JP5485758B2 - 救助用バッグ - Google Patents

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本発明は、荷物運搬用のバッグとして使用することができ、事故等の際には負傷者等を搬送するための搬送具として使用することができるバッグに関する。
近年登山がブームとなり、文部科学省が小学生を対象に長期自然体験活動を推進しているなどの状況から、初心者が軽登山やキャンプなどの野外活動に参加する機会が増加しており、野外活動中における参加者の負傷等に対するリスクマネージメントの重要性が増している。
軽登山やキャンプでは、引率する教員や指導スタッフが参加者の事故や怪我への対応としてファーストエイドキッド等を所持することは一般的であるが、骨折や捻挫等で自立歩行ができなくなる事故を想定して負傷者を搬送するための担架や背負具等を携行することはほとんど無い。
その理由として、担架等の搬送器具は、負傷者の搬送専用に開発されているため、登山などに常備できるようにコンパクト・軽量化されておらず、また、搬送以外に用途がないことが原因といえる。
特開2002−360633号公報 特開2009−5727号公報
負傷者等を搬送するための搬送具としては、特許文献1,2のものが知られている。特許文献1,2に見られるように、従来の搬送具では、搬送の安全性向上や搬送負荷の軽減を目的とする工夫はなされてきたが、野外での突然の事故等による負傷者の搬送を可能とするために、搬送具を小型・軽量化し、或いは、野外活動に携行し易くするための工夫はなされてこなかった。
本発明は、通常時には荷物の運搬に使用でき、負傷者等の搬送の必要が生じた場合には、負傷者を背負って搬送する背負具として、又は、負傷者を仰臥位で搬送する担架として使用できる救助用バッグを提供することをその目的とする。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、被搬送者の胴部を包持可能な包持部と、前記包持部に取り付けられた背負ベルトを有し、前記包持部に包持した被搬送者を背負って搬送することができる救助用バッグであって、荷物を収容できる袋体と、袋体を携帯するための携帯手段とを有し、前記包持部に着脱可能な携帯袋を更に有する救助用バッグ(請求項1)である。
本発明の救助用バッグは、通常時には荷物を携帯袋に入れて運搬するリュックサックとして使用できる。そして、負傷者の搬送の必要が生じた場合には、負傷者(被搬送者)を包持部に包持して背負い搬送することが可能である。このように、本発明の救助用バッグは、リュックサックとして登山やキャンプ等の野外活動に自然に携行でき、事故等が発生した際には、これを背負具に転用して負傷者を安全に搬送することが可能である。
更に、携帯袋に入れた荷物は携帯手段で容易に持ち運びできるため、持ってきた荷物を容易に持ち帰ることもできる。この携帯手段は、携帯袋を携帯可能にすることができる持ち手、肩掛けベルト、背負ベルトなどの任意の手段とすることができる。
本発明の救助用バッグは、前記包持部が、上下方向に1列に連結された背内部、底部及び表内部とを有し、前記背内部の両側部と前記表内部の両側部が連結可能とされており、前記背内部と前記表内部の両側部を連結したときに形成される前記背内部、底部及び表内部に囲われる空間に前記携帯袋が収容され、又は、被搬送者が包持されるよう構成すること(請求項2)が好ましく、この場合には、荷物の運搬具と被搬送者の背負具に併用できる救助用バッグを簡略な構成で実現することができる。
本発明では、前記背内部の両側部と前記表内部の両側部にストラップが取り付けられており、上下方向に展開した前記背内部、底部及び表内部上に仰臥位で横たわった被搬送者を前記ストラップにより固定可能とされていること(請求項3)が好ましい。
本発明では、被搬送者を仰臥位に横たえた状態で搬送することも可能であるため、被搬送者の状態(負傷の部位、程度等)に応じた適切な状態での搬送が可能となる。
本発明では、前記背内部の両側部と前記表内部の両側部にリングベルトが取り付けられていること(請求項4)が好ましい。
かかる発明では、リングベルトに登山用ストックを入れて持ちやすいようにしたり、クライミング用スリングベルトなどを固定して数人で搬送することが可能であり、本発明の救助用バッグを担架として使用する場合の搬送の容易性、安全性を向上させることができる。
本発明では、前記背内部及び/又は前記表内部に1以上の補強フレームが収容されていること(請求項5)が好ましい。
かかる発明では、本発明の救助用バッグを担架等として使用する際の背内部及び/又は表内部の加重に対する強度を向上させることが可能となる。また、補強フレームを背内部及び/又は表内部から着脱可能とすれば、四肢の骨折等の際に取り外した補強フレームをシーネとして使用する等が可能である。
本発明の救助用バッグの本体部の展開状態を示す説明図。 本発明の救助用バッグの本体部の展開状態を示す説明図。 本発明の救助用バッグの携帯袋を示す説明図。 本発明の救助用バッグをリュックサックとして使用する場合の使用態様を示す説明図。 本発明の救助用バッグを背負具として使用する場合の使用態様を示す説明図。 本発明の救助用バッグを担架として使用する場合の使用態様を示す説明図。
図1,2は、本発明の1実施形態に係る救助用バック1の本体部10の表裏を展開状態で示す説明図である。
図示のように、本体部10は、ベルト41等によって1列に連結された背内部20、底部40及び表内部50を有している。
背内部20、底部40及び表内部50には、コットンキャンバスなどの丈夫な布材で作成することができる。背内部20及び表内部50は、プラスチック板等の裏打材が使用され、更に、裏面に縦方向に設けられたスリット21,51に細長い棒状のアルミフレームを挿入することで救助用バッグ1を担架として使用する際の強度が高められている。アルミフレームは着脱が可能であり、大腿部などの骨折時にはシーネ(添え木)として利用することもできる。
背内部20は、その上段、中段、下段の左右側部にそれぞれストラップ22a,22b〜24a,24bを有し、表内部50も同様に、その上段、中段、下段の左右側部にそれぞれストラップ52a,52b〜54a,54bを有している。
これらのストラップにはバックル等からなる連結具25,55が取り付けられており、左右のストラップ同士(例えば、22aと22b、23aと23b)を連結し、或いは、背内部20と表内部50の対応するストラップ同士(例えば、22aと52a、23aと53a)を連結することが可能である。ストラップ22a〜24a,52b〜54bはアジャスター26,56により長さ調整が可能である。各ストラップ22a,22b〜24a,24b,52a,52b〜54a,54bの付け根部には、持ち手として使用できるリングベルト27,57が設けられている。
背内部20は、最下位置にバックル等の連結具28により相互に連結可能な腰ベルト29a,29bを有し、その表面中央には1対の背負ベルト30及びが取り付けられ、更に、その上部位置には先端にバックル等の連結具31を有する吊りベルト32が取り付けられている。背内部20の裏面概略中央には、バックル等の連結具33により相互に連結可能な補助ストラップ34a,34bが取り付けられている。表内部50の表面上部位置には先端にバックル等の連結具58を有する吊りベルト59が取り付けられている。
図3は、救助用バッグ1に着脱可能とされた携帯袋60を示す説明図である。
携帯袋60は、荷物を収納できる袋体61と、袋体61内の荷物を出し入れするための開口62と、開口62を閉じるためのチャックや締め紐などの封止手段63と、袋体61の前面側に取り付けられた背負ベルト64を有しており、袋体61に荷物を収納し、背負ベルト64で持ち運ぶことが可能である。袋体61の表裏面の上部位置には先端にバックル等の連結具65が付いた吊りベルト66a,66bが取り付けられている(図3では、裏面の吊りベルト66bは示されていない)。
図4は、救助用バッグ1を荷物を運ぶリュックサックとして使用する場合の態様を示す説明図である。
図示のように、背内部20と表内部50の対応するストラップ同士(22aと52a、23aと53a・・・)が連結具25,55により連結され、本体部10の内側空間(背内部20、底部40、表内部50及びストラップ22〜24,52〜54により囲われる空間)に携帯袋60を収容することが可能である。この状態で吊りベルト66a,66bを背内部20及び表内部50の吊りベルト32,59と連結すれば、携帯袋60の上部が上方から吊り下げられる形となり、携帯袋60が底部40の方に落ち込むことを防止することができる。
図5は、救助用バッグ1を負傷者等を背負って搬送するための背負具として使用する場合の態様を示す説明図である。
図示のように、背内部20と表内部50の対応するストラップ22〜24,52〜54は図4と同様の態様で連結されており、搬送者P1は本体部10の内側空間に被搬送者P2を包持した状態で背負ベルト30を用いて搬送することが可能である。この場合、アジャスター26,56でストラップ22a〜24a,52b〜54bの長さ調整をすることで被搬送者P2を適切な強さで包持し、搬送の安全を図ることが可能である。
図6は、救助用バッグ1を負傷者等を仰臥位で搬送する担架として使用する場合の態様を示す説明図である。
図示のように、この使用態様では、裏面(図2)を上にして展開した本体部10の上に被搬送者P2を仰臥位で横たえて背内部20及び表内部50の左右のストラップ同士(22aと22b,23aと23b・・・)を連結することで、被搬送者P2を展開した本体部10上に適切に保持することが可能である。このとき、アジャスター26,56でストラップ22a〜24a,52b〜54bの長さ調整をすることで被搬送者P2の保持強さを調整することが可能である。更に、補助ストラップ34a,34bを用いて被搬送者P2の腕や胸部を固定することも可能である。背内部20及び表内部50は、スリット21,51のアルミフレーム及び裏打材で補強されているために、背内部20及び表内部50の平坦性を保ったまま被搬送者P2を搬送することが可能である。
図6の態様での搬送時には、リングベルト27,57に登山用ストックを入れて持ちやすいようにしたり、クライミング用スリングベルトなどを固定して数人で搬送したりすることが出来る。
図5,6の態様で被搬送者の搬送を行う場合には、図4の態様で運んできた荷物は携帯袋60に入れたまま背負ベルト64でリュック式に持ち運ぶことができる。
以上、好ましい実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は特許請求の範囲の記載内において種々の変更を行うことが可能である。
例えば、上記実施形態では、背内部20及び表内部50の両側部がストラップ22〜24,52〜54により連結される場合を示したが、ファスナーなどを用いて両側部が直接連結されるようにしても構わない。
また、リュックサックとしての使用態様(図4)のときに、本体部10の上部が開放しているために携帯袋60の上部が本体部10から露出する実施形態を示したが、背内部20又は表内部50の上部にカバーを取り付けて携帯袋60の上部が当該カバーによって覆われるようにすることも可能である。
その他、上記実施形態における救助用バック又はこれを構成する各部材の形状、寸法、素材、或いは、ストラップやリングベルト等の本数、取付位置等は単なる例として示したものであり、本発明はこれらにより限定されない。
1・・・救助用バッグ、10・・・本体部、20・・・背内部、21・・・スリット、22a,22b〜24a,24b・・・ストラップ、27・・・リングベルト、29a,29b・・・腰ベルト、30・・・背負ベルト、32・・・吊りベルト、34a,34b・・・補助ストラップ、40・・・底部、41・・・ベルト、50・・・表内部、51・・・スリット、52a,52b〜54a,54b・・・ストラップ、57・・・リングベルト、59・・・吊りベルト、60・・・携帯袋、61・・・袋体、62・・・開口、63・・・封止手段、64・・・背負ベルト、66a,66b・・・吊りベルト

Claims (5)

  1. 被搬送者の胴部を包持可能な包持部と、
    前記包持部に取り付けられた背負ベルトを有し、
    前記包持部に包持した被搬送者を背負って搬送することができる救助用バッグであって、
    荷物を収容できる袋体と、袋体を携帯するための携帯手段とを有し、前記包持部に着脱可能な携帯袋を更に有する救助用バッグ。
  2. 前記包持部が、上下方向に1列に連結された背内部、底部及び表内部とを有し、
    前記背内部の両側部と前記表内部の両側部が連結可能とされており、
    前記背内部と前記表内部の両側部を連結したときに形成される前記背内部、底部及び表内部に囲われる空間に前記携帯袋が収容され、又は、被搬送者が包持される請求項1に記載の救助用バッグ。
  3. 前記背内部の両側部と前記表内部の両側部にストラップが取り付けられており、
    上下方向に展開した前記背内部、底部及び表内部上に仰臥位で横たわった被搬送者を前記ストラップにより固定可能とされた請求項2に記載の救助用バッグ。
  4. 前記背内部の両側部と前記表内部の両側部にリングベルトが取り付けられている請求項3に記載の救護用バッグ。
  5. 前記背内部及び/又は前記表内部に1以上の補強フレームが収容されている請求項2〜4のいずれか1項に記載の救護用バッグ。
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