JP5414282B2 - ファイル管理システム、ファイル管理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、ファイル管理システム、ファイル管理方法、プログラム及び多地点遠隔会議システムに関する。
近年、一つの地点で行う従来の会議や、遠隔地同士を接続して行うビデオ会議システムにおいて、プレゼンテーションやドキュメントファイル等の電子ファイルが利用されている。通常、これら電子ファイルは、会議開始前に予め所定の記憶装置上に保存しておくか、持ち運び可能な記憶媒体により持ち込み会議で利用されている。
従来、不特定多数が参加する会議において、電子ファイル作成者が出席しているか否かに関わらず、電子ファイルへのアクセスが可能であった。
ここで、会議システムのデジタルホワイトボードを使用しファイルにアクセスする際、ファイルごとにソフトキーボードによるタッチ入力やサイン認証により電子ファイルのアクセス権を変更する技術が特許文献1に開示されている。この技術では、ファイルを利用する場合には、認証可能な人がホワイトボードで毎回認証を行う必要があるため利用上の便利さに欠ける。
また、ビデオ会議システムにおいて、利用者がコントローラよりログイン処理を行うことで共有する電子ファイルのアクセス権を変更する技術が特許文献2に開示されている。この技術でも、不特定多数が参加する会議において、参加者それぞれがログイン処理を行うことは面倒な作業であり利用上の便利さに欠ける。
また、無線送信機により識別したユーザの識別情報と位置情報から電子ファイルのアクセス権を変更するビデオ会議システムが知られている。ビデオ会議システムでは、遠隔地にいる参加者がファイルにアクセスする場合がある。このとき、位置情報を利用する認証では認証できず利用することができない。
特開2000−043486号公報 特開2006−303683号公報
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであって、一地点で不特定多数の人物が同時に使用するファイル管理システムにおいて、特定の人物を認識したときのみ、人物に対応するファイルを有効にする。また、多地点遠隔会議システムにおいて、人物に対応するファイルを有効にする。また、ファイルのアクセス権状態を容易に把握可能にする。
本発明のファイル管理システムは、会議中の人物を撮像した映像を入力する入力手段と、前記映像より前記会議中の各人物を一定時間間隔で特定する特定手段と、前記特定手段で特定された人物に基づいてファイル操作権限を設定する設定手段と、設定したファイル操作権限に基づいてファイル操作を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
不特定多数の人物が同時に使用するファイル管理システムにおいて、人物とファイルを対応付け管理することで、ファイルの作成者やファイルの権利者、ファイルの内容に関する責任者がいない状態でのファイルアクセスを制御できる。これにより、ファイルの機密保持が可能となりセキュリティ機能の向上となる。また、例えば、ファイルのアクセス権状態に応じて動的にアイコンを変更することで、ファイル状態を視認することで容易に把握可能となる。
(第1の実施形態)
本実施形態では、不特定多数の人物がファイルを操作するファイル共有端末において、人物に応じて動的にファイルのアイコンを変更するファイル管理システム等について説明する。
図1は、ファイル管理システムの全体概要図である。
ファイル管理端末1は、カメラ2と接続する。カメラ2は、人物8及び人物9の識別を行うため、人物の方向に向けて設置する。また、ファイル管理端末1は、プロジェクタ3からスクリーン4に映像を投影する。プロジェクタ3が投影する画面が表示画面5である。表示画面5にはファイルやファイルのリストが表示される。そして、ファイル管理端末1は入力装置として、キーボード6とマウス7と接続する。
次に、ファイル管理システムの典型的な構成について図2を参照して、説明する。
ファイル管理システムは、人物認証に使用する映像を入力するカメラ2と、ファイル管理端末1と、ファイル管理端末1が作成する映像を表示するプロジェクタ3とが接続されて構成されている。また、入力装置としてのキーボード6及びマウス7が、ファイル管理端末1に接続されて構成されている。
ファイル管理端末1は、入力制御部11と、共有ファイル制御部12と、出力制御部13と、人物認証部14と、アクセス権管理部15と、アイコン作成部16と、アクセス権管理テーブル17とを含んで構成されている。また、ファイル管理端末1は、人物IDデータベース(DB)21と、アクセス権データベース(DB)22と、共有ファイルデータベース(DB)とが接続されている。
ここで、各データベースについて説明する。
人物IDデータベース21は、人物IDと人物を特定するための顔情報とを対応付けて保存するデータベースである。
アクセス権データベース22は、認証した人物の人物IDとファイルそれぞれのアクセス権(操作権限)との状態を保存するデータベースである。ここで、アクセス権とは、対象のファイルを表示する表示アクセス権と、変更する変更アクセス権と、コピーを行うコピーアクセス権とからなっている。
共有ファイルデータベース23は、共有するファイルを保存するデータベースである。
次にファイル管理端末1の各部について説明する。
入力制御部11は、キーボード6及びマウス7と接続し、ファイルを操作するための入力情報を取得する。
共有ファイル制御部12は、入力制御部11と接続し、入力情報を受け取る。そして、共有ファイル制御部12は、アクセス権データベース22と接続し、操作対象ファイルのアクセス権の状態を取得する。また、共有ファイル制御部12は、共有ファイルデータベース23と接続し、操作対象ファイルのアクセス権の状態に応じたファイル操作制御を行う。
出力制御部13は、共有ファイル制御部12と接続し、ファイルとファイル操作とをプロジェクタ3を介して表示する。また、出力制御部13は、アイコン作成部16と接続し、ファイルのアイコンをプロジェクタ3を介して表示する。
人物認証部14は、カメラ2と接続し、撮像画像を受け取る。人物認証部14は、人物IDデータベース21と接続し、撮像画像から人物の顔を取り出し、人物IDデータベース21に問い合わせを行い、人物IDを取得する。
アクセス権管理部15は、アクセス権データベース22と接続し、人物認証部14から受信した人物IDをアクセス権データベース22に保存する。アクセス権管理部15は、共有ファイルデータベース23と接続し、ファイル情報からアクセス権を判定するためのアクセス権管理テーブル17を作成する。そして、アクセス権管理テーブル17により人物IDからアクセス権の種類を判定し、アクセス権データベース22に保存する。
アイコン作成部16は、アクセス権管理部15と接続し、アクセス権の変更通知を受け取る。アイコン作成部16は、変更通知を受け取った場合、アクセス権データベース22と接続し、ファイルのアクセス権の状態を取得し、対応するアイコンを作成する。
なお、ファイル管理端末1は、一般的なパーソナルコンピュータを用いて構成することが可能であり、特定の端末のみを指すものではない。プロジェクタ3は、CRTや液晶ディスプレイ等の表示装置であり、特定の表示装置に限定されない。また、カメラ2は、人物認証を行うための入力装置であり、カメラに限定されない。また、キーボード6及びマウス7は、ユーザの操作を入力する装置であり、特定の入力装置に限定されない。また、人物IDデータベース21は、ファイル管理端末1の内部に構成することが可能であり、図2に示す構成のファイル管理端末に限定されない。また、アクセス権データベース22は、ファイル管理端末1の内部に構成することが可能であり、図2に示す構成のファイル管理端末に限定されない。また、共有ファイルデータベース23は、ファイル管理端末1の内部に構成することが可能であり、図2に示す構成のファイル管理端末に限定されない。
次に、図3を参照して、表示画面の一例を示す。
ファイル表示エリア31は、ファイルの内容を表示するエリアである。リスト表示エリア32は、共有ファイルのアイコンを表示するエリアである。表示するアイコンは、アイコンが示すファイルのアクセス権に対応したアイコンを表示する。
図3に示す例では、ファイルを表示することが可能な場合には、アイコン33のように通常通りに表示する。また、ファイルを表示することができない場合には、アイコン34のようにアイコンに×印を重畳するように表示する。アイコンの表示は、アクセス権の状態の変更に応じて動的に変わる。
また、ポップアップ35は、アイコンの示すファイルへのアクセス権情報を表示するためのポップアップウィンドウである。ポップアップウィンドウの表示は、マウス7のカーソルがアイコンに重畳した場合、又はキーボード6に予め設定した特定のキーを押した場合に表示する。
ここで、アイコンの表示は、ファイルを表示することができない場合、グレーアウト表示やアイコンの輪郭のみの表示であってもよく、状態を示すマークを重畳の表示×印を重畳する表示方法に限定されない。すなわち、状態が識別可能なアイコンであればどのようなものでもよい。
また、ファイルを変更可能な場合又はコピー可能な場合を示すとき、アイコンに変更可能であることを示すマーク及びコピー可能であることを示すマークを付加して表示する。しかしながら、変更可能な場合やコピー可能な場合を示すとき、マークを表示する方法だけに限らず、変更可能であることやコピー可能であることが識別可能なアイコンであればどのようなものでもよい。
また、アクセス権情報の表示は、画面最下部のステータスバーに表示する方法等、ポップアップウィンドウによる表示だけに限定されず、アクセス権情報を表示する方法であればよい。
次に、図4を参照して、アクセス権の判定について説明を行う。アクセス権の判定はアクセス権管理テーブルを用いて行う。アクセス権管理テーブルの作成は、後述のフローチャートの説明で行う。
アクセス権管理テーブルにおいて、t11の列はファイル名を示す。
t12の列は、表示アクセス権を有効にするための人物ID及び人物IDの組み合わせを示す。
t13の列は、ファイルの書き換えや上書き保存等を行うための変更アクセス権を有効にするための人物ID及び人物IDの組み合わせを示す。
t14の列は、ファイルのコピーを行うためのコピーアクセス権を有効にするための人物ID及び人物IDの組み合わせを示す。
ここで、人物Aの人物IDをAとし、人物Bの人物IDをBとし、人物Cの人物IDをCとする。図4に示すアクセス権管理テーブルは、以下のことを示す。
ファイル名「グラフA」の表示アクセス権は、人物IDがAもしくはBもしくはCの人物を人物認証した場合、有効にすることを示す。
ファイル名「グラフA」の変更アクセス権は、人物IDがAの人物を人物認証した場合にのみ、有効にすることを示す。
ファイル名「グラフA」のコピーアクセス権は、人物IDがAの人物を人物認証した場合にのみ、有効にすることを示す。
また、ファイル名「ドキュメント1」の表示アクセス権は、人物IDがBもしくはCの人物を人物認証した場合に、有効にすることを示す。
ファイル名「ドキュメント1」の変更アクセス権は、人物IDがBとCの人物を人物認証した場合にのみ、有効にすることを示す。
ファイル名「ドキュメント1」のコピーアクセス権は、人物IDがBとCの人物を人物認証した場合にのみ、有効にすることを示す。
また、ファイル名「ドキュメント2」の表示アクセス権、変更アクセス権及びコピーアクセス権は、人物IDの条件がALLの場合、すなわち、誰にでも与えられることを示す。
次に、ファイル管理端末の動作について、図5と図6のフローチャートを参照して説明する。これらのフローチャートは、ファイル管理端末のCPUがROMや内部記憶装置に格納されたプログラムを実行することにより実現する。
図5は、アクセス権管理テーブルを作成するための動作を示すフローチャートである。
ファイルの共有を開始するとき、まず共有ファイルデータベース23に保存されているファイルからアクセス権情報を抽出する(ステップs11)。ここで、ファイルに設定されたアクセス権の情報は、ファイル作成者がファイルを保存する際に設定を行う。ファイルアクセス権が設定されていない場合は、ファイルを共有ファイルデータベース23に保存するとき、アクセス権の設定を行う。そして、抽出した情報からアクセス権管理テーブルの作成を行う(ステップs12)。
以上の動作によりアクセス管理テーブルの作成を行う。アクセス管理テーブルの作成動作は、ファイル共有を開始したときに限らず、共有フォルダのファイルが増減した場合に行う。
図6は、表示するアイコンを変更するための動作を示すフローチャートである。
アイコン表示の更新は、アイコン更新タイマーを使用し一定間隔おきに行う。
ファイル共有開始のとき、表示するアイコンの初期化を行う(ステップs21)。
次に、アイコン更新タイマーのタイムアウト値を設定する(ステップs22)。
そして、アイコン更新タイマーがタイムアウトになったか否かを判定する(ステップs23)。ここで、タイムアウトとなった場合、人物認証を行い、認証結果を人物IDデータベース21に保存する(ステップs24)。
人物認証の結果、取得した人物IDからアクセス権管理テーブルを用いて、ファイルそれぞれのアクセス権の設定を行い、アクセス権データベース22に保存する(ステップs25)。
そして、アクセス権の変更が行われたか否かを判定する(ステップs26)。ここで、アクセス権の変更が行われた場合、表示アイコンの変更を行う(ステップs27)。
そして、再びアイコン更新タイマーがタイムアウトになったか否かの判定を行う(ステップs23)。
上記説明を行ったフローチャートに従って、アイコンの更新を行う。
ここで、アイコン表示の更新は、アイコン更新タイマーによる更新に限定されるものではなく、一定間隔で人物認証を行い、人物の認証状況が変化した場合にアイコン表示を変更することも可能である。
次に、ファイルアクセス時の動作について図7のフローチャートを参照して説明する。このフローチャートは、ファイル管理端末のCPUがROMや内部記憶装置に格納されたプログラムを実行することにより実現する。
まず、ファイルアクセス要求を受信する(ステップs31)。
次に、アクセス対象ファイルのアクセスが有効であるか否かを判定する(ステップs32)。アクセスが有効である場合、アクセス権の状態に応じたファイル制御設定を行う(ステップs33)。
ここで、ファイル制御設定とは、例えば、表示アクセス権のみが有効な場合、ファイル表示のみを許可し、ファイルの変更は禁止する制御を行う。また、変更アクセス権が有効な場合、ファイル表示・ファイル変更を許可する制御を行う。このように、ファイル制御設定は、アクセス権の状態に応じた制御設定をファイルに行う。
上述したように、本実施形態では、ファイルのアクセス権を動的に変更し、アクセス権に対応したアイコンを表示することが可能である。
(第2の実施形態)
本実施形態では、多地点遠隔会議システムにおいて、参加者に応じて動的にファイルを有効にする方法について説明する。
図8は、ビデオ会議システムの全体概要図である。本実施形態では、第1の実施形態と同様に、会議端末41及び会議端末42は、プロジェクタと、カメラと、マウスと、キーボードとが接続されて構成されている。また、会議地点43と会議地点44は、ネットワーク45を介して接続されて構成されている。また、会議端末41及び会議端末42は、参加者IDデータベース61とアクセス権データベース62と共有ファイルデータベース63とを管理する会議サーバ71に、ネットワークを介して接続されて構成されている。
ここで、各データベースについて説明する。
参加者IDデータベース61は、参加者IDと人物を特定するための顔情報とを対応付けて保存するデータベースである。
アクセス権データベース62は、認証した人物の参加者IDとファイルそれぞれのアクセス権との状態を保存するデータベースである。ここで、アクセス権とは、対象のファイルを表示する表示アクセス権と、変更する変更アクセス権と、コピーを行うコピーアクセス権とからなっている。
共有ファイルデータベース63は、共有するファイルを保存するデータベースである。
次に会議端末41の各部について説明する。
会議端末は、参加者IDデータベース61とアクセス権データベース62と共有ファイルデータベース63と、通信部57を介して接続し、各データベースへの問い合わせを行う。
入力制御部51は、キーボード6及びマウス7と接続し、ファイルを操作するための入力情報を取得する。
共有ファイル制御部52は、入力制御部51と接続し、入力情報を受け取る。そして、共有ファイル制御部52は、アクセス権データベース62と接続し、操作対象ファイルのアクセス権の状態を取得する。また、共有ファイル制御部52は、操作対象ファイルが自地点の共有ファイルデータベースにある場合、共有ファイルデータベースに接続し、操作対象ファイルのアクセス権の状態に応じたファイル操作制御を行う。また、共有ファイル制御部52は、操作対象ファイルが相手地点の共有ファイルデータベースにある場合、共有ファイルデータベースに接続し、操作対象ファイルのアクセス権の状態に応じたファイル操作制御を行う。
出力制御部53は、共有ファイル制御部52と接続し、ファイルとファイル操作とをプロジェクタ3を介して表示する。また、出力制御部53は、アイコン作成部56と接続し、ファイルのアイコンをプロジェクタ3を介して表示する。
人物認証部54は、カメラ2と接続し、撮像画像を受け取る。人物認証部54は、参加者IDデータベース61と接続し、撮像画像から人物の顔を取り出し、参加者IDデータベース61に問い合わせを行い、参加者IDを取得する。
アクセス権管理部55は、まず共有ファイルデータベース63と接続し、ファイル情報からアクセス権を判定するためのアクセス権管理テーブル58を作成する。次に、アクセス権管理部55は、アクセス権データベース62と接続し、人物認証部54から受信した参加者IDをアクセス権データベース62に保存する。また、アクセス権管理部55は、通信部57から相手地点の参加者IDを取得し、アクセス権データベース62に保存する。そして、アクセス権管理部55は、アクセス権管理テーブルにより参加者IDからアクセス権の種類を判定し、アクセス権データベース62に保存する。
アイコン作成部56は、アクセス権管理部55と接続し、アクセス権の変更通知を受け取る。アイコン作成部56は、変更通知を受け取った場合に、アクセス権データベース62と接続し、ファイルのアクセス権の状態を取得し、対応するアイコンを作成する。
アクセス権管理テーブル58は、各拠点で同一のものを作成する。
参加者IDデータベースは、会議サーバ内に構成する形態に限定されず、ネットワーク上の一つの会議地点内もしくは、各会議地点の内部にそれぞれ構成することが可能である。
アクセス権データベースは、会議サーバ内に構成する形態に限定されず、ネットワーク上の一つの会議地点内もしくは、各会議地点の内部にそれぞれ構成することが可能である。
共有ファイルデータベースは、会議サーバ内に構成する形態に限定されず、ネットワーク上の一つの会議地点内もしくは、各会議地点の内部にそれぞれ構成することが可能である。
なお、本実施形態のファイル表示方法は、第1の実施形態と同様である。
次に、アクセス権管理テーブルの作成方法について図5のフローチャートを参照して説明する。図5は、アクセス権管理テーブルを作成するための動作を示すフローチャートである。
会議を開始するとき、まず自地点及び相手地点の共有ファイルデータベースに保存されているファイルからアクセス権情報を抽出する(ステップs11)。ファイルのアクセス権の設定は第1の実施形態と同様である。
そして、抽出したアクセス権の情報から、アクセス権管理テーブルの作成を行う(ステップs12)。アクセス権管理テーブルは、各地点で同一のものを使用する。
次に、多地点遠隔会議システムにおける、表示するアイコンを変更する動作について図9のフローチャートを参照して説明する。図9のフローチャートは、会議端末のCPUがROMや内部記憶装置に格納されたプログラムを実行することにより実現する。
アイコン表示の更新は、アイコン更新タイマーを使用し一定間隔おきに行う。
会議開始のとき、表示するアイコンの初期化を行う(ステップs41)。
次に、アイコン更新タイマーのタイムアウト値を設定する(ステップs42)。
そして、アイコン更新タイマーがタイムアウトになったか否かを判定する(ステップs43)。ここで、タイムアウトとなった場合、人物認証を行い、認証結果を参加者IDデータベースに保存する(ステップs44)。
次に、参加者IDを他の会議地点に通知する(ステップs45)。参加者IDを受信した場合の処理については、後述の参加者ID受信時の処理で説明を行う。
参加者IDデータベース61から参加者IDを取り出し、アクセス権管理テーブルを用いて、ファイルそれぞれのアクセス権の設定を行い、アクセス権データベース62に保存する(ステップs46)。
そして、アクセス権の変更が行われたか否かを判定する(ステップs47)。
ここで、アクセス権の変更が行われた場合、表示アイコンの変更を行う(ステップs48)。
そして、再びアイコン更新タイマーがタイムアウトになったか否かの判定を行う(ステップs43)。
ここで、アイコン表示の更新は、アイコン更新タイマーによる更新に限定されるものではなく、一定間隔で人物認証を行い、人物の認証状況が変化した場合にアイコン表示を変更することも可能である。
次に、図10のフローチャートを参照して、参加者ID受信時の処理について説明を行う。図10のフローチャートは、会議端末のCPUがROMや内部記憶装置に格納されたプログラムを実行することにより実現する。
まず、参加者IDを他地点から受信する(ステップs51)。
次に、受信した参加者IDに従って参加者IDデータベースを更新する(ステップs52)。
そして、参加者IDデータベースから参加者IDを取り出し、アクセス権管理テーブルを用いて、ファイルそれぞれのアクセス権の設定を行い、アクセス権データベースに保存する(ステップs53)。
ここで、アクセス権の変更が行われたか否かを判定する(ステップs54)。
そして、アクセス権の変更が行われた場合、表示アイコンの更新を行う(ステップs55)。
上記説明を行ったフローチャートに従って、アイコンの更新を行う。
ファイルアクセス時の動作は、第1の実施形態と同様である。
本実施形態では、2地点の遠隔会議システムにおいて説明を行った。しかしながら、本発明は2地点に限定されるものではなく、3地点以上の複数地点においても実施可能である。
(第3の実施形態)
上述した第2の実施形態では、自地点の参加者も他地点の参加者もアクセス権が有効な場合、ファイルに対して同一の操作を行うことができた。次に、多地点遠隔ビデオ会議システムにおいて、各地点でそれぞれ別のアクセス権管理テーブルを使用し、地点ごとにファイルへのアクセス権を変える方法について説明を行う。また、ファイルのアクセス権と対応して、各地点でのアイコン表示を変更する。
本実施形態は、第2の実施形態とアクセス権管理テーブルの作成方法のみ異なるため、アクセス権管理テーブルの作成について説明を行う。
アクセス権管理テーブルは、共有ファイルデータベースに保存されたファイルのアクセス権情報から作成する。このファイルのアクセス権情報を設定する場合、アクセス権が有効となる条件を自地点の場合と他地点の場合とで分けて設定を行う。この設定は、ファイルを作成し保存するとき、又はファイルを共有フォルダに設置するときに行う。
そして、アクセス権管理テーブルを作成するとき、自地点のファイルに関しては、自地点のアクセス権を有効にするための条件から、他地点のファイルに関しては、他地点のアクセス権を有効にする条件から作成する。
そして、各地点において、各地点が持つアクセス権管理テーブルに従って、ファイルへの操作制御及びアイコン作成を行う。
この結果、アクセス権に対応したアイコン表示を行うことが可能である。
なお、本発明はコンピュータにインストールされたプログラムによっても実現できることは当然である。
ファイル管理システムの全体概要図である。 ファイル管理システムの構成図である。 ユーザインターフェースの一例を示す図である。 アクセス権管理テーブル一例を示す図である。 アクセス権管理テーブル作成のフローチャートである。 アイコン表示のフローチャートである。 ファイルアクセスのフローチャートである。 多地点遠隔ビデオ会議システムの構成図である。 アイコン表示のフローチャートである。 参加者ID受信時の処理のフローチャートである。
1 ファイル管理端末
2 カメラ
3 プロジェクタ
4 スクリーン
5 表示画面
6 キーボード
7 マウス
8 人物A
9 人物B
11 入力制御部
12 共有ファイル制御部
13 出力制御部
14 人物認証部
15 アクセス権管理部
16 アイコン作成部
17 アクセス権管理テーブル
21 人物IDデータベース
22 アクセス権データベース
23 共有ファイルデータベース
31 ファイル表示エリア
32 リスト表示エリア
33 アイコン
34 アイコン
35 ポップアップ
41 会議端末
42 会議端末
43 自会議地点
44 相手会議地点
45 ネットワーク
51 入力制御部
52 共有ファイル制御部
53 出力制御部
54 人物認証部
55 アクセス権管理部
56 アイコン作成部
57 通信部
58 アクセス権管理テーブル
61 参加者IDデータベース
62 アクセス権データベース
63 共有ファイルデータベース
71 会議サーバ

Claims (6)

  1. 会議中の人物を撮像した映像を入力する入力手段と、
    前記映像より前記会議中の各人物を一定時間間隔で特定する特定手段と、
    前記特定手段で特定された人物に基づいてファイル操作権限を設定する設定手段と、
    設定したファイル操作権限に基づいてファイル操作を制御する制御手段と
    を有することを特徴とするファイル管理システム。
  2. 前記設定手段は、少なくとも一つの前記特定手段で特定された人物の組み合わせが、当該ファイルの操作の種類ごとに設定した条件を満たすか否かによって、ファイル操作を有効にするか否かを設定することを特徴とする請求項1に記載のファイル管理システム。
  3. 前記設定したファイル操作権限の状態を表示する表示手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のファイル管理システム。
  4. 会議中の人物を撮像した映像を入力する入力ステップと、
    前記映像より前記会議中の各人物を一定時間間隔で特定する特定ステップと、
    前記特定ステップで特定された人物に基づいてファイル操作権限を設定する設定ステップと、
    設定したファイル操作権限に基づいてファイル操作を制御する制御ステップと
    を有することを特徴とするファイル管理方法。
  5. 会議中の人物を撮像した映像を入力する入力ステップと、
    前記映像より前記会議中の各人物を一定時間間隔で特定する特定ステップと、
    前記特定ステップで特定された人物に基づいてファイル操作権限を設定する設定ステップと、
    設定したファイル操作権限に基づいてファイル操作を制御する制御ステップと、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  6. 少なくとも2つの地点に配置された会議端末を含む多地点遠隔会議システムにおいて、前記会議端末の各々が、
    会議の参加者を撮像した映像を入力する入力手段と、
    前記映像より前記会議の各参加者一定時間間隔で特定する特定手段と、
    地点の前記会議端末より該端末で特定された参加者を受信する受信手段と、
    前記特定手段で特定された参加者及び前記受信手段で受信した参加者に基づいてファイル操作権限を設定する設定手段と、
    設定したファイル操作権限に基づいてファイル操作を制御する制御手段と
    各地点の前記会議端末で前記ファイルを共有する共有手段と、
    を有することを特徴とする多地点遠隔会議システム。
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