JP5443132B2 - スクロール流体機械 - Google Patents

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本発明は、外部動力によって回転する駆動スクロールユニットと、この駆動スクロールユニットの端板間に摺動自在に保持され、前記駆動スクロールユニットとの間に画成された圧縮空間を、駆動スクロールユニットの回転に同期して回転すると共に駆動スクロールユニットに対して相対的に旋回運動を行う従動スクロールユニットを具備するスクロール流体機械に関する。
特許文献1は、鏡板上に渦巻状のラップが立設されてなる駆動スクロールを有し、且つ各々一対の第1駆動側係合部及び第2駆動側係合部が互いに直交する直径方向にそれぞれ配設され、軸心周りに回転可能に支持された駆動部材と、鏡板上に立設された渦巻状のラップが上記駆動スクロールのラップと互いに噛合するように配設されてなる従動スクロールを有し、且つ各々一対の第1従動側係合部及び第2従動側係合部が互いに直交する直径方向にそれぞれ配設され、上記駆動部材の軸心から偏心した軸心周りに回転可能に支持された従動部材と、上記駆動部材をその軸心周りに回転駆動する駆動手段と、上記駆動部材の第1駆動側係合部に係合してその回転方向での動きが規制されつつ直径方向に往復動可能に案内される一対の第1駆動用係止部と、従動部材の第1従動側係止部に係合してその回転方向での動きが規制され且つ直径方向に往復動可能に案内される一対の第1従動用係止部とを有し、駆動部材がその軸心周りを1回転する間に1回の自転を行いつつ2回の公転を行って駆動部材の回転力を従動部材に伝達する第1継手部材と、上記駆動部材の第2駆動側係合部に係合してその回転方向での動きが規制されつつ直径方向に往復動可能に案内される一対の第2駆動用係止部と、従動部材の第2従動側係合部に係合してその回転方向での動きが規制されつつ直径方向に往復動可能に案内される一対の第2従動側係止部とを有し、駆動部材がその軸心周りに1回転する間に1回の自転を行いつつ上記第1継手部材に対し180°の位相差で2回の公転を行って駆動部材の回転力を従動部材に伝達する第2継手部とを備え、上記第1及び第2継手部材は、各々公転時に発生する公転軸心周りの遠心力を互いに相殺するように構成されていること開示する。このように、この特許文献1では、円板状の鏡板の片面に渦巻状のラップが立設されてなる上下2枚の駆動スクロールを有する駆動部材と、円板状の鏡板の両面に渦巻状のラップがそれぞれ立設されてなる1枚の従動スクロールと、従動スクロールを保持して一体回転する従動部材とが開示されている。
特許文献2は、密閉容器内に電動要素とスクロール圧縮要素とを収納し、このスクロール圧縮要素を、前記電動要素に連結された駆動スクロールと、この駆動スクロールと同軸に配置された従動スクロールと、この従動スクロールと前記駆動スクロールとの間に配置され、これら両スクロールに対して偏心して配置された中間スクロールとからなり、これら駆動、従動、中間スクロールを同方向に回転させる回転式流体機械を開示する。
以上のスクロール流体機械に対して、本出願人は、特許文献3において示されるように、外部動力によって回転し、両端板によって挟持されたラップによって螺旋状の空間を画成する駆動スクロールユニットと、駆動スクロールユニットに摺動自在に挟持され、前記螺旋状の空間に配置される螺旋状のラップを有する従動スクロールユニットを有するスクロール流体機械を発明した。
特開平6−314381号公報 特開平7−229482号公報 特開2004−286025号公報
本出願人による特許文献3で開示されたスクロール流体機械は、従動スクロールユニットが端板を有さないことから、特許文献1又は2に開示されるスクロール流体機械に比べて容量が確保できるという利点を有するので、圧縮比の低い送風機等に使用する場合には送風量を確保できるという利点を有するため、非常に有益であるが、高い圧縮比が要求される場合には、従動スクロールにかかる高い圧力や高速回転の遠心力によって変形が生じる可能性があることがわかった。
このため、この発明は、スクロールの圧縮容量を確保しつつ従動スクロールのラップ強度を高めたスクロール流体機械を提供することにある。
したがって、本願発明は、ハウジングと、ハウジングに回転自在に軸支され、外部動力によって回転する回転軸と同軸で回転する駆動スクロールユニットと、該駆動スクロールユニットに摺動自在に挟持され、前記駆動スクロールユニットと共に圧縮空間を画成し、前記駆動スクロールユニットによって該駆動スクロールユニットに対して偏心して回転する従動スクロールユニットとを具備し、前記従動スクロールユニットが、前記ハウジングに回転自在に支持される外周環状ブロック部と、該外周環状ブロック部の所定の位置から中心方向に螺旋状に延出すると共に、該外周環状ブロック部に沿った固定ラップ部及び前記外周環状ブロック部から中心方向に向かって延出する延出ラップ部によって構成され、前記外周環状ブロック部内に螺旋状空間を画成する従動側ラップ部を具備すると共に、前記駆動スクロールユニットが、前記回転軸と接続される第1及び第2の端板と、該第1及び第2の端板の間に設けられる駆動側ラップ部とを具備するスクロール流体機械において、前記従動スクロールユニットが、前記延出ラップ部及び前記固定ラップ部の所定の範囲の内側部分において軸方向略中央を径方向に連設して前記延出ラップ部を補強する補強部を具備すること、且つ、前記駆動側ラップ部が、第1の端板から第2の端板側へ突出する第1のラップ部と、第2の端板から第1の端板側へ突出する第2のラップとによって構成され、前記第2のラップ部は、第1の端板と第2の端板との間を橋架して固定する高壁ラップ部と、前記補強部に摺動自在に当接する低壁ラップ部とによって構成され、前記第1のラップ部は、前記第2のラップ部の低壁ラップ部に対応して前記補強部の低壁ラップ部が摺動自在に当接する面と反対側の面に摺動自在に当接することにある。
さらに、前記補強部は、従動側ラップのインボリュート中心よりインボリュート最外周端(φend)から内側に90°〜180°の範囲内にある位置まで設けられ、前記駆動スクロールユニットの駆動側ラップ部の駆動スクロール保持部は、前記補強部の形成位置に対応して設けられることが望ましい。
本願発明によれば、従動スクロールの従動側ラップの延出部を保持する補強部を設けたことによって、従動ラップのラップ強度を向上させることができるため、内部発生圧力や遠心力での変形を防止できるという効果を奏する。また、これによって、高い圧縮比が要求されるものについても利用することができるようになるものである。
本願発明に係るスクロール流体機械の概略構成図である。 本願発明に係る従動スクロールユニットの概略構成図である。 本願発明に係る駆動スクロールユニットの概略構成図である。
以下、この発明の実施例について図面により説明する。
本願発明の実施例に係るスクロール流体機械1は、たとえば図1に示すように、圧縮部2と、この圧縮部2を駆動するための駆動部3とによって構成される。駆動部3は、通常電動モータである。
前記圧縮部2は、前記電動モータ3が装着され、吸入口4と吐出口5が形成されるハウジング6と、このハウジング6内に回転自在に収容される駆動スクロールユニット7と、この駆動スクロールユニット7に対して偏心して回転する従動スクロールユニット8とによって構成される。
前記従動スクロールユニット8は、従動スクロール部10と、この従動スクロール部10をハウジング6に対して回転自在に支持する従動スクロール保持部9とによって少なくとも構成される。従動スクロール部10は、図2で示すように、前記ハウジング6に従動スクロール保持部9を介して回転自在に支持される外周環状ブロック部11と、この外周環状ブロック部11内に螺旋状空間12を画成する従動側ラップ部13とを具備する。また、従動側ラップ部13は、前記外周環状ブロック部11に沿った固定ラップ部14と、外周環状ブロック部11から中心部に向かって螺旋状に延出する延出ラップ部15とによって構成される。この従動側ラップ部13はインボリュート中心端16と最外周側となるインボリュート最外周端(φend)17の間で螺旋状を形成する。
また、前記従動ラップ部13のインボリュート最外周端(φend)から−π/2のところからインボリュート中心端16の位置まで、従動ラップ部13の径方向内側を軸方向中心において一体に接続する補強部18が設けられる。これによって、延出ラップ部15が補強される。尚、補強部18には、前記従動スクロール部10の略中央に位置する部分に、開口部19が形成されるものである。さらにまた、前記螺旋状空間12は、補強部18のない第1の螺旋空間12aと、補強部18によって分割される第2の螺旋状空間12b及び第3の螺旋状空間12cとによって構成され、前記第2及び第3の螺旋状空間12b,12cは前記開口部19を介して従動スクロール部10の中央で連通されるものである。
前記駆動スクロールユニット7は、図3に示されるように、電動モータ3の駆動軸30と接続され、前記ハウジング6に回転自在に軸支される第1の回転軸31と一体に形成される第1の端板71と、前記ハウジング6に回転自在に軸支される第2の回転軸32と一体に形成される第2の端板72と、前記第1の端板71及び前記第2の端板72の間に配される駆動側ラップ部70とを具備する。
前記駆動側ラップ部70は、第2の端板72から第1の端板71側へ突出する第2のラップ部73と、第1の端板71から第2の端板72側へ突出した第1のラップ部76とによって構成され、中央端から外周端に向かって螺旋状に形成され、前記従動スクロール部10の従動側ラップ部13と共に圧縮空間41,42,43を画成するものである。
前記第2のラップ部73は、前記従動スクロール部10の第1の螺旋状空間12aを軸方向に貫通して第1の端板71に形成された溝部77に嵌入され、前記第1の端板71と前記第2の端板72との間を橋架して固定すると共に前記第1の螺旋状空間12aにおいて第1の圧縮空間41を画成する高壁ラップ部74と、前記補強部18によって画成された第2の螺旋状空間12bに突出すると共に前記補強部18に摺動自在に当接して第2の圧縮空間42を画成する低壁ラップ部75とによって構成される。
さらに、前記第1の端板71に形成された第1のラップ部76は、前記第2のラップ部73の低壁ラップ部75に対応するもので、前記第1の端板71から前記補強部18によって画成された第3の螺旋状空間12cに突出すると共に前記補強部18に摺動自在に当接して第3の圧縮空間43を画成するものである。
以上の構成により、電動モータ3が駆動すると、駆動スクロールユニット7が従動スクロールユニット8を伴って回転運動を行う。従動スクロールユニット8と駆動スクロールユニット7の間には、従動スクロールユニット8を駆動スクロールユニット7に対して相対的に揺動運動させるためのオルダム機構20が設けられていることから、駆動スクロールユニット7と従動スクロールユニット8によって画成された圧縮空間41,42,43は外周方向から中心方向に向かってその容積を縮小していくものである。これによって、ハウジング6に形成された吸入口4から、駆動軸空間50及び貫通口51を介して吸入空間52に吸引された流体(空気等の気体若しくは水、油等の液体)が、圧縮空間41,42,43の外周側開口部44から吸引された圧縮され、第2の回転軸32に形成された吐出孔45を介して吐出口5から吐出されるものである。
この場合、従動スクロール部10の延出ラップ部15が補強部18によって補強されていることから、電動モータ3の回転速度を上昇させても変形する恐れがないため、吐出量を増大させることができると共に、圧縮比を増大させることも可能となるものである。
また、前記補強部18は、上述したように、インボリュート最外周端(φend)から−π/2のところからインボリュート中心端16の位置まで設けることが最も好ましいが、インボリュート中心端16より最外周端(φend)17から内側に最大πの位置(φend−π)まで設けるものであってもよいものである。また、補強部18の端部18aは、前記高壁ラップ部74の端部74aとの隙間が最小となるように円弧状に形成されるものである。
また、前記高壁ラップ部74の螺旋方向長さは、前記第1の螺旋状空間12aの螺旋方向長さに対応して形成されるものである。このため、前記補強部18の螺旋方向長さを上述した範囲に限定することによって、この高壁ラップ部74の螺旋方向長さを確保できるため、駆動スクロールユニット7を軸方向にしっかりと安定して固定することができるものである。
1 スクロール流体機械
2 圧縮部
3 駆動部
6 ハウジング
7 駆動スクロールユニット
8 従動スクロールユニット
10 従動スクロール部
11 外周環状ブロック部
12 螺旋状空間
12a 第1の螺旋状空間
12b 第2の螺旋状空間
12c 第3の螺旋状空間
13 従動側ラップ部
14 固定ラップ部
15 延出ラップ部
18 補強部
31 第1の回転軸
32 第2の回転軸
71 第1の端板
72 第2の端板
73 第2のラップ部
74 高壁ラップ部
75 低壁ラップ部
76 第1のラップ部

Claims (2)

  1. ハウジングと、ハウジングに回転自在に軸支され、外部動力によって回転する回転軸と同軸で回転する駆動スクロールユニットと、該駆動スクロールユニットに摺動自在に挟持され、前記駆動スクロールユニットと共に圧縮空間を画成し、前記駆動スクロールユニットによって該駆動スクロールユニットに対して偏心して回転する従動スクロールユニットとを具備し、前記従動スクロールユニットが、前記ハウジングに回転自在に支持される外周環状ブロック部と、該外周環状ブロック部の所定の位置から中心方向に螺旋状に延出すると共に、該外周環状ブロック部に沿った固定ラップ部及び前記外周環状ブロック部から中心方向に向かって延出する延出ラップ部によって構成され、前記外周環状ブロック部内に螺旋状空間を画成する従動側ラップ部を具備すると共に、前記駆動スクロールユニットが、前記回転軸と接続される第1及び第2の端板と、該第1及び第2の端板の間に設けられる駆動側ラップ部とを具備するスクロール流体機械において、
    前記従動スクロールユニットが、前記延出ラップ部及び前記固定ラップ部の所定の範囲の内側部分において軸方向略中央を径方向に連設して前記延出ラップ部を補強する補強部を具備すること、且つ、
    前記駆動側ラップ部が、第1の端板から第2の端板側へ突出する第1のラップ部と、第2の端板から第1の端板側へ突出する第2のラップとによって構成され、前記第2のラップ部は、第1の端板と第2の端板との間を橋架して固定する高壁ラップ部と、前記補強部に摺動自在に当接する低壁ラップ部とによって構成され、前記第1のラップ部は、前記第2のラップ部の低壁ラップ部に対応して前記補強部の低壁ラップ部が摺動自在に当接する面と反対側の面に摺動自在に当接することを特徴とするスクロール流体機械。
  2. 前記補強部は、従動側ラップのインボリュート中心よりインボリュート最外周端から内側に90°〜180°の範囲内にある位置まで設けられ、前記駆動スクロールユニットの駆動側ラップ部の駆動スクロール保持部は、前記補強部の形成位置に対応して設けられることを特徴とする請求項1記載のスクロール流体機械。
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