JP5448780B2 - 測定装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
上記構成とすることにより、ポンプ内を試料により汚染することなく計測の実施が可能であるが、長時間を要する吸着反応を計測する場合には、流速を極端に遅くするか、或いは、大量の試料溶液を流通させるために巨大なサンプルループを装着する必要があった。流速を遅くした場合には、結合反応に対して試料供給量が追いつかなくなる可能性があり、巨大なサンプルループを装着した場合には、試料溶液が多量に必要となるだけでなく、サンプルループ自体の寸法が大きくなる上に、試料溶液の温度調整のためにも装置を小型化しにくくなるという欠点があった。
上記欠点を解決するために、フロースルーセル素子の廃液を、サンプル溶液に戻す提案が、例えば、特許文献1においてなされており、これにより長時間連続測定を少量のサンプルで行うことが可能となった。
しかしながら、特許文献1に記載の提案であっても、試料溶液をセル通過後に元の容器に戻して長時間んも連続測定を行うような構成では、一般的な6方弁等を使用すると、通常の設計よりも流路が複雑なために複数の弁が必要となり、装置が大型化してしまう欠点があった。
また、装置小型化のため、例えば、特許文献2に示されるように、格段に小型化が可能な2方弁等を複数用い、前記弁に代えることにより装置の小型化が可能となるが、複数の弁の間には必ず距離が必要となり、この間に残留した空気乃至は別種の溶液により目的の測定が乱されることになるという欠点があった。
また、特許文献2では、溶液を元の容器に戻す構造ではないものの、弁を一体に組み込んだ微少液体輸送アセンブリを用いることにより弁間距離を微少にしているが、該アセンブリ構造が複雑で、且つ、マイクロ流路加工という特別な技術が必要になるため製造が容易でないという問題があった。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の測定装置において、前記主ポンプを第1の弁よりも下流側に配置したことを特徴とする。
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の測定装置において、前記主ポンプにより流動する溶液の一部を前記副ポンプにより分流吸引することを特徴とする。
請求項4に記載の本発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の測定装置において、第1及び第2の弁は二方弁としたことを特徴とする。
請求項5に記載の本発明は、請求項1乃至4の何れか1項に記載の測定装置において、前記フロースルーセルの排出側を前記溶液タンクと接続したことを特徴とする。
また、本発明の測定装置は、請求項6に記載の通り、バッファー溶液を収容する溶液タンクと、サンプル溶液を収容する溶液タンクとを含む複数の溶液タンクと、バッファー溶液流路用第1の弁を有し、前記バッファー溶液を収容する溶液タンクとフロースルーセルとを接続するバッファー溶液流路と、サンプル溶液流路用第1の弁を有し、前記サンプル溶液を収容する溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続し、かつ前記バッファー溶液流路と前記フロースルーセル上流側で合流するサンプル溶液流路と、前記バッファー溶液と前記サンプル溶液とを前記フロースルーセルに供給する主ポンプと、前記サンプル溶液流路用第1の弁の上流側に設けられた、サンプル溶液流路用第2の弁と、前記サンプル溶液流路用第1の弁と前記サンプル溶液流路用第2の弁とを接続する流路から分岐した流路に設けられたサンプル溶液流路用第3の弁と、前記サンプル溶液流路用第3の弁の下流側に接続された副ポンプと、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の測定方法は、請求項7に記載の通り、主ポンプを使用して、複数の溶液タンクから選択的に溶液をフロースルーセルに供給するために、各前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する各流路に第1の弁を設け、前記第1の弁の下流側で前記各流路は合流されており、前記複数の溶液タンクは、バッファー溶液を収容したタンクおよびサンプル溶液を収容したタンクを含み、前記サンプル溶液を収容した溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する前記流路に設けられた前記第1の弁の上流側に、第2の弁を設け、前記サンプル溶液を収容した溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する前記流路に設けられた前記第1の弁と前記第2の弁とを接続する流路から分岐した流路に第3の弁を設け、前記第3の弁の下流側に副ポンプを接続し、前記バッファー溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を開き、前記主ポンプにより前記バッファー溶液を収容した前記溶液タンクから前記フロースルーセルに前記バッファー溶液を供給した状態とし、前記サンプル溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を閉じ、かつ前記第2の弁及び前記第3の弁を開き、前記副ポンプにより前記サンプル溶液を吸引することにより、前記サンプル溶液を前記第1の弁の上流側の流路に予備的に吸引し、前記サンプル溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を開き、かつ前記第2の弁を閉じ、前記副ポンプにより前記フロースルーセルに供給された前記バッファー溶液及び予備的に吸引された前記サンプル溶液を吸引し、両溶液を前記サンプル溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路で接合させた後、前記バッファー溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を閉じ、その後前記主ポンプにより前記バッファー溶液と接合された前記サンプル溶液を前記フロースルーセルに供給することにより測定を行うことを特徴とする。
図示したものでは、バッファー溶液と2種類のサンプル溶液を収容した3つの溶液タンク1,2,3がフロースルーセル4に並列に接続されている。フロースルーセル4の上流側の流路には、第1の弁としてV1,V2,V3が設けられている。また、サンプル溶液2及びサンプル溶液3とフロースルーセル4とを接続する流路において、第1の弁V1〜V3の上流側に第2の弁としてV6,V7が設けられている。
そして、サンプル溶液2の流路における第1の弁V3と第2の弁V6と接続する流路には、弁V5を介して副ポンプ5が接続されている。また、サンプル溶液3の流路における第1の弁V2と第2の弁V7と接続する流路には、弁V4を介して副ポンプ5が接続されている。
また、フロースルーセル4の下流側には、主ポンプ6を介して各溶液タンク1〜3へと接続する流路が設けられている。
次に、第2の弁V6を閉じ、第3の弁V5は開いたまま第1の弁V3を開く事により、すでにフロースルーセル4に向けて流れているバッファー溶液1の一部が副ポンプ5の吸引を受け分岐し、分流したバッファー溶液1が合流点7(図1に追記)において予備吸引されていたサンプル2と空気層を挟むこと無く接合されることになる。
さらに、第1の弁V1と第3の弁V5を閉じ、第1の弁V3を開くとフロースルーセル4に分流したバッファー溶液1に引き続き、合流点7で接合されたサンプル溶液2が供給されることになる。尚、サンプル溶液2をフロースルーセルに供給する場合も同様に作動させることができる。
また、主ポンプ及び副ポンプに関しては吸引できるものであれば特に制限するものでなく、主及び副は、その吸引能力の差を意味するものではない。
また、本発明において使用する第1の弁及び第2の弁は、流路の開閉を制御できるものであれば特に制限するものではない。従って、通常の2方弁等を使用することができる。
また、上記説明した実施の形態では、フロースルーセルの排出側を溶液タンクと接続することにより循環型の測定も可能となる。
また、分子間相互作用が弱く、長時間を要する反応の測定をより少量のサンプルによって実施できる。従って、計測可能対象物質が広がり、創薬、食品衛生、環境ホルモン評価等の分野において広く利用することができる。
4 フロースルーセル
5 副ポンプ
6 主ポンプ
7 合流点
Claims (7)
- 主ポンプを使用して、複数の溶液タンクから選択的に溶液をフロースルーセルに供給するために、各前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する各流路に第1の弁を設け、前記第1の弁の下流側で前記各流路は合流されており、
少なくとも一つの前記流路に設けられた前記第1の弁の上流側に第2の弁を設け、前記第1の弁と前記第2の弁とを接続する流路から分岐した流路に第3の弁を設け、前記第3の弁の下流側に副ポンプを接続したことを特徴とする測定装置。 - 前記主ポンプを第1の弁よりも下流側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
- 前記主ポンプにより流動する溶液の一部を前記副ポンプにより分流吸引することを特徴とする請求項1又は2に記載の測定装置。
- 第1及び第2の弁は二方弁としたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の測定装置。
- 前記フロースルーセルの排出側を前記溶液タンクと接続したことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の測定装置。
- バッファー溶液を収容する溶液タンクと、サンプル溶液を収容する溶液タンクとを含む複数の溶液タンクと、
バッファー溶液流路用第1の弁を有し、前記バッファー溶液を収容する溶液タンクとフロースルーセルとを接続するバッファー溶液流路と、
サンプル溶液流路用第1の弁を有し、前記サンプル溶液を収容する溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続し、かつ前記バッファー溶液流路と前記フロースルーセル上流側で合流するサンプル溶液流路と、
前記バッファー溶液と前記サンプル溶液とを前記フロースルーセルに供給する主ポンプと、
前記サンプル溶液流路用第1の弁の上流側に設けられた、サンプル溶液流路用第2の弁と、
前記サンプル溶液流路用第1の弁と前記サンプル溶液流路用第2の弁とを接続する流路から分岐した流路に設けられたサンプル溶液流路用第3の弁と、
前記サンプル溶液流路用第3の弁の下流側に接続された副ポンプと、を備えたことを特徴とする測定装置。 - 主ポンプを使用して、複数の溶液タンクから選択的に溶液をフロースルーセルに供給するために、各前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する各流路に第1の弁を設け、前記第1の弁の下流側で前記各流路は合流されており、
前記複数の溶液タンクは、バッファー溶液を収容したタンクおよびサンプル溶液を収容したタンクを含み、
前記サンプル溶液を収容した溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する前記流路に設けられた前記第1の弁の上流側に、第2の弁を設け、
前記サンプル溶液を収容した溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する前記流路に設けられた前記第1の弁と前記第2の弁とを接続する流路から分岐した流路に第3の弁を設け、
前記第3の弁の下流側に副ポンプを接続し、
前記バッファー溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を開き、前記主ポンプにより前記バッファー溶液を収容した前記溶液タンクから前記フロースルーセルに前記バッファー溶液を供給した状態とし、
前記サンプル溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を閉じ、かつ前記第2の弁及び前記第3の弁を開き、前記副ポンプにより前記サンプル溶液を吸引することにより、前記サンプル溶液を前記第1の弁の上流側の流路に予備的に吸引し、
前記サンプル溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を開き、かつ前記第2の弁を閉じ、前記副ポンプにより前記フロースルーセルに供給された前記バッファー溶液及び予備的に吸引された前記サンプル溶液を吸引し、両溶液を前記サンプル溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路で接合させた後、
前記バッファー溶液を収容した前記溶液タンクと前記フロースルーセルとを接続する流路に設けられた前記第1の弁を閉じ、その後前記主ポンプにより前記バッファー溶液と接合された前記サンプル溶液を前記フロースルーセルに供給することにより測定を行うことを特徴とする測定方法。
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