JP5490616B2 - 祝電配信システムおよび祝電配信方法 - Google Patents

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本発明は、結婚式場などの祝い事の式典会場へ祝電を配信するシステムに関する。
従来、結婚式、入学式、卒業式、落成式などの各種の祝い事の式典会場へ祝電を送る場合、顧客が電信会社に所定の料金を払って電報の作成を依頼し、依頼を受けた電信会社が紙に祝い文の印刷された電報を式場へ送付していた。スケジュールの都合上、会場での祝電披露は、司会者が簡単に一部を読み上げることが多い。通常、祝電を受け取った当事者は、後から手紙などで御礼を返送する。
特許文献1の祝電配信システムでは、結婚披露宴に出席できない人から電子メール等により送信された結婚披露宴を特定する情報及び祝電メッセージが受信部において受信され、この祝電メッセージが第1送信部から結婚披露宴会場等に設置された電光表示板に送信される。そして、この祝電メッセージは第2送信部から結婚披露宴の主催者が予め特定した送信先(例えば新郎新婦のメールアドレス等)にも送信される。
特許文献2のメール配信サービスでは、インターネットを含むネットワークを介して、相互に交信可能なインターネットサーバと、複数種類のメールアプリケーションを持つメール差出人と、メールを受信する結婚式場及び斎場等のホームページを含み、インターネットサーバは、メール差出人が使用するメールアプリケーションで作成されたメールメッセージを、送り先の結婚式場及び斎場等の電子メールアドレスに配信される。
特開2003-162592号公報 特開2002-203059号公報
従来の祝電の配信システムは、次のような問題がある。まず、祝電の依頼者は、料金を払う必要があるため、気軽に祝電を送ることができない。また、全ての祝電が式場で読み上げられるわけではないので、式典の出席者が祝電の依頼者や内容を十分知る機会がない。祝電の内容も画一的で、他人との差異を出すのが難しい。祝電に対する返信も個別にはがきを送ったり電話をする必要があり煩雑である。祝電の依頼も事前に行わなければ希望する日時に相手方に到達しない。
本発明はこのような問題点に鑑みたもので、その目的は、祝電の利用者に直接的な料金負担を強いることなく、簡易に祝電を依頼できるシステムを提供することにある。
本発明は、祝電の受け取り人に対応する情報発信サイトのアカウントを作成するアカウント作成部と、祝電の送信元、祝電の送信先、祝電の本文および添付画像を含む祝電の依頼を受け付ける祝電依頼受付部と、広告の依頼を受け付ける広告依頼受付部と、広告の依頼に対応する課金の決済を行う決済部と、決済部が決済をしたことに応じ、祝電依頼受付部の受け付けた送信先に、本文および添付画像を含む祝電を送信する祝電送信部と、祝電送信部が送信した祝電を受信する祝電受信部と、祝電受信部が受信した祝電を表示する表示部と、祝電の受け取り人のアカウントに対応する情報発信サイトに、依頼された広告を掲載する掲載部と、を備える祝電配信システムを提供する。
祝電を記録媒体に出力する出力部を備える。
掲載部は、情報発信サイトに、依頼された広告とともに御礼を掲載する。
祝電の送信元に対し、御礼を送信する御礼返信部を備える。
本発明は、コンピュータシステムが、祝電の受け取り人に対応する情報発信サイトのアカウントを作成するステップと、祝電の送信元、祝電の送信先、祝電の本文および添付画像を含む祝電の依頼を受け付けるステップと、広告の依頼を受け付けるステップと、広告の依頼に対応する課金の決済を行うステップと、決済をしたことに応じ、受け付けた送信先に、本文および添付画像を含む祝電を送信するステップと、送信した祝電を受信するステップと、受信した祝電を表示するステップと、祝電の受け取り人のアカウントに対応する情報発信サイトに、依頼された広告を掲載するステップと、を実行する祝電配信方法を提供する。
本発明によると、祝電の発信者および受信者が料金を負担することなく祝電およびそれに対する御礼をやりとりできる。また、広告主も、御礼に広告を挿入することで、自社の宣伝を行うことができる。
祝電配信システムの概略構成図 祝電配信処理のフローチャート 祝電表示処理のフローチャート 祝電の表示例を示す図 御礼配信処理のフローチャート
図1は本発明の好ましい実施形態に係る祝電配信システムの概略構成を示す。このシステムは、1または複数の端末1と、配信サーバ2と、1または複数の受信PC3と、受信PC3に対応する1または複数のディスプレイシステム4と、1または複数の広告主サーバ6とを備える。ここでは一例として、受信PC3a〜cと、それらに対応するディスプレイシステム4a〜cとが示されているが、この数は図示されたものに限られない。
端末1のユーザは、祝電の依頼主である。祝電の依頼主は式典の参加者でもよいし非参加者でもよい。さらに、端末1のユーザは、祝電の送り先となる式典の主催者や式典の招待者でもよい。
配信サーバ2は、インターネットなどの各種ネットワークを介して、端末1、受信PC3および広告主サーバ6と接続されている。また、受信PC3は、対応するディスプレイシステム4に映像信号を出力できる。受信PC3とディスプレイシステム4との接続はローカルなネットワークでも外部ネットワークでもよく、要するに何らかの通信経路で接続されていればよい。よって、例えば、受信PC3が、ハワイなど海外にある端末1から受信した祝電を、国内のディスプレイシステム4、例えば人通りの多い渋谷駅前に設置された大型スクリーンで表示することも可能である。
ディスプレイシステム4は、会場あるいは表示先ごとに設置される。会場や表示先が複数存在すれば、それに対応して当該ディスプレイシステム4が設置される。受信PC3に接続されるディスプレイシステム4は1つでも複数でもよい。
端末1、配信サーバ2、受信PC3、広告主サーバ6はパソコンや携帯電話などの情報処理装置(CPU,RAM,ROM,I/Oなど)を備えた電子機器で構成される。また、ディスプレイシステム4は、パソコンと表示装置のセットで構成される。
図2は配信サーバ2で実行される祝電配信処理のフローチャートを示す。
S1では、配信サーバ2は、所望の宛て先(アドレス)に対する所望の内容の祝電の依頼を端末1から受け付ける。配信サーバ2は、端末1から依頼された内容の祝電を依頼されたアドレスを有する受信PC3に送信する。
端末1から配信先となる受信PC3の通知および指定の仕方は任意である。例えば、端末1のユーザに紙の案内状を送付し、案内状の表面に印刷されたQRコードに埋め込まれたアドレスや使用案内などを端末1で読み取ることで、使用案内に従って受信PC3のアドレスを指定させる。あるいは、招待者の端末1から被招待者の端末1にEメールなどの電子データで受信PC3のサイトへジャンプするハイパーリンクを送り、そのハイパーリンクを被招待者の端末1で指定することで受信PC3のアドレスを指定させる。あるいは、端末1のユーザが、式の開催場所および日時に関する発言に付けたハッシュタグをたどって、受信PC3のアドレスを開示する発言を特定する。なお、「被招待者」とは、あくまで祝電の送り主の一例にすぎず、式典への出席・非出席に関わらず、主催者の指定する任意のユーザに、受信PC3のアドレスを通知することができる。
会場の場所、開催日時、主催者、表示場所などのキーワードから、受信PC3のアドレスを検索させ、その中から所望のアドレスを指定できてもよい。
祝電の内容は端末1から指定できる。例えば、指定できる内容として、画像(静止画あるいは音声付き動画)や音声の添付の有無、添付すべき画像の選択、文章入力、祝電のフォーマットやテンプレートや背景の選択、送り主のジャンル(親族、友人、同僚、恩師など)選択などが挙げられる。
一方、配信サーバ2は招待者の端末1ごとのインターネットコミュニケーションサービス(「Twitter」(登録商標)やSNS(Social Networking Service)など)のアカウント、例えば「@just married****」などの作成を受け付け、被招待者の端末1に作成されたアカウントを通知する。当然ながら、招待者の端末1からどの被招待者の端末1にアカウントを通知するかを選択することができる。
S2では、配信サーバ2は、祝電の送信の対価を決済する。ここでいう対価の負担者は、広告の依頼主であるとする。ただし、祝電の送信の依頼者が対価を負担してもよい。すなわち、対価の名目は、対価の負担者に対応しており、広告料あるいは祝電送信料となる。なお、決済の後に依頼を受け付けてもよい。決済された対価は、配信サーバ2の管理者の収入となる。
祝電の依頼を促進させるためには、広告主サーバ6から依頼された広告を、インターネットコミュニケーションサービスのアカウントごとに作成された、祝電に対する御礼の掲載サイトに挿入し、その中に広告を入れる対価として広告主に課金することが望ましい。ただし、従来と同様、祝電の依頼を端末1から受け付ける際に、祝電の依頼者に課金することもできるし、依頼者および広告主の双方に課金することもできる。決済の方法は任意であり、QRコードから誘導される電子決済システムや現金振込など周知の手段が用いられる。配信サーバ2が電子決済システムを兼ねてもよい。
S3では、配信サーバ2は、決済を確認すると、依頼された祝電を依頼された送信先の受信PC3に送信する。送信するタイミングは任意であり、事前に設定されたスケジュール、例えば式典の開始時間前、あるいは端末1から指定されたタイミングなどで送信する。従来の電報よりも送信の即時性が高いため、式典の開始直前、あるいは式典の開催中であっても、送信することができる。例えば、結婚式のお色直しのときに、出席者がインターネットコミュニケーションサービスサイトにアクセスして端末1から祝電を送ることもできる。このような出席者による祝電送信を式典のイベントの一部に組み込むこともできる。祝電の送信者は式の出席者でも非出席者でも可能であり、国内にいても海外にいてもよい。
また、ネットワーク経由で祝電を送るため、依頼者や式典の存在場所に依存せず祝電を送れる。例えば、海外で結婚式を挙げる場合、国内からその海外式場に向けて祝電を送ることができる。また後述するが、祝電の返信についても同様であり、海外から国内に向けて御礼を送ることができる。
図3は受信PC3で実行される祝電表示処理のフローチャートを示す。
S11では、受信PC3は、配信サーバ2から受信した祝電の出力の可否を、自動的にまたは手入力された指示に基づいて判断する。この判断結果は祝電ごとに「OK」や「NG」といった対応するフラグを付与することなどで保存される。
例えば受信PC3は、不明の送り主、不適切な用語を祝電本文に含むもの、不適切な表現を添付画像に含むものを選別し、このような祝電は出力不可と判断する。あるいは、祝電が複数の場合、どの祝電を表示するか表示しないかを自動的にあるいは手動で選択できてもよい。あるいは、スパムメールや悪戯のような不適切な祝電を自動的に検出して出力不可と判断されてもよい。出力可と判断された祝電をシミュレーション表示させた上、出力可否の設定を変更できてもよい。祝電の表示順序、サイズ、色などの各種表示属性も自動または手動で設定できてもよい。
S12では、受信PC3は、出力可と判断された祝電をディスプレイシステム4に表示する。表示方式は任意であり、例えば次のようにすることができる。
・複数のディスプレイシステム4にそれぞれジャンル別の祝電を表示する。例えば、あるディスプレイシステム4aには、送り主のジャンルが「親族」の祝電、別のディスプレイシステム4bには送り主のジャンルが「友人」の祝電、別のディスプレイシステム4cには送り主のジャンルが「同僚」の祝電を表示する。あるいは、祝電に添付されたコンテンツの種類に応じて複数のディスプレイシステム4a〜cにそれぞれ分けて祝電を表示する。例えば、音声・動画付き祝電はスピーカー付きディスプレイシステム4a、静止画付き祝電はディスプレイシステム4b、文章のみの祝電はディスプレイシステム4cに表示する。
・メールのようにひとつずつ順番に表示するのでなく、主催者などのユーザから設定された優先順位、画像サイズ、画像形状などに従った属性で表示する。
・ユーザから「重要」と指定された祝電を祝電リストの上位に優先的にソートしたり、当該祝電に所定の強調グラフィックを付与したり、当該祝電の表示時間を他のものよりも長くしたり繰り返し表示するなどして優先的に扱う。例えば図4(a)に示すように、優先順位のもっとも高い祝電は太枠で囲むなどする。
・祝電の表示の際、送り主のメールアドレスなどの個人情報のうち公開すべきでないものは非表示とする。Twitterアカウントやハンドルネームなど、祝電の送り主を受取人にのみ知らせる情報は表示されてもよい。
・配信サーバ2が、祝電の表示に付随して広告主サーバ6から指定された広告を挿入する。ただし、出席者に無関係な広告は出席者に不快感を与えるおそれもあるため、祝電の受信者の選択により広告を非表示に設定することもできる。あるいは、ディスプレイシステム4aは式場にあるが、ディスプレイシステム4bが外部にある場合、ディスプレイシステム4aでは広告を非表示とするが、ディスプレイシステム4bを介して不特定多数の人に向けて広告を示す。
・各祝電の表示時間をユーザから設定させ、設定時間に従って各祝電を表示する。
・祝電の本文を人工音声にて読み上げる。あるいは、祝電の本文をディスプレイシステム4の一種であるプロンプターなどに表示して司会者に読み上げさせる。
・新郎新婦の写真やプロフィールなどと合わせて祝電を表示し、新郎新婦のお披露目と祝電の披露を兼ねる(例えば図4(b)参照)。祝電のメッセージや背景は新郎や新婦ごとに異なるものが表示されてもよい。
・受信した祝電の出力先はディスプレイシステム4に限らず、プリンタ7、CDROM8などの記録媒体、ネットワークで接続された情報端末などでもよい。
図5は配信サーバ2の実行する御礼配信処理のフローチャートを示す。
S21では、配信サーバ2は、祝電の受取人であるユーザの端末1から、御礼の内容と御礼の配信形式の入力を受け付ける。御礼の内容は任意であり、あいさつを記載した本文、本人の画像、テンプレート、背景などが含まれる。御礼の配信形式としては、サイト経由、あるいは、祝電の配信元の個々に返信する方式のうちいずれか1つを選択できる。
S22では、配信サーバ2は、選択された御礼の配信形式に従い、御礼を出力する。
御礼の配信形式としてサイト経由が選択された場合、祝電に対する御礼は、インターネットコミュニケーションサービスで開設された祝電の受取人のアカウントに対応するサイトを介して掲載される。このサイトを介して御礼とともに広告も表示できる。例えば、配信サーバ2が、当該アカウントに対応するサイトの規定位置に御礼を表示し、その周辺にバナー広告を掲載する。御礼および広告の出力先も任意である。例えば、御礼および広告を、駅前、例えば人通りの多い渋谷駅前付近に設置された広告用のディスプレイシステム4に表示することもできる。もちろん式場に設置されたディスプレイシステム4に御礼を表示することもできる。御礼を送る人と受け取る人の存在場所も国内に限られない。例えば、海外から国内に向けて御礼を送ることができる。
御礼の配信形式として個別配信が選択された場合、招待者・主催者のアカウントから祝電の依頼者の個々に御礼を返信する。これは周知のメール配信システムなどを利用して実現することができる。御礼の返信先を登録しておき、登録先に一括して御礼を送信してもよい。御礼の返信先は個人に限らず雑誌社やテレビ局など企業でもよい。返信のタイミングも任意であり、式典と同時進行するリアルタイムの返信も可能である。この場合でも、御礼に広告主サーバ6から指定された広告が挿入されうる。
このように、本システムでは、祝電の発信者および受信者が料金を負担することなく祝電およびそれに対する御礼をやりとりできる。また、広告主も、御礼に広告を挿入することで、自社の宣伝を行うことができる。
なお、本発明の用途は、結婚式など式典への祝電送信に限られない。例えば、野球トーナメントの優勝に対する祝電、大学入試合格に対する祝電、誕生パーティーに対する祝電などにも応用できる。祝電にはギフトの写真やクーポンなども添付することができる。
1:端末、2:配信サーバ、3:会場PC、4:ディスプレイ、6:広告主サーバ

Claims (5)

  1. 祝電の受け取り人に対応する情報発信サイトのアカウントを作成するアカウント作成部と、
    祝電の送信元、祝電の送信先、祝電の本文および添付画像を含む祝電の依頼を受け付ける祝電依頼受付部と、
    広告の依頼を受け付ける広告依頼受付部と、
    前記広告の依頼に対応する課金の決済を行う決済部と、
    前記決済部が決済をしたことに応じ、前記祝電依頼受付部の受け付けた送信先に、前記本文および添付画像を含む祝電を送信する祝電送信部と、
    前記祝電送信部が送信した祝電を受信する祝電受信部と、
    前記祝電受信部が受信した祝電を表示する表示部と、
    前記祝電の受け取り人のアカウントに対応する情報発信サイトに、依頼された広告を掲載する掲載部と、
    を備える祝電配信システム。
  2. 前記祝電を記録媒体に出力する出力部を備える請求項1に記載の祝電配信システム。
  3. 前記掲載部は、前記情報発信サイトに、前記依頼された広告とともに御礼を掲載する請求項1または2に記載の祝電配信システム。
  4. 前記祝電の送信元に対し、御礼を送信する御礼返信部を備える請求項1または2に記載の祝電配信システム。
  5. コンピュータシステムが、
    祝電の受け取り人に対応する情報発信サイトのアカウントを作成するステップと、
    祝電の送信元、祝電の送信先、祝電の本文および添付画像を含む祝電の依頼を受け付けるステップと、
    広告の依頼を受け付けるステップと、
    前記広告の依頼に対応する課金の決済を行うステップと、
    前記決済をしたことに応じ、前記受け付けた送信先に、前記本文および添付画像を含む祝電を送信するステップと、
    前記送信した祝電を受信するステップと、
    前記受信した祝電を表示するステップと、
    前記祝電の受け取り人のアカウントに対応する情報発信サイトに、依頼された広告を掲載するステップと、
    を実行する祝電配信方法。
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