JP5439948B2 - 誘導装置及び目標判定装置 - Google Patents

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本発明は飛しょう体に搭載され、飛しょう体を目標に誘導する誘導装置に関するものであり、特に目標検出にレーザ光を利用した誘導装置に関するものである。
飛しょう体に搭載する誘導装置としては、例えば誘導装置内あるいは外部装置のレーザ照射装置から目標にレーザ光を照射し、目標からの反射光の強度を誘導装置内のレーザ検知器により検出することで目標の方向を求める技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−195900号公報(第1図)
飛しょう体を目標へ誘導する誘導装置においては、複雑背景下に存在する目標に対処するために目標と目標以外の背景を高精度で分離し、飛しょう体を目標に対して精密に誘導することが望まれる。しかしながら、目標からの反射レーザ光の強度よりも目標周辺の背景からの反射レーザ光の強度の方が大きい場合には背景からの反射レーザ光を検出し、目標と背景を分離できずに誤って背景に向けて飛しょう体を誘導する可能性があった。
本発明は係る課題を解決するためになされたものであり、レーザ光を利用し目標の3次元画像と強度画像を生成してデータベースの格納データと比較することで、目標と背景を高精度で分離可能な誘導装置を得ることを目的とする。
この発明に係る誘導装置は、レーザ光を出射するレーザ発振部と、前記レーザ光を透過する光学系と、前記光学系を駆動して前記レーザ光を走査する光学系駆動部と、反射されてきた前記レーザ光を受光して受信信号を出力する受信部と、前記受信信号に基き、斜め方向に視える目標を検出し、当該目標に向けて誘導する誘導信号を出力する信号処理部と、を備え、前記信号処理部は、前記受信信号に基き、前記目標の斜視画像である3次元画像を生成する3次元画像生成部と、前記受信信号に基き、前記目標の斜視画像である強度画像を生成する強度画像生成部と、所定の角度からみた目標の3次元画像と強度画像を予め記憶したデータベースと、前記目標の斜視画像である前記3次元画像と、前記目標の斜視画像である前記強度画像を前記所定の角度からみた画像に変換する視点変換処理部と、前記変換後の3次元画像と強度画像と、前記データベースに記憶された3次元画像と強度画像とを比較照合して、前記目標を検出する画像認識処理部と、検出後の前記目標に基き誘導信号を出力する追尾処理部と、を備える。
この発明によれば、目標を精度良く抽出して飛しょう体を目標に向けて誘導することができる。
実施の形態1の誘導装置の構成を説明する図である。 実施の形態1の誘導装置が強度画像と3次元画像を生成するシステムを説明する図である。 実施の形態1の誘導装置の動作を説明する図である。 実施の形態1の記憶部に記憶されたデータの一例を示す図である。 実施の形態1の信号処理部の構成を示すブロック図である。 実施の形態1の認識処理部の処理を説明する図である。 実施の形態2の信号処理部の構成を示すブロック図である。
実施の形態1.
以下、実施の形態1の誘導装置を図を参照して説明する。
図1は、飛しょう体1に搭載され飛しょう体1を目標2に誘導する誘導装置10の構成を説明する図である。
図1において、誘導装置10は送信系光学系101と受信系光学系102とレーザ発信部103と受信部104と信号処理部105と光学系駆動部106と誘導装置10の全体の動作を制御する制御部107とからなる。図中、2は飛しょう体が対処する目標、3は誘導装置からレーザ光が照射される走査範囲、4は目標周辺に存在する背景である。
送信系光学系101はレーザ発信部103からのレーザ光を集光して目標方向にレーザ光を照射する。
受信系光学系102は所定のエリアから反射されたレーザ光を受光して受信部104に出力する。
光学系駆動部106は例えばジンバルなどの回転台である。送信系光学系101と受信系光学系102は、制御部107から制御信号を入力した光学系駆動部106により回転制御され、所望のエリアに対しレーザ光を照射し走査可能である。光学系駆動部106の座標系(x'、y'、z')は飛しょう体1の機軸(z軸)を基準に設定されており、回転制御は各座標軸(x'、y'、z')における回転角(φ'、θ'、ψ')で制御される。
信号処理部105は、受信部104からの受信信号を処理して目標2を認識する。信号処理部105の構成、動作については後述する。
制御部107は、レーザ発信部103と受信部104と信号処理部105と接続され、信号処理部105の処理により、目標の3次元画像と強度画像の生成及び、3次元画像と強度画像の視点変換処理、目標の認識処理、追尾処理を行い、誘導信号の出力制御を行う。
飛しょう体1はGPS受信器や3軸ジャイロ等からなる測位部108を備え、自己位置や自己の姿勢方位の情報を取得する。
なお、飛しょう体1には測位部108や誘導装置10以外の機器も多数搭載されているが、ここではその記載及び説明を省略する。
図2は、本実施の形態の誘導装置10が目標2の3次元画像20と強度画像21を生成するシステムを説明する図である。
送信系光学部101と受信系光学部102は、光学系駆動部106により回転駆動され、所望の方向に向けてレーザ光を出射する。レーザ光の出射方向は、測位部108が出力する自己位置と目標位置とから制御部107で演算され、決定される。
目標2を含む走査範囲3の画像を生成するため、光学系駆動部106によって送信系光学部101及び受信系光学部102をアジマス及びエレベーション方向に駆動し、走査範囲3全体にレーザ光を順次照射していき、N×M画素分の反射レーザ光を受光する。
次に、本実施の形態の誘導装置10の動作について図3を用いて説明する。
図3は、誘導装置10の動作を説明するフロー図である。
まず、誘導装置10は、送信系光学部101を経由して、レーザ発振部103で発振したレーザ光を目標方向に照射する。レーザ光の照射範囲は送信系光学部の構成によって決定される(S001)。
次に、ステップS001で照射したレーザ光が目標2あるいは目標2の背景4で反射された反射レーザ光を、受信系光学部102で集光して受光し、単一あるいは複数の検出素子を備えた受信部104で検出し、その受信信号を信号処理部105へ出力する(S002)。
予め定めた走査範囲3のうち、レーザ光を照射していない範囲が残っていればステップS004へ移行する。
走査範囲3の全体に対してレーザ光を照射し、図2に示す走査範囲3をN×M画素に分割した各画素からの反射レーザ光の検出が完了していれば次のステップS005へ移行する(S003)。
ステップS004では、送信系光学部101及び受信系光学部102を光学系駆動部106により駆動することにより、レーザ光を照射及び受光する範囲を変化させ、走査を実施する。
N×M画素に分割した各画素からの反射レーザ光の検出が完了すると、受信部104から入力された受信信号を用いて、信号処理部105にて走査範囲3の3次元画像20及び強度画像21を生成する(S005)。
生成した3次元画像20と強度画像21は、これらの画像取得時の飛しょう体の位置(x、y、z)、姿勢角(φ、θ、ψ)、光学系駆動部の回転角(φ'、θ'、ψ')と関連付けされ、記憶部114に記憶される。
図4は、記憶部114に記憶された3次元画像20と強度画像21と飛しょう体の位置、姿勢角、光学系駆動部の回転角のデータの一例である。このように記憶部114には、飛しょう体1の位置、姿勢角の情報と、光学系駆動部の回転角の情報と、3次元画像20と、強度画像21とが関連付けされて記憶される。
図5は信号処理部105の構成を示すブロック図である。
信号処理部105は、受信信号のピークを検出するピーク検出部107、レーザ光の出射時刻から受信時刻までの時間により反射位置までの距離を算出する測距部108、走査範囲の各ピーク検出値から強度画像21を生成する強度画像生成部109、測距部108で測距した距離データから3次元画像20を生成する3次元画像生成部110、強度画像21と3次元画像20を記憶する記憶部114、強度画像21と3次元画像20の視点を変換する視点変換処理部111、予め目標の強度画像21と3次元画像20が記憶された目標画像データベース115、視点変換後の画像(強度画像21、3次元画像20)と目標画像データベース115に記憶された目標画像(強度画像21、3次元画像20)を比較し、目標を認識する認識処理部112、目標に向け追尾信号を演算する追尾処理部113からなる。
なお、ピーク検出部107と測距部108と強度画像生成部109と3次元画像生成部110と記憶部114と視点変換処理部111と目標画像データベース115と認識処理部112とで目標判定処理部を構成し、レーザ発信部、受信部、光学部とあわせて目標判定装置ということもある。
次に、信号処理部105の動作について説明する。
ピーク検出部107で、図2で示した走査範囲3の各画素に対応する受信信号について、それぞれの受信信号強度のピーク値を検出する。受信信号強度のピーク値に基づいて、強度画像生成部109で走査範囲3の強度画像21を生成する。また、測距部108で、レーザ光の送信から反射レーザ光のピーク検出までの経過時間を用いて飛しょう体から各画素までの距離を算出し、3次元画像生成部110で距離情報に基づいて各画素の3次元座標を算出すると共に走査範囲3の3次元画像20を生成する。
なお、3次元画像画像の生成については、例えば特開2007−218705号公報等に開示があり、これらの構成を飛しょう体1に搭載することで3次元画像20を生成することが可能である。
視点変換処理部111は生成した強度画像21と3次元画像20の視点を変換する。強度画像生成部109と3次元画像生成部110で生成された画像は飛しょう体1の位置からみた目標画像であり、斜視画像である。詳しくは、飛しょう体の姿勢角(φ、θ、ψ)と光学系駆動部の回転角(φ'、θ'、ψ')で定まる送信系光学部101の姿勢角から出射されるレーザ光の角度からみた目標画像である。
視点変換処理部111は強度画像21と3次元画像20の視点を演算により変換し、現在の飛しょう体の姿勢角(φ、θ、ψ)と光学系駆動部の回転角(φ'、θ'、ψ')で定まる角度からみた画像を、所定の角度からの画像に変換する。一例として、視点変換処理部111は3次元画像20及び距離画像を水平面上に投影し、次に説明する目標画像データベースの画像と同じく鉛直方向真上からの画像にそれぞれ変換する(S006)。
目標画像データベース115には、目標を所定の角度からみたときの強度画像21と3次元画像20が格納されている。たとえば、鉛直方向真上からの画像が格納されている。
認識処理部112は、視点変換処理部111で変換された強度画像21と3次元画像20と、目標画像データベース115に格納された目標画像とを比較照合し(図6)、目標を認識し選択する(S007)。
目標認識部112で選択した目標を追尾処理部113で追尾し、飛しょう体を目標に向かって誘導するための誘導信号を算出する(S008)。
本実施の形態の誘導装置は、レーザ光を目標に照射し、その反射光から目標の強度画像21と3次元画像20とを生成する。目標画像データベースには予め所定の角度からみた目標の強度画像21と3次元画像20が格納されている。視点変換処理部111は、レーザ光の照射により取得した強度画像21と3次元画像20を目標画像データベースと同じ角度からみた画像に変換する。認識処理部は、視点変換処理部による視点を変換した後の画像と、目標画像データベースの画像とを比較照合し、目標を抽出する。追尾処理部は抽出した目標に誘導するための誘導信号を算出する。
このように、従来の強度画像の他、3次元画像を用いて比較照合を行い目標の抽出を行うため、画像の中から目標を精度良く抽出して飛しょう体を目標に向けて正確に誘導することができる。
また、生成した画像とデータベースの画像の比較照合を行う際に、同じ視点からみた画像(強度画像、三次元画像)により比較照合が可能であるためデータベースに予め格納する目標のデータ量が小さくでき、比較照合の時間短縮と目標抽出の精度向上を図ることができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、目標画像データベースに格納する目標の画像の視点は同一のものとしていた。一例として、目標を鉛直方向真上からみた画像を記憶するようにした。しかしながら目標の形状、反射率によっては鉛直方向真上からでなく、斜め方向からの画像(強度画像21、3次元画像20)に特徴を有することがある。この場合は特徴のある画像で比較照合したほうが、より正確に目標を抽出することができる。
図7は、実施の形態2の信号処理部105の構成を示すブロック図である。実施の形態1と同様の構成には同一の番号を付しその説明を省略する。
実施の形態2では、目標画像データベース115には特徴的な画像(強度画像21、3次元画像20)が得られる視点角(目標をみる角度)と、その時の画像(強度画像21、3次元画像20)が関連付けされて格納されている。
特徴的な画像とは、例えば、目標が飛行体であれば特徴的な翼の形状がわかる強度画像21や3次元画像20であり、目標が車両であれば車台の形状がわかる強度画像21や3次元画像20などのことをいう。
強度画像21と3次元画像20を入力した視点変換処理部111は、目標画像データベースにアクセスし、画像に関連付けされた視点角の情報を取得する。視点変換処理部111は、強度画像21と3次元画像20を取得した視点角からの画像となるように画像変換を行い、変換処理後の画像を認識処理部112に出力する。
認識処理部112は、視点変換後の画像と目標画像データベースの画像とを比較照合し、目標を抽出する。
このように実施の形態2では、予め目標画像データベース115に格納された各目標が特徴的となる画像の視点角(目標をみる方向)に基づき、視点変換処理部111は画像生成部(強度画像生成部、3次元画像生成部)で生成した画像(強度画像、3次元画像)を画像変換するようにした。
これにより、見る方向により異なる目標の画像において特徴的な画像に基き比較参照することができるので、目標を更に精度良く抽出して飛しょう体を目標に向けて正確に誘導することができる。
1 飛しょう体、2 目標、3 画像生成のための走査範囲、4 背景、10 誘導装置、20 3次元画像、21 強度画像、101 送信系光学部、102 受信系光学部、103 レーザ発振部、104 受信部、105 信号処理部、106 光学系駆動部、107 ピーク検出部、108 測距部、109 強度画像生成部、110 3次元画像生成部、111 視点変換処理部、112 認識処理部、113 追尾処理部、114 記憶部、115 目標画像データベース

Claims (3)

  1. レーザ光を出射するレーザ発振部と、
    前記レーザ光を透過する光学系と、
    前記光学系を駆動して前記レーザ光を走査する光学系駆動部と、
    反射されてきた前記レーザ光を受光して受信信号を出力する受信部と、
    前記受信信号に基き、斜め方向に視える目標を検出し、当該目標に向けて誘導する誘導信号を出力する信号処理部と、を備え、
    前記信号処理部は、前記受信信号に基き、前記目標の斜視画像である3次元画像を生成する3次元画像生成部と、
    前記受信信号に基き、前記目標の斜視画像である強度画像を生成する強度画像生成部と、
    所定の角度からみた目標の3次元画像と強度画像を予め記憶したデータベースと
    前記目標の斜視画像である前記3次元画像と、前記目標の斜視画像である前記強度画像を前記所定の角度からみた画像に変換する視点変換処理部と、
    前記変換後の3次元画像と強度画像と、前記データベースに記憶された3次元画像と強度画像とを比較照合して、前記目標を検出する画像認識処理部と、
    検出後の前記目標に基き誘導信号を出力する追尾処理部と、を備えることを特徴とする誘導装置。
  2. 前記データベースには、前記目標の特徴が現れる角度からみた3次元画像と強度画像と当該角度とが関連付けされて記憶されており、
    前記視点変換処理部は、前記3次元画像生成部が生成した3次元画像と前記強度画像生成部が生成した強度画像を、当該角度からみた画像に変換することを特徴とする請求項1記載の誘導装置。
  3. レーザ光を出射するレーザ発振部と、
    前記レーザ光を透過する光学系と、
    前記光学系を駆動して前記レーザ光を走査する光学系駆動部と、
    反射されてきた前記レーザ光を受光して受信信号を出力する受信部と、
    前記受信信号に基き、斜め方向に視える目標を検出し、当該目標に向けて誘導する誘導信号を出力する信号処理部と、を備え、
    前記信号処理部は、前記受信信号に基き、前記目標の斜視画像である3次元画像を生成する3次元画像生成部と、
    前記受信信号に基き、前記目標の斜視画像である強度画像を生成する強度画像生成部と、
    所定の角度からみた目標の3次元画像と強度画像を予め記憶したデータベースと
    前記目標の斜視画像である前記3次元画像と、前記目標の斜視画像である前記強度画像を前記所定の角度からみた画像に変換する視点変換処理部と、
    前記変換後の3次元画像と強度画像と、前記データベースに記憶された3次元画像と強度画像とを比較照合して、前記目標を検出する画像認識処理部と、を備えることを特徴とする目標判定装置。
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