JP5489223B2 - 画像表示装置及びプログラム - Google Patents
画像表示装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5489223B2 JP5489223B2 JP2010131842A JP2010131842A JP5489223B2 JP 5489223 B2 JP5489223 B2 JP 5489223B2 JP 2010131842 A JP2010131842 A JP 2010131842A JP 2010131842 A JP2010131842 A JP 2010131842A JP 5489223 B2 JP5489223 B2 JP 5489223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- images
- depth
- series
- point
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
ところで、3D画像を見ているユーザにあっては、迫力ある3D画像(3Dの飛び出し量が大きい画像)の箇所に差し掛かる前に2D表示に切り替えてしまったり、3D画像の再生動作を停止したりして3D表示をOFF(オフ)したしまうと、その迫力ある3D画像を見逃してしまうことになる。このような場合に、どのタイミングで迫力ある3D画像が表示されるかを知ることができれば、3D画像の見逃しに効果的なものとなる。そこで、従来では、3次元画像の視差情報に基づいて、この3次元画像を含む動画像データの各位置における視差の大きさ(3Dの飛び出し量)を視認可能となるようにバー表示するようにした技術が知られている(特許文献1参照)。
3D画像を含む一連の画像を表示することが可能な画像表示装置であって、
前記一連の画像から時系列に3D深度を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段と、
前記一連の画像の再生中において再生位置が前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに近づいた旨を報知する報知処理を開始する処理実行手段と、
を備えることを特徴とする。
前記検出手段は、前記一連の画像を順次解析することによって3D深度を検出する、
ようにしたことを特徴とする、請求項2記載の発明であってもよい。
前記検出手段は、前記一連の画像に含まれている3D画像を構成する左目用の画像と右目用の画像との差分を3D深度として検出する、
ようにしたことを特徴とする、請求項3記載の発明であってもよい。
前記検出手段は、前記一連の画像に付加されている時系列の3D深度情報を参照することによって時系列に3D深度を検出する、
ようにしたことを特徴とする、請求項4記載の発明であってもよい。
前記検出手段によって検出された3D深度が所定値以上か否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により3D深度が所定値以上であると判別された場合に、その3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段と、
をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに基づいて、所定の処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする、請求項5記載の発明であってもよい。
前記処理実行手段は、再生位置が前記処理ポイントに近づいてからその処理ポイントを
通過するまでの間、再生位置が処理ポイントである旨を報知する、
ようにしたことを特徴とする、請求項6記載の発明であってもよい。
前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処
理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記一連の画像を再生する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶
されている処理ポイントに基づいてその再生位置を決定しながら再生処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする、請求項7記載の発明であってもよい。
前記処理実行手段は、前記一連の画像を再生する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶
されている処理ポイントに基づいてその再生位置を決定する際に、処理ポイントよりも所
定量分前の位置を再生位置として決定する、
ようにしたことを特徴とする、請求項8記載の発明であってもよい。
前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処
理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記一連の画像の短編版を作成する場合に、前記ポイント記憶手
段に記憶されている処理ポイントに基づいて指定される画像部分を抽出して短編版を作成
する短編版作成処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする、請求項9記載の発明であってもよい。
前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処
理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記一連の画像に場面の区切りを設定する場合に、前記ポイント
記憶手段に記憶されている処理ポイントを場面の区切り位置として設定する区切り設定処
理を実行する、
ようにしたことを特徴とする、請求項10記載の発明であってもよい。
3D画像を含む一連の画像を表示可能な画像表示装置であって、
前記一連の画像をどのような3D深度で表示させるかの表示モードの切り替えを検出す
る表示モード切替手段と、
前記一連の画像の再生中において前記表示モード切替手段により表示モードが切り替え
られた際に、その切り替え位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして検出する
ポイント検出手段と、
前記ポイント検出手段によって検出された処理ポイントを記憶するポイント記憶手段と
、
を備えることを特徴とする。
前記ポイント記憶手段に記憶されている表示モード切り替え位置である処理ポイントに
基づいて、所定の処理を実行する処理実行手段をさらに備える、
ようにしたことを特徴とする、請求項12記載の発明であってもよい。
前記処理実行手段は、前記一連の画像の再生中において再生位置が前記ポイント記憶手
段に記憶されている処理ポイントに近づいた際に、その旨を報知する報知処理を開始する
、
ようにしたことを特徴とする、請求項13記載の発明であってもよい。
前記処理実行手段は、前記一連の画像を再生する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶
されている処理ポイントに基づいてその再生位置を決定しながら再生処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする、請求項14記載の発明であってもよい。
前記処理実行手段は、前記一連の画像の短編版を作成する場合に、前記ポイント記憶手
段に記憶されている処理ポイントに基づいて指定される画像部分を抽出して短編版を作成
する短編版作成処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする、請求項15記載の発明であってもよい。
前記処理実行手段は、前記一連の画像に場面の区切りを設定する場合に、前記ポイント
記憶手段に記憶されている処理ポイントを場面の区切り位置として設定する区切り設定処
理を実行する、
ようにしたことを特徴とする、請求項16記載の発明であってもよい。
コンピュータに対して、
3D画像を含む一連の画像を表示する機能と、
前記一連の画像から時系列に3D深度を検出する機能と、
前記検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶する機能と、
前記一連の画像の再生中において再生位置が前記記憶されている処理ポイントに近づいた旨を報知する報知処理を開始する機能と、
を実現させるためのプログラム、であることを特徴とする。
コンピュータに対して、
3D画像を含む一連の画像を表示する機能と、
前記一連の画像をどのような3D深度で表示させるかの表示モードの切り替えを検出す
る機能と、
前記一連の画像の再生中において前記3D深度の表示モードが切り替えられた際に、そ
の再生位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントして検出する機能と、
前記切り替えられた3D深度の表示モードと前記検出された処理ポイントとを対応付け
て記憶管理する機能と、
を実現させるためのプログラム、であることを特徴とする。
この実施形態は、画像表示装置として表示部を備えた携帯電話機に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話機が利用可能な通信ネットワークシステムを示したブロック図である。
携帯電話機1には、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)のほか、デジタルテレビ放送(例えば、ワンセグ地上デジタルテレビ放送)を受信可能なテレビ放送受信機能、3D表示機能などが備えられている。この3D表示機能は、左右の目の視差を利用した視差バリア方式によって、動画、静止画、テキスト、メニューなどの表示情報を3Dの奥行きあるいは飛び出しの程度を示す3D深度で表示させる機能で、3D深度が異なる複数の表示情報の中からいずれかの表示情報を表示部に3D表示させるようにしている。
中央制御部11は、二次電池を備えた電池部12からの電力供給によって動作し、記憶部13内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話機1の全体動作を制御する中央演算処理装置やメモリなどを有している。この記憶部13には、プログラム記憶部M1、各種情報一時記憶部M2、表示モード記憶部M3、表示情報記憶部M4などが設けられている。なお、記憶部13は、例えば、SDカード、ICカードなど、着脱自在な可搬型メモリ(記録メディア)を含む構成であってもよく、図示しない所定の外部サーバ上にあってもよい。
表示モード記憶部M3は、表示部17に表示される表示情報の3D深度に応じた表示モードに関する情報を記憶するもので、「項目」、「3D深度」、「設定フラグ」の各項目を有している。「項目」は、複数の表示モードとして、“2D用表示モード”、“3D用表示モードA”、“3D用表示モードB”、“3D用表示モードC”を示し、“2D用表示モード”は、3D深度がゼロの表示情報である2Dの表示情報を表示するのに適した表示モードである。また、“3D用表示モードA”、“3D用表示モードB”、“3D用表示モードC”は、3D深度がゼロ以外である3Dの表示情報を表示するのに適した表示モードである。
表示情報記憶部M4は、表示部17に表示するための表示情報を記憶するもので、中央制御部11は、例えば、情報配信装置4から動画などの情報をインターネット3、無線通信網2を介してダウンロード取得したり、テレビ放送受信部16によって受信した放送番組を受信取得したり、SDカードなどの記録メディアからコピー取得したりした情報(3D画像を含む一連の画像)を表示情報として記憶するようにしている。この表示情報記憶部M4は、表示情報を識別する「情報ID」に対応して「タイトル」、「種別ID」、「実データ」、「処理ポイント」、「ダイジェスト版」を記憶する構成となっている。
先ず、中央制御部11は、電源を投入する電源オン操作が行われると(ステップA1でYES)、電源供給を開始させて所定のメモリなどを初期化する電源オン処理を実行したのち、所定の待受画像を読み出して表示させたり、基地局2Aとの間で通信を行って位置登録をしたりする待受処理を行う(ステップA2)。いま、電話着信を検出すると(ステップA3でYES)、通話可能状態とする通話処理を実行した後(ステップA4)、上述のステップA3に戻る。
この表示情報記憶処理は、例えば、テレビ放送番組の録画など、表示情報(3D画像を含む一連の画像)の記憶がユーザ操作によって指示されたり、予約時刻などに応じて指示されたりした場合に実行開始されるもので、先ず、中央制御部11は、取得情報を表示情報記憶部M4内に順次記憶させるための記憶動作を開始する(図6のステップB1)。この場合、表示情報記憶部M4内に新たな領域を確保し、この領域内の「実データ」に取得情報を順次記憶させるようにしている。
この表示情報再生処理は、表示情報の再生がユーザ操作によって指示されたり、予約時刻などに応じて指示されたりした場合に実行開始されるもので、先ず、中央制御部11は、再生の種類として、ジャンプ再生、ダイジェスト再生、チャプタ再生、通常再生のいずれが指定されたかを調べる(図8のステップC1)。いま、ジャンプ再生、ダイジェスト再生、チャプタ再生以外の通常再生が指示されたときには(ステップC1)、再生対象として指定された表示情報として表示情報記憶部M4から対応する「実データ」から読み出して表示部17に順次表示させる通常の再生動作を開始する(ステップC2)。
なお、この場合、アイコン表示に限らず、メッセージをポップアップ表示させるようにしてもよい。以下、再生終了が指示されるまで(ステップC8でNO)、上述の再生動作を継続しながらアイコン表示を行う。その後、再生終了の指示に応じて(ステップC5でYES)、図5のステップA3に戻る。
図示の例は、6場面分のサムネイル画像(A、B、C、D、F)が一覧表示されている状態を示している。この一覧画面の中から任意のサムネイル画像を選択するユーザ操作が行われると(ステップC20)、選択されたサムネイル画像に対応する処理ポイントの始点位置から終点位置までの画像部分の「実データ」を表示情報記憶部M4から読み出して、そのチャプタ部分の再生動作を開始させる(ステップC21)。以下、ユーザ操作による再生終了が指示されたりするまで(ステップC22でNO)、サムネイル画像が選択される毎に、チャプタ再生動作を行う。その後、再生終了に応じて(ステップC22でYES)、図5のステップA3に戻る。
3 無線通信網
4 インターネット
11 中央制御部
13 記憶部
14 無線通信部
16 テレビ放送受信部
17 表示部
18 2D/3D変換処理部
19 視差バリア制御部
20 操作部
M1 プログラム記憶部
M2 各種情報一時記憶部
M3 表示モード記憶部
M4 表示情報記憶部
Claims (18)
- 3D画像を含む一連の画像を表示することが可能な画像表示装置であって、
前記一連の画像から時系列に3D深度を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段と、
前記一連の画像の再生中において再生位置が前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに近づいた旨を報知する報知処理を開始する処理実行手段と、
を備えることを特徴とする画像表示装置。 - 前記検出手段は、前記一連の画像を順次解析することによって3D深度を検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 前記検出手段は、前記一連の画像に含まれている3D画像を構成する左目用の画像と右目用の画像との差分を3D深度として検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項2記載の画像表示装置。 - 前記検出手段は、前記一連の画像に付加されている時系列の3D深度情報を参照することによって時系列に3D深度を検出する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 前記検出手段によって検出された3D深度が所定値以上か否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により3D深度が所定値以上であると判別された場合に、その3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段と、
をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに基づいて、所定の処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 前記処理実行手段は、再生位置が前記処理ポイントに近づいてからその処理ポイントを通過するまでの間、再生位置が処理ポイントである旨を報知する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記一連の画像を再生する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに基づいてその再生位置を決定しながら再生処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 前記処理実行手段は、前記一連の画像を再生する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに基づいてその再生位置を決定する際に、処理ポイントよりも所定量分前の位置を再生位置として決定する、
ようにしたことを特徴とする請求項7記載の画像表示装置。 - 前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記一連の画像の短編版を作成する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに基づいて指定される画像部分を抽出して短編版を作成する短編版作成処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 前記検出手段によって検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶するポイント記憶手段をさらに備え、
前記処理実行手段は、前記一連の画像に場面の区切りを設定する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントを場面の区切り位置として設定する区切り設定処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 3D画像を含む一連の画像を表示可能な画像表示装置であって、
前記一連の画像をどのような3D深度で表示させるかの表示モードの切り替えを検出する表示モード切替手段と、
前記一連の画像の再生中において前記表示モード切替手段により表示モードが切り替えられた際に、その切り替え位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして検出するポイント検出手段と、
前記ポイント検出手段によって検出された処理ポイントを記憶するポイント記憶手段と、
を備えることを特徴とする画像表示装置。 - 前記ポイント記憶手段に記憶されている表示モード切り替え位置である処理ポイントに基づいて、所定の処理を実行する処理実行手段をさらに備える、
ようにしたことを特徴とする請求項11記載の画像表示装置。 - 前記処理実行手段は、前記一連の画像の再生中において再生位置が前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに近づいた際に、その旨を報知する報知処理を開始する、
ようにしたことを特徴とする請求項12記載の画像表示装置。 - 前記処理実行手段は、前記一連の画像を再生する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに基づいてその再生位置を決定しながら再生処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする請求項12記載の画像表示装置。 - 前記処理実行手段は、前記一連の画像の短編版を作成する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントに基づいて指定される画像部分を抽出して短編版を作成する短編版作成処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする請求項12記載の画像表示装置。 - 前記処理実行手段は、前記一連の画像に場面の区切りを設定する場合に、前記ポイント記憶手段に記憶されている処理ポイントを場面の区切り位置として設定する区切り設定処理を実行する、
ようにしたことを特徴とする請求項12記載の画像表示装置。 - コンピュータに対して、
3D画像を含む一連の画像を表示する機能と、
前記一連の画像から時系列に3D深度を検出する機能と、
前記検出された3D深度に基づいて、所定の3D深度の画像位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントとして記憶する機能と、
前記一連の画像の再生中において再生位置が前記記憶されている処理ポイントに近づいた旨を報知する報知処理を開始する機能と、
を実現させるためのプログラム。 - コンピュータに対して、
3D画像を含む一連の画像を表示する機能と、
前記一連の画像をどのような3D深度で表示させるかの表示モードの切り替えを検出する機能と、
前記一連の画像の再生中において前記3D深度の表示モードが切り替えられた際に、その再生位置を処理対象の基準位置を示す処理ポイントして検出する機能と、
前記切り替えられた3D深度の表示モードと前記検出された処理ポイントとを対応付けて記憶管理する機能と、
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010131842A JP5489223B2 (ja) | 2010-06-09 | 2010-06-09 | 画像表示装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010131842A JP5489223B2 (ja) | 2010-06-09 | 2010-06-09 | 画像表示装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011259199A JP2011259199A (ja) | 2011-12-22 |
JP5489223B2 true JP5489223B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=45474892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010131842A Active JP5489223B2 (ja) | 2010-06-09 | 2010-06-09 | 画像表示装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5489223B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4755565B2 (ja) * | 2006-10-17 | 2011-08-24 | シャープ株式会社 | 立体画像処理装置 |
JP4399677B1 (ja) * | 2009-01-13 | 2010-01-20 | 株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ | 端末装置及びプログラム |
JP5531467B2 (ja) * | 2009-07-03 | 2014-06-25 | ソニー株式会社 | 撮像装置、および画像処理方法、並びにプログラム |
-
2010
- 2010-06-09 JP JP2010131842A patent/JP5489223B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011259199A (ja) | 2011-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4576570B1 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
JP4587237B1 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
WO2014027381A1 (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
JP4609805B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
JP5887123B2 (ja) | 情報処理システム、第1電子機器、第2電子機器、画像ファイル再生方法および提供方法 | |
JP2010239562A (ja) | 画像受信装置、および、プログラム | |
WO2008035146A1 (en) | Video pattern thumbnails and method | |
CN113596553A (zh) | 一种视频播放方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
JP5313713B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
CN101548540B (zh) | 图像显示设备及其控制方法 | |
JP5665121B2 (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
JP2012015958A (ja) | コンテンツ再生システム | |
WO2014027382A1 (ja) | 端末装置、表示装置、端末装置連動システム、端末装置連動方法、及び非一時的なコンピュータ可読媒体 | |
JP5489223B2 (ja) | 画像表示装置及びプログラム | |
JP5381917B2 (ja) | 端末装置 | |
JP6008378B2 (ja) | 端末装置、表示装置、端末装置連動システム、端末装置連動方法、及びプログラム | |
KR101083257B1 (ko) | 이동 단말기에서 동영상의 부가정보 제공 방법 및 이를 위한 프로그램을 기록한 컴퓨터로 판독가능한 기록매체 | |
JP5339445B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
KR20130122349A (ko) | 영상표시장치 및 휴대 단말기의 동작 방법 | |
JP5213041B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
JP2007028465A (ja) | 映像受信装置及びプログラム | |
JP2008072542A (ja) | テレビ放送受信装置及びプログラム | |
JP6266671B2 (ja) | 電子機器および画像ファイル再生方法 | |
CN104301776A (zh) | 一种信息处理的方法、数字电视设备及可穿戴设备 | |
KR101139688B1 (ko) | 이동 단말기에서 동영상의 부가정보 온 스크린 제공 방법 및 이를 위한 프로그램을 기록한 컴퓨터로 판독가능한 기록매체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130508 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5489223 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |