JP5492258B2 - 鞄 - Google Patents

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本発明は主として旅行用に使用される各種のスーツケース、トランクその他の鞄において、軽量でありながらも外部からの外力・衝撃その他に対しての耐衝撃性に優れ、また製作も容易な鞄に関する。
従来から各種構造のスーツケース、トランクその他が提案されており、例えば特許文献1にあるように、深底状のバッグ本体の開口部を浅底状の蓋部材によって開閉自在にすると共に、バッグ本体に設けた伸縮式のハンドルによってバッグ本体底部に取り付けたキャスター・車輪で移動走行できるようにしたキャリーバッグがある。このキャリーバッグ自体は、そのバッグ本体、蓋部材のいずれもその芯材として所定肉厚の板紙材を折曲して背面板、左右の側面版、上面板、底面板から箱状に形成し、各板紙材の重ね合わせ部分を補強板を重ねてリベット止めすることで止着している。また、その板紙材には化粧用の耐水紙材、布材、麻材その他のシート材・フィルム材のカバーを接着することで、芯材の板紙材自体を保護している。
特開2010−167050号公報
この従来のキャリーバッグによると、芯材としての板紙材の表面に所定のカバー等を接着する構造となっているから、シート材を板紙材の全面に接着するための接着剤を大量に必要とし、結果として重量的に嵩張ることになり、軽量化を図るための芯材としての板紙材の利点を活かすことが困難である。また、板紙材に所定のカバーを接着するに際し、接着剤に含有されている各種の有機溶剤その他の有害物質、更には異臭、刺激臭等があることで、その作業環境は作業者にとって好ましくはなく、また、カバーが接合されている板紙材を箱状に形成する工程の多くは手作業によっているから工程数も増加し、この増加する工程数の故に作業者にとっては一層劣悪である。
そこで本発明は上述したような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、その目的は芯材として使用される板紙材に代え、ボックス状に成形可能な例えばABS樹脂にて鞄本体を構成することで、軽量でありながらも外部からの衝撃その他に対する耐衝撃性に優れ、また、生産容易である鞄を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、後述する発明を実施するための形態の項における使用符号を付記して説明すると、ボックス状の鞄本体1の開口部をボックス状の蓋部材11によってヒンジ手段5を介して開閉自在に施蓋可能にしてあると共に、鞄本体1、蓋部材11それぞれの角隅部はほぼ直角錐状に形成されて成る鞄において、所定肉厚の合成樹脂材にてほぼボックス状に一体形成されて芯材となる鞄本体1には、その外周面に本体外側カバー2を、内周面に本体内側カバー3をそれぞれ被装して成り、同様に所定肉厚の合成樹脂材にてほぼボックス状に一体形成されて芯材となる蓋部材11には、その外周面に蓋外側カバー12を、内周面に蓋内側カバー13をそれぞれ被装して成ることを特徴とする。
鞄本体1あるいは蓋部材11の少なくともいずれか一方の開口部縁には、この開口縁部に沿った周縁全域に補強芯材7を設けて構成することができる。
本体外側カバー2、蓋外側カバー12、本体内側カバー3、蓋内側カバー13それぞれは、鞄本体1、蓋部材11それぞれの外表面、内表面を覆う角形袋状に形成されていて、本体外側カバー2、蓋外側カバー12それぞれは、鞄本体1、蓋部材11それぞれの開口部縁では内方側に折り込まれてその開口縁部内側面に両面接着テープ15あるいは鋲部材によって固着されることで構成することができる。
本体外側カバー2、蓋外側カバー12、本体内側カバー3、蓋内側カバー13それぞれは、鞄本体1、蓋部材11それぞれの開口縁部内側面に両面接着テープ15によって固着することができる。
本体内側カバー3、蓋内側カバー13それぞれの裏面には、鞄本体1、蓋部材11の内周側面との間で適宜肉厚の軟弾性の発泡合成樹脂材製の緩衝材14が配置されるように重ねられて構成することができる。
以上のように構成された本発明に係る鞄にあって、所定肉厚の合成樹脂材にてボックス状に一体形成される鞄本体1、蓋部材11それぞれの内外側面に内外の本体外側カバー2、蓋外側カバー12、本体内側カバー3、蓋内側カバー13それぞれを被装して成ることで、その製作工程を大幅に節減させ、その製作のための作業環境、ひいては自然環境をも良好に維持させ、また、鞄自体の軽量化を実現させる。
本体外側カバー2、蓋外側カバー12それぞれの鞄本体1、蓋部材11それぞれの外表面に対する被装は、鞄本体1、蓋部材11それぞれを化粧させ、鞄本体1、蓋部材11それぞれの開口部縁内側での両面接着テープ15による固着は被装状態を維持させる。
本体内側カバー3、蓋内側カバー13それぞれの裏面の緩衝材14は、鞄本体1、蓋部材11内に収納した各種の収納物品を保護し、鞄本体1の開口部縁の補強芯材7と相俟ち、外部からの衝撃等を緩衝させる。
本発明は以上説明したように構成されているため、従来における芯材として使用される板紙材に代え、所定肉厚の合成樹脂材によってボックス状の鞄本体1、蓋部材11を一体形成し、その外表面を本体外側カバー2、蓋外側カバー12にて被装することで、従来とは異なり作業工程を大幅に節減でき、生産も容易となるから安価に提供できる。しかも軽量化を実現しながらも外部からの衝撃その他に対する対衝撃性に優れた堅牢性を確保できる優れた効果がある。
すなわちこれは本発明において、ボックス状の鞄本体1に蓋部材11を開閉自在にして成り、所定肉厚の合成樹脂材にてほぼボックス状に一体形成されて芯材となる鞄本体1、蓋部材11それぞれには、その外周面に本体外側カバー2、蓋外側カバー12を、内周面に本体内側カバー3、蓋内側カバー13をそれぞれ被装して成るからであり、これによって、作業工程の簡略化、それに伴う作業環境の健全化、更には製品の軽量化、堅牢性を実現することができる。
また、鞄本体1、蓋部材11それぞれの外表面、内表面を被装する本体外側カバー2、蓋外側カバー12、本体内側カバー3、蓋内側カバー13それぞれは、鞄本体1、蓋部材11それぞれの外表面、内表面を覆う角形袋状に形成されており、しかも、本体外側カバー2、蓋外側カバー12それぞれが鞄本体1、蓋部材11それぞれの開口部縁で内方側に折り込まれてその開口縁部内側面に固着されていることと相俟ち、本体外側カバー2、蓋外側カバー12それぞれは鞄本体1、蓋部材11それぞれから剥離されることはない。しかも、従来であれば、芯材となる板紙材の外表面の全域に接着剤を介してカバーが被装されることで、その接着剤の溶剤等による異臭、刺激臭のために、その芯材を手作りで折曲していたことも相俟ち、作業環境は極めて悪く、非能率であったことを解消でき、自然環境の保護にも役立ち、作業者にとっても健全な作業環境で能率的に製作でき、そのために安価に提供もできる。
鞄本体1の開口部縁には補強芯材7を設けてあるから、鞄本体1の歪みを防止でき、蓋部材11が鞄本体1に施蓋されたときには、本体内側カバー3、蓋内側カバー13それぞれの裏面の緩衝材14によって得られる収納物品の内部での緩衝作用と相俟ち、外部からの衝撃等に対して収納物品を保護できる。
尚、上記の課題を解決するための手段、発明の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。本発明は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
本発明を実施するための一形態を示す一部切欠斜視図である。 同じく断面図である。 同じく鞄本体(蓋部材)に対して本体外側カバー(蓋外側カバー)、本体内側カバー(蓋内側カバー)を被装する作業時における斜視図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための一形態を説明すると、図において示される符号1はトランクケース、キャリーバッグ、スーツケースその他の袋物等の鞄におけるボックス状の鞄本体であり、所定の容量を有するものとして深底構造に形成されている。この鞄本体1には、その開口部を開閉すべく浅底状の蓋部材11が例えば鞄本体1に揺動自在に設けられており、蓋部材11は鞄本体1の開口部近傍の側面に設けた蝶番、鞄本体1、蓋部材11相互間に跨る帯材その他によるヒンジ手段5を介して鞄本体1に連繋されている。
鞄本体1、蓋部材11は、いずれも所定肉厚を有する底壁あるいは上壁、前後・左右壁が一体状となって、例えばプレス成形あるいは真空成形によって、あるいは射出成形等によって形成されているのであり、耐衝撃性がある例えばABS樹脂などの合成樹脂材、アルミニウム、スチールなどの金属材、再生紙材・板紙材その他にてそれぞれが一体状に形成されていて、本体部分、蓋部分それぞれにおける一体形成の芯材となっている。尚、鞄本体1、蓋部材11の形成素材は上記に限定されないことは勿論である。
これらの鞄本体1、蓋部材11それぞれの一体成形に際し、壁部分はいずれも従来における板紙材を素材とする場合と同様に平坦な面一状として形成する場合に限らず、必要があれば補強用の長尺状の凹凸条、ドット状の凹凸部その他を形成することもできる。また、図示例にあってはその角隅部をほぼ直角錐状に、すなわちこの角隅部では鞄本体1、蓋部材11それぞれの上壁あるいは底壁、前後・左右壁の各側壁相互間における3つの稜線が互いに直交されて交差することで形成されている。そして、これらの角隅部には同様にほぼ直角錐状に形成されたコーナー片6を後述する外側カバー2,12表面に被覆固定してあることで、この種の従来タイプの鞄としてのイメージを保持するようにしてあるも、任意である。
また、鞄本体1、蓋部材11の開口縁部には、この開口縁部に沿った周縁全域に所定径のワイヤーの如き番線材製の、あるいは所定肉厚・幅員の細帯材製の補強芯材7を必要に応じ設けてあり、この補強芯材7は、例えば図示のように開口部縁に形成した段部内に嵌め入れられたり、開口部の内縁に沿って付着されたりして、また接着、鋲止めされること等で固定されている。
鞄本体1、蓋部材11それぞれにおける外周側面には本体外側カバー2、蓋外側カバー12が、同じく内周側面には本体内側カバー3、蓋内側カバー13がそれぞれ被装固定されている。外側カバー2,12それぞれは鞄本体1、蓋部材11それぞれの外表面を覆うように外形幅員に対応している角形袋状に、また内側カバー3,13それぞれは鞄本体1、蓋部材11それぞれの内表面を覆うように同様に内法幅員に対応している角形袋状に形成されている。そして、外側カバー2,12それぞれは鞄本体1、蓋部材11それぞれの開口部縁では内方側に折り込まれてその開口縁部内側面に固着される。図示にあっては、開口縁部内側面における固着面に例えば両面接着テープ15を介して固定されており、更には鞄本体1、蓋部材11それぞれの壁部を貫挿する鋲部材によって固定することもでき、露出する鋲部材の頭部等によって装飾を兼ねることもできる。尚、図示を省略したが、鞄本体1、蓋部材11それぞれの外壁部相互間の稜線部位で山折り状に、あるいは内壁部相互間の稜線部位で谷折り状に折曲されながら、また折曲する部分において場合によっては余剰分を折込ながら外周側面全域に被装されることもある。
また、これら外側カバー2,12それぞれは、必要があれば外周側面全域における被装面をも含めて接着剤によって接着固定しても良い。内側カバー3,13それぞれは鞄本体1、蓋部材11それぞれの内表面を覆っており、開口縁部ではその内側面部位で、本体外側カバー2、蓋外側カバー12面上に例えば両面接着テープ15で固定されることで、内外側のカバー2,12、3,13の合わせ目部位が良好な体裁となるようにしている。
尚、内側カバー3,13それぞれの裏面には、収納物品等を衝撃から保護すべく、鞄本体1、蓋部材11の内周側面との間で適宜肉厚の軟弾性の発泡合成樹脂材製の緩衝材14が配置されるように重ねられている。
このような内外側のカバー2,12、3,13の鞄本体1、蓋部材11に対しての被装固定に際し、鞄本体1あるいは蓋部材11に、これらの外表面に付設される取っ手21、伸縮式ハンドル22、前記コーナー片6、施錠体23、締結バンド・ベルト24、キャスター・車輪25その他の外装部品・部材、更には内表面に付設される収納物品区分け用の仕切り材、収納ポケット、押さえバンド・ベルトその他の内装部品・部材の固定に対応させると良い。
また、これらの内外側のカバー2,12、3,13は、その素材は特に限定されず、例えば皮革材、布材、麻材、PC、PO等の合成樹脂製シート材その他とすることができ、これらの素材の選定は任意である。これらの内外側のカバー2,12、3,13は前述のように、鞄本体1、蓋部材11の外形寸法、内法寸法に対応した幅員、奥行き、深さを備えた角形袋状に予め形成されている。
次に鞄本体1、蓋部材11それぞれに内外側のカバー2,12、3,13を被装固定するには、一体成形された鞄本体1、蓋部材11それぞれの内外周面に、外周面では本体外側カバー2、蓋外側カバー12を、同じく内周面では本体内側カバー3、蓋内側カバー13を内外周面を覆うよう鞄本体1、蓋部材11に被装固定するのであり、必要に応じ、内外装部品・部材によっても内外側のカバー2,12、3,13を鞄本体1、蓋部材11の内外周面に固定する。また、ヒンジ手段5によって、鞄本体1に蓋部材11を揺動自在に連繋するのであり、こうすることで組み立てられる。
1…鞄本体 2…本体外側カバー
3…本体内側カバー 4…緩衝材
5…ヒンジ手段 6…コーナー片
7…補強芯材
11…蓋部材 12…蓋外側カバー
13…蓋内側カバー 14…緩衝材
15…両面接着テープ
21…取っ手 22…伸縮式ハンドル
23…施錠体 24…締結バンド・ベルト
25…キャスター・車輪

Claims (4)

  1. ボックス状の鞄本体の開口部をボックス状の蓋部材によってヒンジ手段を介して開閉自在に施蓋可能にしてあると共に、鞄本体、蓋部材それぞれの角隅部は、鞄本体、蓋部材それぞれの上壁あるいは底壁、前後・左右壁の各側壁相互間における3つの稜線が互いに直交されて交差することで形成されて成る鞄において、所定肉厚の合成樹脂材にてほぼボックス状に一体形成されて芯材となる鞄本体には、その外周面に鞄本体の外表面を覆う角形袋状の本体外側カバーを、内周面に鞄本体の内表面を覆う角形袋状の本体内側カバーをそれぞれ被装して成り、同様に所定肉厚の合成樹脂材にてほぼボックス状に一体形成されて芯材となる蓋部材には、その外周面に蓋部材の外表面を覆う角形袋状の蓋外側カバーを、内周面に蓋部材の内表面を覆う角形袋状の蓋内側カバーをそれぞれ被装し、本体外側カバー、蓋外側カバーそれぞれは、鞄本体、蓋部材それぞれの開口部縁では内方側に折り込まれてその開口縁部内側面に両面接着テープあるいは鋲部材によって固着されて成ることを特徴とする鞄。
  2. 本体外側カバー、蓋外側カバー、本体内側カバー、蓋内側カバーそれぞれは、鞄本体、蓋部材それぞれの開口縁部内側面に両面接着テープによって固着してある請求項1に記載の鞄。
  3. 鞄本体あるいは蓋部材の少なくともいずれか一方の開口部縁には、この開口縁部に沿った周縁全域に補強芯材を設けてある請求項1または2に記載の鞄。
  4. 本体内側カバー、蓋内側カバーそれぞれの裏面には、鞄本体、蓋部材の内周側面との間で適宜肉厚の軟弾性の発泡合成樹脂材製の緩衝材が配置されるように重ねられている請求項1乃至3のいずれかに記載の鞄。
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