JP5452391B2 - 追尾式レーザ干渉計および追尾式レーザ干渉計の制御方法 - Google Patents

追尾式レーザ干渉計および追尾式レーザ干渉計の制御方法 Download PDF

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本発明は追尾式レーザ干渉計および追尾式レーザ干渉計の制御方法に関する。
従来、移動体に取り付けられたレトロリフレクタで反射される測定光を用いてレトロリフレクタまでの距離を測定する追尾式レーザ干渉計(以下、干渉計とする。)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図3に示すように、このような干渉計100は、測長部110と追尾用光学部120とを有する本体101を備えている。測長部110は、レーザ光源111と、ハーフミラー112と、参照ミラー113と、検出器114とを備えている。追尾用光学部120はハーフミラー121と検出器122とを備えている。
干渉計100を組み立てたときに、ハーフミラー112が、規定の配置位置A0から所定距離dだけオフセットした位置A1に配置されている場合には、まず、レーザ光源111から出射されたレーザ光L1はハーフミラー112で測定光L2と参照光L3とに分割される。そして、測定光L2は、ハーフミラー121を通ってレトロリフレクタRの位置P1に入射され、中心P0に対して位置P1と点対称な位置P2で反射される。配置位置A0は、本体101の回転中心OとレトロリフレクタRの中心P0とを結ぶ直線O−P0と、レーザ光L1の光軸との交点である。
レトロリフレクタRで反射された測定光L2のうち一部の測定光L21がハーフミラー121で反射され、検出器122の規定位置Q1から距離dだけ離れた図3に示す位置Q2に入射されて検出器122で受光される。規定位置Q1は、ハーフミラー112が規定の配置位置A0に配置されているとき(d=0のとき)に、測定光L21が検出器122で受光される位置である。一方、レトロリフレクタRで反射された測定光L2のうち他の測定光L22は、ハーフミラー121を透過してハーフミラー112に入射する。
参照光L3は、参照ミラー113に向かって進み、参照ミラー113で反射されてハーフミラー112に入射し、ハーフミラー112で検出器114に向かって反射される。
ハーフミラー112では、入射してくる測定光L22と入射してくる参照光L3とが合成されて光の干渉が起こり、干渉光が生成されて検出器114に送られる。
特開2007−57522号公報
しかし、このような従来の干渉計100では、本体101の姿勢は、レトロリフレクタRで反射された測定光L2が常に検出器122の規定位置Q1に入射するように制御される。この場合には、図4に示すように、レトロリフレクタRで反射された測定光L2の光軸の方向は、本体101を回転させないときの測定光L2の光軸の方向(直線O−P0と平行な方向)に対して回転角度θだけ傾いてしまう。光軸が回転角度θだけ傾いた測定光L2に基づいて測定されるレトロリフレクタRまでの距離は、本体101を回転させずに、直線O−P0と平行な方向の光軸を有する測定光L2に基づいて測定されるレトロリフレクタRまでの距離に対して測定誤差が生じる。
なお、ハーフミラー112や検出器122を移動させる移動機構を設けて、その移動機構によってハーフミラー112や検出器122を位置調整することにより、距離dを0とすることも考えられるが、干渉計100の構成が複雑になり、コストが増加する。
本発明の目的は、測定される距離の測定誤差を容易に低減できる追尾式レーザ干渉計および追尾式レーザ干渉計の制御方法を提供することである。
本発明の追尾式レーザ干渉計は、移動体に取り付けられた再帰反射体で反射された測定光を受光する検出器を備える追尾用光学部を有する本体と、前記追尾用光学部からの受光信号に基づいて前記本体の姿勢を制御し、前記本体に前記再帰反射体を追尾させる制御手段とを備える追尾式レーザ干渉計であって、前記制御手段は、前記再帰反射体に入射する測定光と前記再帰反射体で反射される測定光とを平行とするように前記検出器で受光される前記測定光の目標位置を設定する目標位置設定部と、前記本体の姿勢を制御し、前記再帰反射体で反射された測定光を前記目標位置に入射させる姿勢変更部とを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、再帰反射体で反射された測定光は常に目標位置に入射される。この場合には、再帰反射体に入射された測定光は、再帰反射体の中心に対して入射位置と点対称な位置で反射され、反射された測定光は入射してきた測定光と常に平行となる。よって、従来のように距離dが0でない場合でも、再帰反射体で反射される測定光の光軸が傾くことがなくなり、再帰反射体までの距離の測定誤差を容易に低減できる。
本発明の追尾式レーザ干渉計の制御方法は、移動体に取り付けられた再帰反射体で反射された測定光を受光する検出器を備える追尾用光学部を有する本体と、前記追尾用光学部からの受光信号に基づいて前記本体の姿勢を制御し、前記本体に前記再帰反射体を追尾させる制御手段とを備える追尾式レーザ干渉計の制御方法であって、前記再帰反射体に入射する測定光と前記再帰反射体で反射される測定光とを平行とするように前記検出器で受光される前記測定光の目標位置を設定する目標位置設定工程と、前記本体の姿勢を制御し、前記再帰反射体で反射された測定光を前記目標位置に入射させる姿勢変更工程とを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、再帰反射体で反射された測定光を目標位置に適切に入射させることができる。よって、再帰反射体に入射された測定光は、再帰反射体の中心に対して入射位置と点対称な位置で反射され、反射された測定光は入射してきた測定光と常に平行となる。このため、従来のように距離dが0でない場合でも、再帰反射体で反射される測定光の光軸が傾くことがなくなり、再帰反射体までの距離の測定誤差を容易に低減できる。
本発明の実施形態に係る追尾式レーザ干渉計の測長部および追尾用光学部の構成と光路とを示す図。 本発明の実施形態に係る追尾式レーザ干渉計の制御方法を示すフローチャート。 従来の追尾式レーザ干渉計の構成を示す概略図。 従来の制御方法によって制御されたときの追尾式レーザ干渉計を示す図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す追尾式レーザ干渉計1(以下、干渉計1とする。)は、本体2と、図示しない姿勢変更機構を制御して本体2の姿勢を制御する制御手段3とを備え、図示しない三次元測定機などの産業機械に設けられた移動体に取り付けられた再帰反射体としてのレトロリフレクタRを追尾し、本体2の回転中心OからレトロリフレクタRまでの距離Xを測定するものである。移動体としては、例えば測定対象物を測定するためのプローブが取りつけられた三次元測定機のスライダが挙げられる。
本体2は測長部21と追尾用光学部22とを備えている。
測長部21は、レーザ光源211と、ハーフミラー212と、参照ミラー213と、検出器214とを備えている。追尾用光学部22はハーフミラー221と検出器222とを備えている。
制御手段3は、距離算出部31と、目標位置設定部32と、姿勢変更部33とを備えている。
距離算出部31は、検出器214での干渉光の受光量に応じた受光信号を検出器214から受け取り、この受光信号を用いて、測長部21の固定面215からレトロリフレクタRまでの距離X1を算出する。そして、算出された距離X1に、干渉計1の組み立て時に決まる回転中心Oから測長部21の固定面215までの距離X0を加えることにより距離Xが求められる。
目標位置設定部32は、レトロリフレクタRの位置P1に入射する測定光L2と位置P2で反射される測定光L2とを平行とするように検出器222で受光される測定光L21の目標位置Q2を設定する。測定光L21は、レトロリフレクタRで反射された測定光L2のうちハーフミラー221で反射される光である。
姿勢変更部33は、検出器222での測定光L21の受光信号を検出器222から受け取り、レトロリフレクタRで反射され且つハーフミラー221で反射された測定光L21が常に目標位置Q2に入射するように、検出器222での測定光L21の受光信号に基づいて図示しない姿勢変更機構を制御して本体2の姿勢を制御する。
図1に示すように、干渉計1を組み立てたときに、ハーフミラー212が、本体2の回転中心OとレトロリフレクタRの中心P0とを結ぶ直線O−P0と、レーザ光L1の光軸との交点である規定の配置位置A0から図1中上側に距離dだけオフセットした位置A1に配置されている場合には、目標位置Q2は規定位置Q1から距離dだけ離れた位置となる。規定位置Q1は、ハーフミラー212が規定の配置位置A0に配置されているとき(d=0のとき)に、測定光L21が検出器222で受光される位置である。
次に、以上のような干渉計1の制御方法について図2に基づいて説明する。以下では、各制御工程をS1,S2で示す。
S1の目標位置設定工程で、まず、例えば図示しない三次元測定機を稼動させることなどによって移動体を移動させ、レトロリフレクタRを本体2から、距離dに対して十分遠く離れた位置に移動させる。このとき、レトロリフレクタRが本体2から、距離dに対して十分遠く離れた位置にあるため、位置A1で分割された測定光L2の光軸は直線O−P0と略一致する。その後、制御手段3の目標位置設定部32によって本体2のレトロリフレクタRへの追尾が止められ、レトロリフレクタRが無限遠方から図1に示す位置に戻される。そうすると、図1に示すように、位置A1で分割された測定光L2はレトロリフレクタRに位置P1で入射し、位置P2で反射されて目標位置Q2に入射する。このとき、目標位置設定部32が目標位置Q2を記憶して設定する。
次に、S2の姿勢変更工程で、制御手段3の姿勢変更部33が本体2の姿勢を制御し、位置A1で分割された測定光L2の出射方向を変更して、この測定光L2をレトロリフレクタRに入射させる。そして、姿勢変更部33のこの制御によって、レトロリフレクタRで反射され且つハーフミラー221で反射された測定光L21を常に目標位置Q2に入射させる。
このとき、位置A1で分割された測定光L2は、レトロリフレクタRの中心P0とは距離dだけオフセットした位置P1に常に入射して位置P2で常に反射され、位置P2で反射された測定光L2は位置P1に入射してきた測定光L2と常に平行となる。よって、位置P1に入射してきた測定光L2および位置P2で反射された測定光L2が、直線O−P0と常に平行となる。
この場合には、レーザ光L1は、ハーフミラー212に入射され、ハーフミラー212で測定光L2と参照光L3とに分割される。
測定光L2は、ハーフミラー221を通ってレトロリフレクタRの位置P1に入射されて、位置P2で反射される。位置P2で反射された測定光L2は、ハーフミラー221に再び入射し、一部の測定光L21がハーフミラー221で反射され、検出器222の目標位置Q2に入射されて検出器222で受光される。位置P2で反射された測定光L2のうち測定光L22は、ハーフミラー221を透過してハーフミラー212に入射する。
参照光L3は、参照ミラー213に向かって進み、参照ミラー213で反射されてハーフミラー212に入射し、ハーフミラー212で検出器214に向かって反射される。
ハーフミラー212では、入射してくる測定光L22と入射してくる参照光L3とが合成される。この合成によって光の干渉が起こり、干渉光が生成されて検出器214に送られる。
制御手段3の距離算出部31は、検出器214での干渉光の受光量に応じた受光信号を用いて距離X1を算出する。この算出された距離X1に距離X0を加えることにより距離Xが求められる。
ここで、図1では、レーザ光L1、測定光L2、参照光L3が1本の線で示されており、測定光L22と参照光L3とが干渉していないように見えるが、実際にはレーザにはビーム径があるため、測定光L22と参照光L3とは合成されて光の干渉が起こり、図示しない干渉光が生成される。なお、距離dの2倍の長さ2dがレーザのビーム径の半分以下である場合に、測定光L22と参照光L3とが確実に干渉する。
また、レトロリフレクタRの位置P1に入射して位置P2で反射される測定光L2の光路長と、中心P0に入射して中心P0で反射される測定光L2の光路長とが同じであるため、距離X1を確実に測定できる。
以上のような本実施形態の干渉計1および干渉計1の制御方法では、以下の効果がある。
本実施形態では、レトロリフレクタRで反射され且つハーフミラー221で反射された測定光L21を常に目標位置Q2に入射させる。このようにすると、測定光L2は、レトロリフレクタRの中心P0とは距離dだけオフセットした位置P1に入射して位置P2で反射され、位置P2で反射された測定光L2は位置P1に入射してきた測定光L2と常に平行となる。よって、距離dが0でない場合でも、従来のように、レトロリフレクタRで反射される測定光L2の光軸が傾くことがなくなり、レトロリフレクタRで反射された測定光L2を用いて測定される距離X1の測定誤差を容易に低減できる。また、干渉計1を組み立てるときに、直線O−P0と、レトロリフレクタRに出射する測定光L2の光軸とを一致させることが不要となる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、再帰反射体としてレトロリフレクタRについて説明したが、入射してくる測定光L2をその光軸と平行に反射するものであれば、屈折率2の球面レンズなどであってもよい。
また、前記実施形態では、ハーフミラー212が、直線O−P0と交わる規定の配置位置A0から図1中上側に距離dだけオフセットした位置に配置されたときについて説明したが、配置位置A0から図1中下側に所定距離だけオフセットした位置に配置されたときや、配置位置A0から、図1中紙面と直交する方向に所定距離だけオフセットした位置に配置されたときにも、本発明の制御方法は適用可能である。
本発明は追尾式レーザ干渉計および追尾式レーザ干渉計の制御方法に利用することができる。
1…追尾式レーザ干渉計、
2…本体、
3…制御手段、
22…追尾用光学部、
32…目標位置設定部、
33…姿勢変更部、
222…検出器、
L2,L21,L22…測定光、
Q2…目標位置、
R…レトロリフレクタ(再帰反射体)、
S1…目標位置設定工程、
S2…姿勢変更工程

Claims (2)

  1. 移動体に取り付けられた再帰反射体で反射された測定光を受光する検出器を備える追尾用光学部を有する本体と、前記追尾用光学部からの受光信号に基づいて前記本体の姿勢を制御し、前記本体に前記再帰反射体を追尾させる制御手段とを備える追尾式レーザ干渉計であって、
    前記制御手段は、前記再帰反射体に入射する測定光と前記再帰反射体で反射される測定光とを平行とするように前記検出器で受光される前記測定光の目標位置を設定する目標位置設定部と、前記本体の姿勢を制御し、前記再帰反射体で反射された測定光を前記目標位置に入射させる姿勢変更部とを備えることを特徴とする追尾式レーザ干渉計。
  2. 移動体に取り付けられた再帰反射体で反射された測定光を受光する検出器を備える追尾用光学部を有する本体と、前記追尾用光学部からの受光信号に基づいて前記本体の姿勢を制御し、前記本体に前記再帰反射体を追尾させる制御手段とを備える追尾式レーザ干渉計の制御方法であって、
    前記再帰反射体に入射する測定光と前記再帰反射体で反射される測定光とを平行とするように前記検出器で受光される前記測定光の目標位置を設定する目標位置設定工程と、
    前記本体の姿勢を制御し、前記再帰反射体で反射された測定光を前記目標位置に入射させる姿勢変更工程とを備えることを特徴とする追尾式レーザ干渉計の制御方法。
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