JP5475005B2 - マンホール蓋 - Google Patents

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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D29/00Independent underground or underwater structures; Retaining walls
    • E02D29/12Manhole shafts; Other inspection or access chambers; Accessories therefor
    • E02D29/14Covers for manholes or the like; Frames for covers

Description

本発明はマンホール蓋に関し、上部本体の内部に防水手段をさらに備えて、雨水及び異物の流入を防止し、ピッチの同じ二つ以上の螺旋状リブを形成して、上部本体と下部本体を安定的に締結し、下部本体で上部本体を下方へ傾斜させてボルト締結したり、上部本体と下部本体との間に係止棒を挿入して移動を防止して、結合力を向上させるマンホール蓋に関する。
通常、マンホールは地下に埋設される上下水道、電気通信用施設物などのメンテナンスまたは雨水などの排水のために設置されるものであり、主に円形または四角形構造からなる。
しかし、既存のマンホール蓋は高さの調節が不可能であるという問題で、それぞれのマンホールがマンホール体のスラブと道路面との高さが一定しなくて、大部分のマンホールカバーの設置が道路面と一致させるために、マンホールカバーの下部とマンホール体スラブとの間の離間される部分を煙瓦などの高さ調節材で施工するため、工事完了後、雨水などの流入による煙瓦などの強度の低下及び繰り返される車の衝撃荷重などの疲れ荷重で煙瓦などの高さ調節材が破損されて陷沒される問題で、道路上のマンホール蓋を随時に補修しなければならない問題が発生してマンホールの管理が難しくなる問題点がある。
このような問題点を解決するために、従来には本出願人の韓国登録特許10−0522941号のように、マンホール蓋を載せる上部本体の外周面に形成された螺旋状リブが下部本体の内周面に形成された螺旋状リブに上げられて支持され、ボルトによって固定されて上部本体が下部本体によって支持されており、螺旋状リブにはそれぞれ屈曲が形成されて、上部本体のリブ下側の屈曲と下部本体のリブ上側の屈曲が互いに噛み合って固定されるようにするとともに、リブのピッチを充分に大きくした構造を採択して、上部本体を容易に回転させることができる。同時に、上部本体が滑らないで、下部本体によって固定支持されることができるように構成されているが、螺旋状リブを形成するにおいて、一列の螺旋状リブのみで製作する時、鋳物の造形及び脱型過程で発生される問題によって、リブの水平角が平面に製作されることができなくて、一定量のテーパーを形成することから、上、下部本体の結合の時テーパーによる微細な移動が発生する虞があるという問題点がある。
また、上、下部本体の結合の時、移動を防止するために、ボルトを上部本体に締結の時に必要なボルト締結孔を設置しなければならないが、道路面と一致させるために、上部本体の高さ調整で、工場での製造過程でボルト締結孔の設置が不可能であったり、数え切れない締結孔を形成しなければならないため、製造問題があるとともに、現場での作業が煩雑になるという問題があり、またボルト締結孔が散在されて、防水を要するマンホールの場合、ボルト締結孔から雨水が流入される問題がある。
また、螺旋状リブのみを通じて上部本体と下部本体が固定されることによって、下部本体と上部本体に移動が発生され、また上部本体と下部本体を固定するボルトが上部本体の内部を通じて下部本体に連結されるように設置されることによって、使用者がボルトを設置するために上部本体の内部に体を下げてボルトを設置しなければならないため、ボルトの設置が非常に不便であるという問題点がある。
また、一つの螺旋状リブのみが形成されて、高さの調節の時回転長さが長くなることによって、人力、装備及び時間の浪費が発生されるという問題点がある。
またマンホール蓋の防水が円滑に行われなくて、マンホール蓋を通じてマンホールの内部に雨水が流入される問題点がある。
韓国登録特許10−0522941号
前記のような問題点を解決するための本発明の目的は、上、下部本体の締結の時均衡を保持して外部荷重に安定的に耐えることができるようにして、マンホールの内部に雨水が流入されることを防止するようにして、上部本体が下部本体の内部で安定的に固定されることができるようにし、上、下部本体の締結の時、高さ調節による人力、装備、時間を最小化することができるマンホール蓋に関する。
上述したような目的を達成し、従来の問題点を解決するための課題を実現する本発明は、内部が中空され、中空された内周面に沿って螺旋状リブが形成され、螺旋状リブの上部面に凹凸部が形成される下部本体と;前記下部本体の内部に締結されており、内部が中空され、外周面に沿って前記下部本体の螺旋状リブ及び凹凸部と対応される螺旋状リブ及び凹凸部が形成され、上部面に段差が備えられている上部本体と;前記上部本体の段差に載置されて、上部本体の内部に異物が流入されることを防止する蓋と;前記上部本体の内部に着脱可能に設置されて、マンホールの内部への雨水の流入を防止する防水手段と;を含むことを特徴とする。
また、本発明は、内部が中空され、中空された内周面に沿って螺旋状リブが形成され、内部に貫通される複数の螺子孔が形成されている下部本体と;前記下部本体の内部に締結されており、内部が中空され、外周面に沿って前記下部本体の螺旋状リブと対応される螺旋状リブが形成され、螺旋状リブの間に上部本体の高さ方向に複数のガイド突起が形成されており、上部面に段差が備えられている上部本体と;前記下部本体の螺子孔を通じて挿入されて、上部本体のガイド突起の間に加圧されるように設置されて上部本体を支持するとともに、上部本体が回転されることを防止するボルトと;前記上部本体の段差に載置されて上部本体の内部に異物が流入されることを防止する蓋と;前記上部本体の内部に着脱可能に設置されてマンホールの内部への雨水の流入を防止する防水手段と;を含むことを特徴とする。
また、本発明は、内部が中空され、中空された内周面に沿って螺旋状リブが形成されており、前記螺旋状リブに垂直方向に複数の係止溝が所定間隔に形成されている下部本体と;前記下部本体の内部に結合されることができるように、前記螺旋状リブと対応される螺旋状リブが外周面に沿って形成され、前記螺旋状リブに垂直方向に複数の係止溝が所定間隔に形成され、上部に段差が形成されている上部本体と;前記段差を通じて上部本体と下部本体との間に設置されて、上部本体と下部本体の螺旋状リブに形成された係止溝に挿入されることによって、上部本体が下部本体の内部で回転されることを防止する複数の係止棒と;前記上部本体の段差に載置されて上部本体の内部に異物が流入されることを防止する蓋と;前記上部本体の内部に着脱可能に設置されてマンホールの内部への雨水の流入を防止する防水手段と;を含むことを特徴とする。
ここで、前記防水手段は、前記上部本体の内周面に形成される係止突起に載置されて雨水の流入を防止する防水板と;前記防水板の周縁部を囲むように附着され、上部は防水板の上端に延長され、下部は防水板の周縁部を囲むように附着されて係止突起に密着される第1パッキング部材と;前記防水板の上部に設置されて、防水板の上端に延長された第1パッキング部材を上部本体の内周面に密着させて緊密に防水するようにする押圧リングと;を含むことを特徴とする。
また、前記押圧リングは直径の変化が可能にターンバックル形態に構成されることを特徴とする。
また、上、下部本体の螺旋状リブは、上、下部本体の結合力が向上されることができるように、ピッチが同一の二つ以上の螺旋状リブが互いに所定間隔を置いて形成されることを特徴とする。
また、前記下部本体にはボルトを結合するための螺子孔が形成され、前記螺子孔を通じてボルトを締結して上部本体を固定することによって、上部本体の横方向への揺動を防止することを特徴とする。
前記螺子孔は上部本体に向かって下方へ傾斜して形成され、前記ボルトは上部本体をより安定的に支持することができるように、傾斜された螺子孔を通じて結合されて上部本体の螺旋状リブの上部面を下方へ傾斜するように押圧するように構成されることを特徴とする。
また、前記蓋の下部面周縁部に沿って形成される第1溝部と;前記第1溝部に対応するように前記段差の上部に断面の形状が、下部が広く、上部が狭い形態に形成される第2溝部と;前記第2溝部に挿入されて固定され、蓋が覆われる場合、前記第1溝部に上端が嵌められて、上部本体の内部に異物と雨水が流入されることを防止する第2パッキング部材と;をさらに含むことを特徴とする。
また、前記係止棒は段差を通じて挿入されて、前記上部本体と下部本体の係止溝に挿入される垂直棒部と;前記垂直棒部の端部で水平方向に折曲されるように形成されて、段差上に載置される水平棒部と;を含むことを特徴とする。
また、前記段差には前記垂直棒部が挿入されることができるように棒挿入孔が形成され、前記棒挿入孔に連結され、前記水平棒部が挿入される棒載置溝が形成されることを特徴とする。
以上で説明したように、本発明によれば、上部本体の内部に防水手段を設置することによって、マンホール内部に汚水、雨水、その他の異物の流入を防止し、上部本体と下部本体を締結する螺旋状リブを二つ以上に形成することによって、締結力を向上させて、外力に対して安定的であり、上部本体の均衡を保持し、上部本体と下部本体との間に設置される係止棒を通じて上部本体の回転を防止することによって、マンホール蓋の高さが変化されることを防止し、防水手段のターンバックルを通じて押圧リングの直径を調節して第1パッキング部材を上部本体の内周面に密着させることによって、水密力が向上され、上部本体の段差に下部が広く、上部が狭い形態の第2溝部を形成して第2パッキング部材を設置することによって、第2パッキング部材を安定的を固定しながら水密力を向上させる非常に有用な発明である。
本発明の一実施形態のマンホール蓋を示した斜視図である。 本発明の一実施形態によるマンホール蓋の断面を概略的に示した断面図である。 本発明の一実施形態によるマンホール蓋の高さ調節作用状態を示した断面図である。 本発明の他の実施形態によるマンホール蓋を示した斜視図である。 本発明によるガイド突起にボルトの設置状態を示した平面断面図である。 本発明のまた他の実施形態によるマンホール蓋の上部本体と下部本体を示した分離斜視図である。 本発明のまた他の実施形態によるマンホール蓋の上部本体と下部本体の結合状態を示した断面図である。 本発明による防水手段の押圧リングを示した平面図である。 本発明による二重螺旋状リブを示した例示図である。 本発明による三重螺旋状リブを平面で示した例示図である。 本発明による第2パッキング部材の設置状態を示した断面図である。 本発明による第3パッキング部材の設置状態を示した断面図である。
以下、本発明の実施形態である構成とその作用を添付図面を参照して詳しく説明すれば次の通りである。また本発明を説明するにおいて、係わる公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要に曖昧にする虞があると判断される場合その詳細な説明は省略する。
図1は本発明によるマンホール蓋を示した斜視図であり、図2は本発明のマンホール蓋の断面を概略的に示した断面図であり、図3は本発明のマンホール蓋の高さ調節作用状態を示した断面図であり、本発明のマンホール蓋は内部が中空され、中空された内周面に螺旋状リブ210が形成されている下部本体200と、前記下部本体200の螺旋状リブ210と対応される螺旋状リブが外周面に形成されて、前記下部本体200の内部に結合される管状の上部本体100と、前記上部本体100の上部に載置されて、上部本体100の内部を通じてマンホールの内部に異物が流入されることを防止する蓋300と、前記上部本体100の内部に着脱可能に設置されて、マンホール内部への雨水の流入を防止する防水手段400とを含む。
前記下部本体200は、コンクリートなどで形成されたマンホールスラブ600の構造上に設置されるもので、前記下部本体200の外周面に結合されてマンホールスラブ600の上部に載置されるハウジング220によって支持される。
前記上部本体100はマンホール内部での点検ができるように上、下部が開放された管体状で、前記蓋300が載置されることができるように上部に段差120が形成され、前記防水手段400が設置されることができるように、下部に係止突起130が形成されている。
一方、上部本体100に形成された螺旋状リブ110と前記下部本体200に形成された螺旋状リブ210は接触しない状態で、前記上部本体100を回転移動させることができるように、上部本体100及び下部本体200の螺旋状リブ110、210のピッチP1が上部本体100及び下部本体200の螺旋状リブの厚さ110、210の和より大きく形成される。
一方、本発明の下部本体200には上部本体100とのボルト240結合のための螺子孔230が形成され、下部本体200の外側で前記螺子孔230を通じてボルト240を挿入して上部本体100を加圧固定する。
即ち、ボルト240を通じて上部本体100を加圧して支持することによって、上部本体100が下部本体200の内部で移動されたり、横方向に動くことを防止する。
また、螺子孔230を下部本体200に形成することによって、作業者がボルト240を設置する場合、下部カバー200の外部で作業可能となり、従来のように上部カバー100の内側で体を下げてボルト240を設置しなければならない不便を解消して、作業能率及び速度が向上し、作業者の筋骨格係疾患を予防することができる。
一方、前記螺子孔230は上部本体100に向かって下方へ傾斜して形成されることによって、ボルト240を螺子孔230に挿入する場合、ボルト240が下方へ傾斜して挿入され、このように挿入されたボルト240が上部本体100の螺旋状リブ110の上部面を下方へ傾斜する方向に押圧することによって、上部本体100の螺旋状リブ110と下部本体200の螺旋状リブ210がより強固に噛み合って、結合強度を向上させ、外部衝撃によって流動されることが防止される。
一方、本発明は前記上部本体100と、下部本体200の螺旋状リブ110、210のピッチP1が大きくても上部本体100が下部本体200から滑らないように、下部本体200の螺旋状リブ210の上側と上部本体100の螺旋状リブ110の下側に一致する凹凸部111211が形成されるように構成して、上部本体100の凹凸部111と下部本体200の凹凸部211とが噛み合って固定されることができる。
好ましくは、下部本体200に形成される螺旋状リブ210は同一形状の凹凸部211が繰り返して形成され、前記上部本体100に形成される螺旋状リブ110は前記下部本体200に形成される螺旋状リブ210の上側の凹凸部211に対向して接触の時一致する凹凸部111が繰り返し形成される。従って、上部本体100の螺旋状リブ110が下部本体200の螺旋状リブ210と噛み合い、接触面に凹凸があるので滑らなくなる。
一方、本発明は、図4、5のように、上部本体の螺旋状リブの間に上部本体の高さ方向に複数のガイド突起を形成し、前記ボルトがガイド突起の間に挿入されるように締結することによって、上部本体を拘束することができる。
このようなガイド突起150は、螺旋状リブ110の間に上部本体100の高さ方向に設置されるもので、外部衝撃によって上部本体100が下部本体200の内部で回転される場合、前記ボルト240がガイド突起150に係止されることによって、上部本体100が下部本体200の内部で回転されることを防止し、これによりマンホールの最初設置高さを保持することができる。
一方、図6は本発明のまた他の実施形態によるマンホール蓋の上部本体と下部本体を示した分離斜視図であり、図7は本発明のまた他の実施形態によるマンホール蓋の上部本体と下部本体の結合状態を示した断面図である。
図面に示すように、下部本体200は内部が中空され、中空された内周面に沿って螺旋状リブ210が形成されており、前記螺旋状リブ210に垂直方向に複数の係止溝212が所定間隔に形成されるように構成される。
また、上部本体100は前記下部本体200の内部に結合されることができるように、前記螺旋状リブ210と対応される螺旋状リブ110が外周面に沿って形成され、前記螺旋状リブ110に垂直方向に複数の係止溝112が所定間隔に形成され、上部には蓋300が設置されることができるように段差120が形成される。
このように構成される上部本体100と下部本体200は、前記段差120を通じて上部本体100と下部本体200との間に設置されて係止溝112、212に挿入されることによって、上部本体100が下部本体200の内部で回転されることを防止する複数の係止棒170によって固定される。
前記係止棒170は前記上部本体100と下部本体200の係止溝112、212に挿入される垂直棒部171と、上部本体100の移動の時、係止棒170が移動しないで、マンホールの内部で抜けないように、前記垂直棒部171の一端に水平方向に形成されて段差120に載置される水平棒部172とを含む。
また、前記係止棒170は、上部本体100と下部本体200とを安定的に固定させることができるように、図面のように四つ以上設置する。
一方、前記段差120には前記係止棒170の垂直棒部171が挿入できるように棒挿入孔160が形成され、前記棒挿入孔160に連結されて、前記水平棒部172が載置されることができるように棒載置溝161が形成される。
前記棒載置溝161は上部本体100の中空部分に開放されるように形成し、係止棒170の水平棒部172は棒載置溝161の長さより長く形成して、水平棒部172の端部が中空された部分で一部突出されるようにすることによって、作業者が係止棒170を把持することができて、係止棒170の設置及び分離が容易に構成する。
一方、前記棒挿入孔161は前記上部本体100の螺旋状リブ110に形成された係止溝112と同じ垂直線上に位置するようにして、棒挿入孔161を通じて挿入される係止棒170が係止溝112に挿入されることができるようにする。
このように構成される係止棒170を設置するためには、前記上部本体100と下部本体200の螺旋状リブ110、210に形成された係止溝112、212を垂直線上に位置させた後、棒挿入孔161を通じて係止棒170の垂直棒部171を挿入して、係止溝112、212に挿入されるようにすることによって、上部本体100が係止棒170を介して下部本体200に固定される。
また、水平棒部172は棒載置溝161の内部に載置されて、段差120に蓋300を設置する場合干渉されないようにする。
一方、前記下部本体200の螺旋状リブ210に形成される係止溝212は、上部本体100の螺旋状リブ110に形成された係止溝112より細かい間隔に形成されて、マンホール蓋の高さを調節する時、高さを微細に調節することができる。
一方、本発明の防水手段400は上部本体100の内周面に形成される係止突起130に載置されて、雨水の流入を防止する防水板410と、前記防水板410の周縁部を囲むように附着され、上部は防水板410の上部面に延長され、下部は防水板410の周縁部を囲んで係止突起130に密着される第1パッキング部材420と、前記防水板410の上部に設置されて、防水板410の上部面に延長された第1パッキング部材420を上部本体100の内周面に密着させることによって緊密に防水する押圧リング430とを含む。
前記第1パッキング部材420は防水板410の上下面周縁部を覆うように附着される断面形状が逆「コ」字状の下部パッキング421と、前記下部パッキング421の上部に形成されて、前記押圧リング430の一部を囲むことができるように、断面形状がラウンドに形成される上部パッキング422とを含む。
このような第1パッキング部材420は、下部パッキング421が防水板410の周縁部を完璧に囲んで防水板410と上部本体100の内周面の間に水が漏れることを防止し、上部パッキング422が押圧リング430を囲んで押圧リング430によって上部本体100の内周面に密着されて緊密に防水する。
また、前記押圧リング430は、図8に示すように、直径の変化が可能にターンバックル431によって両端が連結されて、ターンバックル431の締め付け及び解除動作によって直径が変化されることによって、第1パッキング部材420の上部パッキング422を上部本体100の内周面に密着させることによって、緊密に防水する。
また、前記防水板410の一側面には取っ手411がさらに備えられる。このような取っ手411は、使用者がマンホールの内部へ移動するために、防水板410を上部本体100の内部で分離する場合、取っ手411を取って防水板410を簡単に解除した後、マンホールの内部に移動することができる。
一方、図9は本発明による二重螺旋状リブを示した例示図で、本発明の上部本体100と下部本体200の螺旋状リブ110、210は上部本体100と下部本体200との間の結合力が向上されることができるように、ピッチP2が同一の二つの螺旋状リブが互いに所定間隔を置いて形成される。
即ち、二つの螺旋状リブ110、210によって上部本体100と下部本体200を締結する時、上部本体100が下部本体200の内部で均衡を取りながら、外部荷重に対して安定的に支持されて締結されることによって、移動が防止される。
好ましくは、図10に示すように、三つの螺旋状リブ110を形成することによって、より安定的に上部本体100が下部本体200の内部に支持される。
即ち、三つの螺旋状リブ110を形成する場合には、上部本体100が下部本体200の内部で三つの部分で支持固定されることによって、締結力が向上され、外力に対して安定的且つ均衡を保持することができる。
また、螺旋状リブ110、210のピッチPが大きくなるので、電気、通信等大型マンホールカバーの場合、回転の時、回転距離が大きくなり、これによって高重量の上部本体100を持って回転させる時間が減少して、使用者がマンホール蓋の高さを調節する場合の使用性が簡便になり、使用者の筋骨格係疾患を予防することができる。
本発明は、図11に示すように、前記蓋300と上部本体100の段差120との間に第2パッキング部材140を設置してマンホールの内部への水や異物の流入を防止する。
また、このような第2パッキング部材140が設置されることができるように、前記段差120の上部には下部が広く、上部が狭い形態の第2溝部121が形成され、前記蓋300の下部には第2溝部121に嵌められる第2パッキング部材140の上端が挿入及び圧着されるようにする第1溝部310が形成される。
即ち、前記第2パッキング部材140は前記第2溝部121に下端が嵌められることができるように、断面が三角形に形成され、上端部が前記第1溝部310に嵌められて圧着されることによって、上部本体100と蓋300との間に水や異物が流入されることを防止する。
また、第2溝部121が下部が広く、上部が狭い形態に形成されることによって、第2パッキング部材140が段差120から離脱されたり、移動されないで堅固に固定される。
このような第1溝部310及び第2溝部121に設置される第2パッキング部材140を通じて上部本体100と蓋300との間を密閉する場合には、本発明の一実施形態と異なる実施形態の構成に設置することが好ましい。それは上部本体100の段差120に第2パッキング部材140を設置する空間が提供されるからである。
一方、図12は蓋の側面にOリング状の第3パッキング部材320を設置して、上部本体100と蓋300との間の隙間に水や異物が流入されることを防止することができる。また、このように、蓋300の側面に第3パッキング部材320を設置する場合は、前記のように係止棒170を利用して上部本体100を下部本体200に固定する場合に設置することが好ましい。
これは上部本体100の段差120に係止棒170が設置されるため、第2パッキング部材140を設置するための空間が不足になる可能性があって、蓋300の側面に第3パッキング部材320を設置する。
本発明は、前記上部本体100の高さが調整されることによって、上部本体100と下部本体200との間に間隔が発生されることがあるが、この間隔は図面符号500で示したような合成樹脂材の遮断リング500を設置して外部から土などの異物が流入されることを防止することができる。
このような本発明は、螺旋状リブ110、210のピッチPを充分に大きくして、上部本体100を持ち上げる時、上部本体100の螺旋状リブ110と下部本体200の螺旋状リブ210が接触しない状態で、上部本体100を回転させた後下ろして、上部本体100を上昇または下降移動させることができるようにすることが好ましい。
即ち、一般的なねじ結合とは異なって、リブのピッチを充分に大きくしてリブの間が接触しない状態で回転させることができるようにすることが好ましい。
本発明は上述した特定の好ましい実施形態に限定されないで、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱しない限り、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば誰でも多様な変形実施が可能であることは勿論、そのような変更は特許請求の範囲に記載された範囲内に属するものとすべきである。
100:上部本体
110:螺旋状リブ
111:凹凸部
112:係止孔
120:段差
121:第2溝部
130:係止突起
140:第2パッキング部材
150:ガイド突起
160:棒挿入孔
161:棒載置溝
170:係止棒
171:垂直棒部
172:水平棒部
200:下部本体
210:螺旋状リブ
211:凹凸部
212:係止孔
220:ハウジング
230:螺子孔
240:ボルト
300:蓋
310:第1溝部
320:第3パッキング部材
400:防水手段
410:防水板
411:取っ手
420:第1パッキング部材
421:下部パッキング
422:上部パッキング
430:押圧リング
431:ターンバックル
500:遮断リング
600:マンホールスラブ

Claims (11)

  1. 内部が中空され、中空された内周面に沿って螺旋状リブが形成され、螺旋状リブの上部面に凹凸部が形成される下部本体と;
    前記下部本体の内部に締結されており、内部が中空され、外周面に沿って前記下部本体の螺旋状リブ及び凹凸部と対応される螺旋状リブ及び凹凸部が形成され、上部面に段差が備えられている上部本体と;
    前記上部本体の段差に載置されて、上部本体の内部に異物が流入されることを防止する蓋と;
    前記上部本体の内部に着脱可能に設置されて、マンホールの内部への雨水の流入を防止する防水手段と;
    前記防水手段は、前記上部本体の内周面に形成される係止突起に載置されて雨水の流入を防止する防水板と;
    前記防水板の周縁部を囲むように附着され、上部は防水板の上端に延長され、下部は防水板の周縁部を囲むように附着されて係止突起に密着される第1パッキング部材と;
    前記防水板の上部に設置されて、防水板の上端に延長された第1パッキング部材を上部本体の内周面に密着させて緊密に防水するようにする押圧リングと;
    を含むことを特徴とするマンホール蓋。
  2. 内部が中空され、中空された内周面に沿って螺旋状リブが形成され、内部に貫通される複数の螺子孔が形成されている下部本体と;
    前記下部本体の内部に締結されており、内部が中空されて、外周面に沿って前記下部本体の螺旋状リブと対応される螺旋状リブが形成され、螺旋状リブの間に上部本体の高さ方向に複数のガイド突起が形成されており、上部面に段差が備えられている上部本体と;
    前記下部本体の螺子孔を通じて挿入されて、上部本体のガイド突起の間に加圧されるように設置されて上部本体を支持するとともに、上部本体が回転されることを防止するボルトと;
    前記上部本体の段差に載置されて上部本体の内部に異物が流入されることを防止する蓋と;
    前記上部本体の内部に着脱可能に設置されてマンホールの内部への雨水の流入を防止する防水手段と;
    を含むことを特徴とするマンホール蓋。
  3. 内部が中空され、中空された内周面に沿って螺旋状リブが形成されており、前記螺旋状リブに垂直方向に複数の係止溝が所定間隔に形成されている下部本体と;
    前記下部本体の内部に結合されることができるように、前記螺旋状リブと対応される螺旋状リブが外周面に沿って形成され、前記螺旋状リブに垂直方向に複数の係止溝が所定間隔に形成され、上部に段差が形成されている上部本体と;
    前記段差を通じて上部本体と下部本体との間に設置されて、上部本体と下部本体の螺旋状リブに形成された係止溝に挿入されることによって、上部本体が下部本体の内部で回転されることを防止する複数の係止棒と;
    前記上部本体の段差に載置されて上部本体の内部に異物が流入されることを防止する蓋と;
    前記上部本体の内部に着脱可能に設置されてマンホールの内部への雨水の流入を防止する防水手段と;
    を含むことを特徴とするマンホール蓋。
  4. 前記防水手段は、前記上部本体の内周面に形成される係止突起に載置されて雨水の流入を防止する防水板と;
    前記防水板の周縁部を囲むように附着され、上部は防水板の上端に延長され、下部は防水板の周縁部を囲むように附着されて係止突起に密着される第1パッキング部材と;
    前記防水板の上部に設置されて、防水板の上端に延長された第1パッキング部材を上部本体の内周面に密着させて緊密に防水するようにする押圧リングと;
    を含むことを特徴とする請求項2及び3の中の何れか一項に記載のマンホール蓋。
  5. 前記押圧リングは直径の変化が可能にターンバックル形態に構成されることを特徴とする請求項4に記載のマンホール蓋。
  6. 上、下部本体の螺旋状リブは、上、下部本体の結合力が向上されることができるように、ピッチが同一の二つ以上の螺旋状リブが互いに所定間隔を置いて形成されることを特徴とする請求項1〜3の中の何れか一項に記載のマンホール蓋。
  7. 前記下部本体にはボルトを結合するための螺子孔が形成され、前記螺子孔を通じてボルトを締結して上部本体を固定することによって、上部本体の横方向への揺動を防止することを特徴とする請求項1に記載のマンホール蓋。
  8. 前記螺子孔は上部本体に向かって下方へ傾斜して形成され、前記ボルトは上部本体をより安定的に支持することができるように、傾斜された螺子孔を通じて結合されて上部本体の螺旋状リブの上部面を下方へ傾斜するように押圧するように構成されることを特徴とする請求項2または7に記載のマンホール蓋。
  9. 前記蓋の下部面周縁部に沿って形成される第1溝部と;
    前記第1溝部に対応するように前記段差の上部に断面の形状が、下部が広く、上部が狭い形態に形成される第2溝部と;
    前記第2溝部に挿入されて固定され、蓋が覆われる場合、前記第1溝部に上端が嵌められて、上部本体の内部に異物と雨水が流入されることを防止する第2パッキング部材と;
    をさらに含むことを特徴とする請求項1〜3の中の何れか一項に記載のマンホール蓋。
  10. 前記係止棒は段差を通じて挿入されて、前記上部本体と下部本体の係止溝に挿入される垂直棒部と;
    前記垂直棒部の端部で水平方向に折曲されるように形成されて、段差上に載置される水平棒部と;
    を含むことを特徴とする請求項3に記載のマンホール蓋。
  11. 前記段差には前記垂直棒部が挿入されることができるように棒挿入孔が形成され、前記棒挿入孔に連結され、前記水平棒部が挿入される棒載置溝が形成されることを特徴とする請求項10に記載のマンホール蓋。
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