JP5423356B2 - 輝度信号生成方法、撮像装置 - Google Patents

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この発明は、低照度下で動きのある被写体を撮影するために高感度化を図る貯めの輝度信号生成方法及び3板式撮像装置に関する。
3板式撮像装置は、被写体からの光の三原色である赤(R)・緑(G)・青(B)ごとに入射光を3分割し、それぞれの色に対応した撮像板を用いるという方式のカメラである。撮像板としてはCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)の半導体撮像素子が使われる。撮像装置の感度は、輝度信号の出力レベルによって規定される。よって、輝度信号の出力レベルを高くすることで高感度化を図ることができる。
特許文献1には、R、G、B各チャネル映像信号の低域成分を通過させて高域成分を落とすようにし、そのようにして形成されたR、G、B各チャネル映像信号に、折り返し歪成分のない共通の高域成分を加えることで、高解像度を得るための折り返し歪成分の比較的に少ない輝度信号を得る3板式撮像装置が開示されている。また、非特許文献1には、正しい色の再現を行うのに必要な信号は、画像の明暗を現す輝度情報に関する信号と、色相と色の濃さをあらわす信号が必要であると記載されている。
特開平6−54333
日本放送協会編「NHKテレビ技術教科書(上)」日本放送出版協会出版、1989年4月10日、p.37
ところで、一般的な3板式撮像装置における輝度信号Yは、撮像素子から得られるR信号、G信号、B信号の各色信号を、R信号は0.3倍、G信号は0.59倍、B信号は0.11倍した上で、加算することで得られる。このときの計算式は、輝度信号Y=0.30×R+0.59×G+0.11×Bである。従来の3板式撮像装置における輝度信号は、上述のとおり輝度信号Y=0.30×R+0.59×G+0.11×Bの式で計算される。ここで、前述の式ではR信号、G信号、B信号の係数合計が1であることから、輝度信号はR信号、G信号、B信号の入力レベル以内に抑えられるので、高感度化を図ることができない。
そこで、この発明に係る3板式撮像装置における高感度化の手法では、輝度信号計算式における各色信号の係数をR信号は×0.3、G信号は×0.59、B信号は×0.11に固定せず、R信号が0.3、G信号が0.59、B信号が0.11の割合である係数とすることで、輝度信号生成と高感度化の両立を図るものである。
本発明に係る輝度信号生成方法は、被写体からの入射光を光の三原色である赤(R)・緑(G)・青(B)に3分割するステップと、赤、緑、青の各色に対応した撮像板から出力された信号に、赤に対応した信号には第一の係数を、緑に対応した信号には第二の係数を、青に対応した信号には第三の係数を乗じる係数乗算ステップと、それぞれ係数が乗じられた赤、緑、青の信号を加算するステップを含み、係数乗算ステップは、第一の係数と第二の係数と第三の係数のいずれか一つの係数を1とし、第一の係数と第二の係数と第三の係数の割合を0.3、0.59、0.11に保つように決定された係数を乗じるものである。
本発明に係る撮像装置は、被写体からの入射光を光の三原色である赤・緑・青に3分割する分割手段と、この分割手段で分割された赤・緑・青の各色に対応して設けられた撮像板と、この撮像板から出力された信号に、赤に対応した信号には第一の係数を、緑に対応した信号には第二の係数を、青に対応した信号には第三の係数を乗じる係数乗算手段と、この係数乗算手段から出力された各色に対応する電気信号を加算し輝度信号を生成する加算手段とを備え、前記係数乗算手段は、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数のいずれか一つの係数を1とし、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数の割合を0.3、0.59、0.11に保つように決定された係数を乗じるものである。
本発明に係る輝度信号生成方法は、被写体からの入射光を光の三原色である赤(R)・緑(G)・青(B)に3分割するステップと、赤、緑、青の各色に対応した撮像板から出力された信号に、赤に対応した信号には第一の係数を、緑に対応した信号には第二の係数を、青に対応した信号には第三の係数を乗じる係数乗算ステップと、それぞれ係数が乗じられた赤、緑、青の信号を加算するステップを含み、係数乗算ステップは、第一の係数と第二の係数と第三の係数のいずれか一つの係数を1とし、第一の係数と第二の係数と第三の係数の割合を0.3、0.59、0.11に保つように決定された係数を乗じるので、輝度信号の生成と高感度化の両立を可能とするという効果を奏する。また、いずれか一つの係数を1とすることで、乗算器が1つ不要となり、回路規模の縮小に寄与する。
本発明に係る撮像装置は、被写体からの入射光を光の三原色である赤・緑・青に3分割する分割手段と、この分割手段で分割された赤・緑・青の各色に対応して設けられた撮像板と、この撮像板から出力された信号に、赤に対応した信号には第一の係数を、緑に対応した信号には第二の係数を、青に対応した信号には第三の係数を乗じる係数乗算手段と、この係数乗算手段から出力された各色に対応する電気信号を加算し輝度信号を生成する加算手段とを備え、前記係数乗算手段は、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数のいずれか一つの係数を1とし、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数の割合を0.3、0.59、0.11に保つように決定された係数を乗じることができ、輝度信号の生成と高感度化の両立を可能とするという効果を奏する。また、いずれか一つの係数を1とすることで、乗算器が1つ不要となり、回路規模の縮小に寄与する。
本発明に係る撮像装置の動作ブロック図であって、R信号の係数が1のときを示す図である。 本発明に係る撮像装置の動作ブロック図であって、G信号の係数が1のときを示す図である。 本発明に係る撮像装置の動作ブロック図であって、B信号の係数が1のときを示す図である。 本発明に係る3板式撮像装置の構成を示すブロック図である。
実施の形態1.
監視用途における3板式撮像装置では、河川監視など超低照度下で動きのある被写体を撮影する場合が多い。高感度化を図ることで、超低照度下で動きのある被写体を撮影可能となる。実施の形態1は、R信号、G信号、B信号いずれかの係数を1倍に設定して、その他信号の係数はR信号が0.3、G信号が0.59、B信号が0.11の割合となるように設定されるものである。
図1は、本発明に係る撮像装置の動作ブロック図であって、R信号の係数が1のときを示す図である。従来、撮像素子から得られるR信号、G信号、B信号の各色信号は、R信号は0.3倍、G信号は0.59倍、B信号は0.11倍乗算された後、加算器にて加算することで輝度信号Yは決まる。図1は、R信号の係数を1倍とし、G信号を1.97倍、B信号を0.37倍とすることで、R、G、B各信号の係数の割合を0.3、0.59、0.11としながら、高輝度な信号を得られるようにした。
図1において、1はR信号入力、2はG信号入力、3はB信号入力、4はG信号係数、5はB信号係数、6はY信号出力である。R信号の係数を1倍とした時は、G信号の係数を1.97倍、B信号の係数を0.37倍とすることで、R信号が0.3、G信号が0.59、B信号が0.11の割合を保つとともに、輝度信号Yの出力レベルを従来の3.3倍にすることができる。よって、従来の輝度信号計算式と比較して、3.3倍の高感度化が可能である。また、このときの計算式は、輝度信号Y=R+1.97×G+0.37×Bである。
図2は、本発明に係る撮像装置の動作ブロック図であって、G信号の係数が1のときを示す図である。図2において、7はR信号入力、8はG信号入力、9はB信号入力、10はR信号係数、11はB信号係数、12はY信号出力である。G信号の係数を1倍とした時は、R信号の係数を0.51倍、B信号の係数を0.19倍とすることで、R信号が0.3、G信号が0.59、B信号が0.11の割合を保つとともに、輝度信号Yの出力レベルを従来の1.7倍にすることができる。よって、従来の輝度信号計算式と比較して、1.7倍の高感度化が可能である。また、このときの計算式は、輝度信号Y=0.51×R+G+0.19×Bである。
図3は、本発明に係る撮像装置の動作ブロック図であって、B信号の係数が1のときを示す図である。図3において、13はR信号入力、14はG信号入力、15はB信号入力、16はR信号係数、17はG信号係数、18はY信号出力である。B信号の係数を1倍とした時は、R信号の係数を2.73倍、G信号の係数を5.36倍とすることで、R信号が0.3、G信号が0.59、B信号が0.11の割合を保つとともに、輝度信号Yの出力レベルを従来の9.1倍にすることができる。よって、従来の輝度信号計算式と比較して、9.1倍の高感度化が可能である。また、このときの計算式は、輝度信号Y=2.73×R+5.36×G+Bである。
上記説明のとおり、この発明によれば、各色信号の係数合計が1を超える係数を設定可能であることから、輝度信号がR信号、G信号、B信号の入力レベルを超えることが可能となり、従来の輝度信号計算式よりも高い輝度信号を算出することができるため、高感度化を可能とする効果がある。また、本実施形態ではR信号、G信号、B信号いずれかの係数を1倍とするため乗算器が1つ不要となり、高感度化を実現した上でさらに回路規模の縮小に寄与するといった効果もある。
実施の形態2.
実施の形態2は、R信号の係数を0.3×α、G信号の係数を0.59×α、B信号の係数を0.11×αとし、係数αを場面に応じて可変することで、最適な輝度信号特性を得るものである。
図4は、本発明に係る3板式撮像装置の構成を示すブロック図である。図4において、19はアイリス、20はプリズム、21はR色用CCD、22はG色用CCD、23はB色用CCD、24はR信号用のAGC(Auto Gain Control)ゲイン、25はG信号用のAGCゲイン、26はB信号用のAGCゲイン、27はR信号係数である0.30を乗じる乗算器、28はG信号係数である0.59を乗じる乗算器、29はB信号係数である0.11を乗じる乗算器、30はR信号用の係数αを乗じる乗算器、31はG信号用の係数αを乗じる乗算器、32はB信号用の係数αを乗じる乗算器である。33は輝度信号であるY信号出力を示す。34はY信号積分器、35はマイコンである。
図4において、アイリス19で光量調整された光は、プリズム20でR、G、Bの光に分離され、それぞれR色用CCD21、G色用CCD22、B色用CCD23で電気信号に変換される。また、R信号はR信号用AGCゲイン24、G信号はG信号用AGCゲイン25、B信号はB信号用AGCゲイン26で最適な信号量に増幅され、後段のY信号生成回路に供給される。
R信号用AGCゲイン24で最適な信号量となったR信号は、乗算器27においてR信号係数である0.30が、乗算器30においてR信号用の係数αが乗算され、R×0.3×αとなる。また、G信号用AGCゲイン25で最適な信号量となったG信号は、乗算器28において、G信号係数である0.59が、乗算器31においてG信号用の係数αが乗算され、G×0.59×αとなる。また、B信号用AGCゲイン26で最適な信号量となったB信号は、乗算器29において、B信号係数である0.11が、乗算器32においてB信号用の係数αが乗算され、B×0.11×αとなる。Y信号出力33は、前記3信号が加算された値が出力されるため、輝度信号Y=α×(0.3×R+0.59×G+0.11×B)となる。よって、R信号が0.3、G信号が0.59、B信号が0.11の割合を保つとともに、輝度信号Yの出力レベルを従来のα倍にすることができる。
また、Y信号出力はY信号積分器34で積分され、マイコン35に入力される。従来の3板式撮像装置における明るさ制御は、マイコン35に入力されるY信号積分器34の出力が一定値となるように、各種ゲイン制御を行う。
具体的には、被写体が非常に明るい時はアイリス19の絞りを最大にし、R信号用AGCゲイン24、G信号用AGCゲイン25、B信号用AGCゲイン26を最小値で固定、R色用CCD21、G色用CCD22、B色用CCD23のシャッター速度を可変して明るさ制御を実施する。
R色用CCD21、G色用CCD22、B色用CCD23のシャッター速度が最大になったらシャッター速度を最大値で固定して、R信号用AGCゲイン24、G信号用AGCゲイン25、B信号用AGCゲイン26を最小値で固定して、アイリス19の絞りを可変して明るさ制御を実施する。
また、アイリス19の絞り位置が最小になったら絞り位置を最小で固定して、R色用CCD21、G色用CCD22、B色用CCD23のシャッター速度を最大値で固定して、R信号用AGCゲイン24、G信号用AGCゲイン25、B信号用AGCゲイン26を可変して明るさ制御を実施する。
ここで、本形態ではさらにR信号用係数α、G信号用係数α、B信号用係数αを制御することが可能であるため、従来の3板式撮像装置で制御可能であった制御範囲を超える明るさ制御が可能となり、高感度化を図ることが出来る。また、係数αは小数点以下も設定可能であることから、被写体が明るい側の制御上限値を広げることも可能となる。
具体的な制御方法について説明する。アイリス19の絞り位置、R色用CCD21及びG色用CCD22及びB色用CCD23のシャッター速度は固定、R信号用AGCゲイン24及びG信号用AGCゲイン25及びB信号用AGCゲイン26は固定とする。マイコン35に入力されるY信号積分器34の出力が小さい場合、R信号用係数α及びG信号用係数α及びB信号用係数αの値を現在の値より大きく、マイコン35に入力されるY信号積分器34の出力が大きい場合、R信号用係数α及びG信号用係数α及びB信号用係数αの値を現在の値より小さく制御する。この制御によって、R信号用係数α、G信号用係数α、B信号用係数αを用いて明るさ制御が可能となる。
上記説明のとおり、この発明によれば、各色信号の係数合計が1を超える係数を設定可能であることから、輝度信号がR信号、G信号、B信号の入力レベルを超えることが可能となり、従来の輝度信号計算式よりも高い輝度信号を算出することができるため、高感度化を可能とする効果がある。また、R信号用係数α、G信号用係数α、B信号用係数αを1よりも小さい値に設定することで、撮像装置のS/N向上を図ることが可能である。さらに最適な輝度信号の特性を得ることができ、かつ、アイリス、シャッター、ゲイン調整のほか、係数αを用いた新たな明るさ制御が可能となる。
1 R信号入力、2 G信号入力、3 B信号入力、4 G信号係数、5 B信号係数、
6 Y信号出力、7 R信号入力、8 G信号入力、9 B信号入力、
10 R信号係数、11 B信号係数、12 Y信号出力、13 R信号入力、
14 G信号入力、15 B信号入力、16 R信号係数、17 G信号係数、
18 Y信号出力、19 アイリス、20 プリズム、21 R色用CCD、
22 G色用CCD、23 B色用CCD、24 R信号用AGCゲイン、
25 G信号用AGCゲイン、26 B信号用AGCゲイン、
27 乗算器、28 乗算器、29 乗算器、30 乗算器、31 乗算器、
32 乗算器、33 Y信号出力、34 Y信号積分器、35 マイコン

Claims (8)

  1. 被写体からの入射光を光の三原色である赤(R)・緑(G)・青(B)に3分割するステップと、赤、緑、青の各色に対応した撮像板から出力された信号に、赤に対応した信号には第一の係数を、緑に対応した信号には第二の係数を、青に対応した信号には第三の係数を乗じる係数乗算ステップと、それぞれ係数が乗じられた赤、緑、青の信号を加算するステップを含む輝度信号生成方法において、
    係数乗算ステップは、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数のいずれか一つの係数を1とし、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数の割合を0.3、0.59、0.11に保つように決定された係数を乗じることを特徴とする輝度信号生成方法。
  2. 係数乗算ステップは、第一の係数を1としたとき、第二の係数を1.97、第三の係数を0.37とすることを特徴とする請求項1に記載の輝度信号生成方法。
  3. 係数乗算ステップは、第二の係数を1としたとき、第一の係数を0.51、第三の係数を0.19とすることを特徴とする請求項1に記載の輝度信号生成方法。
  4. 係数乗算ステップは、第三の係数を1としたとき、第一の係数を2.73、第二の係数を5.36とすることを特徴とする請求項1に記載の輝度信号生成方法。
  5. 被写体からの入射光を光の三原色である赤・緑・青に3分割する分割手段と、
    前記分割手段で分割された赤・緑・青の各色に対応して設けられた撮像板と、
    前記撮像板から出力された信号に、赤に対応した信号には第一の係数を、緑に対応した信号には第二の係数を、青に対応した信号には第三の係数を乗じる係数乗算手段と、
    前記係数乗算手段から出力された各色に対応する電気信号を加算し輝度信号を生成する加算手段とを備え
    前記係数乗算手段は、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数のいずれか一つの係数を1とし、前記第一の係数と前記第二の係数と前記第三の係数の割合を0.3、0.59、0.11に保つように決定された係数を乗じる
    とを特徴とする撮像装置。
  6. 前記係数乗算手段は、前記第一の係数を1としたとき、前記第二の係数を1.97、前記第三の係数を0.37とすることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  7. 前記係数乗算手段は、前記第二の係数を1としたとき、前記第一の係数を0.51、前記第三の係数を0.19とすることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  8. 前記係数乗算手段は、前記第三の係数を1としたとき、前記第一の係数を2.73、前記第二の係数を5.36とすることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
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