JP5497554B2 - 電子体温計 - Google Patents

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本発明は、生体情報である体温を測定する電子体温計に関するものである。
従来より、生体情報を測定し、測定結果を7セグメントの数値で液晶表示する電子機器として、電子体温計、歩数計、パルスオキシメータ、塩分計等が知られている。これらの電子機器は、全体として小型・軽量化が進められており、液晶表示部の大きさも制限されているが、視認性の観点からいうと、液晶表示部は、筐体の範囲内で極力大きく設計されることが望ましい。
しかしながら、上記電子機器において従来の液晶表示部は、筐体の大きさに対して開口部が十分な大きさを有しているとはいえず(つまり、液晶パネルの大きさを最大限に生かしているとはいえず)、実際に文字等が表示される領域(以下、「表示有効領域」と称す)が小さくなってしまっているという問題があった。更に、開口部の端部付近に表示された文字等は、開口部の正面方向からは視認可能であるが、開口部に対して斜め方向から見た場合には視認しにくく、視認可能な範囲(以下、「視認可能範囲」と称す)も狭くなっているという問題もあった。以下、これらの問題について図7及び図8を用いて、簡単に説明する。
図7は、生体情報を測定し測定結果を7セグメントの数値で液晶表示する電子機器の一例である、従来の電子体温計700の外観構成を示す図である。図7において、701は筐体を、702は液晶表示部を、703はエンドキャップを、704は電源スイッチをそれぞれ示している。また、図8は、図7の液晶表示部702のA−A断面を示す模式図である。
図8に示すように、液晶表示部702は、液晶パネル802を固定するためのホルダ801が、その開口部の周縁部分において、液晶パネル802の外縁部分を保持しており、更に、内部部材であるホルダ801が外部から見えないようにするために、筐体701の開口部(保護部材803がはめ込まれた部分)の周縁部分が、ホルダ801の開口部の外縁部分よりも内側にくるように構成されている。
このため、従来の電子体温計700の場合、表示有効領域は矢印811に示す範囲にとどまり、液晶パネル802に対して、必要以上に表示有効領域が小さくなっていた。また、視認可能範囲も矢印812に示す範囲となっており、斜め方向から視認した場合には、筐体701の開口部の周縁部分に表示された文字等が視認しにくいという問題があった。
このため表示有効領域を大きくし、表示する文字の大きさを大きくするとともに、視認可能範囲を拡大することで、より見やすい液晶表示部を実現することが望まれている。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、生体情報を測定し、測定結果を液晶表示部に表示する電子機器において、より見やすい液晶表示部を実現することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る電子体温計は以下のような構成を備える。即ち、
定した生体情報である体温を表示する液晶パネル部材の外縁部分を、開口部の周縁部分において保持するホルダと、
前記ホルダに保持された前記液晶パネル部材を、外側から視認できるようにするための開口部が設けられた筐体と、を備え、
前記ホルダの開口部を形成する側壁面と、前記筐体の開口部を形成する側壁面とは、それぞれ、外側に向かって開口面積が大きくなるように傾斜しており、かつ、それぞれの側壁面により、連続した傾斜面が傾斜角50〜60度で形成されており、
前記ホルダの開口部の周縁部分の厚さは、前記液晶パネル部材の厚さ以下であることを特徴とする。
また、前記液晶パネル部材のうち、前記ホルダの開口部の周縁部分により保持される外縁部分を除く領域に、前記測定した生体情報を表示することを特徴とする。
また、前記筐体の開口部には、前記液晶パネル部材を保護する保護部材が、前記液晶パネル部材を外部から視認可能な状態により取り付けられており、前記保護部材は、外側に向かって湾曲した形状を有していることを特徴とする。
また、前記液晶パネル部材は、幅4〜15mm、長さ20〜40mmであることを特徴とする。
また、前記保護部材と前記筐体の開口部は、液密になるように2色成形されていることを特徴とする。
本発明によれば、電子体温計において、生体情報を測定し、測定結果を液晶表示部に表示する電子機器において、より見やすい液晶表示部を実現することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る電子体温計100の外観構成を示す図である。 電子体温計100の分解斜視図である。 電子体温計100のホルダの分解斜視図である。 電子体温計100の液晶表示部の表示有効領域と視認可能範囲を説明するための図である。 電子体温計100液晶表示部の表示有効領域と視認可能範囲を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る電子機器の外観構成を示す図である。 従来の電子体温計700の外観構成を示す図である。 電子体温計700の液晶表示部の文字表示領域と視認可能範囲を説明するための図である。
以下、必要に応じて添付図面を参照しながら本発明の各実施形態の詳細を説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、適宜変更可能であるものとする。
また、以下の各実施形態では、電子機器の一例として、主に電子体温計について説明するが、本発明に係る電子機器は、電子体温計に限定されるものではない。
[第1の実施形態]
<1.電子体温計の外観構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る電子体温計100の外観構成を示す図である。図1において、101は幅13〜18mm,長さ130〜140mm,厚さ10〜15mm,重さ12〜15gの電子体温計100の本体ハウジング(筐体101)であり、102は電子体温計100の尾部ハウジング(筐体102)である。筐体102は、筐体101に対して、着脱可能に取り付けられている。
なお、筐体101は、耐衝撃性の熱可塑性樹脂、例えば、ブチレン・スチレン樹脂により形成されている。また、筐体102は、耐衝撃性の熱可塑性樹脂、例えば、ハイインパクトスチロール樹脂により形成されている。なお、筐体101を不透明の材質により形成するのは、液晶表示部104が強調されるという効果があるからである。
103はエンドキャップである。エンドキャップ103は、内蔵された温度計測部(サーミスタ)に対して被検者の体温が伝導しやすいように、ステンレスなどの金属により液密に被覆されている。104は体温測定結果として被検者の体温等を表示する液晶表示部である。
<2.電子体温計の内部構成>
図2は、電子体温計100の内部構成を説明するための分解斜視図である。図2において、200はホルダである。ホルダ200は、温度計測部により計測された温度に基づいて、被検者の体温を算出する回路基板が搭載される回路基板搭載領域201と、算出された体温を表示する液晶パネル部材が搭載される液晶パネル部材搭載領域202と、回路基板や液晶パネル部材に電源を供給する電池が搭載される電池搭載領域203とを備える。
ホルダ200は、筐体101の挿入口221より、矢印に沿って挿入され、筐体101に取り付けられる。ホルダ200が筐体101に取り付けられた状態では、電池搭載領域203は、筐体101の外部に露出しており、ユーザによるボタン形電池の電池交換が容易に行えるよう構成されている。
筐体102は、ホルダ200が筐体101に取り付けられた状態で、嵌合部231が挿入口221より矢印に沿って挿入され、筐体101に取り付けられる。嵌合部231は中空構造となっており、その外壁は、筐体101の内壁に嵌め合わされ、その内壁は、ホルダ200の電池搭載領域203を内挿する。
<3.ホルダの構成>
図3は、電子体温計100のホルダ200の構成を説明するための図であり、電子体温計100の裏側(液晶表示部104が配されている面とは反対側の面)から見た様子を示す図である。
図3において、301は、温度計測部により計測された温度に基づいて、被検者の体温を算出する回路基板である。302は、算出された体温を表示する液晶パネル部材である。303は、回路基板や液晶パネル部材に電源を供給するボタン形電池である。回路基板301、液晶パネル部材302、2つのボタン形電池303は、それぞれ、回路基板搭載領域201、液晶パネル部材搭載領域202、電池搭載領域203に取り付けられる。
なお、ホルダ200は、例えば、POM(ポリオキシメチレン;polyoxymethylene)、一般的にはポリアセタール、アセタール樹脂(acetal resin)と呼ばれる、主として(-CH2O-)の構造単位からなる結晶性の熱可塑性樹脂により形成されているものとする。
<4.液晶表示部の断面構成>
次に液晶表示部104の断面構成について説明する。図4は、液晶パネル部材302がホルダ200の液晶パネル部材搭載領域202において保持され、かつ、当該ホルダ200が筐体101に取り付けられた状態の、液晶表示部104の断面構成(図1の液晶表示部104のA−A断面;長手方向の断面)を示す図である。
図4に示すように、本実施形態に係る電子体温計100の液晶表示部104は、液晶パネル部材302の外縁部分を保持するホルダ200の液晶パネル部材搭載領域202において、その開口部を形成する側壁面431が傾斜している点に特徴がある(つまり、ホルダ200の液晶パネル部材搭載領域202の開口部の開口面積が外側に向かって大きくなっている点に特徴がある)。
また、筐体101の開口部(保護部材401が嵌め込まれた部分)を形成する側壁面421が傾斜している点に特徴がある(つまり、筐体101の開口部の開口面積が外側に向かって大きくなっている点に特徴がある)。
更に、液晶パネル部材302においてその外縁部分を保持するホルダ200の液晶パネル部材搭載領域202の開口部を形成する側壁面431と、筐体101の開口部の側壁面421とが、同じ傾斜角(α)で連続した傾斜面(傾斜角α:50〜60度)を形成している点に特徴がある。なお、傾斜角(α)は、50度より小さくても、60度より大きくても表示有効領域(411)を大きく見せることができない。また、開口部の周縁部分の厚さ(T1)を液晶パネル部材302の厚さ(T)と同等か、より薄くすることで表示有効領域(411)をより大きく見せることができる。
なお、本実施形態に係る電子体温計100において、液晶パネル部材302の寸法は、幅(W)4〜15mm、長さ(L)20〜40mm、厚さ(T)1.5〜2.0mmであるとする。また、ホルダ200の液晶パネル部材搭載領域202の開口部の寸法は、幅(W)3.5〜13.5mm、長さ(L)19〜39mmであるとする。更に、保護部材401は、液晶パネル部材302の窓部材として透明の熱可塑性樹脂で形成されており、寸法は、幅(W)4〜15mm、長さ(L)20〜40mmであるとする。なお、筐体101と保護部材401とははめ込みではなく、2色成形により形成されており、これにより、電子体温計100の液密性が保たれる。
上述のような形状を有することにより、液晶パネル部材302の外縁部分を保持するホルダ200の開口部の周縁部分が、保護部材401の周縁部分によって覆われていなくとも、内部部材であるホルダ200が露出していることに対するユーザの違和感を低減させることができる。
この結果、従来の電子体温計と比べて、表示有効領域(411)を大きく見せることが可能となった(従来の電子体温計700の場合、ホルダ801の開口部の周縁部分よりも、筐体701の開口部の周縁部分が内側に配置されていたため、表示有効領域(811)は、ホルダ801の開口部よりも、小さくなっていたのに対して、本実施形態に係る電子体温計100の場合、表示有効領域は、ホルダ200の開口部と、同じ領域にすることができる)。
更に、上述のような形状を有することで、視認可能範囲412を拡大させることが可能となり、斜め方向から視認した場合であっても、筐体601の開口部の外縁部分に表示された文字等を容易に視認することが可能となる。
以上の説明から明らかなように、本実施形態では、液晶パネル部材302の外縁部分を保持するホルダ200においてその開口部を形成する側壁面と、筐体101の開口部を形成する側壁面とを、それぞれ、傾斜させるとともに、ホルダ200を筐体101に取り付けた際の両者の側壁面が、同一の傾斜面を形成するよう構成した。
これにより、表示有効領域を大きくとることができ、表示する文字の大きさをより大きくすることが可能になるとともに、視認可能範囲が拡大し、より見やすい液晶表示部を実現することが可能となった。
なお、上記説明ではA−A断面の形状についてのみ説明したが、B−B断面を、上記A−A断面と同様の形状としてもよい。A−A断面とB−B断面の両方を上記形状とすることで、液晶パネル部材302の幅方向、長手方向の両方の視認可能範囲が拡大するので、より見やすい液晶表示部を実現することが可能となる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、筐体101の開口部にはめ込まれる保護部材の形状が平面である場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、当該保護部材は、例えば、湾曲形状を有していてもよい。
図5は、液晶パネル部材302がホルダ200の液晶パネル部材搭載領域202において保持され、かつ、当該ホルダ200が筐体101に取り付けられた状態の、液晶表示部104の断面構成(図1の液晶表示部104のA−A断面)を示す図である。
図4との相違点は、保護部材501が、外側に向かって湾曲した形状となっている点であり、寸法その他には変更点はない。このように、筐体101の開口部にはめ込まれる保護部材の形状を湾曲形状とすることで、液晶表示部104を斜めから見た場合であっても、保護部材501における光の反射を抑えることが可能となるとともに、平面形状の場合と比べて、液晶表示部104の大きさがより大きく感じられるという付帯的な効果も得られる。
なお、本実施形態においてもB−B断面を、上記A−A断面と同様の形状とするようにしてもよい。A−A断面とB−B断面の両方を上記形状とすることで、液晶パネル部材302の幅方向、長手方向の両方の視認可能範囲が拡大するので、より見やすい液晶表示部を実現することが可能となる。
また、上記第1の実施形態では、ホルダ200の色について特に言及しなかったが、内部部材であるホルダ200が露出していることに対するユーザの違和感をより低減させるためには、例えば、液晶パネル部材302の色と類似した色であることが望ましい。
[第3の実施形態]
上記第1及び第2の実施形態では、電子機器の一例として電子体温計について説明したが、本発明の電子機器は、電子体温計に限定されるものではなく、他の生体情報を測定する機器であってもよい。
図6は、電子機器の他の実施形態を示すものであり、その表示部の断面構成は、図4または図5と同様であるとする。
図6(a)は、パルスオキシメータを、図6(b)は歩数計を、図6(c)は塩分計を、図6(d)は、高機能女性体温計をそれぞれ示している。
図6(a)に示すように、パルスオキシメータは、筐体601、液晶表示部604、制御部(不図示)を備え、測定された遠赤外線に基づいて演算された血中の酸素飽和度を脈拍数と併せて、または脈拍数と交互に液晶表示部604に表示する。
また、図6(b)に示すように、歩数計は、筐体611、液晶表示部614、制御部(不図示)を備え、3次元加速度センサ(不図示)により測定された歩数を、脈拍数、消費カロリ、歩行距離等と併せて、または交互に液晶表示部614に表示する。
また、図6(c)に示すように、塩分計は、筐体621、液晶表示部624、制御部(不図示)を備え、センサ625で検出・演算された塩分濃度を液晶表示部624に表示する。
更に、図6(d)に示すように、高機能女性体温計は、筐体631、液晶表示部634、制御部(不図示)を備え、サーミスタが内蔵された測温部635で測定・演算された体温値を、日時と併せて液晶表示部634に表示する。
100・・・電子体温計、101・・・筐体、102・・・筐体、103・・・エンドキャップ、104・・・液晶表示部、200・・・ホルダ、201・・・回路基板搭載領域、202・・・液晶パネル部材搭載領域、203・・・電池搭載領域、221・・・挿入口、231・・・嵌合部、301・・・回路基板、302・・・液晶パネル部材、303・・・ボタン形電池、401・・・保護部材、411・・・表示有効領域、412・・・視認可能範囲、421・・・側壁面、431・・・側壁面、501・・・保護部材、700・・・従来の電子体温計、701・・・筐体、702・・・液晶表示部、703・・・エンドキャップ、704・・・電源スイッチ、801・・・ホルダ、802・・・液晶パネル部材、803・・・保護部材、811・・・表示有効範囲、812・・視認可能範囲

Claims (5)

  1. 定した生体情報である体温を表示する液晶パネル部材の外縁部分を、開口部の周縁部分において保持するホルダと、
    前記ホルダに保持された前記液晶パネル部材を、外側から視認できるようにするための開口部が設けられた筐体と、を備え、
    前記ホルダの開口部を形成する側壁面と、前記筐体の開口部を形成する側壁面とは、それぞれ、外側に向かって開口面積が大きくなるように傾斜しており、かつ、それぞれの側壁面により、連続した傾斜面が傾斜角50〜60度で形成されており、
    前記ホルダの開口部の周縁部分の厚さは、前記液晶パネル部材の厚さ以下であることを特徴とする電子体温計。
  2. 前記液晶パネル部材のうち、前記ホルダの開口部の周縁部分により保持される外縁部分を除く領域に、前記測定した体温を表示することを特徴とする請求項1に記載の電子体温計
  3. 前記筐体の開口部には、前記液晶パネル部材を保護する保護部材が、前記液晶パネル部材を外部から視認可能な状態により取り付けられており、
    前記保護部材は、外側に向かって湾曲した形状を有していることを特徴とする請求項2に記載の電子体温計
  4. 前記液晶パネル部材は、幅4〜10mm、長さ20〜40mmであることを特徴とする請求項3に記載の電子体温計
  5. 前記保護部材と前記筐体の開口部とは、液密になるように2色成形されていることを特徴とする請求項3に記載の電子体温計
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