JP5445020B2 - 電子式差圧・圧力伝送器 - Google Patents

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本発明は差圧伝送器や圧力伝送器に用いて好適な電子式差圧・圧力伝送器に関し、詳しくは、センサからの圧力信号に対し温度補正を内部演算で行っている方式の電子式差圧・圧力伝送器に関するものである。
図7は電子式差圧伝送器の一部断面正面図である。図において、1は受圧部であり、両面にフランジ3が形成されている。フランジ3の端面には接液ダイアフラム3aが取り付けられ、プロセス流体5が流れる配管の途中に設けられたオリフィス7の上流と下流側の圧力を導圧管4を介して受圧部1に伝達する。
2は受圧部1の中央部付近に設けられ受圧部の温度を測定するセンサ部温度センサである。8はメモリやCPUなどを含む電子回路(図示せず)が収納されたアンプケースでありオリフィス7の上流と下流側の差圧を電気信号に変換して外部の制御装置(図示せず)に伝送する。
9はオリフィス7の近傍の配管に設けられプロセス流体の温度を測定して送信する温度伝送器である。アンプケース8内にはアンプ温度センサ10が配置されている。
図8は図7に示す差圧伝送器(受圧部1)の温度補正に関する各部の信号の流れを示す図である。図において、差圧伝送器1からの差圧信号Pdおよび静圧信号Psはセンサ部温度センサからの温度信号Tsにより温度補正がなされて差圧出力、静圧出力が測定される。そして、この差圧・静圧出力を元に体積流量が算出され、オリフィス7の近傍の配管に設けられプロセス流体の温度を測定して送信する温度伝送器9からの温度信号が入力されて質量流量が算出される。
上述の差圧伝送器の構成において、受圧部1からの圧力信号に対して電子回路では内部演算にて温度補正を行っている。補正手順としては、
1)製造ラインの検査工程で圧力信号の温度係数を求め、アンプケース8内に配置された伝送器メモリー(図示せず)に書き込む。
2)受圧部1に搭載されたセンサ部温度センサ2からの信号(Ts)を用い、アンプケース8内に配置されたCPUで圧力信号に温度補正演算処理を行う。
図9はセンサ部温度センサ2の温度(Ts)と誤差補正値の関係を示す補正値−温度の相関を示す図である。温度(Ts)の変化に関連して誤差補正値が変化していることが分かる。
特開2004−198277号公報
上記従来の技術は、温度変化時、伝送器の出力に影響する因子として、受圧部要素 (接液ダイアフラム)とセンサ部要素(差圧検出部)に大別される。
周囲外気温変化が緩やかな場合、伝送器温度が一様に変化する。受圧部とセンサ部で温度差が生じないため、センサ部の温度信号(Ts)で補正しても温度誤差は発生しない。
一方、周囲外気温変化が急激な場合や、プロセス流体温度変化等で局所的に伝送器の温度が変化した場合、受圧部とセンサ部での温度差が生じ、センサ部温度信号(Ts)で補正を行うと補正過不足で出力信号誤差が発生する。(温度過渡誤差)
従って本発明は、従来補正信号として用いていなかったアンプ温度補正信号Taを補正要素として取り入れることにより周囲外気温、プロセス温度等の変化時にも、伝送器信号誤差を小さくできる電子式差圧・圧力伝送器を提供することを目的としている。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、請求項1に記載の電子式差圧・圧力伝送器の発明においては、
配管に設けられたオリフィスの上下流の差圧Pdを測定する受圧部1と、この受圧部1に設けられ測定流体の静圧Psを測定する圧力センサとを具備する電子式差圧・圧力測定装置において、
前記受圧部1の近傍に設けられ前記受圧部1近傍の温度を検出するセンサ部温度センサ2と、前記受圧部1に取り付けられたアンプ部8aに設けられアンプ部8aの温度を測定するアンプ温度センサ10と、前記アンプ部8aの温度をTa,前記受圧部1近傍の温度をTsとしたときに、前記TaとTsから前記受圧部1の推定温度Tbを演算する受圧部推定温度演算手段17と、前記センサ部温度Tsからセンサ影響分補正値Csを演算するセンサ影響分補正値演算手段12と、前記受圧部推定温度Tbから受圧部影響分補正値Cbを演算する受圧部影響分補正値演算手段11と、前記センサ影響分補正値Csと受圧部影響分補正値Cbから差圧総補正値C’を演算する差圧総補正値演算手段15と前記受圧部影響分補正値Cbspと前記センサ部影響分補正値Csspから静圧総補正値C’spを演算する静圧総補正値演算手段16とからなり、
前記差圧信号Pdと前記差圧総補正値C’から差圧出力を求める差圧演算手段13と、前記静圧信号Psと前記静圧総補正値C’spから静圧出力を求める静圧演算手段14を具備し、前記受圧部の推定温度Tbと、受圧部影響分補正値Cb(差圧)、Cbsp(静圧)、センサ影響分補正値Cs(差圧)、Cssp(静圧)、および総補正値C’(差圧)、C’sp(静圧)を下記の式により演算することを特徴とする。

Tb=Ts+(Ts−Ta)×A
Cb=f(Tb)、Cbsp=f’(Tb)
Cs=f(Ts)、Cssp=f’(Ts)
C’=Cb+Cs、C’sp=Cbsp+Cssp
A:伝送器受圧部からセンサ部温度センサまでの距離をX2、センサ部温度センサからアンプ温度センサまでの距離をX1としたときにX2/X1により定まる乗数。
f,f’:実験より求めた関数
本発明の請求項1記載の発明によれば、周囲外気温、プロセス温度等の変化時にも、伝送器信号誤差を小さくできる電子式差圧・圧力伝送器が実現できる。
本発明の実施形態の一例を示す一部断面正面図である。 本発明の電子式伝送器の温度補正のための信号の流れを示すブロック説明図である。 プロセス温度が80℃に達した場合の伝送器の各部の温度変化を示す図である。 センサ部温度とセンサ影響分補正値の関係、受圧部推定温度と受圧部影響分補正値の関係を示す示す図である。 本発明を用いた誤差補正値と従来の誤差補正値の経過時間に対する効果を示す図(a)および本発明を用いた場合の出力誤差と従来の出力誤差の経過時間に対する効果を示す図(b)である。 他の実施例を示す一部断面正面図である。 電子式差圧伝送器の従来例を示すブロック構成図である。 従来の電子式伝送器の温度補正のための信号の流れを示すブロック説明図である。 他の実施例を示す断面図である。 従来のセンサ部温度センサ2の温度Tsと誤差補正値Cの関係を示す補正値−温度の相関を示す図である。
図1は本発明の実施形態の一例を示す一部断面を示す正面図である。
図1において、図7の従来例と異なる点はアンプケース8内のアンプ温度センサ10を温度補正信号Taとして利用した点である。
即ち、受圧部1には両面にフランジ3が形成されており、フランジ3の端面には接液ダイアフラム3aが取り付けられている。プロセス流体5が流れる配管の途中にはオリフィス7が設けられ、その上流と下流側の圧力が導圧管4を介して受圧部1に伝達されている。
2は受圧部1の中央部付近に設けられ受圧部の温度を測定するセンサ部温度センサでありセンサ部温度信号Tsを測定する。8はメモリやCPUなどを含む電子回路(図示せず)が収納されたアンプケースであり、オリフィス7の上流と下流側の差圧を電気信号に変換して外部の制御装置(図示せず)に伝送する。9はオリフィス7の近傍の配管に設けられプロセス流体の温度を測定して送信する温度伝送器である。アンプケース8内にはアンプ温度センサ10が配置されておりアンプ温度信号Taを測定する。
図2は図1に示す差圧伝送器(受圧部1)の温度補正に関する各部の信号の流れを示す図である。図において、受圧部推定温度演算手段17はアンプ温度信号Taとセンサ温度信号Tsを入力し受圧部の推定温度Tb=Ts+(Ts−Ta)×Aを演算する。
ここで、Aは伝送器受圧部からセンサ部温度センサまでの距離をX2、センサ部温度センサからアンプ温度センサまでの距離をX1としたときにX2/X1により定まる乗数である(図1参照)。
受圧部影響分補正値演算手段11は受圧部影響分補正値Cb=f(Tb)を、センサ部影響分補正値演算手段12はセンサ部影響分補正値Cs=f(Ts)を演算する。
ここでfは実験により求めた関数である。
次に、差圧総補正値演算手段15は、受圧部影響分補正値Cbとセンサ部影響分補正値Csを入力し差圧総補正値C’=Cb+Csを演算する。また、静圧総補正値演算手段16は、受圧部影響分補正値Cbspとセンサ部影響分補正値Csspを入力し静圧総補正値C’sp=Cbsp+Csspを演算する。
そして、差圧出力演算手段13は差圧信号Pdに差圧総補正値C’を加算して差圧を出力し、静圧出力演算手段14は静圧信号Psに静圧総補正値C’を加算して静圧を出力する。
上述の構成によれば、温度によるセンサ部影響誤差と受圧部影響誤差を別々に補正しているため、周囲外気温急変やプロセス温度変化が起こっても、最適な補正がされ、温度過渡誤差は小さくなる。従って、大きな筐体を持ち、局所加熱等による出力影響が考えられる場合、それぞれの箇所の影響量に応じた補正をすることが出来、一様温度でなくとも信号に対する最適な温度補正が可能となる。
また、製造ライン校正方法とソフトウェアの変更だけで、従来の差圧・圧力電子式伝送器に搭載しているハードウェアのまま適応可能である。
図3はプロセス温度が23℃から80℃に上昇した場合の伝送器各部の温度と経過時間の関係を示すもので、伝送器内部で温度分布が生じていることを示している。
図4はセンサ温度信号Tsおよび受圧部推定温度Tbの温度変化に対するセンサ影響分補正値Csと受圧部影響分補正値Cbの関係を示すものである。図4によれば、温度誤差の補正量は、受圧部影響分とセンサ影響分で独立していることを示している。
図3、図4によれば、温度誤差の要因が、受圧部、センサ部と独立して存在する。そのため、図3に示すように伝送器内で温度分布がある場合は、それぞれで補正することにより、過不足なく最適な補正を行うことができる。
従来技術では、センサ温度信号Tsのみでの補正のため、受圧部温度変化に追従できない場合や、逆にセンサ部のみの温度変化が起こり、受圧部の温度が変化していない時でも補正を行ってしまう(過補正)場合があった。
図5(a,b)はプロセス温度が80℃に上昇した場合の誤差補正値と出力誤差の関係を示すものである。
図5(a)は経過時間と誤差補正値の関係を示すもので、Cで示す従来例の線分に対して本発明の線分C‘の方が早い時間に補正が可能であることを示している。
図5(b)は経過時間と出力誤差の関係を示すもので、本発明の出力誤差C‘が従来の
出力誤差Cに対して温度過渡誤差が減少していることが分かる。
なお、例えば本発明の電子式伝送器を構成・動作が同等の微差圧伝送器に適用した場合は、受圧部影響による温度誤差が大きい機種であるため、受圧部、センサ部別補正により温度過渡誤差を大幅に改善できるので、品質向上、設計マージン拡大が可能となる。
図6は他の実施例を示す一部断面正面図で、ダイアフラムシール付伝送器に適用した場合を示している。図に示す構成においてはフランジ3の一方に例えばタンクの底部に取付けた接液ダイアフラム3bからの圧力を導圧管4aを介して導入している。そして、フランジ3aにフランジ部温度センサ2を設け、フランジ部、センサ部で別々に温度補正を行うものである。
図6に示す構成ではランジ3aと伝送器本体(受圧部1)が離れているため、フランジ部温度センサ2aが必要である。この場合の効果としては、 低コストで接液温度誤差の小さい伝送器の設計が可能となる。
即ち、従来は、温度補償用のダイアフラムシールをL側(非測定側)にも作成し、H側(測定側)の受圧部温度誤差を相殺するような構造をとっている。本実施例ではL側のダイアフラムシールを必要とせず、温度センサのみで良いため。(温度センサ信号は、ダイアフラムシールのキャピラリに沿った配線で伝送器内部に送られる)
1 受圧部
2 センサ部温度センサ
3 フランジ
4 導圧管
5 プロセス流体
6 配管
7 オリフィス
8 アンプケース
9 温度伝送器
10 アンプ温度センサ
11 受圧部影響分補正値演算手段
12 センサ部影響分補正値演算手段
13 差圧演算手段
14 静圧演算手段
15 差圧総補正値演算手段
16 静圧総補正値演算手段
17 受圧部推定温度演算手段

Claims (1)

  1. 配管に設けられたオリフィスの上下流の差圧Pdを測定する受圧部1と、この受圧部1に設けられ測定流体の静圧Psを測定する圧力センサとを具備する電子式差圧・圧力測定装置において、
    前記受圧部1の近傍に設けられ前記受圧部1近傍の温度を検出するセンサ部温度センサ2と、前記受圧部1に取り付けられたアンプ部8aに設けられアンプ部8aの温度を測定するアンプ温度センサ10と、前記アンプ部8aの温度をTa,前記受圧部1近傍の温度をTsとしたときに、前記TaとTsから前記受圧部1の推定温度Tbを演算する受圧部推定温度演算手段17と、前記センサ部温度Tsからセンサ影響分補正値Csを演算するセンサ影響分補正値演算手段12と、前記受圧部推定温度Tbから受圧部影響分補正値Cbを演算する受圧部影響分補正値演算手段11と、前記センサ影響分補正値Csと受圧部影響分補正値Cbから差圧総補正値C’を演算する差圧総補正値演算手段15と前記受圧部影響分補正値Cbspと前記センサ部影響分補正値Csspから静圧総補正値C’spを演算する静圧総補正値演算手段16とからなり、
    前記差圧信号Pdと前記差圧総補正値C’から差圧出力を求める差圧演算手段13と、前記静圧信号Psと前記静圧総補正値C’spから静圧出力を求める静圧演算手段14を具備し、前記受圧部の推定温度Tbと、受圧部影響分補正値Cb(差圧)、Cbsp(静圧)、センサ影響分補正値Cs(差圧)、Cssp(静圧)、および総補正値C’(差圧)、C’sp(静圧)を下記の式により演算することを特徴とする電子式差圧・圧力伝送器。

    Tb=Ts+(Ts−Ta)×A
    Cb=f(Tb)、Cbsp=f’(Tb)
    Cs=f(Ts)、Cssp=f’(Ts)
    C’=Cb+Cs、C’sp=Cbsp+Cssp
    A:伝送器受圧部からセンサ部温度センサまでの距離をX2、センサ部温度センサからアンプ温度センサまでの距離をX1としたときにX2/X1により定まる乗数。
    f,f’:実験より求めた関数
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