JP5434579B2 - 瞬低対策装置 - Google Patents

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電源系統に接続された負荷に供給される電圧が瞬時に低下した場合、蓄電装置に蓄えられた電気エネルギーを用いて交流電力を補償する瞬低対策装置に関し、特に電気二重層キャパシタ(EDLC)を蓄電装置とした場合の初期充電回路を有する瞬低対策装置に関する。
近年、IT関連機器の普及や、半導体,精密機器等の高品質、高付加価値の生産ラインの増加に伴い、瞬時電圧低下(以下、瞬低という。)によるこれらの機器への影響が問題になっている。そこで、系統電源に発生した瞬低を速やかに検出して負荷設備に供給すべき電源電圧(以下、負荷電圧と称す)を補償する無停電電源システム(UPS)として、瞬低対策装置が広く利用されている。
電源ラインでの瞬低の発生時に負荷電圧を補償する瞬低対策装置として、たとえば図6に示すような構成のものがある。系統電源1は、電源ラインLによって負荷2と接続され、系統スイッチ3を介して負荷2に所定の交流電圧(たとえば100V)が供給されている。電気二重層キャパシタ(EDLC:electric double−layer capacitor、以下、EDLCという。)4は、そこに蓄えられた電気エネルギーを用いて交流電力を補償する蓄電装置であって、数秒〜数分間の充放電を行う用途に適した蓄電素子である。このEDLC4は、電力変換器5と瞬低対策用のトランス6を介して電源ラインLに接続される。
電力変換器5は、電源ラインLからの交流電力を直流変換してEDLC4に充電する整流運転と、EDLC4に充電された直流電力を交流変換して電源ラインLに供給するインバータ運転とに切り換え制御される。トランス6の2次側は交流遮断器7を介して電源ラインLと接続され、負荷2の交流電力を補償している。また、双方向運転が可能な電力変換器5は、その充電側が直流遮断器8を介してEDLC4と接続されている。ここで、交流遮断器7や直流遮断器8には、たとえば真空遮断器(VCB:vacuum circuit breaker)等が使用される。
このようなEDLC4を適用した瞬低対策装置には、電源ラインLに対して補助トランス9を介して初期充電回路10が設けられ、EDLC4を初期充電するように構成されている。この初期充電回路10は、第1、第2の電磁接触器MC1,MC2、抵抗11、および初期充電用の電力変換器12を備えている。ここでは、系統電源1からの交流電力が正常に供給されている状態で、初期充電回路10によりEDLC4の充電電圧が或る程度に上昇するまで充電を行い、それ以降は電力変換器5をスイッチング動作させることで交流電力を直流に変換して、EDLC4を定格電圧まで充電するようにしている。
このように、従来の瞬低対策装置では、電力変換器5がEDLC4の充放電機能を兼用することでコスト低下および省スペース化を行っているが、EDLC4を蓄電装置とした場合には、それを初期充電するために別途、初期充電専用の初期充電回路10に電力変換器12等が必要となる。
図7は、図6の瞬低対策装置で用いられる初期充電回路の一例を示す回路図である。上述した初期充電回路10に用いられる初期充電専用の電力変換器12は、直流リアクトル121、ブリッジIGBT122、電解コンデンサ123、および整流器124で構成される。この電力変換器12では、ブリッジIGBT122を上下アーム交互にオンオフさせて出力電圧Vdcを制御してEDLC4を初期充電することができる。
特許文献1には、装置構成の変更や機器追加をすることなく、放電時間を短縮することができるとともに、放電抵抗の容量を小さくすることができ装置全体としての小型化を図った電気二重層キャパシタを適用した瞬時電圧低下補償装置が開示されている。
特開2006−246609号公報(段落番号〔0030〕〜〔0036〕、図1)
EDLC4を適用した瞬低対策装置では、2つの電力変換器5,12を必要としており、それは以下の理由からである。
図6における電力変換器5は、三相ブリッジIGBT、交流リアクトル、フィルタコンデンサおよび電解コンデンサによって構成され、充電時は昇圧モード、放電時には降圧モードとなる。スイッチング素子としてフリーホイールダイオード(FWD)が逆並列接続されたIGBTを使用した場合、Vinv×√2+FWDドロップ電圧(V)以下での充電が不可となる。
また、電力変換器5の電解コンデンサおよびEDLC4は、製品出荷時に電荷がないため、電力変換器12を含む初期充電回路10を必要としている。因みに、従来の装置において、蓄電装置に鉛蓄電池を使用した場合には、この鉛蓄電池には製品出荷時に電荷があるため、その放電終止電圧がVinv×√2以上を保つように選定することで、初期充電には電力変換器5の電解コンデンサのみを初期充電すればよい。
図6の従来の瞬低対策装置では、電力変換器5の電解コンデンサは、初期充電回路10の抵抗11により突入電流を抑制しながら初期充電が行われる。しかし、電力変換器5の電解コンデンサに比較してEDLC4は、その容量値が非常に大きな値のものを必要とする場合が多く、それらを短時間で充電するためには、従来品より高価なグリッド抵抗、または初期充電専用の電力変換器12を追加する必要があった。そこで、メインの電力変換器5を用いて蓄電装置であるEDLC4の初期充電を行うことができれば、初期充電回路10の構成が簡単になって、そのコストも低減する。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、メインの電力変換器を用いて初期充電回路の構成を簡略なものとし、コストの低減を可能とする瞬低対策装置を提供することを目的とする。
本発明では、上記問題を解決するために、電源系統に接続された負荷に供給される電圧が瞬時に低下した場合、蓄電装置に蓄えられた電気エネルギーを用いて交流電力を補償する瞬低対策装置が提供される。この瞬低対策装置は、前記蓄電装置の充放電を可能にする電力変換回路と、前記電力変換回路の交流側に接続された第1のトランスと、前記負荷と前記第1のトランスとの間を接続する系統連携用の第1の遮断器と、前記蓄電装置と前記電力変換回路の直流側との間を接続する第2の遮断器と、前記電力変換回路の直流側を前記電源系統と接続する第2のトランスと、前記第2のトランスと前記電力変換回路の直流側との間に接続され、ダイオードブリッジによる第1の整流回路によって前記電力変換回路の直流部分に配置された容量成分を充電する初期充電回路と、前記電力変換回路の交流側と前記蓄電装置との間に接続され、ダイオードブリッジによる第2の整流回路によって前記蓄電装置を充電する初期充電用の補助回路と、から構成される。
この発明によれば、まず第1の整流回路を介して電力変換器の直流部分の容量成分を充電し、この充電の完了後に電力変換回路から第2の整流回路を介して蓄電装置を充電することにより、蓄電装置の初期充電を行うことができる。これにより、従来の初期充電専用の電力変換器が不要となり、そのコストが削減される。
本発明に係る瞬低対策装置の構成例を示すブロック図である。 図1の瞬低対策装置における初期充電動作を示すタイミング図である。 図1の瞬低対策装置で用いられる初期充電回路の一例を示す回路図である。 図1の瞬低対策装置において使用可能な電力変換器の一例を示す回路図である。 図1の瞬低対策装置による初期充電動作に係る制御シーケンスを示すフロー図である。 従来の瞬低対策装置の構成例を示すブロック図である。 図6の瞬低対策装置で用いられる初期充電回路の一例を示す回路図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る瞬低対策装置の構成例を示すブロック図である。
この瞬低対策装置では、ダイオードブリッジによる第1の整流回路13を初期充電回路20に用いることによって、図6に示す従来装置のような電力変換器12による初期充電を不要としたことに特徴がある。また、図6に示す従来装置と比較した場合、この瞬低対策装置の第2の特徴は、EDLC4と電力変換器5のインバータ出力側との間を接続する初期充電用補助回路30を備えている点である。この初期充電用補助回路30は、第3の電磁接触器(第3のスイッチ手段)MC3とダイオードブリッジによる第2の整流回路14とを直列接続して構成されている。
これら2点を除く他の回路構成については図6の従来装置と同様であり、ここでは、対応する番号を対応する回路要素に付けてそれらの説明を省略する。
図2は、図1の瞬低対策装置における初期充電動作を示すタイミング図である。
同図(A)は、系統電源1から電源ラインLに供給される入力電圧波形を示している。同図(B)に示すように、入力電圧が立ち上がった後、電圧が安定したとき系統スイッチ3がオンされ、負荷2に所定電圧が供給される。同図(C)、(D)に示す順序で初期充電回路20の第2の電磁接触器(第2のスイッチ手段)MC2がオンされ、つぎに第1の電磁接触器(第1のスイッチ手段)MC1がオンされる。
第1の電磁接触器MC1には並列に抵抗11が設けられているため、電力変換器5の直流側には、第2の電磁接触器MC2がオンした時点で抵抗11と第1の整流回路13を介して直流電流が流れ、図2(E)に示すような直流電圧Vdcが現われる。つぎに、第1の電磁接触器MC1がオンすると、第1の整流回路13には抵抗11での電圧降下なしに電源ラインLからの入力電圧が印加される。そのため、電力変換器5の直流電圧Vdcは電圧V1からV2まで上昇する。このように第1、第2の電磁接触器MC1,MC2をオンすることにより、第1の整流回路13を介して突入電流を抑制しながら電力変換器5の電解コンデンサ51(図4参照)の初期充電を行う。
つぎに、図2(F)に示すタイミングt1で第3の電磁接触器MC3をオンして、電力変換器5にACR(Automatic Current Regulator)をかけながらインバータ出力する(同図(G)の交流電圧Vinv参照)。すなわち、第3の電磁接触器MC3をオンするとともに電力変換器5をACR制御(定電流制御)することで、第2の整流回路14を介してEDLC4を初期充電することができる。このEDLC4を充電する直流電圧Vcは、それがVinv×√2+FWDドロップ電圧(V)になるタイミングt2まで電力変換器5のインバータ出力電圧Vinvを上昇させる。
その後、タイミングt3では、EDLC4の初期充電が完了して、トランス6を経由しての充電が可能になるため、第3の電磁接触器MC3がオフされる。そして、電力変換器5の交流電圧Vinvを電源ラインLからの系統電圧に一致させる制御を行い、タイミングt4で図2(G)に示すように交流遮断器(第1の遮断器)7をオンして系統連系させることで、電力変換器5による充電動作が可能になる。さらに、同図(H)に示すタイミングt5で電力変換器5の直流電圧VdcとEDLC4側の直流電圧Vdcとを合わせてから、直流遮断器(第2の遮断器)8がオンされる。
図3は、図1の瞬低対策装置で用いられる初期充電回路の一例を示す回路図である。
この初期充電回路20は、補助トランス9を介して3相の電源ラインLと接続される。そして、補助トランス9で変圧された3相出力が第1、第2の電磁接触器MC1,MC2を直列に介してダイオードブリッジによる第1の整流回路13に供給されている。初期充電回路20の出力電圧として、つぎに説明する電力変換器5の直流部分に、この第1の整流回路13で整流された直流電圧Vdcが供給されている。
図4は、図1の瞬低対策装置において使用可能な電力変換器の一例を示す回路図である。
電力変換器5は、6つのトランジスタ(IGBT)Q1〜Q6、交流リアクトルL1〜L3、フィルタコンデンサC1〜C3から構成され、その直流側に直流コンデンサ(電解コンデンサ)51が接続されている。この電力変換器5はQ1〜Q6が逆変換動作(インバータ動作)と順変換動作(コンバータ動作)ができるインバータ等として制御されている。逆変換動作の時には、直流側(図では電力変換器5の左側、つまり直流コンデンサ51が接続されている側)から直流電圧Vdcが供給されると、インバータ動作して交流側(図では電力変換器5の右側)から交流電圧Vinvを出力する。また、順変換動作の時には、交流側から交流電力が供給されると、コンバータ動作して、直流側から直流電力を出力する。
図5は、図1の瞬低対策装置による初期充電動作に係る制御シーケンスを示すフロー図である。
図1の瞬低対策装置における起動シーケンス処理は、以下の手順で実行される。
ステップST1:系統電源からの入力電圧の有無が判断される。入力電圧があったときステップST2に進み、それまでは待機する。
ステップST2:瞬低対策装置に対する装置運転の開始が指令されたか否かが判断される。開始が指令されるまで待機し、指令があるとステップST3に進む。
ステップST3:系統スイッチ3がオンされ、ステップST4に進む。
ステップST4:初期充電回路20の第2の電磁接触器MC2がオンされ、ステップST5に進む。
ステップST5:初期充電回路20の第1の電磁接触器MC1がオンされ、ステップST6に進む。
ステップST6:電力変換器5の直流充電(すなわち、電解コンデンサ51の充電)が完了したか否かが判断される。充電完了であればステップST10に進み、完了していないときは、ステップST7に進む。
ステップST7:初期充電回路20の第1および第2の電磁接触器MC1,MC2がオンしているか否かを判断する。いずれかがオンしていない場合はステップST4に戻り、いずれもがオンしている場合には、ステップST8に進む。
ステップST8:初期充電回路20の第1および第2の電磁接触器MC1,MC2のいずれもがオンしてから所定時間(たとえば、20秒程度)が経過したか否かを判断する。経過していなければステップST6に戻り、経過している場合には、ステップST9に進む。
ステップST9:瞬低対策装置が何らかの異常と判断し、瞬低対策装置に備えられたアラーム装置からアラームを出力して装置を停止する。
ステップST10:EDLC4の初期充電が完了したか否かが判断される。充電完了であればステップST13に進み、完了していないときは、ステップST11に進む。
ステップST11:初期充電用補助回路30の第3の電磁接触器MC3をオンしてから、ステップST12に進む。
ステップST12:電力変換器5のインバータ出力をACR制御しつつEDLC4の充電を行い、ステップST10に戻る。
ステップST13:ステップST11で初期充電用補助回路30の第3の電磁接触器MC3がオンされていれば、それをオフしてステップST14に進む。
ステップST14:電力変換器5のインバータ運転を開始する。
ステップST15:系統連携用の交流遮断器7をオンする。
ステップST16:電力変換器5の充電運転を開始する。
ステップST17:蓄電装置の直流遮断器8をオンすることで、起動シーケンスが完了する。
上記のとおり、まず、第1および第2電磁接触器MC1,MC2をオンして第1の整流回路13を介して電力変換器5の電解コンデンサ51を充電し、その後、電磁接触器MC3をオンするとともに電力変換器5を定電流制御しながら第2の整流回路14を介してEDLC4を初期充電することができる。この発明によれば、第1の整流回路13,第2の整流回路14,電磁接触器MC3が別途必要になるが、これらは従来の初期充電専用の電力変換器12と比べて安価に製造することができるので、そのコストが削減される。
1 系統電源
2 負荷
3 系統スイッチ
4 電気二重層キャパシタ(EDLC)
5 電力変換器
6 トランス
7 交流遮断器(第1の遮断器)
8 直流遮断器(第2の遮断器)
9 補助トランス
11 抵抗
12 初期充電専用の電力変換器
13 第1の整流回路
14 第2の整流回路
20 初期充電回路
30 初期充電用補助回路
L 電源ライン
MC1 第1のスイッチ手段(電磁接触器)
MC2 第2のスイッチ手段(電磁接触器)
MC3 第3のスイッチ手段(電磁接触器)

Claims (4)

  1. 電源系統に接続された負荷に供給される電圧が瞬時に低下した場合、蓄電装置に蓄えられた電気エネルギーを用いて交流電力を補償する瞬低対策装置において、
    前記蓄電装置の充放電を可能にする電力変換回路と、
    前記電力変換回路の交流側に接続された第1のトランスと、
    前記負荷と前記第1のトランスとの間を接続する系統連携用の第1の遮断器と、
    前記蓄電装置と前記電力変換回路の直流側との間を接続する第2の遮断器と、
    前記電力変換回路の直流側を前記電源系統と接続する第2のトランスと、
    前記第2のトランスと前記電力変換回路の直流側との間に接続され、ダイオードブリッジによる第1の整流回路によって前記電力変換回路の直流部分に配置された容量成分を充電する初期充電回路と、
    前記電力変換回路の交流側と前記蓄電装置との間に接続され、ダイオードブリッジによる第2の整流回路によって前記蓄電装置を充電する初期充電用の補助回路と、
    を備えたことを特徴とする瞬低対策装置。
  2. 前記初期充電回路は、前記第1の整流回路にその入力側で第1のスイッチ手段が第1の抵抗に並列接続された抵抗回路、および第2のスイッチ手段がそれぞれ直列に接続されて構成され、
    前記補助回路は、前記第2の整流回路にその入力側で第3のスイッチ手段が直列に接続されて構成されていることを特徴とする請求項1記載の瞬低対策装置。
  3. 充電時には、前記第2のスイッチ手段をオンした所定時間後に前記第1のスイッチ手段をオンして前記容量成分を初期充電し、前記容量成分の初期充電が完了した後に前記第3のスイッチ手段をオンして前記電力変換回路から前記第2の整流回路を介して前記蓄電装置を充電することを特徴とする請求項2記載の瞬低対策装置。
  4. 前記蓄電装置は、電気二重層キャパシタ(EDLC)であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の瞬低対策装置。
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