JP5491571B2 - 投写型表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、空間光変調器を用いてカラー表示を行う投写型表示装置に関する。
従来から、空間光変調器を用いてカラー表示を行う投写型表示装置が知られている。投写型表示装置の光源として白色光を発生する放電ランプを用いると、高電圧電源が必要であり、その取り扱いが容易でないこと、また、寿命が短く、耐衝撃性が低い等の問題が生じる。
そのため、関連する投写型表示装置では、発光ダイオードやレーザーダイオードなどの固体光源を投写型表示装置の光源として用いている(例えば、特許文献1参照。)。
これは、図8に示すように、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の光を発光する発光ダイオードをアレイ状に配列した面状光源801、802、803を光源として用い、これらの面状光源部から射出した色光R、G、Bをそれぞれ対応する空間光変調器804、805、806で変調した後、ダイクロイックプリズム807により合成し、投写レンズ808を介してスクリーン809にカラー画像を拡大投写する構成となっている。
特開2002−268140号公報(〔0016〕、図1)
しかしながら、関連する技術による投写型表示装置では、R、G、Bのそれぞれの色光を発光する面状光源を用意しなければならず、さらに空間光変調器もそれぞれに対応して3個必要となることから、低価格化を図ることができないという問題があった。
また、R、G、Bの色光をそれぞれ変調した後に、それぞれの画像をクロスダイクロイックプリズムで合成することとしているため、装置全体の小型、軽量化が図れないという問題があった。
本発明は、このような技術的背景のもとでなされたものである。したがって、本発明の目的は、上述した低価格化及び装置全体の小型、軽量化を図ることができない、という課題を解決する投写型表示装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、光源と、カラーホイールと、空間光変調器と、投写レンズとを少なくとも備え、光源は紫外光を発光する固体光源からなり、カラーホイールは紫外光を可視光に変換する波長変換層を少なくとも有することを特徴とする。
本発明によれば、紫外光を発する単一の固体光源を用いて、蛍光体層が形成されたカラーホイールによりカラー生成を行うことができるので、小型の投写型表示装置を構成することができる。
本発明の実施形態に係る投写型表示装置を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るカラ−ホイールを示す断面図である。 本発明の実施形態に係るカラ−ホイールを示す平面図である。 本発明の実施形態に係る可視光反射膜の反射特性を示す図である。 本発明の実施形態に係る別の可視光反射膜の反射特性を示す図である。 本発明の実施形態に係る別のカラ−ホイールを示す断面図である。 本発明の実施形態に係る別の投写型表示装置を示す平面図である。 関連する技術に係る投写型表示装置を示す平面図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る投写型表示装置を示す平面図である。
光源には、例えば、InGaN系の材料を用いた発光波長が約380nmの近紫外光を発光する発光ダイオード101を用いることができる。なお、発光ダイオードに限らず紫外光を放出する光源であれば良く、半導体レーザー等を用いることもできる。
光源の発光ダイオード101からの紫外光は、まずカラーホイール102に入射する。
カラーホイール102の射出側には紫外光を可視光に変換する波長変換層として蛍光体層が形成されている。紫外光はこの蛍光体層により、カラー表示に必要な赤色(R)、緑色(G)、青色(B)からなるそれぞれの可視光に波長変換される。
その後、リレーレンズ103、反射ミラー104を経てプリズム105を介して空間光変調器106で光変調され、投写レンズ107によりスクリーン上に拡大投射される。
ここで空間光変調器としては、例えば、マイクロミラーを敷きつめたディジタル・ミラー・デバイス(DMD)や液晶表示素子等を用いることができる。
次にカラーホイール102について説明する。
図2は、本発明の実施形態に係るカラ−ホイールを示す断面図である。
カラーホイールは、モーター204により回転可能な透明基板201と、透明基板201の入射側に形成された紫外光を透過し可視光を反射する特性を有する可視光反射膜202と、射出側に塗布形成された蛍光体層203とから構成される。
ここで、紫外光により励起された光は等方性の放射光となる。すなわち、蛍光体層203からの光は入射側にも放射され、一般的には、入射側に放射された光は空間光変調器106の照明には利用できない。
しかし、本発明の実施形態によれば、紫外光を透過して可視光を反射させる可視光反射膜202を設けたことにより、入射側に放射された光を効果的に射出側に反射させることができる。したがって、空間光変調器106の照明に寄与する放射光を増大させることができ、輝度の向上が図れる。
カラーホイール102を構成する透明基板201は、光源として用いる発光ダイオードからの紫外光に対して透明な光学特性を有する材料からなり、例えば、フューズドシリカや石英硝子等を用いることができる。
また、紫外光を透過して可視光を反射させる可視光反射膜202としては紫外線反射特性を持たせたコールドミラーや、誘電体多層膜からなるバンドパスフィルターを使用することができる。
波長変換層として用いる蛍光体層203には、波長が約380nmないし約400nmの紫外光により励起されるものとして、例えば、赤色用にはYS:Eu、青色用には(Sr,Ca,Ba,Mg)10(PO12:Eu及び(Ba,Mg)Al1017:Eu、緑色用にはZnS:Cu,Alや(Ba,Mg)Al1017:Eu,Mn等を用いることができる。
次に、本発明の実施形態に係るカラーホイールを用いたカラー表示について説明する。
図3は、本発明の実施形態に係るカラ−ホイールを示す平面図である。
カラーホイールは図3に示すように、例えば円盤を3つの領域に分割し、入射側(図3(a))には領域401、402、403のそれぞれに紫外光を透過し可視光を反射する可視光反射膜が形成されている。図4にこの可視光反射膜の反射特性の一例を示す。
そして、領域401、402、403の裏面の射出側(図3(b))の領域404、405、406には、R、G、Bの各々の色に波長変換するように、領域404には赤用蛍光体層、領域405には緑用蛍光体層、領域406には青用蛍光体層がそれぞれ塗布形成されている。
カラーホイールが回転することにより、光源からの紫外光は順次、領域401→402→403を照射し、R→G→Bの繰り返しの色光を放射する。
これらの色光と空間光変調器とをパルス幅変調(PWM)により駆動することによりカラー表示が可能となる。
なお、領域401、402、403に形成する可視光反射膜としては、図4に示した特性を有する反射膜に限らず、例えば、図5に反射特性を示すように、領域404には赤色を反射する反射膜(図5(a))、領域405には緑色を反射する反射膜(図5(b))、領域406には青色を反射する反射膜(図5(c))といったように、バンドバス特性を有する反射膜を用いた場合であっても本発明を実施することができる。
また、本発明の実施形態では、円盤状の透明基板を用いることとしたが、これに限らず、6角形、8角形など多角形状の透明基板を用いる場合であっても本発明を実施することができる。
以上説明したように、本発明によれば、紫外光を発する光源からの光をカラーホイールを用いて時分割によりR、G、Bからなるカラー照明光に変換することができる。したがって、必要な光源及び空間光変調器はそれぞれ1個だけとなり、小型・軽量な単板型の投写型表示装置を構成することができる。
本発明の実施形態においては、カラーホイール102の構成は図2に示すように、紫外光の入射側から、紫外光を透過して可視光を反射させる可視光反射膜202、透明基板201、そして蛍光体層203という構成としたが、これに限らず、図6に示す透明基板301がモーター304により回転するカラーホイールにおいて、光源からの入射光に対して透明基板301の裏面側に、紫外線を透過し可視光を反射させる特性を有する可視光反射膜302を形成し、その上に蛍光体層303を形成した場合にも本発明を適用することができる。
このとき、光源からの紫外光は透明基板301と可視光反射膜302を透過後、塗布された蛍光体層303に応じて波長変換され、RまたはGまたはBの色光をそれぞれ射出する。
この場合にも、蛍光体層303で波長変換された光のうち、光源側に発する光は可視光反射膜302で反射されて出射側に向かうので、空間光変調器の照明に寄与するため輝度が向上する。
また、本発明の実施形態では、光源は発光ダイオード101の1個からなり、カラーホイール102から射出した可視光はリレーレンズ103を介して空間光変調器106に照射させることとしたが、これに限らず、図7に示すように、例えば、3個の発光ダイオード701、702、703を使用し、補助光学素子705としてロッドインテグレータを用いた場合にも本発明を適用することができる。ここで、発光ダイオード701、702、703には、蛍光体層を励起することが可能な紫外領域に発光波長を有する同一種類の発光ダイオードを用いることができる。
この場合には、光源の数の増加に応じてカラーホイールに入射する光が増加するので、高輝度化を図ることができる。このとき、発光ダイオードからのそれぞれの入射光をカラーホイール704の入射面に集中させたほうが、その後の光学系における光の損失が低減できるため、発光ダイオード701と発光ダイオード702と発光ダイオード703の各々の光軸が交わる点近傍にカラーホイールの入射面を設定した。
ロッドインテグレータを通った光は、リレーレンズ706、反射ミラー707を経てプリズム708を介して空間光変調器709で光変調され、投写レンズ710によりスクリーン上に拡大投射される。
このとき、ロッドインテグレータを用いることにより、蛍光体層により変換された可視光をより均一化して空間光変調器709の照明に利用することができる。
以上説明したように、本実施形態のカラーホイールは、波長変換層と、透明基板と、紫外光を透過し可視光を反射させる特性を有する可視光反射膜を有することを特徴とする。
また、本実施形態のカラーホイールは、透明基板の光源側の表面に可視光反射膜を備え、透明基板の光源と反対側の表面に波長変換層を備えたことをも特徴とする。
さらに、本実施形態のカラーホイールは、透明基板の光源と反対側の表面に可視光反射膜を備え、その上に積層して波長変換層を備えたことを特徴とする。
また、本実施形態の波長変換層は、紫外光を照射すると赤色または緑色または青色の蛍光を発光するそれぞれの蛍光体層からなることを特徴とする。
さらにまた、本実施形態のカラーホイールは、赤色または緑色または青色の蛍光を発光するそれぞれの蛍光体層からなる波長変換層と、蛍光体層のそれぞれの色の発光を反射する特性を有する可視光反射膜を備え、各色に対応した波長変換層と可視光反射膜が透明基板上にそれぞれ対向して形成されていることを特徴とする。
以上説明したように、本実施形態によれば、紫外線を透過し可視光を反射させる可視光反射膜が形成されていることにより、蛍光体で波長変換された可視光を有効に反射させて照明光に利用することができるので、光利用効率の向上を図ることができる。
また、複数の同一固体光源を用いることができるので、容易に高輝度化が図れる。さらに、波長変換された光は可視光であり赤外光成分を含まないので、空間光変調器や他の光学部品における熱的ダメージの低減を図ることができる。
101、701、702、703 発光ダイオード
102、704 カラーホイール
103、706 リレーレンズ
104、707 反射ミラー
105、708 プリズム
106、709 空間光変調器
107、710 投写レンズ
201、301 透明基板
202、302 可視光反射膜
203、303 蛍光体層
204、304 モーター
401、402、403、404、405、406 領域
705 補助光学素子
801、802、803 面状光源
804、805、806 空間光変調器
807 ダイクロイックプリズム
808 投写レンズ
809 スクリーン

Claims (6)

  1. 複数の固体光源から発せられる励起光を用いた空間光変調器への照明方法であって、
    複数の固体光源から発せられる励起光を回転する波長変換層に照射し、
    前記回転する波長変換層から射出された可視光を空間光変調器に照射し、
    前記複数の固体光源の数に応じて、前記回転する波長変換層に照射される光量を変えることを特徴とする空間光変調器への照明方法。
  2. ロッドインテグレータを介して前記可視光を前記空間光変調器に照射することを特徴とする請求項1記載の空間光変調器への照明方法。
  3. 前記複数の固体光源から発せられる励起光が、前記回転する波長変換層の入射面に集中することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空間光変調器への照明方法。
  4. 前記波長変換層は、前記励起光を照射すると赤色または緑色または青色の蛍光を発光することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の空間光変調器への照明方法。
  5. 前記空間光変調器は、マイクロミラーを有したデジタル・ミラー・デバイスであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の空間光変調器への照明方法。
  6. 前記複数の固体光源は半導体レーザであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の空間光変調器への照明方法。
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