JP5462030B2 - 無線機器、通信システム、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明にかかる無線機器は、
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定手段と、
前記設定手段により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信手段と、を有し、
前記設定手段は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
前記通信手段は、
原本データを送信する場合は、前記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、前記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする。
本発明にかかる通信システムは、
複数の無線機器で構成する通信システムであって、
前記無線機器は、
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定手段と、
前記設定手段により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信手段と、を有し、
前記設定手段は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
前記通信手段は、
原本データを送信する場合は、前記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、前記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする。
本発明にかかる制御方法は、
無線機器で行う制御方法であって、
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定工程と、
前記設定工程により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信工程と、を有し、
前記設定工程は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
前記通信工程は、
原本データを送信する場合は、前記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、前記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする。
本発明にかかるプログラムは、
無線機器のコンピュータに実行させるプログラムであって、
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定処理と、
前記設定処理により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信処理と、を、前記コンピュータに実行させ、
前記設定処理は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
前記通信処理は、
原本データを送信する場合は、前記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、前記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする。
まず、図1を参照しながら、本実施形態の例である通信システムの概要について説明する。
<通信システムのシステム構成例>
まず、図2を参照しながら、本実施形態の例である通信システムのシステム構成例について説明する。図2は、本実施形態の例である通信システムのシステム構成例を示す図である。
次に、図3を参照しながら、図2に示すセンターノード101、センサノード102〜106の内部構成例について説明する。なお、センターノード101、センサノード102〜106の内部構成例は、ほぼ同じ内部構成であるため、無線機器201として説明する。
次に、図2の通信システム構成において、図4〜図6を参照しながら、本実施形態の例である通信システムの処理動作例について説明する。
センターノード101は、全センサノード1,2,3の情報を受信するため、センサネットワークを構成する全ノード数(N1)を把握することができる。また、センターノード101は、センサノード1,2,3の無線インタフェースの間欠起動時間(T1)を設定することになるため、その起動時間(T1)を把握することができる。
このように、本実施形態の通信システムでは、各センサノードは、原本データ送信時に使用するタイムスロットの時間間隔と、転送データ送信時に使用するタイムスロットの時間間隔と、に差を設けて設定することになるため、原本データの重要性を考慮した上で、原本データのデータ衝突を回避することができる。また、転送データのデータ衝突を回避することができる。その結果、データの送信到達率を高めることができる。
次に、第2の実施形態について説明する。
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定手段と、
上記設定手段により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信手段と、を有し、
上記設定手段は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
上記通信手段は、
原本データを送信する場合は、上記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、上記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする無線機器。
上記設定手段は、
上記第1の送信時間よりも上記第2の送信時間を短く設定することを特徴とする付記1に記載の無線機器。
上記設定手段は、
ネットワークを構成する無線機器の数と、上記無線機器の無線インタフェースの間欠起動時間と、に応じて算出した第1の送信時間と第2の送信時間とを設定する手段を有することを特徴とする付記1または付記2に記載の無線機器。
上記設定手段は、
上記間欠起動時間を、上記無線機器の数で除算した第1の送信時間を算出する第1の算出手段と、
上記第1の算出手段で算出した第1の送信時間を、上記無線機器の数に任意の重み付けを施した数で除算した第2の送信時間を算出する第2の算出手段と、を有し、
上記第1の算出手段で算出した第1の送信時間と、上記第2の算出手段で算出した第2の送信時間と、を設定することを特徴とする付記3に記載の無線機器。
上記設定手段は、
予め定められた第1の送信時間と第2の送信時間とを設定する手段を有することを特徴とする付記1から付記4の何れかに記載の無線機器。
上記第1の送信時間と、上記第2の送信時間と、は複数存在し、
上記通信手段は、
原本データを送信する場合は、上記無線機器で取得した乱数に応じた上記第1の送信時間を決定し、該決定した上記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、上記無線機器で取得した乱数に応じた上記第2の送信時間を決定し、該決定した上記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする付記1から付記5の何れかに記載の無線機器。
複数の無線機器で構成する通信システムであって、
上記無線機器は、
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定手段と、
上記設定手段により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信手段と、を有し、
上記設定手段は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
上記通信手段は、
原本データを送信する場合は、上記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、上記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする通信システム。
無線機器で行う制御方法であって、
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定工程と、
上記設定工程により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信工程と、を有し、
上記設定工程は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
上記通信工程は、
原本データを送信する場合は、上記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、上記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とする制御方法。
無線機器のコンピュータに実行させるプログラムであって、
データ送信時に使用する送信時間を設定する設定処理と、
上記設定処理により設定された送信時間の範囲でデータ送信を行う通信処理と、を、上記コンピュータに実行させ、
上記設定処理は、
他の無線機器が送信していないデータ(原本データ)を送信する際に使用する第1の送信時間と、他の無線機器から送信されたデータ(転送データ)を送信する際に使用する第2の送信時間と、に差を設けて設定し、
上記通信処理は、
原本データを送信する場合は、上記第1の送信時間の範囲でデータ送信を行い、
転送データを送信する場合は、上記第2の送信時間の範囲でデータ送信を行うことを特徴とするプログラム。
102〜106、1〜3 センサノード
1−1〜1−N、201 無線機器
10 設定部
20 通信部
202 情報記憶部
203 制御部
204 情報送受信部
205 無線通信制御部
206 スケジュール部
207 時刻管理部
208 アプリケーション部
209 無線通信部
Claims (9)
- 他の無線機器が送信していないデータである原本データを送信する際に使用する第1のタイムスロットと、前記他の無線機器から送信されたデータである転送データを送信する際に使用するタイムスロットであり、前記第1のタイムスロットと異なる長さの第2のタイムスロットとを設定する設定手段と、
前記第1のタイムスロットにおいて、前記原本データを送信し、前記第2のタイムスロットにおいて、前記転送データを送信する通信手段と
を備えることを特徴とする無線機器。 - 前記設定手段は、
前記第1のタイムスロットの長さよりも前記第2のタイムスロットの長さを短く設定することを特徴とする請求項1に記載の無線機器。 - 前記設定手段は、
ネットワークを構成する前記他の無線機器の数と、前記他の無線機器の無線インタフェースの間欠起動時間と、に基づいて、前記第1のタイムスロットと前記第2のタイムスロットとを算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無線機器。 - 前記設定手段は、
前記間欠起動時間を前記他の無線機器の数で除算することより得られた第1の計算結果を、前記第1のタイムスロットとして設定し、
前記第1の計算結果を前記他の無線機器の数に任意の重み付けを施した数で除算することにより得られた第2の計算結果を、前記第2のタイムスロットとして設定することを特徴とする請求項3に記載の無線機器。 - 前記設定手段は、
予め定められた、前記第1のタイムスロットと前記第2のタイムスロットとを設定することを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の無線機器。 - 前記第1のタイムスロットおよび前記第2のタイムスロットは、それぞれ複数存在し、
前記通信手段は、
前記原本データを送信する場合には、複数の前記第1のタイムスロットの中から前記他の無線機器で取得した乱数に応じた前記第1のタイムスロットを決定し、決定した前記第1のタイムスロットにおいて、前記原本データを送信し、
前記転送データを送信する場合には、複数の前記第2のタイムスロットの中から前記他の無線機器で取得した乱数に応じた前記第2のタイムスロットを決定し、決定した前記第2のタイムスロットにおいて、前記転送データを送信することを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の無線機器。 - 複数の無線機器で構成される通信システムであって、
前記複数の無線機器は、
他の無線機器が送信していないデータである原本データを送信する際に使用する第1のタイムスロットと、前記他の無線機器から送信されたデータである転送データを送信する際に使用するタイムスロットであり、前記第1のタイムスロットと異なる長さの第2のタイムスロットとを設定する設定手段と、
前記第1のタイムスロットにおいて、前記原本データを送信し、前記第2のタイムスロットにおいて、前記転送データを送信する通信手段と
を備えることを特徴とする通信システム。 - 無線機器で行う制御方法であって、
他の無線機器が送信していないデータである原本データを送信する際に使用する第1のタイムスロットと、前記他の無線機器から送信されたデータである転送データを送信する際に使用するタイムスロットであり、前記第1のタイムスロットと異なる長さの第2のタイムスロットとを設定する設定工程と、
前記第1のタイムスロットにおいて、前記原本データを送信し、前記第2のタイムスロットにおいて、前記転送データを送信する通信工程と
を備えることを特徴とする制御方法。 - 無線機器のコンピュータに実行させるプログラムであって、
他の無線機器が送信していないデータである原本データを送信する際に使用する第1のタイムスロットと、前記他の無線機器から送信されたデータである転送データを送信する際に使用するタイムスロットであり、前記第1のタイムスロットと異なる長さの第2のタイムスロットとを設定する設定処理と、
前記第1のタイムスロットにおいて、前記原本データを送信し、前記第2のタイムスロットにおいて、前記転送データを送信する通信処理と
を行うことを特徴とするプログラム。
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