JP5439923B2 - 電子カメラ - Google Patents
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Description
例えば、電子カメラの移動速度から、シャッター速度を算出して、流し撮りに適した露光時間を確保する技術がある(特許文献1参照)。
光学系1は、撮像素子8への露光を補正する光学素子、例えば、焦点を調整する機能を有するフォーカスレンズ、手ブレによる像揺れを補正する機能を有する手ブレ防止レンズ、およびシャッターを開閉して露光時間を調整する機能を有するシャッター等を備えている。
角速度センサー2は、電子カメラ100の移動量(カメラ移動量)を表す角速度(移動速度や移動方向を含む)を検出する。また、図2に示すように、地点Pから地点Qに向かって進む自動車Aを撮影する電子カメラ100が、自動車Aの動きに追従して移動された場合、角速度センサー2は、電子カメラ100のパン方向とパン角度θを検出する。ここで、パン方向とは、一定の方向に電子カメラ100の向き(光学系1が向けられる方向)を振ることによって、例えば、撮影者が固定した位置で、図2に示すように地点Pから地点Qに向かって移動する被写体(自動車A)にあわせて電子カメラ100の光学系1の向きを変える方向をいう。また、パン角度θとは、パン方向にパンされた際に、撮影者を中心として電子カメラ100の向きが変えられる角度をいい、パンされる電子カメラ100の移動前の電子カメラ100の向きと移動後の電子カメラ100の向きとの間の角度である。
また、角速度センサー2は、検出された角速度に基づき、電子カメラが停止状態にあることを表す電子カメラ100の移動量を検出する。
撮像制御回路31は、フォーカスレンズを制御して自動的に焦点を調整するオートフォーカス(以下、AF)制御機能、シャッターの開閉を制御するシャッター制御機能、絞りを制御して自動的に露出を調整するAE制御機能等を備え、光学系1を駆動させ、撮像素子8への露光を補正する。また、撮像制御回路31は、シャッター制御機能を利用して、制御部20によって制御される撮影処理のタイミングでシャッターを開放し、シャッター速度が経過した後シャッターを閉じる制御を行う。ここで、シャッター速度とは、シャッターが開放され、一枚の画像を撮影するための露光時間の経過後、シャッターが閉じられるまでの時間に対応しており、露光時間が短ければその速度は速く、露光時間が長ければその速度は遅くなる。
手ブレ補正駆動回路32は、角速度センサー2によって検出された角速度に基づき制御部20が算出した手ブレ補正値に従って、手ブレ防止レンズを制御する。手ブレ補正駆動回路32は、例えば、角速度センサー2によって検出される角速度に基づき算出されるカメラの移動量(ブレ量)に応じて手ブレ防止レンズを動かし、被写体からの光を撮像素子8の受光面の適切な位置に結像させる。
映像回路9は、撮像素子8から出力される画像信号を増幅し、デジタル信号に変換する。
撮像素子制御回路7は、撮像素子8を駆動させ、撮像素子8において結像された光学像の画像信号への変換や、変換された画像信号の出力などの動作を制御する。例えば、撮像素子制御回路7は、制御部20によって制御される露光時間で、撮像素子8に光学像を結像させる露光時間制御や、撮像素子8に一定時間tの間隔で複数のスルー画信号を生成させるスルー画生成制御等を行う。なお、一定時間tの間隔とは、例えば1/60秒である。
バッファメモリー12は、制御部20の制御処理に用いられる一時的な情報の記憶領域であって、例えば、撮像素子8から出力されるスルー画信号や、制御部20によって画像処理された撮影画像信号などが制御部20によって一時的に記憶される。
モニター制御回路14は、例えば、モニター15の点灯、消灯や明るさ調整などの表示制御や、制御部20によって画像処理された画像信号をモニター15に表示させる処理を行う。モニター15は、画像信号に応じた画像を表示するディスプレイであり、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)などの液晶ディスプレイである。
メモリー17は、例えば、メモリーカードなど電子カメラ100に対して抜き差し可能な記憶媒体であり、制御部20によって画像処理された画像信号などが記憶される。
ライブビュー出力部22は、バッファメモリー12に記憶されている、画像処理部21によって画像処理されたスルー画信号を読み出し、リアルタイムにモニター15に出力する。
一方、自動車Aの背景にある家Bは、スルー画D1〜D5を比較すると、屋根の頂点が、撮像画面内において自動車Aと反対方向であるR側からL側に向かって移動し、撮像画面内の座標位置がM1〜M5に変化している。よって、家Bは、電子カメラ100のパンによって生じた撮像画面内の動きベクトルを有する画像領域であるため、ターゲット被写体像でないことを意味している。なお、差分イメージDD45は、一定の位置にある自動車Aと、撮像画面内で移動している家Bとを示しており、家Bが、移動量α(座標位置M5−M4で示す)分だけ撮像画面内において移動している。
上述の通り、図4に示す自動車Aは、スルー画D1〜D3において撮像画面内での位置が、電子カメラ100のパン方向と同じ方向のL側からR側に移動し、スルー画D3から、電子カメラ100のパンが自動車Aの移動に追従するため、自動車Aの移動量の変化が少なくなる。
判定部24は、例えば、電子カメラ100の動きにより撮像画面内において生じる動きベクトルと異なる方向に撮像画面内において移動する被写体を検出し、かつ、当該被写体の移動量が撮像画面内において一定の範囲内S1となっている場合、当該被写体をターゲット被写体像であると認識する(図4参照)。また、判定部24は、例えば、電子カメラ100のパン角度θが一定の閾値より小さい場合、撮像画面内において動きベクトルが同じ方向である画像領域を一定の被写体であると検出し、当該被写体の動きベクトルの方向と電子カメラ100のパン方向とが対応している場合、当該被写体をターゲット被写体像であると認識するものであってもよい(図7参照)。
一方、判定部24は、ターゲット被写体像を一定の時間T1(例えば10フレーム間)以上連続して検出しない場合は、角速度センサー2によって検出される電子カメラ100の移動量が一定以上であったか否かを判断する(第2の判断)。例えば、判定部24は、角速度センサー2によって検出されるパン角度θが一定の閾値(例えば30°)以上であるか否かを判断する。ここで図5は、判定部24の第2の判断を説明する図であって、検出されたターゲット被写体像(自動車A)の撮像画面内での位置と、パン角度θとの関係を示す。
判定部24は、図5に示す通り、角速度センサー2によって検出されるパン角度θが閾値(30°)以上であれば、ターゲット被写体像を一定の時間T1以上連続に検出していない状態であっても、撮影処理するタイミングであることを判定する。
また、判定部24は、自動車Aをターゲット被写体像として検出すると、検出された自動車Aが撮像画面内において徐々に大きくなっているか否かを判断し、この徐々に大きくなるターゲット被写体像を検出した場合、当該ターゲット被写体像が撮像画面内から外れるか否かの第3の判断(以下、けられ予想という)をする。例えば、判定部24は、図7に示す通り、撮像画面内の横軸方向(L−R方向)に対するターゲット被写体像の大きさ(以下、横サイズと言う)を検出し、この横サイズが一定の比率で大きくなっている場合(例えば、図7の点線BLで示す場合)、この比率に基づきターゲット被写体像が撮像画面の端部と接触する時間(図7のn+6フレームのスルー画が撮像される時)を算出する。なおこの時に算出される時間をフレームアウト時間という。判定部24は、このフレームアウト時間を算出した場合、ターゲット被写体像が撮像画面に端部に接触すると判断する。これにより、けられ予想が成立する。
また、撮影制御部25は、判定部24によって、一定の範囲内S1で検出されるターゲット被写体像が一定の時間T1以上連続して検出された場合(第1の判断)、あるいは連続検出時間が一定の時間T1に達しない場合であっても、角速度センサー2によって検出される電子カメラ100の移動量が一定以上であった場合(第2の判断)、角速度センサー2によって検出される移動量に応じた流し撮りに適した第1のシャッター速度(第1の露光時間)を算出する。
一方、撮影制御部25は、判定部24によって、ターゲット被写体像が一定の時間T1以上連続して検出されず、角速度センサー2によって検出される電子カメラ100の移動量が一定以上でなく、かつ、ターゲット被写体像が撮像画面から外れる“けられ予想”が成立した場合(第3の判断)、高速シャッターモードの第2のシャッター速度(第2の露光時間)で撮影する。なお、第2のシャッター速度は、第1のシャター速度や、通常の撮影モードにおけるシャッター速度に比べ極めて速い。
例えば、判定部24によってターゲット被写体像が検出されず、かつ、角速度センサー2によって検出される電子カメラ100の移動量が一定以上である場合、撮像制御部25は、撮像制御を解除する。
図8に示す通り、ステップST100において、ユーザによって電源スイッチ13aが押下されると、電子カメラ100に電源が投入される。さらに、レリーズスイッチ13bが半押しされると、ステップST200において、制御部20が、AF制御を行う。次いで、ステップST300において、制御部20がオートホワイトバランスの調整(AWB制御)を行い、ステップST400において、制御部20がAF制御を行う。ここで、AWBとは、被写体色を測定し、モニター15に出力される画像が最適な色になるように色毎の増幅率を調整するとともに、撮影時の色毎の増幅率を設定する処理である。
一方、ステップST600において制御部20が読み出した自動レリーズ設定情報が、自動撮影を行うことを示す場合、ステップST700において、制御部20が、自動レリーズモードによる撮影を行った後、処理を終了する。
ステップST705において、例えば、図4に示した通り、撮像画面内におけるターゲット被写体像の移動量が一定の範囲S1であって、一定時間T1以上連続して当該ターゲット被写体像である自動車Aが検出され続けた場合、判定部24は、電子カメラ100が自動車Aに追従して撮像していると判断し、流し撮りモードでの撮影処理するタイミングであることを判定する。これにより、撮影制御部25は、角速度センサー2によって検出される移動量に応じた第1のシャッター速度を算出し、撮像制御回路31および撮像素子制御回路7に対して算出した第1のシャッター速度でシャッターを切り、第1の露光時間で光学像を撮影するよう、撮像制御回路31および撮像素子制御回路7を制御する。
一方、ステップST704において、判定部24が検出したターゲット被写体像が、一定の時間T1以上連続して検出され続けられていない場合、ステップST708において、判定部24が、角速度センサー2によって検出される電子カメラ100の移動量が一定以上であるか否かを判断する。
例えば、図5に示した通り、撮像画面内におけるターゲット被写体像の移動量が一定の範囲S1であって、一定時間T1以上連続して当該ターゲット被写体像である自動車Aが検出されていない場合、判定部24は、角速度センサー2によって検出される電子カメラ100のパン角度θが所定の閾値(例えば、30°)以上であるか否かを判断する。
ステップST708において、パン角度θが閾値(30°)以上であった場合(図5のn+6フレーム目)、判定部24は、上述の通り撮影処理するタイミングを判定し、ステップST705に移行する。
例えば、図7に示したとおり、ターゲット被写体像の大きさが一定の比率で大きくなっている場合、判定部24は、この比率に基づきターゲット被写体像が撮像画面内の端部と接触するフレームアウト時間が算出されたか否かを判断する。そして、フレームアウト時間が算出された場合、判定部24は、けられ予想が成立したと判断する。さらに、ステップST710において、判定部24は、レリーズタイムラグT4を算出し、フレームアウト時間からレリーズタイムラグ時間を減算した時間を予想時間として算出する。
次いで、ステップST711において、判定部24は、予想時間に到達したか否かを判断し、予想時間に到達した場合、ステップST712において、判定部24は、撮影処理するタイミングであることを判定する。そして、撮影制御部25は、高速シャッターで撮影させるよう撮像制御回路31および撮像素子制御回路7を制御する。なお、ステップST711において、予想時間に到達しない場合、ステップST713において、判定部24は、撮像素子8によって次のスルー画信号が生成されたか否かを判断し、次のスルー画信号が入力された場合、ステップST701に戻る。
一方、ステップST714において、再度レリーズスイッチ13bが押下されなかった場合、ステップST715において、制御部20は、自動レリーズモードの設定がキャンセルされているか否かを判断し、自動レリーズモードの設定がキャンセルされていると判断した場合自動レリーズモードによる撮影制御を終了する。一方、例えば、一定時間以内に角速度センサー2が電子カメラ100の変位を検出した場合、ステップST701に戻る。
ステップST716において、パン角度θが閾値以上であった場合、ステップST717において、判定部24は、ステップST701で角速度センサー2によって検出された電子カメラの移動方向と、ステップST702で解析部23によって算出された動きベクトルに基づき、電子カメラ100の移動方向と同じ動きベクトルが算出された撮像画面内の画像領域(以下、移動被写体という)が検出されるか否かを判断する。ステップST717において、移動被写体が検出された場合、ステップST712に移行して、撮像制御部25が、高速シャッターモードで撮影処理をする。一方、ステップST717において、移動被写体が検出されなかった場合、電子カメラ100は、自動レリーズモードによる撮像制御を終了する。
例えば、ステップST701において、電子カメラ100がパンされていることを表す電子カメラ移動量が、所定量以上の検出された後、パンが停止され、角速度センサー2によって電子カメラ100が停止している状態であることを示す電子カメラ移動量が検出されたか否かが制御部20によって判断される。ここで、電子カメラ移動量が所定量以上であって、その後電子カメラ100が停止されたことが検出された場合、撮像制御部25が、自動レリーズモードの設定をキャンセルし、自動レリーズモードによる撮影制御を終了する。
また、本実施の形態に係る電子カメラ100は、ターゲット被写体像を検出した場合、一定時間T1以上の追従がなされているか否かの第1の判断、さらに電子カメラ100のパン角度θが一定の閾値以上であるか否かの第2の判断を行うことにより、撮影処理するタイミングを判定する。これにより、ターゲット被写体像の動きに対して電子カメラ100が追従できているか否かを判断し、追従時における最適な撮影処理するタイミングを判断することができる。なお、ターゲット被写体像がサーキットカー等のように高速で移動するものである場合、追従時間は極めて短く、撮影処理するタイミングをユーザが判断し、追従している間にレリーズボタン13bを押下することは困難である。しかし、本実施の形態に係る電子カメラ100を用いることにより、自動レリーズモードによって撮影処理するタイミングが判断されるため、ユーザに簡単な流し撮り機能を有する電子カメラ100を提供することができる。
また、本実施の形態に係る電子カメラ100は、図9のステップST701において、カメラがパン方向にパンされていないと判断された場合や、図9のステップST702において、パンされていてもターゲット被写体像を検出していない場合、流し撮りによる撮影は行わない。よって、ユーザの意図しないタイミングで流し撮り撮影が実行されることを回避することができる。なお、電子カメラ100は、パン方向やターゲット被写体像を検出するための設定が任意に選択されることによって、流し撮りと判断する際の条件を変更することができるため、ユーザの所望に応じた流し撮り機能を有することができる。
Claims (5)
- 光学系による光学像を撮像し画像信号を出力する撮像部と、
前記撮像部を備える電子カメラの角速度を検出する第1検出部と、
前記画像信号を用いて撮像画面内における像の像面移動量を検出する第2検出部と、
前記第1検出部により検出された前記角速度と前記第2検出部により検出された前記像面移動量とを用いて、前記角速度に対応する第1像面移動量とは異なる第2像面移動量を有する第1被写体画像領域を検出する解析部と、
前記解析部により前記第1被写体画像領域が検出されたか否かを判断する第1判断部と、
前記第1判断部により前記第1被写体画像領域が検出されたと判断されたとき、前記第1被写体画像領域が所定時間以上連続して検出されたか否かを判断する第2判断部と、
前記第2判断部により前記第1被写体画像領域が所定時間以上連続して検出されたと判断されないとき、前記第1検出部により検出された前記角速度を用いて前記電子カメラが第1角度以上パンニングされたか否かを判断する第3判断部と、
前記第1判断部により前記第1被写体画像領域が検出されたと判断されないとき、前記第1検出部により検出された前記角速度を用いて前記電子カメラが前記第1角度よりも大きい第2角度以上パンニングされたか否かを判断する第4判断部と、
前記第4判断部により前記電子カメラが前記第2角度以上パンニングされたと判断されたとき、前記電子カメラの移動方向に対応する像面移動量を有する第2被写体画像領域が検出されたか否かを判断する第5判断部とを有し、
前記撮像部は、
前記第2判断部により前記第1被写体画像領域が所定時間以上連続して検出されたと判断されたとき、または、前記第3判断部により前記電子カメラが前記第1角度以上パンニングされたと判断されたときには、第1の露光時間で撮影を行い、
前記第4判断部により前記電子カメラが前記第2角度以上パンニングされたと判断され、かつ、前記第5判断部により前記第2被写体画像領域が検出されたと判断されたときには、前記第1の露光時間よりも短い第2の露光時間で撮影を行うことを特徴とする電子カメラ。 - 前記撮像部は、前記第5判断部により前記第2被写体画像領域が検出されたと判断されないときには、撮影を行わないことを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
- 前記撮像部は、前記第1検出部により検出された前記電子カメラの角速度に応じて前記第1の露光時間を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子カメラ。
- 前記第2検出部により検出された前記像面移動量に基づき、前記第1被写体画像領域が前記撮像画面内の端部に接触するか否かを判断する第6判断部をさらに有し、
前記撮像部は、
前記第6判断部により前記第1被写体画像領域が前記撮像画面の端部に接触すると判断されたとき、前記第1被写体画像領域が前記撮像画面の端部に接触する以前に前記第2の露光時間が終了する予測時間を算出し、前記予測時間に到達した場合、前記第2の露光時間で撮影を行うことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか一項に記載の電子カメラ。 - 前記撮像部は、
前記第1検出部によって前記電子カメラが停止状態にあることを表す前記角速度が検出されたとき、撮影を行わないことを特徴とする請求項1から4のうちいずれか一項に記載の電子カメラ。
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