JP5466318B1 - 水生生物養殖水槽装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 養殖用水槽は大形になると設置面積も、水を含めた重量も大きくなり、強度の高い材料を資料する必要も有るため、コストも高く、取り扱いも大変であった。
【解決手段】複数段重ねて構成する水槽において、水槽の底部と側壁部に押出法ポリスチレンフォームを用い、前期押出法ポリスチレンフォームの表面をポリウレア樹脂でコーティングする事により、軽量で強度の高い水槽を実現する。
これにより、特に強度の高い枠部材等を使用しなくても水槽を2段に重ねる事ができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の水槽を重ね合わせて省スペース化を目的とした水生生物養殖水槽装置に関する。
近年海洋汚染や漁業権、また環境保護等の問題により資源として水生生物を確保するのが非常に困難になってきている。これを解決する方法として特許文献1に、微生物により海水を浄化する事により水換えを不要とし、陸上で水生生物を養殖可能にしたシステムが本願発明者により提案されている。
特に陸上での養殖が可能になると過疎地や逆に消費地に近い都市部での養殖が期待されている。 その場合飼育環境を一定にするため野外で行うより統廃合された学校校舎や古民家などの活用が望まれている。
この場合重要なのは省スペースと水槽の断熱性である。
また、特許文献2には、魚を養殖する水槽を上段に、浄化水槽を下段に重ねた多段水槽の例が開示されている。この様な場合は、浄化するための機器が多く必要な浄化水槽を下段に、飼育水槽を上段に配することが一般的である。そして、下段の水槽に設置する機器類の保守を行いやすくするために、上段の水槽を下段の水槽より小さくする方法もとられている。
特開2009−022282 特許2516470
特許文献1に記載された方法を実施する事により、水生生物の排泄するアンモニアなどを効率よく亜硝酸、さらに硝酸塩へと硝化して無毒化が出来るため、従来実用化できなかった内陸での水生生物養殖が可能になった。
更に、特許文献1には、濾過水槽と飼育水槽を多段に重ね合わせた水槽が開示されている。
しかし、各水槽間には空間を設けてあり、この重量のある水槽をどのように保持しているかは開示されていない。
また、同じ文献の中に水槽の側面や底面に発泡プラスチックを使用した例が開示されている。
しかし素材として発泡プラスチックを例示するのみで、実際どのような構造にして水圧に負けない強度を得るのかが開示されていない。
また、特許文献2には、水槽を2段重ねし、上段に配される水槽より下段に配される水槽を大きくした例が開示されている。しかしここで開示されている重ね合わせの方法は下段の水槽内の内カベに突出部と縦補強材を設け、これらで上段の水槽の重量を支持しているので、下段水槽側面のほうが必ず上段水槽より外側にはみ出した形になり、設置スペースが増え、見た目も良くない。
複数段重ねて構成する水槽において、複数の前記水槽の底部と側壁部を発泡プラスチックを用いて作り、発泡プラスチック表面をポリウレアー樹脂でコーティングする。
発泡プラスチックとしては、強度もあり、ポリウレア樹脂との相性も良い押出法ポリスチレンフォームを用いるとより強度が確保できる。
また、水槽を複数段重ねる場合には3面以上の側面が略同一鉛直面になるように重ねる。
水槽を前記複数段重ねて構成する場合、上段には水生生物の飼育水槽、下段には前記水生生物の排出物や餌の残滓を浄化する濾過水槽を配し、濾過水槽の上部に前記飼育水槽を載置する。
下段の上面を上段の水槽ですべて覆ってしまわないために、下段の水槽を上段の水槽より大きく構成する。
また、濾過水槽は養殖水槽より底面積が広くとれるため、濾過水槽内に濾過装置を挿入する領域と、それ以外の第二の領域とを通水可能にした仕切り板で仕切る。そうする事により、第二の領域内でも水生生物を飼育可能にできる。
水槽の底部と側壁を発泡プラスチック、特に表面硬度が高い押出法ポリスチレン樹脂を使用することにより、軽量で、丈夫で、加工が容易で、断熱性が高い水槽が実現できる。また接着性が良いため安定した品質の水槽が可能になる。更に水槽の内壁、底部、外壁、外部の底部を連続してポリウレア樹脂をコーティングすることにより強度も増し、漏水も防ぐことができる。発泡プラスチックとポリウレア樹脂の相性はとてもよく、一度コーティングすれば表面強度が増し、はがれることは無い。
水槽を複数段重ねて構成する場合に、各水槽の重ね合わされた側面の、3面以上の壁材が、それぞれ縦に、略同一平面状に積重ねて構成するので、上段の水槽の重量を下段の水槽の縦側面で受ける事ができ、強度は十分確保できる。
また、側面の張り出しが一側面にしか現れないので、スペース効率が良く、見ためもすっきりして、商品としての完成度も高い。3面が好ましいのは、下部に置く水槽の上面を大きくして水面の一部の上部を開放することができるためで、日ごろの保守のためにわざわざ上部の水槽を下ろさなくても済む点にある。また3面を支えれば上段の水槽を安定して載置できる。
水槽を前記複数段重ねて構成する場合、上段には水生生物の飼育水槽、下段には前記水生生物の排出物や餌の残滓を浄化する濾過水槽を配するのが通常である。
また、重量のある装置を多く使用する濾過水槽を下部に設置できるので、強度の面から好ましく、保守の面からも合理的な配置である。
また、濾過水槽内の第二の領域でも水生生物を養殖できるため、スペース効率がさらに向上した養殖装置を提供することができる。
従来は上段に設置する水槽の加重を支えるため、鉄骨でフレームを組むことが多かった。しかし、本発明のように作られた水槽の外壁を、同一垂直平面状に重ねると、鉄骨などのフレームが無くても十分な強度が確保できるので軽量で省スペースの養殖装置を実現できる。
2段重ね水槽本体の正面図(鎖線の矢印は水の流れを示す) 上段の飼育水槽の側面図
本発明水槽装置の実施例を、図1(正面図)、図2(側面図)を用いて説明する。なお、図中に示す鎖線の矢印は水槽内の水の流れを表す。
本装置の主な構成要素は、その中で養殖生物(第一の養殖生物)を飼育する飼育水槽1と、飼育水槽内の水を浄化する濾過水槽2である。
濾過水槽2はその上に飼育水槽1を重ね、その状態でも水槽内を保守可能にするため飼育水槽1よりも側面及び底面を大きめに作り、濾過水槽2の右側面上に飼育水槽1の右側面、濾過水槽2の左側面上に飼育水槽1の左側面、濾過水槽2の背面上に飼育水槽1の背面の各側壁を重ねて設置する。
水槽が直方体に近い水槽の場合は4側面を重ねられれば強度面では良いが、下段の水槽を保守するためには上段の水槽を一時取り外さなければならない。前述の水槽構造をとれば、3面を重ねれば強度が十分取れることが本願発明者の実験により確認されている。
この様に構成することにより飼育水槽1で覆われていない濾過水槽2の上面から濾過水槽2の保守作業を行う事を可能にしている。
これら水槽は板状の押出法ポリスチレン樹脂を所定の寸法に切り出し、接着剤で貼り合せて作る。そして内壁、底部 縁部 外壁 外底をすべてポリウレア樹脂のコーティングを施すことにより、表面と接合部の強度を増すとともに漏水を防ぐ。
飼育水槽1の底部には、飼育水槽1内の水を濾過水槽2に流下させる流下パイプ3、濾過水槽2で濾過された水を飼育水槽1に汲み上げる揚水パイプ5、飼育水槽1の水位が所定のレベルを超えたときに水を濾過水槽2に流すオーバーフローパイプ6が挿入され、これらパイプは飼育水槽1と濾過水槽2を重ねた状態で濾過水槽2と水のやり取りが可能に作られている。
通常、養殖を実施している状態では流下パイプ3は流下水栓4で閉じられている。飼育水槽内で養殖される水生生物が排出する固形排出物や餌の残渣が飼育水槽2の底部に滞留してきたときに流下水栓4上方に引き抜き流下パイプ3を開いてその滞留物を流下水として浄化水槽2に流し落す。
図1の実施例ではオーバーフローパイプ6の中に揚水パイプ5を通してパイプを2重構造にしているが、必ずしも2重構造にする必要はなく、個別に設けても良い。またこれら各パイプは飼育水槽1の底部を貫通させているが、必ずしも底部を貫通させる必要は無く側壁から接続しても良い。
濾過水槽2の内部に濾過装置7を設置する。これは養殖する水生生物の排泄物のうち特にアンモニア成分を硝化して無害な硝酸塩に変化させる(濾過する)為のものである。その作用は活性化された微生物により行わせる。
飼育水槽1からオーバーフローパイプ6を通って流下した水は濾過装置により濾過される。濾過された水は揚水ポンプ8により、揚水パイプ5を通して揚水され、吸上げ水放出口9から飼育水槽へと送られる。吸い上げ水放出口9は図1においては飼育水槽1の水面上部と水面底部付近に設けているが、養殖する生物により数と位置を適宜変化させても良い。
揚水ポンプは水槽の所定の高さに設置できるようにポンプ台10を設け、その上に設置する。
本発明装置の特徴の一つは濾過水槽内のスペースの一部を使って、そこでも水生生物の養殖が行えるようにした事にもある。濾過水槽2は飼育水槽1より広い底面積を持っているため、その内部に仕切り板11を設けて濾過装置を他の水槽領域(第二の飼育領域)と分け、飼育水槽とは別の種類の水生生物(第二の養殖生物)を養殖することができる。仕切り版には第二の養殖生物に適した形の流水孔を設け、そこを通して濾過装置により濾過された水が与えられる。
この場合第二の養殖生物は第一の養殖生物の糞を捕食する生物たとえばナマコ等であれば更に好適である。
今まで水生生物の養殖をするのには頻繁に水換えが必用だったが、微生物による水濾過システムが実用化されてきている。しかし、四季を通して安定して養殖を行うためには屋内に飼育水槽を設け、更に水槽を断熱することが必要になる。その為養殖水槽と別に濾過水槽を用意し、両水槽間に水を流通させなければならない。それらを屋内に設けるため出来るだけ省スペースな装置に仕上げることが好ましい。本願発明を実施することによりスペース効率を上げることが出来るので、養殖を事業として行える場所が広がる事になる。
1 飼育水槽
2 濾過水槽
3 流下パイプ
4 流下水栓
5 揚水パイプ
6 オーバーフローパイプ
7 濾過装置
8 揚水ポンプ
9 吸上げ水放出口
10 ポンプ台
11 仕切板
12 飼育水槽水位
13 濾過水槽水位

Claims (7)

  1. 複数段重ねて構成する水槽において、複数の前記水槽のいずれか又は全部の水槽の、底部と側壁部のいずれかまたは全部が発泡プラスチックを用いて作られ、前記発泡プラスチック表面の一部または全部がポリウレア樹脂でコーティングされていることを特徴とする水槽装置。
  2. 前記発泡プラスチックが押出法ポリスチレンフォームである請求項1に記載の水槽装置。
  3. 前記複数段重ねて構成する水槽において、各水槽の重ね合わされた側面の、3面以上の壁材が、それぞれ略同一鉛直面状に積重ねられ構成された事を特徴とする請求項1乃至2に記載の水槽装置。
  4. 前記複数段重ねて構成する水槽において、上段には水生生物の飼育水槽、下段には前記水生生物の排出物や餌の残滓を浄化する濾過水槽を配し、前記濾過水槽の上部に前記飼育水槽が載置される事を特徴とする請求項1乃至3に記載の水槽装置。
  5. 前記複数段重ねて構成する水槽において、上段に配される水槽の底面は下段に配される水槽の上面より小さい事を特徴とする請求項1乃至4に記載の水槽装置。
  6. 前記濾過水槽内に濾過装置を挿入する濾過領域と、それ以外の第二の領域とを通水可能にした仕切り板で仕切り前記第二内で第二の水生生物を飼育可能にした請求項3乃至5に記載の水槽装置。
  7. 前記第二の水生生物は前記飼育水槽で飼育中の水生生物の排泄する糞を食することができる請求項6に記載の水槽装置。
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