JP5453159B2 - 建築用緊締具 - Google Patents

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この発明は主として木造建築の軸組部等を弾力的に緊締する建築用緊締具に関する。
従来木造建築の軸組部をスプリングを用いて弾力的に緊締し、木材の乾燥による緩みを自動的に吸収して緊締状態を保つ緊締具として特許文献1,2に示されるものが知られている。
特開平8−41999号公報 特許第3535088号公報
上記特許文献1,2の発明は共に筒状のケース内にコイルスプリングを収容し、ボルトによる緊締時にコイルスプリングの弾力を利用して緊締し、この弾力が軸組部の緩みを吸収して常に緊締状態を保持する点で共通している。
しかし特許文献1の緊締具は工事現場において規制筒8とスプリング5及び上下の座金4,6等の多種類の部品を携帯しながらボルト端部に挿通して組つける必要があり、作業効率が悪い等の欠点があった。
また引用文献2のものは、予め筒状ケース内部にスプリングやワッシャー等が組込まれているので、それ自体の現場での組立ては不要であるが、ボルト自体を2分割して一方を筒状ケースの端部に固定し、他方をもう一方の端部に挿通して挿入端内部に座金やスプリングを取付けている。
このため緊端部自体が複雑な構造でコスト高になるとともに大型化し、ケース側のボルトは取付けた時点でボルトの長さ等が決められるので、用途に応じて多数のボルト長さの緊締具を用意する必要があった。
上記課題を解決するための本発明は第1に、両端が開口する筒状のケーシング11内にコイルバネ13を収容し、両開口端に該コイルバネ13の両端を受止めるバネ受け14,16を設け、上記ケーシング11内及びバネ受け14,16にボルト6を挿通し、緊締対象物に対し該ボルト6を上記コイルバネ13によって弾力的に緊締する緊締具において、前記一方のバネ受け14をケーシング11に固定する固定バネ受けとし、他方のバネ受け16をボルト緊締時にケーシング11に対し軸方向に移動可能な可動バネ受けとし、該可動バネ受け16がコイルバネ13の弾力によりケーシング11より外れ出ないように可動バネ受け16をケーシング11側に係止するストッパ11aを設け、上記ボルト緊締により該ボルト6のナット又はボルトヘッドがコイルバネ13の弾力に抗して可動バネ受け16と共にケーシング11の一方の開口端よりケーシング11内に押込まれる構造としたことを特徴としている。
第2に、可動バネ受け16の内側にボルト6を挿通するガイド筒16aを一体的に突設してなることを特徴としている。
第3に、固定バネ受け14の内側にボルト6を挿通するガイド筒14aを一体的に突設してなることを特徴としている。
第4に、可動バネ16側のガイド筒16aを固定バネ受け14側のガイド筒14aに対して軸方向にスライド自在に嵌合させ、上記両ガイド筒14a,16aの外周とケーシング11の内周との間にコイルバネ13を収容したことを特徴としている。
第5に、緊締対象物に対してボルト6を緊締した際に、可動バネ受け16の外側面側のナット7又はボルトヘッドがケーシング11の当該端面より突出せずケーシング11内に収容される構造としたことを特徴としている。
第6に、緊締対象物に対してボルト6を緊締限度位置まで緊締した際に、可動バネ受け16側のいずれかの内部端面が固定バネ受け14側のいずれかの内部端面に当接して可動バネ受け16の緊締限度位置を規制する構造としたことを特徴としている。
第7に、可動バネ受け16が緊締限度位置まで緊締された状態で、コイルバネ13内の隣接し合う線材が相互に非接触状態を保持することを特徴としている。
以上のように構成される本発明によれば、主に木造建築の軸組部の緊締と乾燥による緩み防止を実現する緊締具の主要部品が、簡単な構造で低コストの単体部品として構成され、緊締用のボルトは通常のヘッド付の又は両ねじのボルトを挿通して少なくとも片側をナット締めするだけで足りるという利点がある。
特にコイルバネはケーシング内部に封入されたままボルトを挿通するだけで使用でき、不使用時は単純な単体の筒状部材なので取扱も容易であり、現場組立の必要もなく、内部にグリース等の潤滑剤又は防錆剤を封入しておけば、半永久的に同一機能を保つことができる。
この時締付状態で隣接コイル材同士を非接触状態に保つことにより、ボルトの最大締付力による線材同士の圧着がなく、これによってコイルバネが変形することもない。
また可動バネ受けはケーシング内に保持されながらも緊締時にはナットやボルトヘッドと共にコイルバネに抗してケーシング内に納めることができるので、軸組部材にはケーシングが収容されるだけの座ぐり孔を設けるだけで、軸組部材表面からのケーシングの突出を防止することができる。
その他図2〜図5に示すようにボルトを含めて緊締具全体を軸組部材内に納めて組付けができるので、他の壁材や建具、その他の隣接設置部材の妨げとならない状態で利用できるほか、軸組部材の天井側の面や壁側の面等、露出表面以外の面内に納めることにより、外観を損わない使用が可能となる。
本発明の緊締部材を示す拡大断面図である。 同じく緊締部材の使用状態を示す平断面図である。 図2の使用例の側断面図である。 木ねじボルトを用いて緊締した場合の側面図である。 緊締具のその他の使用例を示す平面図である。
以下図示する本発明の実施形態につき詳述する。
図1,図2は本発明の緊締具の詳細構造と使用例を示し、この例では少なくとも1本の柱と3本の梁が交差する軸組部の軸組部材1〜3を本発明の緊締具で緊締する場合を示している。
この場合の緊締具は、両ねじ型のボルト6(ボルトヘッド付の片ねじ型ボルトでも可)と両端のナット7,ボルト6の一端側に挿通するワッシャー8,ボルト6の他端側に挿通するバネユニット9とで構成されている。
バネユニット9は全体として外周を円筒状(角筒でも可)のケーシング11で構成され、その中央にはボルト6が挿通され、ボルト端のナット7と軸組部材(柱)1の座ぐり孔12内の座面との間に緊締挟持される。そしてケーシング11内にはコイルバネ13が内挿され、座ぐり孔12側に当接する側にはコイルバネ13の端部を受け止めながらボルト6を挿通する中空の固定バネ受け14が一体的に固着されている。この固着は両者を溶接、ねじ止め、圧入嵌合等いずれの方法で固着しても良い。
またケーシング11の他方の端部内には中空の可動バネ受け16が、軸方向スライド移動可能に嵌合又は収容されており、この可動バネ受け16はボルト6を挿通し且つコイルバネ13の一方の端部を受け止めている。そしてこの可動バネ受け16はケーシング11の端部でその内周面側にリング状に突出したストッパ11aによりケーシング11の外部へ突出しないように規制されており、無負荷状態ではコイルバネ13により通常上記ストッパ11a側に弾力的に押接されている。
上記固定バネ受け14,16の中空内縁部にはそれぞれケーシング11の軸心に沿って内部方向に突出するガイド筒14a,16aが突設され、このガイド筒14a,16aは互に軸心方向にスライド可能に嵌合(又は遊嵌)し合っており、両ガイド筒14a,16aの外周側とケーシング11の内周側との間にコイルバネ13が収容されている。
上記のように構成される緊締具を図2に示す状態で使用する場合について説明する(但し、図示する例ではいずれも軸組部のほぞ接合やアリ接合等の木口の接合については図示を省略している)。
軸組部材1,2には予め図示するような座ぐり孔12とボルト孔17が定位置に穿設されており、図2の実線で示す場合は軸組後に、予めバネユニット9とナット7を取付けたボルト6を柱1の座ぐり孔12より差込み、梁2側の座ぐり孔12内でワッシャー8,ナット7を取付けて緊締する。
その結果、可動バネ受け16はコイルバネ13に抗してケーシング11内に押込まれるが、この例では可動バネ受け16の内部端面が、固定バネ受け14側のガイド筒14aの内端に当接してそれ以上内部への移動が規制され、且つこの状態でコイルバネ13の隣接し合う線材は互いに接触しない状態に保持され、圧接状態による変形やバネ定数の低下が防止される。
また上記緊締により柱1側のナット7はケーシング11内に収納され、ケーシング11の開口端から突出しないように設計されており、両ねじボルトを使用した場合もボルト端をケーシング11より突出させないことにより、柱1側又はこれに相当する側の座ぐり孔12はケーシング11の長さLと同一又はそれ以上にすれば柱1側の表面への緊締金具の突出は防止できる。
これを図1の寸法表示に沿って説明すると、ケーシング11及びバネ受け14を含めたバネユニット9の全長をL,ストッパの厚みをL,可動バネ受け16の厚みをL,可動バネ受けの軸方向移動範囲をL,ガイド筒14aの高さをLとすると、緊締時にはナット7とボルト端(又はボルトヘッド)はL+L+L内に収まることが望ましく、コイルバネのバネ材は、L内に非接触状態で収まることが望ましいということである。
尚、ガイド筒14a,16aの嵌合はいずれが外側でもよく、コイルバネ以外の材質は必ずしも鋼材その他の金属材である必要はない。
ちなみに本実施形態ではバネユニットの全長L=45,同外径48,コイルバネ外径39,同線径3〜5(単位はmm)を想定しているが、緊締具自体は軸組材のサイズや材質、建物大きさ等により設計強度が異なる場合もあるため、これに限定されるものではない。
図3〜図5はこの発明の緊締具のその他の使用例を示すもので、図3は土台同士の軸組の例、図4は同じく土台同士の軸組の例でありこの例ではボルト6’の先端は木ねじでねじ切りされており、交差する軸組材2に直接ねじ込み固定されている。
図5は柱1を介して3本の梁部材2,3,3を軸組する場合であって、突合せ側の梁部材3,3の木口側を柱1とともに緊締部材で緊締し、平面視で交差する梁部材2の側面には木ねじ19付の係止プレート18をねじ込んで突設固定し、該係止プレート18と一方の梁部材3とを緊締したものである。
上記のほか、梁部材や柱部材が直線状に連結される場合や引用文献1に示されるように梁や筋交い等を直角以外に交差させる場合の緊締にも使用できるほか、FRPその他の合成樹脂製の柱状部材の交差部の組付けにも利用可能である。
1〜3 軸組材
6 ボルト
7 ナット
9 バネユニット
11 ケーシング
12 座ぐり孔
13 コイルバネ
14 (固定)バネ受け
14a ガイド筒
16 (可動)バネ受け
16a ガイド筒
18 係止プレート
19 木ねじ

Claims (7)

  1. 両端が開口する筒状のケーシング(11)内にコイルバネ(13)を収容し、両開口端に該コイルバネ(13)の両端を受止めるバネ受け(14),(16)を設け、上記ケーシング(11)内及びバネ受け(14),(16)にボルト(6)を挿通し、緊締対象物に対し該ボルト(6)を上記コイルバネ(13)によって弾力的に緊締する緊締具において、前記一方のバネ受け(14)をケーシング(11)に固定する固定バネ受けとし、他方のバネ受け(16)をボルト緊締時にケーシング(11)に対し軸方向に移動可能な可動バネ受けとし、該可動バネ受け(16)がコイルバネ(13)の弾力によりケーシング(11)より外れ出ないように可動バネ受け(16)をケーシング(11)側に係止するストッパ(11a)を設け、上記ボルト緊締により該ボルト(6)のナット又はボルトヘッドがコイルバネ(13)の弾力に抗して可動バネ受け(16)と共にケーシング(11)の一方の開口端よりケーシング(11)内に押込まれる構造とした建築用緊締具。
  2. 可動バネ受け(16)の内側にボルト(6)を挿通するガイド筒(16a)を一体的に突設してなる請求項1の建築用緊締具。
  3. 固定バネ受け(14)の内側にボルト(6)を挿通するガイド筒(14a)を一体的に突設してなる請求項1又は2の建築用緊締具。
  4. 可動バネ(16)側のガイド筒(16a)を固定バネ受け(14)側のガイド筒(14a)に対して軸方向にスライド自在に嵌合させ、上記両ガイド筒(14a),(16a)の外周とケーシング(11)の内周との間にコイルバネ(13)を収容した請求項2又は3の建築用緊締具。
  5. 緊締対象物に対してボルト(6)を緊締した際に、可動バネ受け(16)の外側面側のナット(7)又はボルトヘッドがケーシング(11)の当該端面より突出せずケーシング(11)内に収容される構造とした請求項1,2,3又は4の建築用緊締具。
  6. 緊締対象物に対してボルト(6)を緊締限度位置まで緊締した際に、可動バネ受け(16)側のいずれかの内部端面が固定バネ受け(14)側のいずれかの内部端面に当接して可動バネ受け(16)の緊締限度位置を規制する構造とした請求項4又は5の建築用緊締具。
  7. 可動バネ受け(16)が緊締限度位置まで緊締された状態で、コイルバネ(13)内の隣接し合う線材が相互に非接触状態を保持する請求項6の建築用緊締具。
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