、作業効率が向上する。
また、角度目盛が下方から目視可能な取付部材の下部に設けられる目盛部材に形成される構成とすることで、高所にアンテナが設置される場合に、塔体部材上の作業者だけでなく、地上にいる作業者も角度目盛を確認可能となり、複数の作業者で、指向方向を確認することができる。
更に、アンテナ支持部の取付位置に合わせて取付部材に角度目盛が形成される構成とすることで、視認位置によらず、角度目盛を基準にしてアンテナ支持部の向きを調整でき、作業効率が向上すると共に、指向方向の調整の精度を向上させることができる。
本実施の形態のアンテナ取付金具の一例を示す斜視図である。 本実施の形態のアンテナ取付金具の一例を示す側面図である。 本実施の形態のアンテナ取付金具の一例を示す平面図である。 本実施の形態のアンテナ取付金具の使用形態を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明のアンテナ取付金具の実施の形態について説明する。
<本実施の形態のアンテナ取付金具の構成例>
図1は、本実施の形態のアンテナ取付金具の一例を示す斜視図、図2は、本実施の形態のアンテナ取付金具の一例を示す側面図、図3は、本実施の形態のアンテナ取付金具の一例を示す平面図である。また、図4は、本実施の形態のアンテナ取付金具の使用形態を示す説明図である。
本実施の形態のアンテナ取付金具1Aは、図4(a)に示すように、鉄塔の脚部2A、または、図4(b)に示すように、パンザマスト2B等に、八木型アンテナ等のアンテナ10を取り付けるために用いられる。以下の説明では、アンテナ取付金具1Aが取り付けられる鉄塔の脚部2A及びパンザマスト2B等を総称して、塔体部材2と称す。
アンテナ取付金具1Aは、アンテナ10が基準方位に対して任意の角度で固定される取付部材3を備える。取付部材3は、塔体部材取付支持金具4により塔体部材2に取り付けられる。また、取付部材3は、アンテナ支持金具5によりアンテナ10が取り付けられる。
アンテナ取付金具1Aは、取付部材3が基準方位に向きを合わせて塔体部材取付支持金具4により塔体部材2に固定され、基準方位に向きを合わせて固定された取付部材3に対して、アンテナ10が任意の角度でアンテナ支持金具5により固定される。
取付部材3は、所定の長さを有した筒状あるいは柱状の部材で構成される。取付部材3は、取付部材3の回転動作で塔体部材取付支持金具4に任意の角度で固定できるように、塔体部材取付支持金具4による支持位置の断面形状が円形に構成される。また、取付部材3は、アンテナ支持金具5の回転動作でアンテナ10を任意の角度で固定できるように、アンテナ支持金具5の支持位置の断面形状が円形に構成される。
このため、取付部材3は、本例では、断面形状が円形で、所定の長さを有した円筒形状の部材で構成される。取付部材3は、強度を確保するために金属材料で構成されると共に、軽量化のために中空構造で構成され、例えば、鉄製のパイプが用いられる。
取付部材3は、長手方向に沿った上下の両端に目盛部材30を備える。目盛部材30は、取付部材3の長手方向に対して略直交する面を有した円板状の部材が、取付部材3の上下の両端に取り付けられ、円板上の部材の表面に第1の目盛31が形成される。
第1の目盛31は角度目盛の一例で、基準方位情報として、所定の方位、本例では真北を示す方位マークTNが表示されると共に、角度情報として、方位マークTNから円周方向に所定の角度毎に設けられた角度マークDegが表示される。これにより、第1の目盛31において、角度マークDegは、方位マークTNで示される真北からの水平方向での角度を示す。ここで、取付部材3の上部に取り付けられる目盛部材30には、第1の目盛31と同心となるように、方位磁石が取り付けられる構成としても良い。
取付部材3は、アンテナ支持金具5の支持位置に第2の目盛32を備える。第2の目盛32は角度目盛の一例で、取付部材3の円周面に、第1の目盛31と角度を合わせて形成され、第1の目盛31の方位マークTNを0°として、円周方向に所定の角度毎に設けられた角度マークDegが表示される。なお、第2の目盛32は、基準方位情報として、第1の目盛31の方位マークTNと対応する位置の角度マークDegを、例えば、色を変える等により方位マークとしても良い。
塔体部材取付支持金具4は支持部材の一例で、取付部材3を支持する取付部材把持部40と、塔体部材2に支持される塔体部材把持部41と、取付部材把持部40と塔体部材把持部41を連結する連結部材42を備える。
取付部材把持部40は、取付部材3を挟んで固定する1対の把持金具40a,40bを備える。取付部材把持部40は、取付部材3を挟む把持金具40aと把持金具40bの内面が、取付部材3の円周面に沿うような円形、または、図示しないが取付部材3の円周面が内接するような多角形で構成され、一方の把持金具40aが連結部材42に固定され、他方の把持金具40bがネジ40cで把持金具40aに固定される。
アンテナ取付金具1Aは、取付部材3が把持金具40aと把持金具40bの間に挟まれ、ネジ40cが締結されて把持金具40bが把持金具40aに固定されることで、取付部材3が取付部材把持部40により塔体部材取付支持金具4に固定される。上述したように、取付部材3は断面形状が円形であり、円周方向に任意の向きで塔体部材取付支持金具4に固定することが可能である。
塔体部材把持部41は、取付部材把持部40と同様な構成で、塔体部材2を挟んで固定する1対の把持金具41a,41bを備える。塔体部材把持部41は、塔体部材2を挟む把持金具41aと把持金具41bの内面が、塔体部材2の円周面に沿うような円形、または、図示しないが塔体部材2の円周面が内接するような多角形で構成され、一方の把持金具41aが連結部材42に固定され、他方の把持金具41bがネジ41cで把持金具41aに固定される。
塔体部材取付支持金具4は、把持金具41aと把持金具41bの間に塔体部材2が挟まれ、ネジ41cが締結されて把持金具41bが把持金具41aに固定されることで、塔体部材把持部41により塔体部材2に固定される。本例では、塔体部材2は断面形状が円形であり、塔体部材取付支持金具4は塔体部材2の円周方向に任意の向きで固定することが可能である。
取付部材3は、鉛直方向に沿った向きとして、長手方向の上下の2箇所が塔体部材取付支持金具4により塔体部材2に支持される。塔体部材取付支持金具4は、塔体部材2の傾きに応じて、連結部材42の長さが決められると共に、連結部材42に対する塔体部材把持部41の傾きが設定される。
アンテナ支持金具5はアンテナ支持部の一例で、取付部材3に支持される取付部材把持部50と、アンテナ10を支持するアンテナ支持部51を備える。取付部材把持部50は、取付部材3を挟んで固定する1対の把持金具50a,50bを備える。取付部材把持部50は、取付部材3を挟む把持金具50aと把持金具50bの内面が、取付部材3の円周面に沿うような円形、または、図示しないが取付部材3の円周面が内接するような多角形で構成され、一方の把持金具50aがアンテナ支持部51に固定され、他方の把持金具50bがネジ50cで把持金具50aに固定される。
アンテナ支持金具5は、把持金具50aと把持金具50bの間に取付部材3が挟まれ、ネジ50cが締結されて把持金具50bが把持金具50aに固定されることで、取付部材把持部50により取付部材3に固定される。上述したように、取付部材3は断面形状が円形であり、アンテナ支持金具5は取付部材3の円周方向に任意の向きで固定することが可能である。なお、アンテナ支持金具5は、取付部材把持部50に、取付部材3の第2の目盛32を指す矢印等による指標情報を設けても良い。
アンテナ支持部51は、取付部材把持部50から直線状に延在する所定の長さを有した本例では円筒状の部材で構成される。アンテナ10は、取付具52によりアンテナ支持部51に固定される。
<本実施の形態のアンテナ取付金具の作用例>
次に、各図を参照して、本実施の形態のアンテナ取付金具1Aの作用効果例について説明する。
アンテナ取付金具1Aは、取付部材3が鉛直方向に沿った向きとなるように、塔体部材取付支持金具4が塔体部材把持部41により塔体部材2に固定され、取付部材3が取付部材把持部40のネジ40cを緩めておく等により塔体部材取付支持金具4に仮固定の状態で取り付けられる。
アンテナ取付金具1Aは、目盛部材30における第1の目盛31の方位マークTNが、基準方位である真北を向くように、取付部材3の向きが回転動作で調整され、方位マークTNが真北となる向きで、取付部材把持部40のネジ40cが締められて、取付部材3が取付部材把持部40により塔体部材取付支持金具4に固定される。
目盛部材30は、取付部材3の上下両端に設けられており、鉄塔の脚部2A等、高所にある塔体部材2にアンテナ10に取り付ける場合、取付部材3の下側の目盛部材30は、地上にいる作業者が確認可能である。一方、取付部材3の上側の目盛部材30は、鉄塔等に登っている作業者が確認可能である。
アンテナ取付金具1Aは、方位マークTNが真北に向きを合わせられて、塔体部材取付支持金具4により塔体部材2に固定された取付部材3に対して、アンテナ支持金具5が取付部材把持部50のネジ50cを緩めておく等により仮固定の状態で取り付けられる。
アンテナ取付金具1Aは、取付部材3に対するアンテナ支持金具5の回転動作で、アンテナ支持金具5の向きが第2の目盛32の所望の角度マークDegに合わせられ、取付部材把持部50のネジ50cが締められて、アンテナ支持金具5が取付部材把持部50により取付部材3に固定される。
第2の目盛32は、アンテナ支持金具5の支持位置に設けられており、塔上の作業者が、任意の視認位置から確認が可能であり、第2の目盛32を基準にしてアンテナ支持金具5の向きを調整できる。
これにより、基準方位である真北に対して、アンテナ支持金具5が水平方向に所望の角度で取付部材3に固定される。そして、アンテナ支持金具5に、素子が直交するような向きとしてアンテナ10が取り付けられることで、アンテナ10は、基準方位である真北に対して、水平方向に所望の角度で塔体部材2に固定される。
本発明は、アンテナを塔体部材に取り付けるアンテナ取付金具に適用される。
1A・・・アンテナ取付金具、10・・・アンテナ、2・・・塔体部材、3・・・取付部材、30・・・目盛部材、31・・・第1の目盛、32・・・第2の目盛、4・・・塔体部材取付支持金具、5・・・アンテナ支持金具

Claims (3)

  1. 支持部材により塔体部材に固定されると共に、アンテナがアンテナ支持部材により固定される取付部材を備えたアンテナ固定金具において、
    前記取付部材は、複数の視認位置から目視可能な複数個所に、方位を示す基準方位情報及び基準方位情報からの角度情報が表示された角度目盛を備え、
    前記角度目盛は、基準方位情報及びこの基準方位情報からの角度情報が表示される第1の目盛が、上方から目視可能な前記取付部材の上部及び下方から目視可能な前記取付部材の下部に設けられる目盛部材に形成され、
    前記目盛部材に形成された前記第1の目盛に合わせて、基準方位情報からの角度情報が表示される第2の目盛が、前記アンテナ支持部の取付位置に合わせて前記取付部材に形成され、
    前記取付部材は、前記目盛部材に形成された前記第1の目盛の基準方位情報を所定の方位に合わせた向きとして、前記支持部材により前記塔体部材に固定され、
    基準方位情報が所定の方位に合わせられた前記取付部材に、前記第2の目盛の角度情報を基準に向きが合わせられた前記アンテナが、前記アンテナ支持部により固定される
    ことを特徴とするアンテナ取付金具。
  2. 前記第2の目盛は、前記第1の目盛の基準方位情報と対応する位置の基準方位情報が、角度情報と区別して表記される
    ことを特徴とする請求項1記載のアンテナ取付金具。
  3. 前記取付部材は、円筒形状の部材で構成され、前記アンテナ支持部の取付位置に合わせて側面に前記第2の目盛が形成される
    ことを特徴とする請求項1または2記載のアンテナ取付金具。
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