JP5446466B2 - 蓋付き容器 - Google Patents
蓋付き容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5446466B2 JP5446466B2 JP2009128044A JP2009128044A JP5446466B2 JP 5446466 B2 JP5446466 B2 JP 5446466B2 JP 2009128044 A JP2009128044 A JP 2009128044A JP 2009128044 A JP2009128044 A JP 2009128044A JP 5446466 B2 JP5446466 B2 JP 5446466B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- container body
- opening
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
また、蓋体は、ヒンジの両側が逆V字状に切り欠いて形成され、その切欠端部が開蓋時に容器本体の周面部に当接してその状態を保持することにより、従来の樹脂製の容器におけるようなヒンジの弾性力によって蓋体が自然に閉るようなことはなく、中身の取り出しを簡易に行うことができる。
また、蓋体と容器本体とが接する箇所に、この蓋体を閉じ状態に保持する噛み合い歯機構が設けられたものとした場合は、蓋体が紙製であっても、蓋体の閉じ状態を適正に保持することができ、従って、容器の密閉性を維持して中味の保存性を高めることができ、携帯時等における不意な開蓋を防止することができる。また、使用者はクリックストップ感を得ることができるので、蓋体の開閉を感知しやすくなる。
また、噛み合い歯機構は、蓋体の内周面と容器本体の外周面とに各々設けられる一個又は複数個の噛み合い歯によって構成され、蓋体側の噛み合い歯は蓋体の天面部側に傾斜し、容器本体側の噛み合い歯は容器本体の底側に傾斜するように設けられたものとした場合は、蓋体を閉じると噛み合い歯機構が蓋体の周面部によって隠蔽されるので、蓋体の外面からの突起物を少なくすることができ、また、蓋体の見栄えを高めることができる。
なお、蓋体の内周面と容器本体の外周面との一方又は双方の噛み合い歯を複数個設けるようにした場合は、蓋体を容器本体に取り付ける際の精度が多少ばらついたとしても、蓋体を容器本体に正確にロックすることができる。
また、蓋体と容器本体とが接する箇所に、この蓋体を閉じ状態に保持する噛み合い歯機構が設けられたものとした場合は、蓋体が紙製であっても、蓋体の閉じ状態を適正に保持することができ、従って、容器の密閉性を維持して中味の保存性を高めることができ、携帯時等における不意な開蓋を防止することができる。また、使用者はクリックストップ感を得ることができるので、蓋体の開閉を感知しやすくなる。
また、噛み合い歯機構は、蓋体の外周面と容器本体の外周面から突出する腕片とに各々設けられる一個又は複数個の歯によって構成され、蓋体側の噛み合い歯は蓋体の天面部側に傾斜し、腕片側の噛み合い歯は容器本体の底側に傾斜するように設けられたものとした場合は、噛み合い歯機構が蓋体外に露出するので、使用者は噛み合い状態を視認することで、蓋体の閉じ状態を容易に知ることができる。
なお、蓋体の内周面と容器本体の外周面との一方又は双方の噛み合い歯を複数個設けるようにした場合は、蓋体を容器本体に取り付ける際の精度が多少ばらついたとしても、蓋体を容器本体に正確にロックすることができる。
また、容器本体のヒンジと結合した反対側の位置に、閉蓋時に蓋体の周面部内面に圧接する係合片を接合したことにより、係合片を介して蓋体が容器本体に確実に閉止されるため、蓋体のロック機能を著しく向上させることができる。また、閉蓋時に係合片が外部に露出することがなくなるので、外観上の見栄えも良好になる。
また、係合片は、蓋体の周面部内側に折り込まれる折込片と切り離し線により区分され、開蓋時に切り離し線に沿って切り離されることにより、切り離し線を切り離すことで初めて蓋体を開けることができ、ピルファープルーフ手段として機能するため、内容物の変更や改ざん等を未然に防止することができる。
図1は本発明に係る蓋付き容器の第1実施形態を示す斜視図、図2は図1の縦断面図、図3は図1の蓋体のブランクを示す展開図、図4は図1のインナーシール部が開封され、開蓋状態を示す縦断面図、図5は図1の蓋体が再封された状態を示す断面図、図6は図1のインナーシール部の展開平面図、図7(A)は図6中、VII−VII線矢視断面図、図7(B)は開封時における同様な断面図である。
図8は本発明に係る蓋付き容器の第2実施形態を示す縦断面図である。
図9は本発明に係る蓋付き容器の第3実施形態を示す縦断面図である。
図10乃至図12に示すように、本実施形態に係る蓋付き容器の蓋体は、前記第1実施形態に係る蓋体2と異なり、天面部22の内面には、容器本体1の開口縁1aに当接しうる適度な防湿性を有したクッション材からなるクッション部30が取り付けられる。
図13に示すように、本実施形態の蓋体2は、前記第3実施形態に係る蓋体2と異なり、天面部22が図13に例示するような適度な防湿性を備えたクッション材層31を有した積層シート22aで形成され、この積層シート4aの防湿層31が容器本体1の開口縁1aに当接するようになっている。
図14及び図15に示すように、この第6実施形態に係る蓋体2は、前記第1実施形態の蓋体2と略同様な構成を有し、容器本体1にヒンジ24を介して連結可能であり、このヒンジ24を支点にして回動することにより容器本体1の開口を開閉するものである。蓋体2は、容器本体1の開口を覆う天面部22が設けられ、この天面部22の周縁から容器本体1の外周面に沿って垂下する周面部21が設けられ、この周面部21に上記ヒンジ24が一体的に設けられる。
図22に示すように、この第7実施形態の蓋体2における噛み合い歯機構33は、蓋体2の外周面と、容器本体1の外周面から蓋体2の外周面に向かって突出する腕片39とに各々設けられる一個又は複数個の噛み合い歯34,35によって構成される。そして、蓋体2側の噛み合い歯34は蓋体2を開ける方向すなわち蓋体2の天面部22側に傾斜し、腕片39側の噛み合い歯は蓋体2を閉じる方向すなわち容器本体1の底側に傾斜するように設けられる。
図23乃至図25に示すように、この第8実施形態の蓋付き容器では、噛み合い歯機構33が前記第6実施形態の蓋付き容器と同様に設けられるが、第7実施形態とは異なり、この実施形態では容器本体1の上端に内向きカール部10が形成され、この内向きカール部10上にシート状のインナーシール部11がヒートシール等により貼着される。このインナーシール部11によって容器本体1の初期の密封性が高められる。
図28に示すように、この第9実施形態の蓋付き容器では、容器本体1の上端に内向きカール部10上にシート状のインナーシール部11がヒートシール等により貼着される。このインナーシール部11によって容器本体1の初期の密封性が高められる。
1a…開口縁
2…蓋体
3…底蓋
4…糸尻
5…インナーシール部
6…引き裂き部
7…摘み部
10…内向きカール部
21…周面部
21a…内向きカール部
22…天面部
24…ヒンジ
28…係合圧接片
28a…切り離し線
29…係合接着片
30…クッション部
31…クッション材層
33…噛み合い歯機構
34,35…噛み合い歯
Claims (14)
- 上面に開口を備える容器本体と、この容器本体の開口を覆う蓋体とを上記容器本体の背面側に上記蓋体のヒンジを介して結合し、上記容器本体に対して上記蓋体を開閉自在とした蓋付き容器において、
上記容器本体と、上記蓋体とが、紙を主材料とする紙シートで各々円筒状に形成され、上記蓋体は、周面部とこの周面部の開口縁に接合された天面部とを有し、上記容器本体の開口を外側から覆い、
上記蓋体は、上記ヒンジの両側が逆V字状に切り欠いて形成され、その切欠端部が開蓋時に上記容器本体の周面部に当接してその状態を保持することを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項1に記載の蓋付き容器において、
上記蓋体の天面部は、上記容器本体の開口縁に当接しうる少なくともクッション材層を有した積層シートで形成されたことを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項2に記載の蓋付き容器において、
上記積層シートは、上記クッション材層に接着剤層を介して防湿性を有する紙が積層されていることを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項1に記載の蓋付き容器において、
上記蓋体の周面部は、上記ヒンジと反対側が幅狭に形成され、この幅狭部と上記逆V字状切欠部との間が幅広に形成されていることを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の蓋付き容器において、
上記容器本体の一端に内向きトップカール部が形成されたことを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の蓋付き容器において、
上記蓋体で閉止される上記容器本体の開口がインナーシール部で密封されたことを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項6に記載の蓋付き容器において、
上記インナーシール部がイージーピール層を介して上記容器本体に接合されていることを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項6に記載の蓋付き容器において、
上記インナーシール部が少なくとも内外二層の積層体で形成され、外層に引き裂き部が切り込み線によって形成され、外層の引き裂き部を引き裂くことによって、内層も引き裂かれるように形成されたことを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の蓋付き容器において、
上記蓋体の内面に水蒸気吸着層が設けられたことを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項1に記載の蓋付き容器において、
上記天面部の内面に上記容器本体の開口縁に当接しうる少なくともクッション材からなるクッション部が取り付けられたことを特徴とする蓋付き容器。 - 上面に開口を備える容器本体と、この容器本体の開口を覆う蓋体とを上記容器本体の背面側に上記蓋体のヒンジを介して結合し、上記容器本体に対して上記蓋体を開閉自在とした蓋付き容器において、
上記容器本体と、上記蓋体とが、紙を主材料とする紙シートで各々円筒状に形成され、上記蓋体は、周面部とこの周面部の開口縁に接合された天面部とを有し、上記容器本体の開口を外側から覆い、
上記蓋体と上記容器本体とが接する箇所に、この蓋体を閉じ状態に保持する噛み合い歯機構が設けられ、
上記噛み合い歯機構は、上記蓋体の内周面と上記容器本体の外周面とに各々設けられる一個又は複数個の噛み合い歯によって構成され、上記蓋体側の噛み合い歯は上記蓋体の天面部側に傾斜し、上記容器本体側の噛み合い歯は上記容器本体の底側に傾斜するように設けられたことを特徴とする蓋付き容器。 - 上面に開口を備える容器本体と、この容器本体の開口を覆う蓋体とを上記容器本体の背面側に上記蓋体のヒンジを介して結合し、上記容器本体に対して上記蓋体を開閉自在とした蓋付き容器において、
上記容器本体と、上記蓋体とが、紙を主材料とする紙シートで各々円筒状に形成され、上記蓋体は、周面部とこの周面部の開口縁に接合された天面部とを有し、上記容器本体の開口を外側から覆い、
上記蓋体と上記容器本体とが接する箇所に、この蓋体を閉じ状態に保持する噛み合い歯機構が設けられ、
上記噛み合い歯機構は、上記蓋体の外周面と上記容器本体の外周面から上記蓋体の外周面に向かって突出する腕片とに各々設けられる一個又は複数個の噛み合い歯によって構成され、上記蓋体側の噛み合い歯は上記蓋体の天面部側に傾斜し、上記腕片側の噛み合い歯は上記容器本体の底側に傾斜するように設けられたことを特徴とする蓋付き容器。 - 請求項11又は請求項12に記載の蓋付き容器において、
上記蓋体の噛み合い歯と上記容器本体側又は上記腕片側の噛み合い歯との間に、シートが除去可能に挿入されたことを特徴とする蓋付き容器。 - 上面に開口を備える容器本体と、この容器本体の開口を覆う蓋体とを上記容器本体の背面側に上記蓋体のヒンジを介して結合し、上記容器本体に対して上記蓋体を開閉自在とした蓋付き容器において、
上記容器本体と、上記蓋体とが、紙を主材料とする紙シートで各々円筒状に形成され、上記蓋体は、周面部とこの周面部の開口縁に接合された天面部とを有し、上記容器本体の開口を外側から覆い、
上記容器本体の上記ヒンジと結合した反対側の位置に、閉蓋時に上記蓋体の周面部内面に圧接する係合片を接合し、
上記係合片は、上記蓋体の周面部内面に折り込まれる折込片と切り離し線により区分され、開蓋時に上記切り離し線に沿って切り離されることを特徴とする蓋付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009128044A JP5446466B2 (ja) | 2008-05-30 | 2009-05-27 | 蓋付き容器 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008142688 | 2008-05-30 | ||
JP2008142688 | 2008-05-30 | ||
JP2008282497 | 2008-10-31 | ||
JP2008282497 | 2008-10-31 | ||
JP2009128044A JP5446466B2 (ja) | 2008-05-30 | 2009-05-27 | 蓋付き容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010132344A JP2010132344A (ja) | 2010-06-17 |
JP5446466B2 true JP5446466B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=42344077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009128044A Expired - Fee Related JP5446466B2 (ja) | 2008-05-30 | 2009-05-27 | 蓋付き容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5446466B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5472587B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2014-04-16 | 大日本印刷株式会社 | 開閉蓋 |
CN104703891A (zh) | 2012-08-22 | 2015-06-10 | 米德韦斯瓦科公司 | 纸质容器盖子 |
ES2541790B1 (es) * | 2015-01-15 | 2016-01-26 | José Francisco González Sánchez | Tapa protectora para envases y envase provisto de dicha tapa protectora |
CN110844308A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-02-28 | 瑞安市贝斯特机械有限公司 | 一种防渗漏纸盖 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01150526U (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-18 | ||
JPH02141317U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-28 | ||
JPH07257542A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-09 | Eikou:Kk | 紙管製封緘容器 |
JP2000103469A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-11 | Toppan Printing Co Ltd | カップ状容器用蓋材及びカップ状容器 |
JP4176323B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2008-11-05 | 株式会社吉野工業所 | 積層構造体の製造方法 |
JP2005263234A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Kao Corp | 紙容器 |
-
2009
- 2009-05-27 JP JP2009128044A patent/JP5446466B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010132344A (ja) | 2010-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100649287B1 (ko) | 흡연물품용 팩 및 이러한 팩을 위한 라멜라 | |
JP4808005B2 (ja) | 二重包装体 | |
JP5116081B2 (ja) | タンパーエビデント再封かん可能クロージャ | |
CA2975368C (en) | Peel-openable package and opening structure for peel-openable package | |
US20080099481A1 (en) | Tamper-Evident Lid | |
EP0679581B1 (en) | Snap-lock cardboard carton for granules | |
US20030111379A1 (en) | Bend & peel medication dispenser | |
JP5446466B2 (ja) | 蓋付き容器 | |
JP2018515395A (ja) | 水分制御が改善された消費者物品用の再び封じることができる容器 | |
JP2019524568A (ja) | 改善された再封可能な接着ラベルを備えた再封止可能な容器 | |
JP4592348B2 (ja) | ブリスターパック及びその製造方法 | |
US10442606B2 (en) | Container with improved closure means | |
US20090288978A1 (en) | Child resistant blister packaging | |
JP5472587B2 (ja) | 開閉蓋 | |
JP2009286403A (ja) | 複合容器 | |
JP2009298427A (ja) | 蓋付き容器 | |
JP2016013854A (ja) | 二重容器 | |
JP5365071B2 (ja) | 蓋付き容器 | |
JP5532160B2 (ja) | 蓋付き容器 | |
JP4184455B2 (ja) | 同時開封トレー収納カートン | |
JP7141593B2 (ja) | リクローズ容器およびその製造方法 | |
JP4982268B2 (ja) | フィルム包装体 | |
EP3132696B1 (en) | Pouch for a cigarette paper booklet, cigarette paper dispenser, flexible sheet laminate for manufacturing a pouch and method of manufacturing a pouch | |
JP2659583B2 (ja) | 易開封性密封容器 | |
JP6877934B2 (ja) | 包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5446466 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |