JP5416250B2 - ハンドオーバを行うための方法、ターゲット基地局、ソース基地局及び装置 - Google Patents
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Description
(項目1)
ソース基地局からターゲット基地局への移動局のハンドオーバを実行する方法であって、
前記ソース基地局及び前記ターゲット基地局間のコネクションにおける遅延を、前記ソース基地局にて判定するステップと、
前記ソース基地局にて、コネクションにおける判定された前記遅延を考慮してアクションタイムを算出するステップと
を有し、前記アクションタイムは、ハンドオーバにより前記ターゲット基地局が前記移動局にリソースを割り当てることができる時を指定する、方法。
(項目2)
前記ハンドオーバにおいて前記ターゲット基地局がリソースを割り当てる際に使用する前記アクションタイムを、前記ターゲット基地局に送信するステップをさらに有する、請求項1記載の方法。
(項目3)
前記ターゲット基地局に送信される前記アクションタイムが、第1のアクションタイムであり、当該方法は、
前記コネクションにおける判定された遅延を考慮して、前記第1のアクションタイムとは異なる第2のアクションタイムを算出するステップと、
前記第2のアクションタイムを前記移動局に送信し、前記移動局に或る時点を通知するステップと
をさらに有し、前記或る時点において、前記移動局は、前記ハンドオーバにおけるリソースの割り当てに関するメッセージを、前記ターゲット基地局から受信するよう予定されている、項目2記載の方法。
(項目4)
前記第1のアクションタイムに前記判定された遅延を加えたものに等しい時点において、前記移動局が前記ターゲット基地局から前記メッセージを受信できるように、前記第2のアクションタイムは前記判定された遅延を考慮して算出される、項目3記載の方法。
(項目5)
前記移動局は、前記ハンドオーバを実行するために或る処理時間を要し、該処理時間から前記判定された遅延を減算したものに等しい時点において、前記ターゲット基地局が前記メッセージを前記移動局に送信できるように、前記第1のアクションタイムは前記判定された遅延を考慮して算出される、項目3記載の方法。
(項目6)
当該方法は、第1のアクションタイムを前記ターゲット基地局から受信するステップをさらに有し、算出された前記アクションタイムは、少なくとも前記第1のアクションタイム及び前記判定された遅延に基づいている、項目1記載の方法。
(項目7)
算出された前記アクションタイムは、前記移動局において前記ハンドオーバにおける処理を実行するための処理時間にさらに基づいており、前記算出されたアクションタイムは、
前記第1のアクションタイムが、前記処理時間よりも前記遅延だけ少ないもの以下であった場合、前記算出されたアクションタイムを、前記処理時間よりも前記遅延だけ少ないものに設定し、
前記第1のアクションタイムが、前記処理時間よりも前記遅延だけ少ないもの以下でなかった場合、前記算出されたアクションタイムを、前記第1のアクションタイムに設定することで算出される、項目6記載の方法。
(項目8)
算出された前記アクションタイムは、前記移動局において前記ハンドオーバにおける処理を実行するための処理時間にさらに基づいており、前記算出されたアクションタイムは、
前記第1のアクションタイムが、前記処理時間よりも前記遅延だけ少ないもの以下であった場合、前記算出されたアクションタイムを、前記処理時間よりも前記遅延だけ少ないものに設定し、
前記第1のアクションタイムよりも前記処理時間だけ少ないものが、前記処理時間よりも前記遅延だけ少ないもの以下でなかった場合、前記算出されたアクションタイムを、前記第1のアクションタイムよりも前記処理時間だけ少ないものに設定することで算出される、項目6記載の方法。
(項目9)
第1のアクションタイムを前記ターゲット基地局から受信する前記ステップが、
前記ターゲット基地局において算出され判定されたアクションタイムが、前記処理時間よりも第2の遅延だけ少ないもの以下であった場合、前記処理時間よりも、前記ターゲット基地局において決定された前記コネクションの第2遅延だけ少ないものに設定された前記第1のアクションタイムを受信するステップと、
前記判定されたアクションタイムが前記処理時間よりも前記第2の遅延だけ少ないもの以下でなかった場合、前記判定されたアクションタイムに設定された前記第1のアクションタイムを受信するステップと
を有する項目8記載の方法。
(項目10)
前記移動局がハンドオーバする可能性がある複数のターゲット基地局が利用可能であり、当該方法は、前記複数のターゲット基地局から第1のアクションタイムを受信するステップをさらに有し、算出された前記アクションタイムは、少なくとも前記第1のアクションタイム及び前記判定された遅延に基づいている、項目1記載の方法。
(項目11)
前記遅延を判定するステップが、
前記ソース基地局がハンドオーバリクエストを前記ターゲット基地局に送信したことに応じて、タイマをスタートさせるステップと、
前記ターゲット基地局から前記ハンドオーバリクエストに対するレスポンスを受信するステップであって、前記レスポンスは、前記ターゲット基地局による前記ハンドオーバリクエストの受信と前記レスポンスの送信との間の期間を示す処理時間を含む、ステップと、
前記レスポンスの受信に応じて前記タイマを停止するステップであって、前記タイマは、前記ソース基地局による前記ハンドオーバリクエストの送信と前記レスポンスの受信との間に経過した時間を示す、ステップと
を有し、前記判定された遅延は、前記経過した時間及び処理時間に基づいている、請求項1記載の方法。
(項目12)
前記遅延を判定するステップが、
前記ソース基地局が前記ターゲット基地局に送信したハンドオーバリクエストに対するレスポンスを、前記ターゲット基地局から受信するステップであって、前記レスポンスは、該レスポンスが前記ターゲット装置から送信された時点を示す第1時間を含む、ステップと、
前記ソース基地局が前記レスポンスを受信した時点である第2時間を記録するステップと
を有し、前記判定された遅延は、前記第2時間及び前記第1時間の間の差分に基づいている、項目1記載の方法。
(項目13)
移動局がソース基地局からハンドオーバする際のターゲットであるターゲット基地局であって、
前記ソース基地局と通信するためのインターフェースと、
プロセッサと
を有し、前記プロセッサは、
当該ターゲット基地局で算出した第1のアクションタイムを前記ソース基地局に送信すること、及び
前記第1のアクションタイムを修正した第2のアクションタイムを受信すること
を実行し、前記第2のアクションタイムは、前記ターゲット基地局及び前記ソース基地局間のコネクションによる伝送遅延の計算結果に基づいている、ターゲット基地局。
(項目14)
前記移動局は前記ハンドオーバを実行するために或る処理時間を要し、前記プロセッサは、
前記ソース基地局から、前記処理時間を含むハンドオーバリクエストを受信すること、
及び
前記ターゲット基地局において第2の伝送遅延を算出すること
をさらに実行し、前記第1のアクションタイムは、
前記ターゲット基地局における負荷に基づいてアクションタイムを決定し、
前記決定されたアクションタイムが、前記処理時間よりも前記第2の伝搬遅延だけ少ないもの以下であった場合、前記第1のアクションタイムを、前記処理時間よりも前記第2の伝搬遅延だけ少ないものに設定し、
前記決定されたアクションタイムが、前記処理時間よりも前記第2の伝搬遅延だけ少ないもの以下でなかった場合、前記第1のアクションタイムを、前記決定されたアクションタイムに設定することで算出される、項目13記載のターゲット基地局。
(項目15)
前記ハンドオーバリクエストが前記ソース基地局から送信された時点を示す第1時間を、前記ハンドオーバリクエストが含み、前記プロセッサは、
前記ハンドオーバリクエストが前記ターゲット基地局において受信された第2時間を記録することを実行し、
前記第2の伝送遅延は、前記前記第2時間及び前記第1時間の間の差分に基づいている、項目13記載のターゲット基地局。
(項目16)
前記プロセッサは、前記ハンドオーバリクエストに対するレスポンスを前記ソース基地局に送信することをさらに実行し、前記レスポンスは、該レスポンスが前記ターゲット基地局から送信された時点を示す時間情報を含み、前記レスポンスに含まれている該時間情報により、前記ソース基地局は、前記ソース基地局において前記伝送遅延を算出する、請求項15記載のターゲット基地局。
(項目17)
前記プロセッサは、前記第2のアクションタイムに基づく時点において、高速レンジング情報要素を前記移動局に送信することを実行し、前記高速レンジング情報要素は、コンテンションベースでないレンジングにより、前記移動局がレンジングリクエストを送信できる機会を指定する、項目13記載のターゲット基地局。
(項目18)
前記高速レンジング情報要素が、アップリンクメッセージの割り当てのためのアップリンクマップ(UL−MAP)メッセージの一部をなす、項目15記載のターゲット基地局。
(項目19)
命令を含む少なくとも1つのコンピュータ読取可能な記憶媒体を有する装置であって、
前記命令は、
メッセージを移動局に送信すること、及び
タイミング情報をターゲット基地局に送信すること
をソース基地局に実行させ、前記メッセージは、前記移動局がレンジング情報をターゲット基地局から受信するように予定されている時間及び前記移動局がレンジングリクエストを送信できるようになる時間を示す値を含み、前記タイミング情報は、絶対時間を含み、かつ前記ターゲット基地局が前記移動局に前記レンジング情報を送信すべき時間を決定するのに使用される、装置。
(項目20)
前記タイミング情報は、
(a)前記ソース基地局が前記値から計算した絶対時間、及び
(b)前記値を含むメッセージが前記移動局に送信された時間を示す値と絶対時間
の内の何れかを含む、項目19記載の装置。
(項目21)
命令を含む少なくとも1つのコンピュータ読取可能な記憶媒体を有する装置であって、前記命令は、移動局がソース基地局からハンドオーバする際のターゲット基地局に、
前記ターゲット基地局で算出した第1のアクションタイムを前記ソース基地局に送信すること、及び
前記第1のアクションタイムを修正した第2のアクションタイムを受信すること
を実行させ、前記第2のアクションタイムは、前記ターゲット基地局及びソース基地局間のコネクションにおける伝送遅延の計算結果に基づいている、装置。
(項目22)
ターゲット基地局と通信するためのインターフェースと、
プロセッサと
を有するソース基地局であって、前記プロセッサは、
当該ソース基地局から前記ターゲット基地局へハンドオーバする移動局にメッセージを送信すること、及び
タイミング情報を前記ターゲット基地局に送信すること
を実行し、前記メッセージは、前記移動局がレンジング情報をターゲット基地局から受信するように予定されている時間及び前記移動局がレンジングリクエストを送信できるようになる時間を示す値を含み、前記タイミング情報は、絶対時間を含み、かつ前記ターゲット基地局が前記移動局に前記レンジング情報を送信すべき時間を決定するのに使用される、ソース基地局。
上記の数式Eq.1は、概して、経過時間全体(ソース基地局SBSにおけるHO−REQの送信及びHO−RSPの受信間の時間)とターゲット基地局各々における処理時間との差分を2で除算し、片道のバックホール伝送遅延を表現する。HO−REQはある方向にバックホールコネクションを伝搬しているが、HO−RSPはバックホールコネクションを逆方向に伝搬していることに留意を要する。数式Eq.1を用いて計算したTd1は、ソース基地局及び第1のターゲット基地局TBS−1間のバックホール伝送遅延を表し、Td2は、ソース基地局及び第2のターゲット基地局TBS−2間のバックホール伝送遅延を表す。
数式Eq.4及び5によれば、α=TAi、β=Tdi及びγ=T46+T47である。パラメータT46は、ハンドオーバ指示準備時間(handover indication readiness time)を表し、これは、(ステップ218において)移動局からソース基地局へMOB_HO−INDメッセージを送信することで、(移動局がステップ216において受信した)MOB_BSHO−RSPメッセージに応答するために、移動局が必要とする処理時間を表す。ステップ218において送信されるMOB_HO−INDメッセージは、移動局がハンドオーバに選択したターゲット基地局を、移動局がソース基地局に通知するために使用される。MOB_HO−INDメッセージは他の情報を含んでもよい。
数式Eq.6及び7によれば、Tiが「(T46+T47)−(ti−si)」以下でなかった場合、TAiの値は、ターゲット基地局が通常算出するアクションタイムに等しい。ti−siは、ソース基地局及びターゲット基地局間のバックホール伝送遅延時間を表すことに留意を要する。一方、Tiが「(T46+T47)−(ti−si)」以下であった場合、TAiの値は、「(T46+T47)−(ti−si)」に等しく設定される。これは、アクションタイムが、移動局で予想されるハンドオーバ処理遅延時間よりもバックホール伝送遅延時間だけ少ないものに等しく設定されることを意味する。
図3に関する数式Eq.8及び9と、図2に関する数式Eq.2及び3との相違は、数式Eq.8及び9では、ターゲット基地局が算出するアクションタイムTAiがT46及びT47に基づくことを考慮している点である。
ここで、Frame_Sizeは、所定のフレーム期間長に等しい。絶対時間T2は、HO−Ackメッセージによりターゲット基地局に送信される(これは、図2又は図3の220、222、324又は326において送信されたHO−Ackメッセージと同様に行われる。)。ターゲット基地局は、UL−MAPメッセージにより高速レンジング情報要素を絶対時間T2において送信する。
Claims (15)
- ソース基地局からターゲット基地局への移動局のハンドオーバを実行する方法であって、前記方法は、
前記ソース基地局において、前記ソース基地局および前記ターゲット基地局の間のコネクションの遅延を決定することと、
前記ソース基地局において、前記決定された遅延を考慮に入れてアクションタイムを算出することであって、前記アクションタイムは、前記ハンドオーバのために前記ターゲット基地局が前記移動局にリソースを割り当てることができる時間を指定する、ことと
を含み、
前記遅延を決定することは、
前記ソース基地局がハンドオーバリクエストを前記ターゲット基地局に送信する際にタイマをスタートさせることと、
前記ハンドオーバリクエストに対するレスポンスを前記ターゲット基地局から受信することであって、前記レスポンスは、前記ターゲット基地局による前記ハンドオーバリクエストの受信および前記レスポンスの送信の間の時間を示す処理時間を含む、ことと、
前記レスポンスを受信した際に前記タイマを停止させることであって、前記タイマは、前記ソース基地局による前記ハンドオーバリクエストの送信および前記レスポンスの受信の間の経過時間を提供し、前記決定された遅延は、前記経過時間および処理時間に基づいている、ことと
を含む、方法。 - 前記ハンドオーバのためにリソースを割り当てるために前記ターゲット基地局によって用いられる前記アクションタイムを前記ターゲット基地局に送信することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ターゲット基地局に送信される前記アクションタイムは、第1のアクションタイムであり、
前記方法は、
前記決定された遅延を考慮に入れて、前記第1のアクションタイムとは異なる第2のアクションタイムを算出することと、
前記第2のアクションタイムを前記移動局に送信することにより、前記ハンドオーバのためにリソースの割り当てに関するメッセージを前記移動局が前記ターゲット基地局から受信するように予想される時間を前記移動局に示すことと
をさらに含む、請求項2に記載の方法。 - 前記第1のアクションタイムに前記決定された遅延を加えたものに等しい時間において、前記移動局が前記ターゲット基地局からの前記メッセージの受信を予想することができるように、前記第2のアクションタイムは、前記決定された遅延を考慮に入れて算出される、請求項3に記載の方法。
- 前記移動局は、前記ハンドオーバを実行するための処理時間を有し、前記処理遅延から前記決定された遅延を減算したものに等しい時間において、前記ターゲット基地局が前記メッセージを前記移動局に送信することができるように、前記第1のアクションタイムは、前記決定された遅延を考慮に入れて算出される、請求項3に記載の方法。
- 前記方法は、第1のアクションタイムを前記ターゲット基地局から受信することをさらに含み、前記算出されたアクションタイムは、少なくとも前記第1のアクションタイムおよび前記決定された遅延に基づいている、請求項1に記載の方法。
- 前記算出されたアクションタイムは、前記移動局において前記ハンドオーバを実行するための処理時間にさらに基づいており、
前記算出されたアクションタイムは、
前記第1のアクションタイムが、前記処理時間よりも前記遅延だけ小さいもの以下である場合には、前記算出されたアクションタイムを前記処理時間よりも前記決定された遅延だけ小さいものに設定することと、
前記第1のアクションタイムが、前記処理時間よりも前記遅延だけ小さいもの以下でない場合には、前記算出されたアクションタイムを前記第1のアクションタイムに設定することと
によって算出される、請求項6に記載の方法。 - 前記算出されたアクションタイムは、前記移動局において前記ハンドオーバを実行するための処理時間にさらに基づいており、
前記算出されたアクションタイムは、
前記第1のアクションタイムから前記処理時間を減算したものが、前記処理時間から前記決定された遅延を減算したもの以下である場合には、前記算出されたアクションタイムを前記処理時間よりも前記遅延だけ小さいものに設定することと、
前記第1のアクションタイムから前記処理時間を減算したものが、前記処理時間から前記遅延を減算したものより小さくない場合には、前記算出されたアクションタイムを前記第1のアクションタイムよりも前記処理時間だけ小さいものに設定することと
によって算出される、請求項6に記載の方法。 - 前記第1のアクションタイムを受信することは、
前記ターゲット基地局において算出された決定されたアクションタイムが、前記処理時間よりも第2の遅延だけ小さいもの以下である場合には、前記処理時間よりも前記ターゲット基地局において決定された前記コネクションの第2の遅延だけ小さいものに設定された前記第1のアクションタイムを受信することと、
前記決定されたアクションタイムが、前記処理時間よりも前記第2の遅延だけ小さいもの以下でない場合には、前記決定されたアクションタイムに設定された前記第1のアクションタイムを受信することと
を含む、請求項8に記載の方法。 - 複数の潜在的なターゲット基地局が利用可能であり、前記移動局は、複数の潜在的なターゲット基地局に対してハンドオーバされることが可能であり、
前記方法は、前記複数のターゲット基地局から第1のアクションタイムを受信することをさらに含み、前記算出されたアクションタイムは、少なくとも前記第1のアクションタイムおよび前記決定された遅延に基づいている、請求項1に記載の方法。 - ソース基地局から移動局のハンドオーバのためのターゲットであるターゲット基地局であって、前記ターゲット基地局は、
前記ソース基地局と通信するためのインターフェースと、
プロセッサと
を含み、
前記プロセッサは、
前記ターゲット基地局において算出された第1のアクションタイムを前記ソース基地局に送信することと、
前記第1のアクションタイムから修正された第2のアクションタイムを受信することであって、前記第2のアクションタイムは、前記ターゲット基地局および前記ソース基地局の間のコネクションによる算出された伝搬遅延に基づいている、ことと、
前記ソース基地局からハンドオーバリクエストを受信することであって、前記ハンドオーバリクエストは、前記ハンドオーバリクエストが前記ソース基地局によって送信された時間を示す第1の時間を含む、ことと、
前記ターゲット基地局において、第2の伝搬遅延を算出することと、
前記ハンドオーバリクエストが前記ターゲット基地局において受信された第2の時間を記録することであって、前記第2の伝搬遅延は、前記第2の時間および前記第1の時間の間の差分に基づいている、ことと、
前記ハンドオーバリクエストに対するレスポンスを前記ソース基地局に送信することであって、前記レスポンスは、前記レスポンスが前記ターゲット基地局によって送信された時を示す時間を含み、前記レスポンスに含まれている前記時間は、前記ソース基地局が、前記ソース基地局において前記伝搬遅延を算出することを可能にする、ことと
を実行する、ターゲット基地局。 - 前記移動局は、前記ハンドオーバを実行するための処理時間に関連付けられており、
前記第1のアクションタイムは、
前記ターゲット基地局の負荷に基づいてアクションタイムを決定することと、
前記決定されたアクションタイムが、前記処理時間よりも前記第2の伝搬遅延だけ小さいもの以下である場合には、前記第1のアクションタイムを前記処理時間よりも前記第2の伝搬遅延だけ小さいものに設定することと、
前記決定されたアクションタイムが、前記処理時間よりも前記第2の伝搬遅延だけ小さいもの以下でない場合には、前記第1のアクションタイムを前記決定されたアクションタイムに設定することと
によって算出される、請求項11に記載のターゲット基地局。 - 前記プロセッサは、前記第2のアクションタイムに基づく時間において、高速レンジング情報要素を前記移動局に送信することを実行し、前記高速レンジング情報要素は、コンテンションベースでないレンジングのためのレンジングリクエストを前記移動局が送信することができる機会を識別する、請求項11に記載のターゲット基地局。
- 前記高速レンジング情報要素は、アップリンクメッセージの割り当てのためのアップリンクマップ(UL−MAP)メッセージの一部である、請求項11に記載のターゲット基地局。
- 命令を含む少なくとも1つのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を含む装置であって、
前記命令が実行されると、ソース基地局から移動局のハンドオーバのためのターゲットであるターゲット基地局に、
前記ターゲット基地局において算出された第1のアクションタイムを前記ソース基地局に送信することと、
前記第1のアクションタイムから修正された第2のアクションタイムを受信することであって、前記第2のアクションタイムは、前記ターゲット基地局および前記ソース基地局の間のコネクションによる算出された伝搬遅延に基づいている、ことと、
前記ソース基地局からハンドオーバリクエストを受信することであって、前記ハンドオーバリクエストは、前記ハンドオーバリクエストが前記ソース基地局によって送信された時間を示す第1の時間を含む、ことと、
前記ターゲット基地局において、第2の伝搬遅延を算出することと、
前記ハンドオーバリクエストが前記ターゲット基地局において受信された第2の時間を記録することであって、前記第2の伝搬遅延は、前記第2の時間および前記第1の時間の間の差分に基づいている、ことと、
前記ハンドオーバリクエストに対するレスポンスを前記ソース基地局に送信することであって、前記レスポンスは、前記レスポンスが前記ターゲット基地局によって送信された時を示す時間を含み、前記レスポンスに含まれている前記時間は、前記ソース基地局が、前記ソース基地局において前記伝搬遅延を算出することを可能にする、ことと
を実行させる、装置。
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