JP5456497B2 - 管路治具を付属品として具備するシスターン装置およびそれを用いてタンク内に液体を注入する液体注入方法 - Google Patents

管路治具を付属品として具備するシスターン装置およびそれを用いてタンク内に液体を注入する液体注入方法 Download PDF

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本発明は、温水等の液体を循環させる液体循環通路を備えた熱源装置等に適用されて液体循環通路の途中部に設けられるシスターン装置であって、管路治具を付属品として具備するシスターン装置およびそれを用いてタンク内に液体を注入する液体注入方法に関するものである。
例えば図5に示すように、床暖房50等の暖房の熱源装置においては、ポンプ(液体循環ポンプ)7を駆動して温水等の液体(熱媒)を循環させる液体循環通路3が設けられており、液体循環通路3の途中部には、シスターン装置1が介設されている(例えば、特許文献1、参照)。シターン装置1は、液体を貯留するタンク2を有しており、該タンク2には、該タンク2から液体循環通路3に液体を導出する導出口4と、液体循環通路3を通ってタンク2に戻ってくる液体を該タンク2に戻す戻り口5と、大気開放口6とが設けられている。なお、図5の図中、符号41はバーナを示し、符号42は、バーナの燃焼により加熱される熱交換器を示している。
この種の熱源装置においては、例えば図6に示すように、シスターン装置1に液体(熱媒)を注入し、液体循環通路3に介設されているポンプ7(図5、参照)を駆動することによって、液体循環通路3内の空気をシスターン装置1の戻り口5側に押し出し、液体循環通路3内を液体で満たすようにしている。また、このように液体循環通路3内を液体で満たした状態で、図5に示したように、シスターン装置1の設定液位まで液体が注入される。ポンプ7は、例えば100VのAC電源に接続され、暖房装置等の熱源装置の制御装置の制御に基づいて駆動するようになっている。
液体循環通路3内の液体は、温度に応じて膨張したり収縮したりすることにより体積変動が生じるが、シスターン装置1を設けることにより、液体が膨張した際には、図5の矢印Aに示すように、タンク2内の空気が大気開放部6から外部に導出され、液体が収縮した際には、同図の矢印Bに示すように、外部からの空気が大気開放部6からタンク2内に導入される構成と成して、液体の体積変動に対応できるようにしている。
特開平6−313567号公報
ところで、近年、省エネ化(省エネルギー化)の実現のために、太陽光の熱や光を利用する装置の開発が盛んに行われており、本発明者は、太陽光の熱を利用して液体を加熱する構成を備えた熱源装置において、その液体を循環する液体循環通路3に介設するポンプ7の駆動を太陽光発電による電力を利用して行うことを考えた。
しかしながら、太陽光発電による電力は100VのAC電源から得られる電力に比べて弱いため、太陽光発電によりポンプ7を駆動させると、その駆動力が小さい。そのため、図5に示したように、シスターン装置1のタンク2の戻り口5よりもタンク2内の液体の液位が上になってしまうと、ポンプ7を駆動させても、液圧に抗して液体循環通路3内の空気をタンク2側に押し出すことが難しく、液体を液体循環通路3内に循環させることが難しい。
そこで、シスターン装置1のタンク2の形状を図4に示すような形状として、図4(a)に示すように、戻り口5には液体(熱媒)を注がないように注意しながら、戻り口5の下側のTで示す位置まで液体を注ぎ、ポンプ7を駆動させて、シスターン装置1から液体を液体循環通路3内に通し、その後、再び、戻り口5には液体を注がないように注意しながら戻り口5の下側のTで示した位置まで液体を注ぎ、再びポンプ7を駆動させるという動作を繰り返し行うことで、液体循環通路3内を液体で満たすことが考えられる。このようにすれば、ポンプ7の駆動力が小さくても、シスターン装置1から注入する液体で液体循環通路3内を満たすことができる。なお、液体を、シスターン装置1から液体循環通路3内に通す際、シスターン装置1内が空にならないように注意し、液位が小さくなったら液体を追加注入する。
そして、図4(b)に示すように、シスターン装置1のタンク2のTで示した位置で液体の液位が安定し、かつ、戻り口5から液体が吐出していることを確認した後には、液体を、図4(c)に示すようにして、Tの位置よりも上側の設定位置まで液体を注ぐようにすることで、液体の液位を設定液位にすることができる。なお、シスターン装置1に液体を注ぐ作業は、シスターン装置1を熱源装置に組み込んだ状態で行われる。
しかしながら、シスターン装置1内を見ながら、シスターン装置1内の液体の量が前記Tで示した液位以下になるように液体を少量ずつシスターン装置1に注入してポンプ7の駆動を行い、また、このとき、シスターン装置1内が空にならないように、シスターン装置1内の液位が小さくなったら液体を追加注入するといった動作を行うのは、非常に面倒であり、時間もかかって作業効率が悪い。このように作業効率が悪いと、その分だけ熱源装置の設置作業者の作業時間を多くすることになり、特に、マンション等の集合住宅に複数の熱源装置を設置する場合に、設置できる個数が少なくなるために、非常に問題となる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、液体循環通路を備えた熱源装置の液体循環通路内を短時間で効率的に液体で満たすことができるようにする、管路治具を付属品として具備するシスターン装置およびそれを用いた液体注入方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、次の構成をもって課題を解決する手段としている。すなわち、第1の発明は、ポンプを駆動して液体を循環させる液体循環通路の途中部に設けられ、管路治具を付属品として具備するシスターン装置であって、液体を貯留するタンクを有して、該タンクには、該タンクから前記液体循環通路に液体を導出する導出口と、前記液体循環通路を通って前記タンクに戻ってくる液体を該タンクに戻す戻り口とが設けられており、前記管路治具は該管路治具の一端側を前記戻り口に取り付けるための取り付け部と、該取り付け部を前記戻り口に取り付けた状態において該戻り口から上方側に伸長した後に前記タンク内に向けて折り返す折り返し部とを有する形態の折り曲げパイプ部材を有し、該折り曲げパイプ部材の上端出口は前記取り付け部の前記戻り口への取り付け状態において前記タンク内に収容される液体の液面よりも上方位置の高さと成す構成をもって課題を解決する手段としている。
また、第2の発明は、前記第1の発明の管路治具を付属品として具備するシスターン装置を使用してタンク内に液体を注入する液体注入方法であって、液体の注入開始時に付属品の管路治具の取り付け部をタンクの戻り口に装着し、その状態でタンクに液体を注入して液体循環通路のポンプを駆動し、予め定められた設定液位まで液体を注いだ後に前記ポンプを停止し、前記管路治具を外すことを特徴とする。
本発明によれば、シスターン装置は管路治具を付属品として具備し、該管路治具は該管路治具の一端側をシスターン装置のタンクの戻り口に取り付けるための取り付け部と、該取り付け部を前記戻り口に取り付けた状態において該戻り口から上方側に伸長した後に前記タンク内に向けて折り返す折り返し部とを有する形態の折り曲げパイプ部材を有している。そして、該折り曲げパイプ部材の上端出口が、前記取り付け部の前記戻り口への取り付け状態において、前記タンク内に収容される液体の液面よりも上方位置の高さと成すように構成されているので、この状態で液体をシスターン装置に注入すれば、シスターン装置に注入される液体の圧力が折り曲げパイプ部材の上端出口にかかることがなく、液体循環通路のポンプを駆動することによって、例えばポンプの駆動力が小さくても、液体を戻り口側に順次送り込むことができる。そのため、短時間で効率的に液体を液体循環通路内に満たすと共に、シスターン装置の設定位置まで液体を注ぐことができる。
そして、前記液体の注入作業によって、予め定められた設定液位まで液体を注いだ後に前記ポンプを停止し、前記管路治具を外せば、シスターン装置の導出口から液体循環通路に導入される液体を戻り口からシスターン装置に戻して液体を循環することができる。
本発明に係る管路治具を付属品として具備するシスターン装置の一実施例を示す説明図である。 実施例のシスターン装置に液体を注入する液体注入工程を説明するための模式的な斜視図である。 実施例のシスターン装置を備えた熱源装置のシステム構成例を示す模式図である。 本発明者が考案しているシスターン装置に液体を注入する方法例を説明するための図である。 シスターン装置を備えた熱源装置の構成例とシスターン装置の役割を説明するための図である。 図5に示したシスターン装置に液体を注入する方法を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、本実施例の説明において、従来例と同一名称部分には同一符号を付し、その重複説明は省略または簡略化する。
図1(a)には、本発明に係るシスターン装置の一実施例が、分解状態で模式的な斜視図により示されており、図3には、このシスターン装置を備えた熱源装置のシステム構成が模式的に示されている。図3に示すように、本実施例のシスターン装置1は、熱源装置の液体循環通路3の途中部に設けられており、図1(a)に示すような管路治具8を付属品として具備するシスターン装置である。
シスターン装置1はタンク2と蓋部12を有しており、タンク2には、液位スイッチ31,32,33が取り付けられている。また、タンク2には、導出口4と戻り口5と大気開放部6とが設けられおり、戻り口5には、管路治具8を取り付ける治具装着部9が設けられている。管路治具8は、該管路治具8の一端側を前記戻り口5の治具装着部9に取り付けるための取り付け部10と、折り曲げパイプ部材11とを有しており、折り曲げパイプ部材11は、取り付け部10をタンク2の戻り口5に取り付けた状態において、該戻り口5から上方側に伸長した後にタンク2内に向けて折り返す折り返し部とを有する形態に形成されている。
また、図1(b)には、シスターン装置1に管路治具8を取り付けた状態の図が、模式的な側面図(図1(a)のA方向から見た矢視図)により示され、図1(c)にはその斜視図が模式的に示されている。これらの図に示すように、折り曲げパイプ部材11の上端出口は、取り付け部10の戻り口5(の治具装着部9)への取り付け状態において、タンク2内に収容される液体の液面よりも上方位置の高さ(ここでは、タンク2の上端より少し低い高さ)と成すように形成されている。なお、戻り口5から設定液位面までの高さをHとし、この面から折り曲げパイプ部材11の上端までの高さをhとした場合に、H>hとなるように、折り曲げパイプ部材11が形成されている。
本実施例は、以上のように構成されており、この管路治具8を付属品として具備するシスターン装置1を使用してタンク内に液体を注入するときには、液体の注入開始時に、付属品の管路治具8の取り付け部をタンク2の戻り口5に装着し、その状態で、蓋部12を装着していないタンク2に液体を注入して液体循環通路3のポンプ7を駆動する。
このような液体注入動作において、本実施例では、管路治具8の折り曲げパイプ部材11の上端出口が、タンク2内に収容される液体の液面よりも上方位置の高さと成すように形成されているので、戻り口5よりも上側の液位まで一気に液体を注ぐことができる。そして、シスターン装置1から液体循環通路3に通された液体がシスターン装置1の戻り口5に戻ってきて管路治具8に通され、パイプ部材11の出口から導出されると、図2(a)に示すように、その液体がタンク2内の液体の液面よりも上方側からタンク2内に落ちていき、水しぶきの音を立てる。
したがって、作業者等がシスターン装置1内の液面を監視しなくてもシスターン装置1のタンク2から導入された液体が液体循環通路3内を満たしてタンク2側に戻ってきたことを知ることができ、それ以降、タンク2内の液体の液位が設定液位になるまで、液体を注げば、非常に効率的に液体を液体循環通路3内に満たすと共にシスターン装置1のタンク2内の設定液位まで満たすことができる。
なお、タンク2内の液体が予め定められた設定液位まで達したら、前記ポンプ7を停止し、管路治具8をタンク2の戻り口5から外すことにより、図2(b)に示すように、液体循環通路3内とタンク2の設定液位までの液位に、液体を満たした状態で、蓋部12をタンク2の上側に装着し、熱源装置の設置準備を完了させることができる。
また、本実施例のシスターン装置1を適用する熱源装置は特に限定されるものではないが、その一例として、図3に示すような太陽熱利用貯湯式熱源装置があり、ここで、そのシステム構成について簡単に説明する。
この太陽熱利用貯湯式熱源装置は、集熱機13と貯湯槽14と補助熱源装置15とを有している。集熱器13は太陽光の熱を集熱するものであり、集熱機13は、例えば集合住宅のベランダ手摺り部に、その太陽光の受光面を垂直向きとして設置される。集熱機13には、液体を通す内部通路が形成されており、集熱機1は、受光面で受ける太陽光の熱によって、集熱機13の内部(例えば内部通路)を通る液体を加熱する構成と成し、液体循環通路3に接続されている。液体循環通路3は、貯湯槽14と熱的に接続され、また、液−液熱交換器16と循環通路17とを介して前記補助熱源装置15にも熱的に接続されている。なお、図中、符号38,39は電磁弁を示し、符号40はバイパス通路を示す。
貯湯槽14には、貯湯槽14内の湯水温を検出するサーミスタ34〜37が設けられている。また、貯湯槽14の下側には、給水通路19と排水通路20とが接続されており、給水通路19には逆止弁21が、排水通路20には排水電磁弁22がそれぞれ介設されている。貯湯槽14の上側には、給湯通路23が接続されており、給湯通路23から分岐して、逃がし弁29を備えた圧力逃がし通路30が設けられている。
また、給湯通路23は、管路23a,23bを介して前記補助熱源装置15に接続され、この補助熱源装置15を介して台所や浴室等の給湯先に接続されている。給湯通路23には、電磁弁24,25,26が接続されており、電磁弁26には、逆止弁27を備えたバイパス通路28が接続されて、該バイパス通路28を介して前記給水通路19に接続されている。なお、補助熱源装置15の構成は特に限定されるものではないが、例えば、ガス燃焼を行うバーナと、該バーナへの燃料(ガス)供給通路、バーナへの給排気を行うファンと、通路23aから供給される通る湯水をバーナ燃焼により加熱する熱交換器とを有している。補助熱源装置15の構成としては、従来提案されている様々な熱源装置や、今後、提案される様々な熱源装置の構成が適用されるものであり、暖房装置等を接続してもよい。
この太陽熱利用貯湯式熱源装置において、液体循環通路3に設けられているポンプ7を駆動させることにより、液体循環通路3内の液体を図の矢印Aに示すように循環させる。このとき、集熱機13により液体循環通路3を通る液体の加熱が太陽光を利用して行われると、その熱により貯湯槽14内の湯水の加熱が行われる。また、貯湯槽14内には、図の矢印Bに示すように、給水通路19から給水が行われ、貯湯槽14を通って加熱された湯が給湯通路23を通って給湯先にから出湯される。このとき、貯湯槽14内の湯水温が給湯設定温度未満の時は、補助熱源装置15による加熱が行われることにより、給湯設定温度の湯が給湯される。なお、液体循環通路3を循環させるときに、循環通路17内の湯水も循環させれば、液体循環通路3の液体と循環通路17内の湯水との熱交換が行われる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、適宜設定されるものである。例えば、シスターン装置1の形状は特に限定されるものでなく、適宜設定されるものであり、また、管路治具8も、取り付け部10と、該取り付け部10をタンク2の戻り口5に取り付けた状態において該戻り口5から上方側に伸長した後に前記タンク2内に向けて折り返す折り返し部とを有する形態の折り曲げパイプ部材11を有していれば、その形状の詳細は適宜設定されるものである。
本発明は、シスターン装置に効率的に液体の注入を行うことができるので、液体循環通路を備えた熱源装置に設けられるシスターン装置およびそのシスターン装置への液体注入方法として利用できる。
1 シスターン装置
2 タンク
3 液体循環通路
4 導出口
5 戻り口
6 大気開放部
8 管路治具
9 治具装着部
10 取り付け部
11 折り曲げパイプ部材
13 集熱機
14 貯湯槽
15 補助熱源装置
31,32,33 液位スイッチ

Claims (2)

  1. ポンプを駆動して液体を循環させる液体循環通路の途中部に設けられ、管路治具を付属品として具備するシスターン装置であって、液体を貯留するタンクを有して、該タンクには、該タンクから前記液体循環通路に液体を導出する導出口と、前記液体循環通路を通って前記タンクに戻ってくる液体を該タンクに戻す戻り口とが設けられており、前記管路治具は該管路治具の一端側を前記戻り口に取り付けるための取り付け部と、該取り付け部を前記戻り口に取り付けた状態において該戻り口から上方側に伸長した後に前記タンク内に向けて折り返す折り返し部とを有する形態の折り曲げパイプ部材を有し、該折り曲げパイプ部材の上端出口は前記取り付け部の前記戻り口への取り付け状態において前記タンク内に収容される液体の液面よりも上方位置の高さと成すことを特徴とする管路治具を付属品として具備するシスターン装置。
  2. 請求項1記載の管路治具を付属品として具備するシスターン装置を使用してタンク内に液体を注入する液体注入方法であって、液体の注入開始時に付属品の管路治具の取り付け部をタンクの戻り口に装着し、その状態でタンクに液体を注入して液体循環通路のポンプを駆動し、予め定められた設定液位まで液体を注いだ後に前記ポンプを停止し、前記管路治具を外すことを特徴とする液体注入方法。
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