JP5480157B2 - 気流における帯電浮遊粒子のサイズ分布を特徴付けるデバイス - Google Patents
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Description
という関係に従うことが判明した。ここで、Aは、実質的にdから独立している定数を表す。
という関係に従うことが分かった。ここで、積分は、すべての浮遊粒子のすべての粒子サイズdにわたり実施される。式(2)において、eは、電気素量を表し、φは、ファラデーケージ内部のフィルタを通る気流の容量を表し、Lは、粒子長濃度であり、N(d)は、粒子サイズの関数として粒子数濃度を表す。ファラデーケージ内部のフィルタに入るすべての帯電浮遊粒子が、そのフィルタ内部にも閉じ込められると暗に仮定される。比率dN(d)/dln(d)は、正規化された粒子サイズ分布を表す。こうして、I1は、粒子長濃度Lに比例する。粒子サイズの対数にわたり正規化された粒子サイズ分布の積分が、総粒子数濃度Nを生み出し、これは、
と表される点に留意されたい。
と表される。ここで、pavは式(1)により与えられる。
により与えられる。ここで、積分は、d>d1であるすべての粒子サイズdにわたり実施される。d1は、第1の粒子サイズ限界d1を表す。ここで
である。式(5)が、任意の所与の有効直径dの粒子に関する平均電気粒子電荷paveを含めるのではなく、代わりに、任意の所与の有効直径dの粒子に関する統計的な粒子電荷分布を含めることにより、一層精巧な形式で書き直されることができる点に留意されたい(読者は、より詳細な情報に関しては、M. Adachiらによる上述の参照文献を参照されたい)。更に、測定部10及び20におけるさまざまな処理及びデバイスパラメタが同じであることが、暗に仮定される。同じでない場合であっても、これは容易に説明されることができる。
である。選ばれた粒子帯電条件に基づき、d1は10nmであり、好ましくは15nmであり、より好ましくは20nmである。これにより、d>d1に対してξ(E1)<1を確実にするため、電場強度E1に対する上限がセットされる。d1より小さなサイズの浮遊粒子が、実際に注目する多くの場合において、電流I1又は通常の環境空気におけるすべての浮遊粒子の総数濃度Nに対する重要な貢献をしないであろうという仮定を正当化するよう、d1の後者の数値は十分小さい。
に基づき説明されることができる。ここで、N(d>d1)は、d1より大きい浮遊粒子の数濃度を表す。比較的小さな第1の粒子サイズ限界
において、N(d>d1)は多くの場合、すべての浮遊粒子の数濃度Nに近いことになる。パラメタC1(dav、σ)は、定数を表す。この値は、d1より大きいすべての帯電浮遊粒子の平均粒子サイズdav、及びパラメタσにより説明される粒子サイズ分布の特性の両方にある程度依存すると想定されることができる。例えば、σは、対数正規粒子サイズ分布における幾何学的標準偏差を表すことができる。通常これは環境空気において起こるが、浮遊粒子の大多数が直径約150〜200nm未満のサイズである場合、パラメタC1(dav、σ)が、実質的にdav及びσから独立していることが分かった。その結果、
が生じる。ここでC1は定数である。
と表されることができる。
に基づき電流I3を表す。この電流は、I1と共に、
に基づき、第2の粒子サイズ限界d2より大きい浮遊粒子に関する情報を生み出す。
である(式(4)を参照)。
に基づき、davにおよそ関連付けられることが分かった。ここで、粒子サイズdupperは、粒子沈殿部22における並列プレート221間に印加される電場強度Eupperに対して、式(12)からの解d=dupperとして得られる。粒子検出ユニット21により測定される電流は、粒子検出ユニット11により測定される電流I1の数パーセントにまで減らされる。明らかに、dupperは、dupperより小さいサイズのd1より大きな帯電浮遊粒子の少なくとも90%を持つ、粒子サイズ分布全体の有効な上位粒子サイズを表す。dav及びdupperの間の比率は、パラメタσにより表される粒子サイズ分布の相対的な幅を評価するために都合よく用いられることができる。
に基づきN(d>d1)、N(d>d2)及びdavから推定されることができる。
Claims (7)
- 気流における帯電浮遊粒子のサイズ分布を特徴付けるデバイスであって、
前記デバイスに入る浮遊粒子を帯電させることにより前記帯電浮遊粒子のサイズ分布を作成するよう構成される粒子帯電ユニットと、
前記粒子帯電ユニットの下流に配置される、第1の測定部及び第2の測定部の並列構成と、
データ評価ユニットとを有し、
前記第1の測定部が、
入ってくる帯電浮遊粒子の実質的に全てを沈殿させる第1の粒子検出ユニットであって、該第1の粒子検出ユニット内部での帯電浮遊粒子の前記沈殿に対応する第1の出力信号を生成するよう構成される第1の粒子検出ユニットを有し、
前記第2の測定部は、
入ってくる帯電浮遊粒子の少なくとも一部を沈殿させる第2の粒子検出ユニットであって、該第2の粒子検出ユニット内部での帯電浮遊粒子の前記沈殿に対応する第2の出力信号を生成するよう構成される第2の粒子検出ユニットと、
第1の粒子サイズ限界より大きいサイズを持つ帯電浮遊粒子の濃度を部分的に減らすよう構成される第1の粒子沈殿ユニットとを有し、
前記データ評価ユニットが、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号に基づき、前記第1の粒子サイズ限界より大きいサイズを持つ浮遊粒子の粒子数濃度及び平均直径を算出するよう構成される、デバイス。 - 前記第1の測定部及び前記第2の測定部と並列に配置される第3の測定部を更に有し、
前記第3の測定部が、
入ってくる帯電浮遊粒子の少なくとも一部を沈殿させる第3の粒子検出ユニットであって、該第3の粒子検出ユニット内部での帯電浮遊粒子の前記沈殿に対応する第3の出力信号を生成するよう構成される第3の粒子検出ユニットと、
第2の粒子サイズ限界より小さなサイズを持つ、入ってくる帯電浮遊粒子の実質的に全てを沈殿させるよう構成される第2の粒子沈殿ユニットとを有し、
前記データ評価ユニットは更に、前記第1の出力信号、前記第2の出力信号及び前記第3の出力信号に基づき、前記第2の粒子サイズ限界より大きいサイズを持つ浮遊粒子の粒子数濃度及び平均粒子直径を算出するよう構成される、請求項1に記載のデバイス。 - 前記第2の粒子サイズ限界が、前記気流における前記第1の粒子サイズ限界より大きい、前記数濃度の帯電浮遊粒子の少なくとも90%が、前記第2の粒子サイズ限界より小さなサイズを持つようなものであり、前記データ評価ユニットは更に、前記第1の粒子サイズ限界より大きいサイズを持つ浮遊粒子の前記平均直径から、及び前記第2の粒子サイズ限界の数値から、前記気流における帯電浮遊粒子の前記サイズ分布の相対的な幅を決定するよう構成される、請求項2に記載のデバイス。
- 前記粒子帯電ユニットが、コロナ放電源と、前記コロナ放電源を少なくとも部分的に囲む多孔質スクリーン電極と、前記多孔質スクリーン電極を少なくとも部分的に囲む参照電極と、前記多孔質スクリーン電極及び前記参照電極の間に電位差を印加する手段とを有する拡散帯電ユニットである、請求項1乃至3のいずれかに記載のデバイス。
- 粒子検出ユニットの少なくとも1つが、ファラデーケージ内に配置される粒子フィルタを有し、前記ファラデーケージは、高感度な電流計を介して参照電位に接続され、前記高感度な電流計が、前記データ評価ユニットに出力信号を中継するよう構成される、請求項1乃至4のいずれかに記載のデバイス。
- 前記粒子検出ユニットのうちの少なくとも1つが、平行板沈殿器を有し、前記平行板沈殿器の前記プレートの1つは、高感度な電流計を介して参照電位に接続され、前記高感度な電流計が、前記データ評価ユニットに出力信号を中継するよう構成される、請求項1乃至5のいずれかに記載のデバイス。
- 前記第1の粒子サイズ限界が、10nmから20nmの間のサイズ範囲に含まれる粒子直径でセットされる、請求項1乃至6のいずれかに記載のデバイス。
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