JP5450850B1 - Bfpタービンのアイソレート方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】BFPタービン内部の真空破壊による、復水器真空低下の発生及びBFPタービングランド部への異物混入を防止しつつ、BFP設備からBFPタービンをアイソレートすることができる方法を提供すること。
【解決手段】BFPタービンと、復水器と、BFPタービンを回転させるのに使用された蒸気をBFPタービンから復水器に導く、第1の弁を備える第1の配管と、BFPタービンのグランドシール部にグランドシール蒸気を導く、第2の弁を備える第2の配管と、BFPタービン内に空気を導く、第3の弁を備える第3の配管と、を備えるBFPシステムにおいて、第1の弁を閉止した後、第3の弁を微開してBFPタービン内の真空度を少し低下させ、次に、第3の弁を閉止した後、BFPタービン内の真空度が変化しない場合に、第3の弁を開放してBFPタービン内の真空を破壊し、続いて、BFPタービン内の真空を破壊した後、第2の弁を閉止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、メンテナンス、点検、トラブル等のためにボイラ給水ポンプ設備からBFPタービンを遮断するBFPタービンのアイソレート方法に関する。
メンテナンス、点検、トラブル等のため、ボイラ給水ポンプ設備からボイラ給水ポンプ(以下「BFP」と称する。)やそれを駆動するBFPタービンをアイソレートする場合、従来、BFPタービン内部の真空破壊が行われている(例えば、特許文献1などを参照)。
特開2007−100597号公報
上記BFPタービン内部の真空破壊は、BFPタービンを回転させるのに使用された蒸気を復水器に導く排気管に設けられたBFPタービン排気塞止弁を閉止した後、BFPタービンのグランドシール部にグランドシール蒸気を供給させる配管に設けられたBFPタービングランドシール蒸気供給弁を閉止することにより、BFPタービン内部へ空気を強制的に吸引させて行っているが、BFPタービン排気塞止弁がシートリークした場合、復水器へ空気が流入して真空が低下し、最悪ユニットトリップに至るという問題がある。また、BFPタービンの真空破壊によりBFPタービンのグランド部から空気が吸い込まれるため、異物混入等により運転時の振動発生原因となる恐れがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、BFPタービン内部の真空破壊による、復水器真空低下の発生及びBFPタービングランド部への異物混入を防止しつつ、BFP設備からBFPタービンをアイソレートすることができる方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る方法は、BFPタービンと、復水器と、前記BFPタービンを回転させるのに使用された蒸気を、前記BFPタービンから前記復水器に導く第1の配管と、前記第1の配管に設置された第1の弁と、前記BFPタービンのグランドシール部にグランドシール蒸気を導く第2の配管と、前記第2の配管に設置された第2の弁と、前記BFPタービン内に空気を導く第3の配管と、前記第3の配管に設置された第3の弁と、を備えるBFPシステムから前記BFPタービンをアイソレートする方法であって、前記第1の弁を閉止し、前記第3の弁を微開して前記BFPタービン内の真空度を少し低下させた後、前記第3の弁を閉止する工程と、前記第3の弁を閉止した後、前記BFPタービン内の真空度が変化しない場合に、前記第3の弁を開放して前記BFPタービン内の真空を破壊する工程と、前記BFPタービン内の真空を破壊した後、前記第2の弁を閉止する工程と、を含む。
本発明によれば、BFPタービン内部の真空破壊による、復水器真空低下の発生及びBFPタービングランド部への異物混入を防止しつつ、BFP設備からBFPタービンをアイソレートすることができる方法を提供することができる。
本発明の一実施形態において、BFPシステムからBFPタービンをアイソレートする前のBFPシステムにおける各弁の開閉状態を示す図である。 本発明の一実施形態において、BFPシステムからBFPタービンをアイソレートした際のBFPシステムにおける各弁の開閉状態を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明の目的、特徴、利点、及びそのアイデアは、本明細書の記載により、当業者には明らかであり、本明細書の記載から、当業者であれば、容易に本発明を再現できる。以下に記載された発明の実施の形態及び図面等は、本発明の好ましい実施態様を示すものであり、例示又は説明のために示されているのであって、本発明をそれらに限定するものではない。本明細書で開示されている本発明の意図ならびに範囲内で、本明細書の記載に基づき、様々に修飾ができることは、当業者にとって明らかである。
図1は、本発明の一実施形態として説明する、BFPシステムからBFPタービンをアイソレートする前のBFPシステムにおける各弁の開閉状態を示す図である。図2は、本発明の一実施形態として説明する、BFPシステムからBFPタービンをアイソレートした際のBFPシステムにおける各弁の開閉状態を示す図である。図1及び図2に示すように、BFPシステム100は、BFP(ボイラ給水ポンプ)10、BFPタービン11、復水器21〜23、複数の弁31〜45などを備える。
BFP10にはBFPタービン11が接続されており、BFPタービン高圧蒸気止弁31及び高圧主塞止弁を備える配管51から供給される高圧抽気、又は、BFPタービン低圧蒸気止弁32及び低圧主塞止弁を備える配管52から供給される低圧抽気によってBFPタービン11が回転され、BFP10を駆動する。BFPタービン11を回転させるのに使用された抽気(蒸気)は、BFPタービン11の最終段排気室と復水器21を接続する、BFPタービン排気塞止弁42を備える配管(排気管)53によって復水器21に導かれ、冷却される。なお、配管53には、BFPタービン排気塞止弁42の上流に、BFPタービン排気塞止弁バイパス弁43を備える配管54が接続され、配管54を介して復水器22が接続されている。
BFPタービン11の第1段後には、BFPタービン第1段後ドレン弁35を備えるドレン配管55を介して低圧マニホールドが接続されており、BFPタービン11の減圧が行われる。また、BFPタービン11の第6段後ケーシングには、BFPタービン第6段後ケーシングドレン弁40を備えるドレン配管56を介して復水器23が接続されており、BFPタービン11の減圧が行われる。なお、配管56には、BFPタービン第6段後ケーシングドレン弁40の上流に、BFPタービン11内に空気を導くための、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁(空気吸入弁)41を備える配管57が接続されている。
BFPタービン11のグランド部12には、グランド蒸気発生器から供給されたグランドシール蒸気を導くための、BFPタービングランド蒸気供給弁44を備える配管(グランドシール蒸気供給管)58が接続されている。このように、グランドシール蒸気をBFPタービンのグランド部12に供給することにより、BFPタービン11のグランド部12から空気の流入を防止している。なお、配管58の延長上には、高圧主塞止弁及び低圧主塞止弁に接続する分岐管59が設けられており、また、高圧主塞止弁にはBFPタービン高圧蒸気止弁下部ドレントラップバイパス弁34を備えるドレン配管60が、低圧主塞止弁には、BFPタービン低圧蒸気止弁上部ドレントラップバイパス弁33を備えるドレン配管61、及び、BFPタービン低圧蒸気止弁下部ドレントラップバイパス弁38を備えるドレン配管62が、それぞれ接続されており、グランド蒸気発生器から供給されたグランドシール蒸気が、高圧マニホールド、中圧マニホールド、低圧マニホールなどに導かれるように構成されている。
本実施の形態においては、配管60,61,62には、弁34,33,38を迂回する形で、BFPタービン高圧蒸気止弁下部ドレントラップ前弁36を備えるドレン配管63、BFPタービン低圧蒸気止弁上部ドレントラップ前弁39を備えるドレン配管64、BFPタービン低圧蒸気止弁下部ドレントラップ前弁37を備えるドレン配管65がそれぞれ設けられている。
また、BFPタービン11のグランド部12には、グランド部12から排出されるグランドシール蒸気をグランド蒸気コンデンサに導くための、BFPタービングランド蒸気排気弁45を備える配管66が接続されている。
なお、本実施の形態においては、復水器21,22は、別々に設けることとしているが、これらの復水器21,22は、同一の装置であってもよい。また、復水器23は、復水器21及び/又は復水器22と同一の装置であってもよいし、復水器21,22とは別の装置であってもよい。さらに、BFPシステム100に、弁31〜45の一部又は全部の開閉を制御する制御装置を設けて、弁の開閉を自動で制御することとしてもよい。
以下、BFPシステム100からBFPタービン11をアイソレートする方法について説明する。
BFPシステム100の定常停止時には、図1に示すように、BFPシステム100における弁31〜37,39,40,42,44,45は開放されており、弁38,41,43は閉止されている。メンテナンス、点検、トラブル等のため、BFPシステム100からBFPタービン11をアイソレートする場合、BFPタービン高圧蒸気止弁31、BFPタービン低圧蒸気止弁32、BFPタービン低圧蒸気止弁上部ドレントラップバイパス弁33、BFPタービン高圧蒸気止弁下部ドレントラップバイパス弁34、BFPタービン第1段後ドレン弁35、BFPタービン高圧蒸気止弁下部ドレントラップ前弁36、BFPタービン低圧蒸気止弁下部ドレントラップ前弁37の順で弁を閉止した後、BFPタービン低圧蒸気止弁下部ドレントラップバイパス弁38の閉止を確認する。
次に、BFPタービン低圧蒸気止弁上部ドレントラップ前弁39、BFPタービン第6段後ケーシングドレン弁40の順で弁を閉止し、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41の閉止を確認する。続いて、BFPタービン排気塞止弁42を閉止し、BFPタービン排気塞止弁バイパス弁43の閉止を確認する。その後、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を微開してBFPタービン11内の真空度を少し低下(昇圧)させてから、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を閉止する。
BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を閉止した後、圧力計PIにより、BFPタービン11内の真空度(圧力)が変化しないかどうかを確認し、真空度が変化しない場合には、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を開放してBFPタービン11の内部の真空を破壊する。このように、BFPタービン排気塞止弁42を閉止し、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を微開してBFPタービン11内の真空度を少し低下させてから、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を閉止し、その後、BFPタービン11の内部の真空度(圧力)が変化しない場合に、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を開放してBFPタービン11の内部の真空を破壊することにより、BFPタービン排気塞止弁42のシートリークによる、真空破壊時の復水器21の真空低下の発生を防止することが可能となる。
BFPタービン11の内部の真空が破壊されたこと(真空値が0KPaであること)を確認した後、BFPタービングランド蒸気供給弁44を徐々に閉止してから、BFPタービングランド蒸気排気弁45を閉止する。このように、BFPタービン11の内部の真空を破壊した後、BFPタービングランド蒸気供給弁44を閉止することにより、BFPタービン11のグランド部12に空気が吸込まれなくなるため、BFPタービン11のグランド部12への異物混入を防止することが可能となる。
なお、本実施の形態において、BFPシステム100に、各種弁31〜45の開閉を自動制御する制御装置を設けて、上述のように、各種弁31〜45の開閉を順番に制御させてもよい。また、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を微開してBFPタービン11内の真空度を少し低下させてから、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を閉止した後に、制御装置は、圧力計PIから圧力データを経時的に受信してBFPタービン11の内部の真空度に変化がないかどうかを判断し、真空度に変化がない場合に、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を開放するように制御してもよい。さらに、BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁41を開放した後に、制御装置が、圧力計PIから受信した圧力データによってBFPタービン11の内部の真空が破壊されたと判断した場合に、BFPタービングランド蒸気供給弁44を徐々に閉止するように制御してもよい。このように、BFPシステム100に制御装置を設けて、全ての弁31〜45の開閉を制御することにより、BFPシステム100からBFPタービン11のアイソレートを制御装置によって自動で行うことができるようになる。
10 BFP
11 BFPタービン
21,22,23 復水器
31 BFPタービン高圧蒸気止弁
32 BFPタービン低圧蒸気止弁
33 BFPタービン低圧蒸気止弁上部ドレントラップバイパス弁
34 BFPタービン高圧蒸気止弁下部ドレントラップバイパス弁
35 BFPタービン第1段後ドレン弁
36 BFPタービン高圧蒸気止弁下部ドレントラップ前弁
37 BFPタービン低圧蒸気止弁下部ドレントラップ前弁
38 BFPタービン低圧蒸気止弁下部ドレントラップバイパス弁
39 BFPタービン低圧蒸気止弁上部ドレントラップ前弁
40 BFPタービン第6段後ケーシングドレン弁
41 BFPタービン第6段後ケーシングドレン系外ブロー弁
42 BFPタービン排気塞止弁
43 BFPタービン排気塞止弁バイパス弁
44 BFPタービングランド蒸気供給弁
45 BFPタービングランド蒸気排気弁
100 BFPシステム

Claims (1)

  1. BFPタービンと、
    復水器と、
    前記BFPタービンを回転させるのに使用された蒸気を、前記BFPタービンから前記復水器に導く第1の配管と、
    前記第1の配管に設置された第1の弁と、
    前記BFPタービンのグランドシール部にグランドシール蒸気を導く第2の配管と、
    前記第2の配管に設置された第2の弁と、
    前記BFPタービン内に空気を導く第3の配管と、
    前記第3の配管に設置された第3の弁と、
    を備えるBFPシステムから前記BFPタービンをアイソレートする方法であって、
    前記第1の弁を閉止し、前記第3の弁を微開して前記BFPタービン内の真空度を少し低下させた後、前記第3の弁を閉止する工程と、
    前記第3の弁を閉止した後、前記BFPタービン内の真空度が変化しない場合に、前記第3の弁を開放して前記BFPタービン内の真空を破壊する工程と、
    前記BFPタービン内の真空を破壊した後、前記第2の弁を閉止する工程と、
    を含むことを特徴とする方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007100597A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Chugoku Electric Power Co Inc:The 蒸気駆動給水ポンプのアイソレート方法及びそのシステム
JP2013011223A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Chugoku Electric Power Co Inc:The 発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法

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