JP5421062B2 - 焼入れ用鋼板および高強度部材 - Google Patents
焼入れ用鋼板および高強度部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5421062B2 JP5421062B2 JP2009244292A JP2009244292A JP5421062B2 JP 5421062 B2 JP5421062 B2 JP 5421062B2 JP 2009244292 A JP2009244292 A JP 2009244292A JP 2009244292 A JP2009244292 A JP 2009244292A JP 5421062 B2 JP5421062 B2 JP 5421062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- quenching
- steel plate
- amount
- steel sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Description
10000−31000×[C]−98000×[P]−340000×[S]−980×[Mn]+1230×[Si]>0 ・・・(1)
(a)Ni:0.5%以下(0%を含まない)及び/又はCu:0.5%以下(0%を含まない);
(b)V:0.1%以下(0%を含まない)及び/又はNb:0.1%以下(0%を含まない);
等を含有させることも有効であり、含有させる成分の種類に応じて、鋼板の特性がさらに改善される。
Cは、焼入れ性を高めて焼入れ後の強度を確保するために必要な元素である。特に焼入れ後に980MPa以上の鋼板強度を確保するために、C量は、0.20%超とする。好ましくは0.22%以上である。しかしC量が過剰になると、スポット溶接部の接合強度が低くなり、また焼入れ部の靭性低下や遅れ破壊の発生を招く。そのためC量は、0.30%以下とする。好ましくは0.26%以下である。
鋼にSiを含有させると、熱間圧延時のスケール模様発生に伴う外観不良や、粒界酸化に起因する不めっき等のめっき性の悪化等が生じる。さらにスポット溶接において、ちり発生電流が低下し、溶接電流の適正範囲が狭くなる。また焼入れ時にフェライトが生成しやすくなる。そこで鋼板中のSi量は、1.0%未満とする。好ましくは0.8%以下である。さらに本発明の焼入れ用鋼板ではSi量が0%であっても良い。但し、Siは、スポット溶接部の接合強度を向上させる元素である。従ってSi量が、好ましくは0.002%以上、より好ましくは0.005%以上であれば、この作用を充分に発揮させることができる。
Mnは、焼入れ性を高める元素である。こうした作用を充分に発揮させるためにMn量は、0.1%超とする。好ましくは0.2%以上である。しかしMn量が過剰であると、スポット溶接部の接合強度が劣化する共に、熱延後の冷却時や冷延後の再結晶焼鈍時にマルテンサイトやベイナイトなど硬質相が生じ易く、焼入れ前の鋼板の成形性が劣化する。またMn量が過剰であると、焼入れ後の靱性が劣化する。そこでMn量は、0.50%未満とする。好ましくは0.4%以下である。
Pは、スポット溶接部の接合強度に悪影響を及ぼす元素であり、その量が過剰であると、スポット溶接で形成されるナゲットの最終凝固面に偏析してナゲットが脆化し、接合強度が低下する。従ってP量は、0.015%以下とする。好ましくは0.01%以下である。
Sも、スポット溶接部の接合強度に悪影響を及ぼす元素であり、その量が過剰であると、ナゲット内の粒界偏析による粒界破壊が助長され、接合強度が低下する。従ってS量は、0.01%以下とする。好ましくは0.008%以下である。
上述したように、C、Mn、P及びSはスポット溶接部の接合強度に悪影響を及ぼす元素であり、一方Siはスポット溶接部の接合強度を向上させる元素である。そこで本発明では、これらの量を適正に制御することによって、Si量を低減させながらもスポット溶接部の接合強度を充分に確保することを大きな特徴とする。詳しくは本発明では、上記式(1)を満たすように、C、P、S、Mn及びSi量を制御することを特徴とする。この式(1)は以下で説明する実験によって算出した。
10000−31000×[C]−98000×[P]−340000×[S]−980×[Mn]+1230×[Si]>0 ・・・(1)
Tiは、焼入れ後の強度を向上させるのに有効な元素である。またTiは、Bによる焼入れ性向上作用を改善する元素である。詳しくは、Tiは鋼中のNと結合してTiNを析出し、Nを消費することによって、固溶B量を確保する作用を有する元素である。固溶B量が増大すると、焼入れ性が改善され、焼入れ後の鋼板強度が向上する。こうした作用を充分に発揮させるために、Ti量は、0.01%以上とする。好ましくは0.02%以上である。しかしTi量が過剰であると、鋼板の延性が劣化する。そこでTi量は、0.04%以下とする。好ましくは0.03%以下である。
Bは、焼入れ性を高めて焼入れ後の鋼板強度を高める作用を有する元素である。この作用を充分に発揮させるために、B量は、0.0005%以上とする。好ましくは0.001%以上である。しかしB量が過剰であると、鉄のホウ化物が多量に形成し、鋼板の延性が劣化する。従ってB量は、0.005%以下とする。好ましくは0.004%以下である。
Alは、溶鋼を脱酸するために添加される元素である。この作用を充分に発揮させるためにAl量は、通常0.01%以上、好ましくは0.02%以上である。しかしAlを多量に添加しても脱酸作用が飽和するため経済的に無駄であり、またC系の介在物が多量に生成して表面疵の原因となる。そこでAl量は、0.08%以下とする。好ましくは0.06%以下である。
Nは、Bと結合して固溶B量を減少させ、焼入れ性に悪影響を与える。またN量が過剰であると、窒化物の析出量が増大し、靱性に悪影響を与える。そこでN量は、0.01%以下とする。好ましくは0.008%以下である。なお、製鋼上のコスト等を考慮すると、N量は、通常0.001%以上である。
Cr及びMoは、鋼板の焼入れ性を向上させるために有効な元素であり、これらの元素を含有させることによって、焼入れ後の強度ばらつきが抑えられる。こうした作用を発揮させるために、これら1種または2種の合計量を0.1%以上とする。好ましくは0.2%以上である。しかしこれらの量が過剰であると、めっき性が悪化する。そこでこれら1種または2種の合計量は、0.50%以下とする。好ましくは0.4%以下である。
Ni及びCuは、いずれも鋼板の耐食性を向上させ、耐遅れ破壊性を向上させる元素である。こうした作用を発揮させるために、必要に応じてNi及び/又はCuを鋼板に含有させても良い。Ni及びCuの各量は、それぞれ、好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.2%以上である。しかしNi及びCu量が過剰であると、鋼板の加工性が劣化する。そこで鋼板に含有させる場合のNi及びCuの各量は、それぞれ、0.5%以下とすることが好ましい。より好ましくは0.4%以下である。
V及びNbは、いずれも強度の向上、及びγ粒微細化による焼入れ後の靭性改善に有効な元素である。こうした作用を発揮させるために、必要に応じてV及び/又はNbを鋼板に含有させても良い。V及びNbの各量は、それぞれ、好ましくは0.003%以上、より好ましくは0.02%以上である。しかしV及びNbが過剰であると、炭窒化物等の析出が増大し、加工性および耐遅れ破壊性が低下する。そこで鋼板に含有させる場合のV及びNbの各量は、それぞれ、0.1%以下とすることが好ましい。より好ましくは0.05%以下である。
下記表6、表7に示す化学成分(単位:質量%)を含有する鋼(残部は鉄および不可避不純物)を真空溶解法で溶製し、鋳造して鋳片を得た。この鋳片を、下記表8に示すスラブ加熱温度(SRT)に加熱した後、仕上圧延温度(FDT)で熱間圧延を行い、巻取温度(CT)まで冷却して巻取を行い、板厚2.5mmの熱延鋼板を製造した。この熱延鋼板を酸洗した後、さらに冷間圧延を行って板厚1.6mmの冷延鋼板を製造した。この冷延鋼板に下記表8に示す焼鈍温度で90秒間焼鈍を行った後、めっきシミュレーターにて溶融亜鉛めっき処理(めっき浴の温度:460℃程度、浸漬時間:5秒程度、めっき付着量:35g/m2)、及び必要に応じて合金化処理(温度:550℃、時間:15秒)を行い、溶融亜鉛めっき鋼板(GI鋼板)及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板(GA鋼板)を製造した。
まず、焼入れ前の鋼板の降伏点(YP)、引張強度(TS)及び伸び(El)を次のようにして測定した。鋼板の圧延方向に対して垂直な方向が長手方向となるように、JIS Z2201で規定される5号試験片を切り出し、引張速度を10mm/minとして引張試験を行い、YP、TS及びElを測定した。測定結果を下記表9に示す。なお、測定結果は、3回測定したときの平均値である。
焼入れ前の鋼板をスポット溶接したときにおけるスポット溶接部の接合強度を十字引張荷重で評価した。詳しくは上記GI鋼板同士、または上記GA鋼板同士を2枚重ね、これを下記に示す条件でスポット溶接し、JIS Z3137で規定されている十字引張試験を行って溶接継手の十字引張荷重を測定した。測定結果を下記表9に示す。
試験片 :十字引張試験用の試験片(JIS Z3137)
溶接機 :単相交流式スポット溶接機
電極 :外径φ19mm、先端径φ8mmのドームラジアスタイプ
加圧力 :4119N(420kgf)
初期加圧時間 :60サイクル(電源周波数60Hz)
アップスローブ:1サイクル(電源周波数60Hz)
通電時間 :22サイクル(電源周波数60Hz)
ホールド時間 :1サイクル(電源周波数60Hz)
溶接電流 :ナゲット径が6.3mm(5√t)となるように調整
上記GA鋼板または上記GI鋼板について、幅70mm×長さ150mmの試験片表面における不めっきの有無を目視で観察し、めっき性を評価した。評価結果を下記表9に示す。なお、表9では、不めっきが生じなかったものを○、不めっきが生じたものを×と記載した。
実験例2では、上記実験例1で得られた溶融亜鉛めっき鋼板(GI鋼板)と合金化溶融亜鉛めっき鋼板(GA鋼板)を用い、この全体を焼入れし、焼入れした鋼板の機械的特性と、焼入れした鋼板をスポット溶接したときの溶接部の接合強度(十字引張荷重)を測定した。
上記実験例1で得られた鋼板(焼入れ前のGI鋼板またはGA鋼板)から切り出した厚み1.6mm×30mm×150mmの平板を、大気雰囲気の加熱炉で、950℃で90秒間加熱した後、直ちに厚さ10mmの厚鋼板で挟み込んで急冷し、焼入れを行った。厚鋼板で挟み込んで急冷しているのは、ホットスタンプしたときに金型で急冷するのを模擬するためである。なお、冷却に使用した厚鋼板はその温度が高くなるため、一度使用した厚鋼板は、室温程度の水槽に浸漬し、厚鋼板の表面温度が50℃以下になるまで冷却してから次の冷却に使用した。また、平板の加熱−冷却は、サンプル1枚毎に行った。
焼入れした鋼板をスポット溶接したときの溶接部の接合強度を十字引張荷重で評価した。詳しくは焼入れしたGI鋼板同士、または焼入れしたGA鋼板同士を2枚重ね、これをスポット溶接し、JIS Z3137で規定されている十字引張試験を行って溶接継手の十字引張荷重を測定した。スポット溶接は、加圧力を4903N(500kgf)とする以外は、上記実験例1と同じ条件で行った。測定結果を下記表10に示す。
Claims (6)
- 質量%で、
C :0.20%超0.30%以下、
Si:1.0%未満(0%を含む)、
Mn:0.1%超0.50%未満、
P :0.015%以下(0%を含まない)、
S :0.01%以下(0%を含まない)、
Ti:0.01%以上0.04%以下、
B :0.0005%以上0.005%以下、
Al:0.08%以下(0%を含まない)、
N :0.01%以下(0%を含まない)、並びに
Cr及び/又はMo:合計で0.1%以上0.50%以下
を含有し、
更に、他の元素として、
V :0.1%以下(0%を含まない)及び/又は
Nb:0.1%以下(0%を含まない)を含有し、
残部が鉄及び不可避不純物からなり、
下記式(1)を満たすことを特徴とする板厚が3mm以下であり、スポット溶接に用いられる焼入れ用鋼板。
10000−31000×[C]−98000×[P]−340000×[S]−980×[Mn]+1230×[Si]>0 ・・・(1)
〔式(1)中、[ ]は鋼板中の各元素の含有量(質量%)を表す。〕 - 更に、他の元素として、
Ni:0.5%以下(0%を含まない)及び/又は
Cu:0.5%以下(0%を含まない)を含有する請求項1に記載の焼入れ用鋼板。 - 質量%で、
C :0.20%超0.30%以下、
Si:1.0%未満(0%を含む)、
Mn:0.1%超0.50%未満、
P :0.015%以下(0%を含まない)、
S :0.01%以下(0%を含まない)、
Ti:0.01%以上0.04%以下、
B :0.0005%以上0.005%以下、
Al:0.08%以下(0%を含まない)、
N :0.01%以下(0%を含まない)、並びに
Cr及び/又はMo:合計で0.1%以上0.50%以下
を含有し、
残部が鉄及び不可避不純物からなり、
下記式(1)を満たす焼入れ用鋼板を焼入れし、スポット溶接して製造されたことを特徴とする高強度部材。
10000−31000×[C]−98000×[P]−340000×[S]−980×[Mn]+1230×[Si]>0 ・・・(1)
〔式(1)中、[ ]は鋼板中の各元素の含有量(質量%)を表す。〕 - 前記焼入れ用鋼板は、
更に、他の元素として、
Ni:0.5%以下(0%を含まない)及び/又は
Cu:0.5%以下(0%を含まない)を含有する請求項3に記載の高強度部材。 - 前記焼入れ用鋼板は、
更に、他の元素として、
V :0.1%以下(0%を含まない)及び/又は
Nb:0.1%以下(0%を含まない)を含有する請求項3又は4に記載の高強度部材。 - 前記焼入れ用鋼板の一部を焼入れし、焼入れしていない部分をスポット溶接して製造された請求項3〜5のいずれかに記載の高強度部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009244292A JP5421062B2 (ja) | 2008-10-23 | 2009-10-23 | 焼入れ用鋼板および高強度部材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008273374 | 2008-10-23 | ||
JP2008273374 | 2008-10-23 | ||
JP2009244292A JP5421062B2 (ja) | 2008-10-23 | 2009-10-23 | 焼入れ用鋼板および高強度部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010121209A JP2010121209A (ja) | 2010-06-03 |
JP5421062B2 true JP5421062B2 (ja) | 2014-02-19 |
Family
ID=42322789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009244292A Expired - Fee Related JP5421062B2 (ja) | 2008-10-23 | 2009-10-23 | 焼入れ用鋼板および高強度部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5421062B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5114691B2 (ja) * | 2010-06-14 | 2013-01-09 | 新日鐵住金株式会社 | ホットスタンプ成形体、ホットスタンプ用鋼板の製造方法及びホットスタンプ成形体の製造方法 |
BR112015027009A2 (pt) | 2013-05-01 | 2017-07-25 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | chapa de aço galvanizado e método para produzir a mesma |
EP2993245B1 (en) | 2013-05-01 | 2018-08-01 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | High-strength low-specific gravity steel sheet having superior spot weldability |
EP2848715B1 (de) * | 2013-09-13 | 2018-10-31 | ThyssenKrupp Steel Europe AG | Verfahren zum herstellen eines mit einem metallischen, vor korrosion schützenden überzug versehenen stahlbauteils |
KR101568549B1 (ko) | 2013-12-25 | 2015-11-11 | 주식회사 포스코 | 우수한 굽힘성 및 초고강도를 갖는 열간 프레스 성형품용 강판, 이를 이용한 열간 프레스 성형품 및 이들의 제조방법 |
WO2022079970A1 (ja) * | 2020-10-12 | 2022-04-21 | 日本製鉄株式会社 | 溶融亜鉛めっき鋼板 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08269615A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-15 | Kobe Steel Ltd | 伸びフランジ性にすぐれる急速加熱焼入れ用熱延鋼板及びその用途と製造方法 |
AR023265A1 (es) * | 1999-05-06 | 2002-09-04 | Sumitomo Metal Ind | Material de acero de elevada resistencia para un pozo petrolero, excelente en el craqueo de la tension de sulfuros y metodo para producir un material deacero de elevada resistencia. |
JP3764380B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2006-04-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 延性、めっき性、スポット溶接性および熱処理後の強度安定性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板 |
JP2005220415A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Nisshin Steel Co Ltd | 焼入れままで優れた靭性を示すb添加低合金鋼の製造方法 |
JP4495064B2 (ja) * | 2005-10-24 | 2010-06-30 | 新日本製鐵株式会社 | 熱間プレス用鋼板 |
JP5014807B2 (ja) * | 2007-01-15 | 2012-08-29 | 新日本製鐵株式会社 | 熱間プレス用鋼板 |
-
2009
- 2009-10-23 JP JP2009244292A patent/JP5421062B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010121209A (ja) | 2010-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6501046B1 (ja) | 熱間プレス部材およびその製造方法ならびに熱間プレス用冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP6540909B2 (ja) | 熱間プレス部材およびその製造方法ならびに熱間プレス用冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP6544494B1 (ja) | 高強度亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP4791992B2 (ja) | スポット溶接用合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
WO2019189842A1 (ja) | 高強度亜鉛めっき鋼板、高強度部材およびそれらの製造方法 | |
JP6504323B1 (ja) | 熱間プレス部材およびその製造方法ならびに熱間プレス用冷延鋼板およびその製造方法 | |
JPWO2019106895A1 (ja) | 高強度亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP6540908B2 (ja) | 熱間プレス部材およびその製造方法ならびに熱間プレス用冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP6540910B2 (ja) | 熱間プレス部材およびその製造方法ならびに熱間プレス用冷延鋼板およびその製造方法 | |
WO2019003448A1 (ja) | 熱間プレス部材およびその製造方法ならびに熱間プレス用冷延鋼板 | |
JP4325998B2 (ja) | スポット溶接性及び材質安定性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板 | |
JP5421062B2 (ja) | 焼入れ用鋼板および高強度部材 | |
JP2013044022A (ja) | 溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP4445420B2 (ja) | 高強度冷延鋼板、高強度溶融亜鉛めっき鋼板及び高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板、並びに高強度冷延鋼板の製造方法、高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法、高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
JP7044196B2 (ja) | 鋼板の製造方法及び部材の製造方法 | |
JP4436275B2 (ja) | 高降伏比高強度冷延鋼板と高降伏比高強度溶融亜鉛めっき鋼板及び高降伏比高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板並びにそれらの製造方法 | |
JP5323552B2 (ja) | スポット溶接継手の十字引張強度に優れた焼入れ用鋼板 | |
JP4580402B2 (ja) | プレス加工用溶融めっき高強度鋼板及びその製造方法 | |
JP4622187B2 (ja) | 歪時効硬化特性に優れるとともに室温時効劣化のない冷延鋼板および冷延めっき鋼板ならびにそれらの製造方法 | |
JP3764380B2 (ja) | 延性、めっき性、スポット溶接性および熱処理後の強度安定性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板 | |
JP4351465B2 (ja) | 穴拡げ性に優れた溶融亜鉛めっき高強度鋼板およびその製造方法 | |
JP7315129B1 (ja) | 熱間プレス部材および熱間プレス用鋼板 | |
JP4000940B2 (ja) | スポット溶接性に優れた高強度鋼板及びその製造方法 | |
WO2024089931A1 (ja) | 熱間プレス部材および熱間プレス用鋼板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130815 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5421062 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |