JP5448894B2 - 折畳み式構造体の折り畳み固定装置 - Google Patents
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Description
そのため、共通の機構装置により、該折畳み式構造体を、スピーディーに結合して固定し、リリースし、或いは転回して折畳むことができず、折畳み収納後の構造体を完全に固定し、またその緩みを防止することもできない。
一般の折畳み式自転車の車体フレームの折畳みにおいては、車体フレームの折畳み位置にアダプターを設置し、該アダプターにより、骨組みの接合部位を取り外して車体を折畳み、また該アダプターにより、車体骨組みを再度接合して定位し、使用に供する。
アダプターは、自転車の折畳みに際してはカギとなる機構であるため、構造上の安全性、操作上の利便性、小型化、軽量化などの条件について考慮しなければならない。
すなわち、その体積、幅、重量は大き過ぎる訳ではないが、操作には工具の補助が必要で、或いは操作に時間がかかり、力を使い、工程が煩雑で、さらに折畳み後の車体フレームは、従来のアダプター機構を応用して直接固定することができないため、車体の各部位が離れて携帯の便が悪い。
そのため、折畳み式構造体のスピーディーに操作できる折り畳み固定装置を開発し、折畳み式はしごに応用することで、その操作を簡便、安全かつスピーディーに行えるようにすることが求められている。
本発明は、従来の折畳み式構造体の固定装置の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本発明が解決しようとする第二の課題は、現行のすべての折畳み式構造体の折り畳み固定装置とは異なる全く新しい構造である折畳み式構造体の折り畳み固定装置を提供することである。
折畳み式構造体の折り畳み固定装置は、各種折畳み式フレーム構造にスピーディーに接合して固定し、折畳み固定することができ、
折り畳み操作を行う第一構造体及び第二構造体を備える構造体ユニット、第一ピボット及び第二ピボットを備えるピボットユニット、ベースユニット、及び固定ピンからなり、
該第一ピボット及び該第二ピボットは、該第一、第二構造体の相対する端部に設けられると共に該一対のベースユニット間に配置され、それぞれ軸孔を設けて該軸孔を挿通するボルトを一対のベースユニット間に固定して、上記構造体ユニットの第一構造体及び第二構造体をそれぞれ該ボルトの周りに回転可能に連結するピボットユニットを構成し、
該固定ピンは、該ピボットユニットの回転を規定する側に設置し、緊密に圧迫する方式で、該固定ピンに対して該第一、第二ピボットを固定し、
これにより該第一、第二構造体は、定位接合状態であろうと、90度転回及び180度転回後の折畳み状態であろうと、効果的に固定され、緩みを防止され
該第一、第二ピボットの近接端には、弧面を設置し、
これにより該第一、第二構造体は、相対的な90度転回と相対的な180度転回が可能で、
該第一、第二ピボットと該ベースユニットとの摺動面には、ベアリングを設置し、該第一、第二ピボットの軸孔内にも、ベアリングを設置し、
該第一、第二ピボットと該固定ピンとの接合・固定位置には、プラスほぞを設置し、
該固定ピンと該第一、第二ピボットとの接合・固定位置には、凹溝を設置し、
該プラスほぞと該凹溝とは相互に接合し、
該固定ピンと該第一、第二ピボットとの緊密圧迫固定の作用力には、螺旋推進力、弾性力、摩擦力、磁力、及び以上の多種の作用力の組合せを応用可能で、
該ベースユニットには、フランジを設置し、
該フランジは、該第一、第二ピボットの固定、回転防止、及び転回定位に用い、
該ベースユニットのフランジは、該固定ピン設置のガイド溝とし、或いは該固定ピンが該ピボットユニットを緊密圧迫し固定する時に加える作用力の支えとし、
該固定ピンは、T型構造で、
該固定ピンには、緩み・脱落防止機能を備える磁力吸引緊密圧迫ユニット及び圧迫嵌合ユニットを設置し、
該固定ピンの磁力吸引緊密圧迫ユニットは、磁石及び中心柱からなり、
該中心柱は、該固定ピンの中心柱ガイド溝内を貫通して設置し、該ベースユニットの中心柱孔内に固定し、
該磁石は、該固定ピンの中空の磁石室内に設置し、
該圧迫嵌合ユニットは、圧迫嵌合体及び反発力を備える磁石ユニット或いはバネからなり、
該圧迫嵌合ユニットは、該固定ピンの中空の圧迫嵌合室内に設置し、
該固定ピンは、板状構造で、
該固定ピン上には、緊密圧迫スクリューロッドユニットを設置し、
該固定ピンの緊密圧迫スクリューロッドユニットは、スクリューロッドヘッド、スクリューロッド、ガイド棒、及び中柱からなり、
該中柱は、該ベースユニットのフランジ内側に設置し、該中柱上には、ネジ孔及びガイド棒孔を設置し、
該スクリューロッドは、該固定ピン上に設置し、該スクリューロッドは、該中柱のネジ孔に螺合し、
該ガイド棒は、該固定ピンに螺設し、該中柱のガイド棒孔内においてスライドすることができる。
該第一、第二ピボット131、132には軸孔122を設けると共にその相対する端面の半面を弧面133に形成して、構造体ユニット11の第一構造体111及び該第二構造体112を、90度相対転回と180度相対転回した状態の間で回転して起立する際にフランジと摺動して回転できるようにする。
該中心柱162は、該固定ピン15のT字型凸部両側に開口した中心柱ガイド溝151内を貫通して設置し、該中心柱162の両端は、一対のベースユニット14にそれぞれ設けた中心柱孔145内に嵌めて固定する(図5)。
該磁石ユニット171は、磁石に替えて反発力を作用する弾性部品として一般のバネに置換してもよい。
該圧迫嵌合ユニット17もまた、一方のベースユニット14に対して緊密圧迫作用を発揮し、該磁石ユニット171の反発力により圧迫嵌合室153から突出して、該圧迫嵌合体172の斜面173が該ベースユニット14に緊密に接することにより、固定ピン15の脱落を規制する。
こうして、該第一、第二構造体を緩め、該第一、第二ピボット131、132を相対的に90度転回或いは180度転回させることができる。
本実施例の折畳み式構造体の折り畳み固定装置は、二重の緩み・脱落防止の緊密圧迫作用力を備えるため、安全性は極めて高く、誤接触を効果的に防止可能で、その構造は強固であり、しかも操作はスピーディーで簡便である。
本実施例は、第一構造体211及び該第二構造体212を備える構造体ユニット21、第一ピボット231及び該第二ピボット232を備えるピボットユニット23、一対のベースユニット24、固定ピン25からなる。
該第一、第二ピボット231、232には共に、軸孔222を設けると共にその相対する端面の半面を弧面233に形成して、構造体ユニット11の第一構造体211及び該第二構造体212を、90度相対転回と180度相対転回した状態の間で回転して起立する際にフランジと摺動して回転できるようにする。
該第一、第二ピボット231、232の軸孔222内にも、ベアリング部材223を設置する。
該フランジ244は、これに接する該第一、第二ピボット231、232を固定して、回転防止、或いは転回定位する。
該中柱263は、該一対のベースユニット24のフランジ244の間に設置し、該中柱263には、該スクリューロッド261を螺合するネジ孔264とガイド棒孔265を設ける。
これにより、該固定ピン25は、該スクリューロッドヘッド260と該環状突起266との間に配置される。
該オスネジ269は、該緊密圧迫スクリューロッドユニット26に最大行程の回転を行わせ、定位する際の該緊密圧迫スクリューロッドユニット26の脱落を防止する。
111 第一構造体
112 第二構造体
12 ベアリング部材
122 軸孔
123 ベアリング部材
13 ピボットユニット
131 第一ピボット
132 第二ピボット
133 弧面
134 プラスほぞ
135 ボルト
14 ベースユニット
143 穿孔
144 フランジ
145 中心柱孔
15 固定ピン
151 中心柱ガイド溝
152 磁石室
153 圧迫嵌合室
154 凹溝
16 磁力吸引緊密圧迫ユニット
161 磁石
162 中心柱
17 圧迫嵌合ユニット
171 磁石ユニット
172 圧迫嵌合体
173 斜面
21 構造体ユニット
211 第一構造体
212 第二構造体
221 ベアリング部材
222 軸孔
223 ベアリング部材
23 ピボットユニット
231 第一ピボット
232 第二ピボット
233 弧面
234 プラスほぞ
235 ボルト
24 ベースユニット
243 穿孔
244 フランジ
25 固定ピン
254 凹溝
26 緊密圧迫スクリューロッドユニット
260 スクリューロッドヘッド
261 スクリューロッド
262 ガイド棒
263 中柱
264 ネジ孔
265 ガイド棒孔
266 環状突起
267 ネジヤマ端
268 内ネジヤマ
269 オスネジ
Claims (9)
- 折畳み式構造体の折り畳み固定装置であって、
折り畳み操作を行う第一構造体及び第二構造体を備える構造体ユニット、第一ピボット及び第二ピボットを備えるピボットユニット、一対のベースユニット、及び固定ピンからなり、
該第一ピボット及び該第二ピボットは、該第一、第二構造体の相対する端部に設けられると共に該一対のベースユニット間に配置され、それぞれ軸孔を設けて該軸孔を挿通するボルトを一対のベースユニット間に固定して、上記構造体ユニットの第一構造体及び第二構造体をそれぞれ該ボルトの周りに回転可能に連結するピボットユニットを構成し、
該固定ピンは、該ピボットユニットの回転を規定する側に設置する
と共に、該ピボットユニットを固定ピンに対して押圧せしめて配置し、
これにより該第一、第二構造体を該第一ピボット及び該第二ピボットにより90度転回及び180度転回した展開、折畳み状態において緩みを防止するようにしたことを特徴とする、折畳み式構造体の折り畳み固定装置。 - 前記第一、第二ピボットの相対する端面の半面に弧面に形成し、
これに対して一対のベースユニットの相対する側に該第一、第二ピボット端面に接するフランジを突出して形成して該第一、第二ピボットの相対的な90度転回と相対的な180度転回した位置において第一、第二ピボットの相対する端面に当接して支持すると共にそれらの間で該弧面により回転可能とし、
該第一、第二ピボットと該一対のベースユニットとの摺動面には、ベアリング部材を設置し、該第一、第二ピボットの軸孔内にも、ベアリング部材を設置したことを特徴とする、請求項1記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。 - 前記第一、第二ピボットの該固定ピンと接する固定位置には、プラスほぞを設けると共に、
該固定ピンの第一、第二ピボットと接する固定位置には、これと対応する凹溝を設けて、
該プラスほぞと該凹溝とを相互に嵌合する固定構造としたことを特徴とする、請求項1記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。 - 前記ピボットユニットを固定ピンに対して押圧せしめる固定ピンと該第一、第二ピボットとの緊密圧迫固定手段として、螺子、弾性力、磁力、及びこれらの組合せによることを特徴とする、請求項1記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。
- 前記一対のベースユニットには、相対する側にフランジを突出して設け、
該フランジは、該第一、第二ピボット端面に接して固定することにより回転を防止し、及びその90度転回及び180度転回位置で定位し、及び該固定ピンを一対のベースユニット間に挿入して設置する際のガイドとし、また、該固定ピンに該ピボットユニットに押圧する緊密圧迫固定手段の支持部となることを特徴とする、請求項1記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。 - 前記固定ピンは、T字型構造であって、
該T字型突出部に、緩み・脱落防止機能を備える磁力吸引緊密圧迫ユニット及び圧迫嵌合ユニットを設置したことを特徴とする、請求項1記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。 - 前記固定ピンの磁力吸引緊密圧迫ユニットは、磁石及び中心柱からなり、
該中心柱は、該固定ピンのT字型突出部両側に貫通して開口する中心柱ガイド溝内を貫通して設置して、該一対のベースユニットの中心柱孔内にその両端を固定し、
該磁石は、該固定ピンのT字型突出部内の上記中心柱に相対して設けた中空の磁石室内に設置し、
該圧迫嵌合ユニットは、圧迫嵌合体及び反発力を備える磁石ユニット或いはバネからなり、
該圧迫嵌合ユニットは、該固定ピンのT字型突出部の一方のベースユニット上方に開口する中空の圧迫嵌合室内に設置し、該圧迫嵌合体を反発力を備える磁石ユニット或いはバネにより該一方のベースユニット上に突出せしめたことを特徴とする、請求項6記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。 - 前記固定ピンは、板状構造であって、
該固定ピンには、緊密圧迫スクリューロッドユニットを設置したことを特徴とする、請求項1記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。 - 前記固定ピンの緊密圧迫スクリューロッドユニットは、スクリューロッドヘッド、スクリューロッド、ガイド棒、及び中柱からなり、
該スクリューロッドヘッドとスクリューロッドを一体に構成し
該中柱は、該一対のベースユニットのフランジ間に設置し、該中柱には、該スクリューロッドを螺合するネジ孔及びガイド棒孔を設置し、
該スクリューロッドは、該固定ピンを貫通して設置して該中柱のネジ孔に螺合し、
該ガイド棒は、該固定ピンに立設して、該中柱のガイド棒孔内においてスライド可能としたことを特徴とする、請求項8記載の折畳み式構造体の折り畳み固定装置。
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