JP5425595B2 - 車両診断装置 - Google Patents

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この発明は、車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて複数の診断項目の良否を判定する車両診断装置に関する。
電子制御装置(ECU)を搭載した車両を生産する場合、車両組立後の最終検査工程において、ECU及び当該ECUに電気的に接続された各機器が正常に機能しているかどうかを診断する。このような診断は、ECUに車両外部から接続された車両診断装置(テスタ)により行われる(例えば、特許文献1、2)。
特許文献1では、車両診断装置としての小型レコーダ(4)のコネクタ(12)を車載ECUに接続する(特許文献1の段落[0016]、図2)。そして、検査が済んだ診断項目については検査完了フラグを設定し、同一の診断項目を再度検査しないようにしている(同図4、図5、段落[0028]、[0042])。また、故障コード(同段落[0023])が存在する場合、検査完了フラグを全てクリアし、検査工程の先頭へ再投入する(同図7のS120〜S123、段落[0051]、[0052])。
特許文献2では、通信ケーブル(5)を介して車両診断装置(2)を車載ECU(1)に接続する(特許文献2の段落[0012]、図1)。そして、各種の診断項目について自己診断を行いながら、その結果が合格であれば、診断合格フラグを設定し(同図10のS207、段落[0048]等)、不合格である場合、エラーメッセージを表示する(同図9のS119、段落[0039])。
特開2008−032519号公報 特開平9−210865号公報
特許文献1、2では、各種の診断項目を連続して実行することが前提とされており、途中で診断を中断することができない。そのため、検査員が診断を意図的に中断した場合、又は何らかの原因で診断が中断された場合、全ての診断項目を再確認しなければならず、不便である。
この発明はこの種の要請に対応するものであり、診断が中断された場合でも、診断を再開して中断前の診断結果を活用することが可能な車両診断装置を提供することを目的とする。
この発明に係る車両診断装置は、車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて複数の診断項目の良否を判定するものであって、検査状態を監視し、正常な検査状態であると判定した場合には検査を継続し、正常な検査状態ではないと判定した場合には検査を中断し、その後、正常な検査状態に戻ったと判定した場合には検査を再開することを特徴とする。
この発明によれば、正常な検査状態ではなくなったとき検査を中断し、その後、正常な検査状態に戻ったとき検査を再開する。このため、検査員等の都合に応じて検査を中断しても、その後に検査の再開が可能であるため、中断前の診断結果を活用することが可能となる。また、車両診断装置と電子制御装置との間のコネクタが不意に外れたことにより検査が中断した場合でも、コネクタを付け直せば診断を再開することができる。従って、この場合も、中断前の診断結果を活用することが可能となる。
正常な検査状態であるかどうかの判定は、前記車両診断装置と前記電子制御装置との通信状態を監視して判定してもよい。
さらに、前記車両診断装置は、前記電子制御装置から出力されたセンサ出力の移動平均値に基づいて検出結果にエラーがあるかどうかを判定し、前記検出結果にエラーがある場合、前記車両診断装置と前記電子制御装置との通信状態を確認し、前記車両診断装置と前記電子制御装置とが通信可能である場合、検査不合格と判定し、前記車両診断装置と前記電子制御装置とが通信不可である場合、検査を中断し、その後、通信可能に戻ったか否かを周期的に判定し、通信可能に戻ったと判定した場合、検査を再開してもよい。
この発明によれば、正常な検査状態ではなくなったとき検査を中断し、その後、正常な検査状態に戻ったとき検査を再開する。このため、検査員等の都合に応じて検査を中断しても、その後に検査の再開が可能であるため、中断前の診断結果を活用することが可能となる。また、車両診断装置と電子制御装置との間のコネクタが不意に外れたことにより検査が中断した場合でも、コネクタを付け直せば診断を再開することができる。従って、この場合も、中断前の診断結果を活用することが可能となる。
この発明の一実施形態に係る車両診断装置としてのテスタを有する車両診断システムの概略構成図である。 前記テスタによる検査の中断及び再開を行う概要を示すフローチャートである。 図2の処理をより具体的に示したフローチャートである。 図3中の検査中断処理のフローチャートである。 本実施形態と比較例との相違を示す説明図である。 図3の処理の変形例を示すフローチャートである。
[本実施形態の構成]
図1は、この発明の一実施形態に係る車両診断装置としてのテスタ12を有する車両診断システム10の概略構成図である。車両診断システム10は、テスタ12に加え、テスタ12により各種の診断が行われる車両14と、ホストコンピュータ16とを有する。図1では図示していないが、車両診断システム10には、テスタ12と車両14の組合せが複数含まれる。テスタ12と車両14とは通信ケーブル18により接続され、両者の間で通信可能である。また、テスタ12とホストコンピュータ16とは無線通信が可能である。
テスタ12は、入力部20と、表示部22と、スピーカ24と、中央演算装置26(CPU26)と、リードオンリメモリ28(ROM28)と、ランダムアクセスメモリ30(RAM30)と、通信インタフェース32と、コネクタ34とを有する。
車両14は、電子制御装置40(ECU40)と、イグニッションスイッチ42(IGSW42)と、エンジン44と、エンジン回転数センサ46(NEセンサ46)とを有する。また、ECU40は、中央演算装置50(CPU50)と、リードオンリメモリ52(ROM52)と、ランダムアクセスメモリ54(RAM54)と、通信インタフェース56と、コネクタ58とを有する。
ホストコンピュータ16は、各テスタ12から各車両14の診断データを吸い上げ、データベースとして記憶する。
車両診断システム10の基本的な構成は、例えば、特許文献2に記載のものを用いることができる。
[テスタ12による検査の中断及び再開]
図2は、テスタ12による検査の中断及び再開を行う概要を示すフローチャートである。ステップS1において、テスタ12は、車両14の検査を実行する。ステップS2において、テスタ12は、検査の中断事由がないかどうか(ECU40が正常な検査状態であるかどうか)を判定する。中断事由がない場合(S2:YES)、ステップS3において、テスタ12は、検査が全て終了したかどうかを判定する。検査の一部が終了していない場合(S3:NO)、ステップS1に戻る。検査が全て終了した場合(S3:YES)、今回の検査を終了する。
ステップS2に戻り、検査の中断事由がある場合(S2:NO)、ステップS4において、テスタ12は、検査を中断する。そして、ステップS5において、テスタ12は、検査の中断事由が解消したかどうか(正常な検査状態に戻ったかどうか)を判定する。中断事由が解消していない場合(S5:NO)、ステップS4に戻る。中断事由が解消した場合(S5:YES)、ステップS6において、テスタ12は、検査を再開し、ステップS1に戻る。
図3は、図2の処理をより具体的に示したフローチャートである。ステップS11において、テスタ12は、車両14の検査を実行する。ステップS12において、テスタ12は、ECU40から出力された検査結果(各種センサの出力値等)にエラーがあるかどうかを判定する。例えば、あるセンサの出力値が正常範囲内にある場合、エラーはないと判定し、前記出力値が正常範囲内にない場合、エラーがあると判定する。
検査結果にエラーがない場合(S12:NO)、ステップS13において、テスタ12は、ECU40との間の通信状態を確認する。ここでの通信状態とは、テスタ12とECU40との間でデータの送受信が可能であるかどうかの状態を指す。テスタ12とECU40との間の通信が可能でない場合としては、例えば、検査員がIGSW42の位置をオン又はアクセサリからオフに移動させたことに伴ってECU40がオフとなったため、ECU40が作動せず、通信ができなくなった場合がある。或いは、通信ケーブル18とテスタ12側のコネクタ34との接触不良又は通信ケーブル18と車両14側のコネクタ58との接触不良が発生した場合もある。検査途中での接触不良は、例えば、エンジン44の振動に起因する。
テスタ12とECU40との間の通信が可能である場合(S14:YES)、ステップS15において、テスタ12は、検査が全て終了したかどうかを判定する。検査の一部が終了していない場合(S15:NO)、ステップS11に戻り、検査を継続する。検査が全て終了した場合(S15:YES)、今回の検査を終了する。
ステップS14に戻り、テスタ12とECU40との通信が可能でない場合(S14:NO)、ステップS16において、テスタ12は、検査中断処理を実行する。
図4には、検査中断処理(図3のS16)のフローチャートが示されている。ステップS20において、テスタ12は、ECU40との通信状態を確認する。当該確認は、図3のステップS13、S17と同様に行うことができるが、その周期は、ステップS13、S17の周期(例えば、数ミリ秒〜数百ミリ秒)よりも長く(例えば、数秒〜数十秒)することができる。テスタ12とECU40との間の通信が可能でない場合(S21:NO)、ステップS20に戻る。テスタ12とECU40との間の通信が可能である場合(S21:YES)、ステップS22において、テスタ12は、検査を再開し、図3のステップS15に進む。
図3のステップS12に戻り、検査結果にエラーがある場合(S12:YES)、ステップS17において、テスタ12は、ステップS13と同様に、ECU40との間の通信状態を確認する。なお、検査結果にエラーがあることが判定できているにもかかわらず、テスタ12とECU40との間の通信状態を確認するのは、例えば、ECU40が出力する検査結果(検出データ)に基づいてテスタ12が移動平均値を演算し、当該移動平均値を用いている場合、テスタ12とECU40との間で通信ができない場合でも、移動平均値は演算可能である場合がある。そのような場合、検出結果にエラーがある場合でも、テスタ12とECU40との間の通信状態と確認する意味がある。
テスタ12とECU40との間の通信が可能でない場合(S18:NO)、ステップS16に進む。テスタ12とECU40との間の通信が可能である場合(S18:YES)、ステップS19において、テスタ12は、検査が不合格であると判定し、表示部22にエラーメッセージを表示すると共に、スピーカ24から警報を出す。
[本実施形態と比較例との比較]
図5は、本実施形態と比較例との相違を示す説明図である。図5では、エンジン回転数NEに基づく診断を行う。また、ここでの比較例では、ECU40が正常な検査状態でないとテスタ12が判定した場合(図2のS2:NO)、検査は不合格であると判定される。
図5に示すように、時点t1まではECU40が正常な検査状態にある。そして、時点t1になると、検査員は、IGSW42の位置をオンからオフに移動させて休憩時間に入る。IGSW42がオフの位置に移動されたことにより、エンジン44が停止されると共にECU40への電力供給が停止され、ECU40は動作を停止する。その結果、テスタ12とECU40との間の通信が不能となり、テスタ12にはエンジン回転数NEのデータが送信されなくなる。比較例では、テスタ12は、ECU40から正常なエンジン回転数NEが出力されないため、検査は不合格となる。一方、本実施形態では、検査中断処理(図4)を行うため、時点t1において検査を中断する。なお、時点t1では、この際、各車両14を移動させるコンベア(図示せず)も併せて停止される一方、テスタ12はオンのままである(或いは、後述のようにオフにすることも可能である。)。
時点t2において、検査員が休憩時間を終えて検査を再開する。これに伴って、検査員がIGSW42を回してエンジン44を始動させると共に、ECU40を起動させる。これにより、テスタ12とECU40との間の通信が可能となる。上記の通り、比較例では、時点t1において、テスタ12とECU40との間の通信が不能となり、テスタ12にはエンジン回転数NEのデータが送信されなくなる。このため、時点t2において、ECU40からテスタ12にエンジン回転数NEのデータ送信が再開されても、テスタ12は、検査不合格と判定する。一方、本実施形態では、検査中断処理(図4)により時点t1において検査を中断し、時点t2において検査を再開する。その結果、テスタ12は、検査再開後のデータを用いて検査を継続するため、検査が中断されたことを理由として検査が不合格であると判断することはない。従って、本実施形態では、検査員が任意に休憩を取ることが可能となる。
[本実施形態の効果]
以上説明したように、本実施形態によれば、検査員等の都合に応じて検査を中断しても、その後に検査の再開が可能であるため、中断前の診断結果を活用することが可能となる。また、テスタ12とECU40との間のコネクタ34又はコネクタ58が不意に外れたことにより検査が中断した場合でも、コネクタ34又はコネクタ58を付け直せば診断を再開することができる。従って、この場合も、中断前の診断結果を活用することが可能となる。
[変形例]
なお、この発明は、上記実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下の構成を採用することができる。
上記実施形態では、図3の処理を用いたが、これに限らない。例えば、図6の処理を用いることもできる。すなわち、ステップS31において、テスタ12は、ECU40との間の通信状態を確認する。両者の間で通信が可能である場合(S32:YES)、ステップS33において、テスタ12は、ECU40が出力した検査結果にエラーがあるかどうかを判定する。検査結果にエラーがない場合(S33:NO)、ステップS34において、テスタ12は、検査が終了したかどうかを確認する。検査が終了していない場合(S34:NO)、ステップS31に戻り、検査が終了した場合(S34:YES)、今回の処理を終了する。
ステップS33において、検査結果にエラーがある場合(S33:YES)、ステップS35において、テスタ12は、検査が不合格であると判定する。
ステップS32に戻り、テスタ12とECU40との間の通信できない場合(S32:NO)、ステップS36において、テスタ12は、図3のステップS16(すなわち、図4のS20〜S22)と同様に、検査中断処理を行う。
上記実施形態では、テスタ12とECU40との間の通信ができなくなるのは、ECU40がオフにされた場合又はテスタ12とECU40との間の接続不良が発生した場合を述べたが、これに限らない。例えば、ECU40の電源オフと共に、テスタ12の電源をオフにすることもできる。この場合、テスタ12では以下の処理を行えばよい。すなわち、テスタ12の電源をオフにした際、それまでに完了済の診断項目のデータを不揮発性のRAM30に記憶する。その後、テスタ12の電源をオンにしたとき、当該データを読み出し、診断を再開する。
10…車両診断システム 12…テスタ(車両診断装置)
14…車両 16…ホストコンピュータ
40…ECU(電子制御装置)

Claims (1)

  1. 車両に搭載された電子制御装置に対して車両外部から通信し、前記電子制御装置から入手した各種データに基づいて複数の診断項目の良否を判定する車両診断装置であって、
    前記車両診断装置は、
    前記電子制御装置から出力されたセンサ出力の移動平均値に基づいて検出結果にエラーがあるかどうかを判定し、
    前記検出結果にエラーがある場合、前記車両診断装置と前記電子制御装置との通信状態を確認し、
    前記車両診断装置と前記電子制御装置とが通信可能である場合、検査不合格と判定し、
    前記車両診断装置と前記電子制御装置とが通信不可である場合、検査を中断し、その後、通信可能に戻ったか否かを周期的に判定し、通信可能に戻ったと判定した場合、検査を再開する
    ことを特徴とする車両診断装置。
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