JP5438586B2 - 情報処理装置、フォントファイル生成方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、フォントファイル生成方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、フォントファイル生成方法及びプログラムに関する。
文字等をコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷したりするために利用可能にした書体データを、フォントファイルと呼ぶ。
ところで、フォントファイルは一度、流出してしまうと、不正利用を防止することが困難な問題があった。
そこで、特許文献1では、フォントファイルを暗号化し、ユーザ側に提供することで特殊なフォントを安全に利用しやすくする技術が開示されている。
特開2006−308952号公報
しかしながら、特許文献1のような構成をとると、フォントファイルを生成する装置では、暗号化を行う機能を有する必要がある。また、フォントファイルを利用する装置では、復号化を行う機能を有する必要がある。また、特許文献1のような構成をとると、フォントファイルに、例えば、暗号化又は復号化に関する情報を付加する必要が出て、ファイルのデータ量が増える問題があった。例えば、Blu−ray(登録商標)等では、フォント用の格納領域の容量は予め定められており、データ量が増えることは前記容量の観点から好ましくない問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、フォントファイルの不正使用を防止可能とすると共に、フォントファイルのデータ量を削減することを目的とする。
そこで、本発明の情報処理装置は、1つの書体のフォントが定義されている基フォントファイルを選択する基フォントファイル選択手段と、コンテンツで使用される文字に係る文字ファイルを選択する文字ファイル選択手段と、置き換えオプションが選択されたか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で置き換えオプションが選択されていないと判定された場合、前記基フォントファイル選択手段で選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択手段で選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成し、前記判定手段で置き換えオプションが選択されたと判定された場合、前記基フォントファイル選択手段で選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択手段で選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字と、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されていない文字を抽出し、抽出した文字を、予め設定された記号、又はユーザによって指定された記号に置き換え、前記置き換えた記号と、から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成する生成手段と、前記生成手段で生成された前記副フォントファイルを出力する出力手段と、を有する
本発明によれば、フォントファイルの不正使用を防止可能とすると共に、フォントファイルのデータ量を削減することができる。
情報処理装置における処理を説明するための図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施形態1の情報処理装置1のソフトウェア構成の一例を示す図である。 実施形態1の副フォントファイル生成画面の一例を示す図である。 副フォントファイル保存画面の一例を示す図である。 実施形態2の情報処理装置1のソフトウェア構成の一例を示す図である。 実施形態2の副フォントファイル生成画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
(処理の概要)
図1は、情報処理装置(又は情報処理装置にインストールされているアプリケーション)における処理を説明するための図である。本実施形態のアプリケーション(ソフトウェア)は、コンテンツで使用される文字が指定されると、基となるフォントファイル(以下、基フォントファイルという)から、指定された文字を抽出(ピックアップ)し、指定された文字だけの新しいフォントファイル(以下、副フォントファイルという)を生成する。
このような構成を有することにより、フォントファイルの不正使用を防止可能とすると共に、フォントファイルのデータ量を削減する。
(ハードウェア構成)
図2は、情報処理装置1のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示されるように、情報処理装置(コンピュータ)1は、ハードウェア構成として、入力装置11と、表示装置12と、記録媒体ドライブ装置13と、ROM(Read Only Memory)15と、RAM(Random Access Memory)16と、CPU(Central Processing Unit)17と、インターフェース装置18と、HD(Hard Disk)19と、を含む。
入力装置11は、情報処理装置1の操作者が操作するキーボード及びマウス等で構成され、情報処理装置1に各種操作情報等を入力するのに用いられる。表示装置12は、情報処理装置1の操作者が利用するディスプレイ等で構成され、各種情報(又は画面)等を表示するのに用いられる。
インターフェース装置18は、情報処理装置1をネットワーク等に接続するネットワーク接続装置である。後述する情報処理装置1の機能及び後述するフローチャート等に係るプログラムは、例えば、CD−ROM等の記録媒体14によって情報処理装置1に提供されるか、ネットワーク等を通じてダウンロードされる。記録媒体14は、記録媒体ドライブ装置13にセットされ、プログラムが記録媒体14から記録媒体ドライブ装置13を介してHD19にインストールされる。
ROM15は、情報処理装置1の電源投入時に最初に読み込まれるプログラム等を記録する。RAM16は、情報処理装置1のメインメモリである。CPU17は、必要に応じて、HD19よりプログラムやデータを読み出して、RAM16に格納し、プログラムを実行することで、後述する機能及び後述するフローチャートに係る処理等を実現する。
(ソフトウェア構成)
図3は、実施形態1の情報処理装置1のソフトウェア構成の一例を示す図である。図3に示されるように、情報処理装置1は、ソフトウェア構成(アプリケーションの機能構成)として、画面制御部21と、生成部22と、出力部23と、を含む。
画面制御部21は、図4や図5に示す画面を表示装置12に表示したり、前記画面における選択やボタン等の押下の情報を生成部22や出力部23に通知したりする。ここで、図4は、実施形態1の副フォントファイル生成画面の一例を示す図である。ユーザは、選択部31を介して、例えば、所定の記憶領域に記憶されている複数の基フォントファイルからコンテンツに含まれる文字を表示するのに使用する基フォントファイルを選択する。また、ユーザは、選択部32を介して、例えば、所定の記憶領域に記憶されている、コンテンツで使用される文字が指定されているテキストファイルである文字ファイルを選択する。画面制御部21は、ユーザが、生成ボタン33を押下したことを検知すると、選択部31で選択された基フォントファイルと、選択部32を介して選択された文字ファイルと、を生成部22に入力する。
生成部22は、画面制御部21より入力された、コンテンツで使用される文字が指定されている文字ファイルと、1つの書体のフォントが定義された基フォントファイルと、に基づいて、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成する。生成部22は、副フォントファイルの生成が終了すると、副フォントファイルの生成が終了した旨を画面制御部21に通知する。
画面制御部21は、生成部22より副フォントファイルの生成が終了した旨の通知を受け取ると、図5に示す画面を表示装置12に表示する。図5は、副フォントファイル保存画面の一例を示す図である。ユーザは、入力装置11等を用いて、選択部41を介してファイルの保存先を指定し、入力部42にファイルを格納するファイル名を入力後、保存ボタン43を押下する。画面制御部21は、保存ボタン43の押下を検知すると、選択部41を介して選択されたファイルの保存先及び入力部42に入力されたファイル名を出力部23に入力する。
出力部23は、画面制御部21より入力されたファイル名で、生成部22で生成された副フォントファイルを画面制御部21より入力された保存先に出力し、保存する。
なお、ユーザは、図4に示されるように、置き換えオプションのチェックボックス34にチェックを入れることで、オプションを選択し、副フォントの生成を指示することができる。画面制御部21を介してオプションが選択されている旨の情報を受け取ると、生成部22は、コンテンツで使用される文字が指定されている文字ファイルと、1つの書体のフォントが定義された基フォントファイルと、に基づいて、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字と、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されていない文字を抽出し、抽出した文字を所定の記号(例えば、ドット等)に置き換え、前記置き換えた記号と、から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成する。
このような構成の場合、例えば、文字ファイルで「あいうえお」が指定されている場合、「あいうえお」だけで生成された副フォントファイルが生成される。生成されたこの副フォントファイルで、例えば、「あいうえおかさ」という文字が使われているコンテンツを表示すると、「あいおうえお・・」と表示される。つまり、このような構成とすることにより、コンテンツを表示するために最低限必要な文字の副フォントファイルが生成されているか否かを簡単に確認することができる。
なお、説明の簡略化のため、所定の記号の一例として、ドットを例に説明を行ったが、このことは本実施形態を限定するものではなく、ドット以外の記号であってもよい。また、所定の記号に置き換えるのではなく、ユーザが、画面を介して、置き換える記号を選択できるような構成としてもよい。つまり、生成部22は、コンテンツで使用される文字が指定されている文字ファイルと、1つの書体のフォントが定義された基フォントファイルと、に基づいて、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字と、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されていない文字を抽出し、抽出した文字を、画面を介してユーザに指定された記号に置き換え、前記置き換えた記号と、から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成するようにしてもよい。
以上、本実施形態によれば、フォントファイルの不正使用を防止可能とすると共に、フォントファイルのデータ量を削減することができる。
<実施形態2>
本実施形態では、実施形態1と異なる点について主に説明する。実施形態1では、ユーザは、コンテンツで使用される文字が指定された文字ファイルを、画面等を介して選択するよう説明を行ったが、コンテンツ自体を選択するような構成としてもよい。
(ソフトウェア構成)
図6は、実施形態2の情報処理装置1のソフトウェア構成の一例を示す図である。図6に示されるように、情報処理装置1は、ソフトウェア構成(アプリケーションの機能構成)として、画面制御部51と、文字ファイル生成部52と、生成部53と、出力部23と、を含む。
画面制御部51は、図7や図5に示す画面を表示装置12に表示したり、前記画面における選択やボタン等の押下の情報を文字ファイル生成部52や生成部53、出力部54に通知したりする。ここで、図7は、実施形態2の副フォントファイル生成画面の一例を示す図である。ユーザは、選択部61を介して、例えば、情報処理装置1、又は情報処理装置1とネットワークを介して参照可能な記憶領域に記憶されているコンテンツを選択する。また、ユーザは、選択部62を介して、例えば、所定の記憶領域に記憶されている複数の基フォントファイルからコンテンツに含まれる文字を表示するのに使用する基フォントファイルを選択する。画面制御部51は、ユーザが、生成ボタン63を押下したことを検知すると、選択部61で選択されたコンテンツを文字ファイル生成部52に入力し、選択部62で選択された基フォントファイルを生成部53に入力する。
文字ファイル生成部52は、画面制御部51より入力されたコンテンツから前記コンテンツで使用される文字を抽出し、前記文字を指定する文字ファイルを生成し、生成部53に入力する。生成部53は、画面制御部51から基フォントファイルが入力され、文字ファイル生成部52から文字ファイルが入力されると、前記文字ファイルと、前記基フォントファイルと、に基づいて、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成する。生成部53は、副フォントファイルの生成が終了すると、副フォントファイルの生成が終了した旨を画面制御部51に通知する。
なお、本実施形態では、画面制御部51が、基フォントファイルを生成部53に入力するとして説明を行ったが、例えば、画面制御部51は、コンテンツと、基フォントファイルと、を文字ファイル生成部52に入力し、文字ファイル生成部52が、入力された基フォントファイルと、入力されたコンテンツから生成した文字ファイルと、を生成部53に入力するようにしてもよい。
画面制御部51は、生成部53より副フォントファイルの生成が終了した旨の通知を受け取ると、図5に示す画面を表示装置12に表示する。ユーザは、入力装置11等を用いて、選択部41を介してファイルの保存先を指定し、選択部62にファイルを格納するファイル名を入力後、保存ボタン43を押下する。画面制御部51は、保存ボタン43の押下を検知すると、選択部41を介して選択されたファイルの保存先及び選択部62に入力されたファイル名を出力部54に入力する。
出力部54は、画面制御部51より入力されたファイル名で、生成部53で生成された副フォントファイルを画面制御部51より入力された保存先に出力し、保存する。なお、この際、画面制御部51は、選択部61を介して選択されたコンテンツの情報を出力部54に通知するようにしてもよい。この様にすることによって、出力部54は、例えば、コンテンツと、前記コンテンツに含まれる文字を表示するのに使用する副フォントファイルと、を関連付けて、記録媒体14の所定の記憶領域等に記憶することができる。また、副フォントファイルのデータ量は、フォントファイルのデータ量に比べて少ないので、転送時間の短縮にも繋がる。例えば、出力部54が、コンテンツと、前記コンテンツに関する副フォントファイルと、を関連付けてネットワークを介して情報処理装置1が参照可能なサーバ等のフォルダに記憶する際も、データの転送時間を短縮することができる。
以上、本実施形態によっても、フォントファイルの不正使用を防止可能とすると共に、フォントファイルのデータ量を削減することができる。また、本実施形態によれば、ユーザは、コンテンツと、基フォントファイルと、を選択しさえすれば、前記コンテンツで使用される文字を指定する文字ファイルを用意しなくても、前記コンテンツと、前記コンテンツと関連付けられた前記コンテンツに含まれる文字を表示するのに使用する副フォントファイルと、を得ることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
また、実施形態1と実施形態2とを組み合わせて実施してもよい。
1 情報処理装置
17 CPU

Claims (4)

  1. 1つの書体のフォントが定義されている基フォントファイルを選択する基フォントファイル選択手段と、
    コンテンツで使用される文字に係る文字ファイルを選択する文字ファイル選択手段と、
    置き換えオプションが選択されたか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段で置き換えオプションが選択されていないと判定された場合、前記基フォントファイル選択手段で選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択手段で選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成し、
    前記判定手段で置き換えオプションが選択されたと判定された場合、前記基フォントファイル選択手段で選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択手段で選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字と、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されていない文字を抽出し、抽出した文字を、予め設定された記号、又はユーザによって指定された記号に置き換え、前記置き換えた記号と、から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成された前記副フォントファイルを出力する出力手段と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記出力手段は、前記コンテンツと関連付けて前記副フォントファイルを出力する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 情報処理装置が実行するフォントファイル生成方法であって、
    1つの書体のフォントが定義されている基フォントファイルを選択する基フォントファイル選択ステップと、
    コンテンツで使用される文字に係る文字ファイルを選択する文字ファイル選択ステップと、
    置き換えオプションが選択されたか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップで置き換えオプションが選択されていないと判定された場合、前記基フォントファイル選択ステップで選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択ステップで選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成し、
    前記判定ステップで置き換えオプションが選択されたと判定された場合、前記基フォントファイル選択ステップで選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択ステップで選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字と、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されていない文字を抽出し、抽出した文字を、予め設定された記号、又はユーザによって指定された記号に置き換え、前記置き換えた記号と、から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成する生成ステップと、
    前記生成ステップで生成された前記副フォントファイルを出力する出力ステップと、
    を含むフォントファイル生成方法。
  4. コンピュータに、
    1つの書体のフォントが定義されている基フォントファイルを選択する基フォントファイル選択ステップと、
    コンテンツで使用される文字に係る文字ファイルを選択する文字ファイル選択ステップと、
    置き換えオプションが選択されたか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップで置き換えオプションが選択されていないと判定された場合、前記基フォントファイル選択ステップで選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択ステップで選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成し、
    前記判定ステップで置き換えオプションが選択されたと判定された場合、前記基フォントファイル選択ステップで選択された基フォントファイルから前記文字ファイル選択ステップで選択された文字ファイルで指定されている文字を抽出し、抽出した文字と、前記基フォントファイルから前記文字ファイルで指定されていない文字を抽出し、抽出した文字を、予め設定された記号、又はユーザによって指定された記号に置き換え、前記置き換えた記号と、から構成されるフォントファイルを副フォントファイルとして生成する生成ステップと、
    前記生成ステップで生成された前記副フォントファイルを出力する出力ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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