JP5466454B2 - 塗膜防水層用補強布 - Google Patents
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Description
(1)複数本の縦糸が互いに実質的に撚れることなく隣接して並行して配列されて縦糸列を構成しており、かつ、
(2)複数本の横糸が互いに実質的に撚れることなく隣接して並行して配列されて横糸列を構成しており、
(3)該縦糸列と該横糸列の交差部分(以下、単に「交差部分」と略記する場合がある)において、隣接するそれぞれの縦糸が、横糸に対し上下反対側を通過するように織られている。
補強布が防水層の下部にあると防水層の破断等がより防止できることが見出された。その事実は以下のようにして確認された(日本建築学会構造系論文集 第73巻、第629号、1051〜1056、2008年7月「ウレタン塗膜防水層の下地不連続部での耐疲労性におよぼす補強布の位置の影響」)。
断面の上方(下地面から3/4の位置)(図7で、「高」と表記)、
中央(下地面から2/4の位置)(図7で、「中」と表記)、
下方(下地面から1/4)(図7で、「低」と表記)、
極下方(下地面から1/12、JASS8標準仕様に準拠)(図7で、「極低」と表記)
の4種類の位置に配置した。
また、比較のために、補強布なしの試験体(「補強布なし」と表記)も用意した。
これらは、2週間、20℃環境下で養生した。
これら試験体の単純ひび割れ拡大試験(ひび割れ拡大速度1mm/分、20℃)により力学的挙動を測定した。すなわち、一定速度(1mm/分)でひび割れ幅が大きくなるように試験体の両端を引っ張り、その時、単位ひび割れ長さ(ひびの走っている方向のひびの長さ)当たりにかかる応力(N/mm)を測定した。図8に測定結果を示す。
補強布があることによりピーク時の応力は大きくなり、補強布被断後、急激に応力は低下した。その後は、ウレタン層が伸長し続け、ある程度の応力を保ちながらひび割れ拡大に追随した。補強布挿入位置の影響は、極低(下から1/12)の場合、応力ピーク時(防水層破断時)のひび割れ幅は大きくなっていた。すなわち、極低(下から1/12)では、ひび割れ幅が大きくなるまで、防水層が破断しなかった。
参考例1と同様の、ポリエステル繊維、ガラス繊維よりなる糸を使用した2種類の補強布を用いて、参考例1と同様の試験体(補強布なしも含む)を用意した。
それぞれの試験体について、以下のように疲労試験を行った。
すなわち、ムーブメントは、「JASS8メンブレン防水層の性能評価試験方法・疲労試験」に準拠し、3水準(0.5〜1.0mm、1.0〜2.0mm、2.5〜5.0mm)とした。
繰り返し回数は、最大100万回までとした。速度は1Hzで、試験は20℃環境下で行った。
完全にクラックが防水層の表面まで到達したとき、防水層が破断したと判定し、図10において、「×」で示した。なお、破断しない場合は、100万回まで疲労試験を続行した。
(1)補強布の効果
疲労試験の結果を図10に示す。繰り返しの進行に伴い防水層の裏面からクラックが発生し、それが上方に進展した。基本的には補強布を使用することにより、防水層の耐疲労性は向上した。これは防水層の下層から表層に向かうクラックの進展を、補強布が抑制しているためである。
全体的に見て、ガラス繊維織布でもポリエステル織布でも、補強布の位置は下方にある方が、耐疲労性の向上効果が見られた。中でも、最も低い位置に施工される仕様(JASS8に規定される0.3kg/m2のウレタン系塗料で補強布を張り付ける工法)は、全ての試験体において耐疲労性が良好であった。これは補強布の存在により、それより下側の防水層を大きくせん断変形させ、補強布が大きな力を負担することにより、それより上層の防水層への力の伝達を低減させるためと考えられる。
単純なひび割れ拡大試験では、10mm程度までのひび割れ幅に耐えるものが、疲労試験では、わずか数mm以内の小さなムーブメントの繰り返しにより破断した。
補強布の挿入位置の影響については、単純ひび割れ拡大試験と疲労試験結果とは類似した傾向が見られ、防水層の中の低い位置への挿入による性能向上は、両試験で同様であった。
縦糸として、30番手(綿番手)のポリエステル繊維を用い、縦糸3本からなる縦糸列を8列/インチの密度で織り込み、横糸として、200dポリエステル繊維を用い、横糸2本からなる横糸列を8列/インチの密度で織り込み、模式図として図1に示したような補強布を製造した。
横糸を3本に変更した以外は、製造例1と同様にして図2に模式図を示した補強布を製造した。すなわち、チーズスタンドに3本の横糸を立て、EDP装置に3本の横糸を同時に挿入し、3本の横糸を同時に飛ばして、3本の縦糸に直角に、隣接するそれぞれの縦糸が、横糸に対し上下反対側に来るように横糸を挿入した。従って、3本の横糸は、3本のまま撚れることなく縦糸と共に織られた。
縦糸を5本に変更した以外は、製造例1と同様にして図3に模式図を示した補強布を製造した。すなわち、製造例1と同様にして、2本の横糸が引き揃えられて縦糸に挿入し、図3に模式図を示した補強布を製造した。縦糸列の幅は1.3mmであり、横糸列の幅は0.9mmであった。また、ホールのサイズは1.8mm×2.5mmであった。また、横糸列の横断面のアスペクト比(b/a)は2であった。
交差部分において、隣接するそれぞれの横糸を、縦糸に対し上下反対側を通過するように織った以外は、製造例1と同様にして図4に模式図を示した補強布を製造した。すなわち、縦糸列の幅は0.8mmであり、横糸列の幅は1.2mmであった。また、ホールのサイズは、2.3mm×2.5mmであった。また、横糸列の横断面のアスペクト比(b/a)は、2.7であった。
製造例1において、更に、太糸を10cm間隔で挿入した補強布を作製した。具体的には、縦糸として、30番手(綿番手)のポリエステル繊維を用い、縦糸3本からなる縦糸列を8列/インチの密度で織り込み、横糸として、200dポリエステル繊維を用い、横糸2本からなる横糸列を8列/インチの密度で織り込み、更に、太糸として3番手(綿番手)ポリエステル繊維を用い、かかる太糸を縦横10cm間隔(0.25本/インチ)に挿入した補強布を製造した。
比較のために、横糸を1本に変更した以外は、製造例1と同様にして補強布を製造した。
比較のために、横糸を1本に変更した以外は、製造例5と同様にして補強布を製造した。
製造例1〜3で製造した補強布を、以下のように評価した。
防水用塗料として、ウレタン系塗料である、JIS A 6021 1類適合品の平場用のコスミックプロ12(ユープレックス株式会社製)を、主剤1質量部に対して硬化剤2質量部の割合で混合して用いた。色はグレーである。なお、以下、硬化物比重を1g/cm3として、「mm」と「kg/m2」の間の換算をした。
実施例1において、製造例4で製造した補強布を用いた以外は実施例1と同様に、防水用塗料を塗布し硬化させた。
交差部分の横糸間の隙間を目視で観察した。
判定基準
○:隙間なし
△:隙間あり
実施例1において、補強布を製造例5で製造した太糸を使用したものに代えた以外は実施例1と同様に防水用塗料を塗布し硬化させた。使用した補強布は、図1に示したものにおいて、縦糸より直径が4〜5倍大きい太糸が、10cm間隔で十字に織り込まれているものである。
実施例1において、比較製造例1で製造した補強布を用いた以外は、実施例1と同様に、上記透明塩ビ板の上に、上記防水用塗料を0.3mmで下塗りし、その上から補強布を張り付けた。
実施例1において、比較製造例2で製造した補強布を用いた以外は実施例1と同様に、防水用塗料を塗布し硬化させた。
◎ :極めて均一であった。
○ :均一であった。
× :不均一であり、薄い部分は防水層の効果が劣る
××:極めて不均一であり、薄い部分は防水層の効果がない
2 横糸
3 交差部分
4 ホール
11 縦糸列
12 横糸列
Claims (8)
- 防水用塗料によって防水層を形成する際に用いられる補強布であって、
複数本の縦糸が互いに実質的に撚れることなく隣接して並行して配列されて縦糸列を構成しており、かつ、複数本の横糸が互いに実質的に撚れることなく隣接して並行して配列されて横糸列を構成しており、
該縦糸列と該横糸列の交差部分において、縦糸列における複数本の縦糸のうち隣接するそれぞれの縦糸が、横糸列全体に対し上下反対側を通過するように織られ、
上記交差部分において、複数本の横糸で構成された横糸列全体が、縦糸に対し上下同じ側を通過するように織られていることを特徴とする塗膜防水層用補強布。 - 3本から5本の縦糸が上記縦糸列を構成している請求項1に記載の塗膜防水層用補強布。
- 2本から4本の横糸が上記横糸列を構成している請求項1又は請求項2に記載の塗膜防水層用補強布。
- 上記横糸列の横断面のアスペクト比が、1よりも大きい数値である請求項1ないし請求項3の何れかの請求項に記載の塗膜防水層用補強布。
- 上記縦糸列が、それぞれ2〜30列/インチの間隔で上記横糸列に直交して織られており、かつ上記横糸列が、それぞれ2〜30列/インチの間隔で上記縦糸列に直交して織られている請求項1ないし請求項4の何れかの請求項に記載の塗膜防水層用補強布。
- 更に、上記縦糸と上記横糸の何れの糸よりも直径が大きい太糸が、それぞれ0.05〜15本/インチの間隔で互いに平行に又は互いに直交して織り込まれている請求項1ないし請求項5の何れかの請求項に記載の塗膜防水層用補強布。
- 上記太糸の直径が、上記縦糸と上記横糸の何れの糸の直径に対しても、1.2〜10倍である請求項6に記載の塗膜防水層用補強布。
- 請求項1ないし請求項7の何れかの請求項に記載の塗膜防水層用補強布を用いることを特徴とする塗膜防水工法。
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