JP5406557B2 - ヘアドライヤーホルダー - Google Patents

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Description

本願発明は、理美容作業用のヘアドライヤーを置いておくためのヘアドライヤーホルダーに関するものである。
ヘアドライヤーは理美容作業にとって欠かせない道具であり、理美容師の近くにあると作業上極めて便利である。しかし、ヘアドライヤーは比較的重量があり電気コードがつながれていることもあって、ハサミやブラシのように腰ベルトに差して携帯する、あるいは作業衣のポケットに入れておくことが難しく、店内の鏡台の上や理美容師が作業中に脇に引き寄せておくセットワゴンの天板上に置くことが多い。
しかし、このセットワゴンの天板上には、ヘアドライヤーよりも利用頻度の高い小物類を置くことも多く、ヘアドライヤーを置くことでそれら小物類が置けない、あるいは作業中に小物類をセットワゴン上から落としてしまう等の不都合が生じていた。
一方、ヘアドライヤーの置き場所については特許文献1のように壁に掛けるタイプのものが提案されているが、理美容師にとっては使い勝手の良いものではない。
そこで、図5に示すように、セットワゴンAに直接ビスBで止めるタイプのホルダーCが使用されている。
特開2002−28023
本願発明の課題は、以下の掲げた問題点を解決することにある。
(1)図5のホルダーはセットワゴンへの取り付け、取り外しが面倒である。
(2)図5のホルダーは固定式であり、常にセットワゴンの外に突出しているため、不要時には作業者の動線を阻害し作業上邪魔になることがある。
本願発明のヘアドライヤーホルダーは、ヘアドライヤーを載置、差込み又は支持等が可能なセット部と、理美容作業用のセットワゴンのパイプ状の脚、支柱、枠、突起、他の理美容機器のポールといったセットワゴンの一部(支持部)に回転可能に装着可能であって取り外しも可能な脱着部とを備えたものであり、ヘアドライヤーの必要時には回転させて理美容師が取り出し易い位置に引き出すことができ、前記セット部を不使用時には回転させて邪魔のならないセットワゴン内、例えばセットワゴンの天板裏などに収容可能としたものである。また、本願発明のヘアドライヤーホルダーは、そのセット部にヘアドライヤーの一部を挿入することが可能な貫通孔を備えたものとすることもできる。
本願発明のヘアドライヤーホルダーには次のような効果がある。
(1)理美容作業用中、理美容師の近くにヘアドライヤーを常備することができるので、作業し易い。
(2)脱着部によって、既存の理美容作業用のセットワゴンに容易に脱着することができる。
(3)理美容作業用のセットワゴンに回転自在に取り付け可能であるため、不要時は回転させてセットワゴンの天板裏に収容することができ、作業者の動線を阻害せず、作業者の動きの邪魔にならないようにすることができる。
(a)は本願発明のヘアドライヤーホルダーをセットワゴンに取り付けた状態を示す斜視図、(b)はセット部の底面を示す平面図。 脱着部の詳細を説明するための説明図。 本願発明のヘアドライヤーホルダーにヘアドライヤーを載置した状態を示す斜視図。 本願発明のヘアドライヤーホルダーにヘアドライヤーを差し込んだ状態を示す斜視図。 従来のホルダーをセットワゴンに取り付けた状態を示す斜視図。
(実施形態1)
本願発明のヘアドライヤーホルダーの一実施形態を図に基づいて説明する。この実施形態では、ヘアドライヤーホルダーを理美容作業用のセットワゴンを構成する支柱に取り付けた例を説明しているが、セットワゴンの構成する部材のうち回転可能に取り付けられる部材(例えば、パイプ状の脚、突起、ポール、枠など)があれば、支柱に限らずその部材にヘアドライヤーホルダーを取り付けても構わない。
図1(a)に示すように、ヘアドライヤーホルダー1はヘアドライヤーを載置、差込み又は支持等をする(以下、セットするという)ためのセット部2と、セットワゴンに取り付けるための脱着部3を備えたものである。
図1(a)に示すセット部2は、鍋型の形状を呈しており、リング状の枠4の下方に円筒状の側壁5が取り付けられ、その側壁5の下端には枠4と略平行に底面6が備えられ、この底面6にはヘアドライヤーの吹き出し部分を挿入するための挿入孔7が設けられている。また、枠4と脱着部3との間には平坦面をなす載置台8が設けられている。
ヘアドライヤーは、枠4と側壁5からなる形状を利用して載置されたり、側壁5と底面6からなる鍋型形状を利用して載置されたり、載置台8の平坦面を利用して載置されたり、ヘアドライヤーの吹き出し部分を挿入孔7に挿入したり、種々の態様でヘアドライヤーホルダー1にセットされる。ヘアドライヤーの持ち手部分を挿入孔7に挿入した状態でヘアドライヤーが安定すれば、持ち手部分を挿入してヘアドライヤーホルダー1にセットしても構わない。
なお図1(b)に示すように、挿入孔7は矩形の隅角部が曲線となっており、四辺夫々に凸状の切り欠き部が設けられている。これによって、ヘアドライヤーの吹き出し口が幅広のものであっても、吹き出し口を挿入孔7の対角方向に向けて、あるいは凸状の切り欠き部に嵌合する方向に向けることで、ヘアドライヤーの吹き出し部分を挿入孔7に挿入することができる。
また、ヘアドライヤーの形状に応じて、四隅の曲線部にヘアドライヤーの一部を宛がったり、四辺に設けられた凸状の切り欠き部に宛がったり、これらを組み合わせて宛がうなど、ヘアドライヤーが安定する状態で載置することもできる。
セット部2を構成する材料としては、軽量であって可撓性がある樹脂製が望ましいが、その他弾性のあるゴム製、錆びにくく強度のあるステンレス製、その他木製など種々の材料を選択することができる。
またセット部2の形状は図1(a)(b)に示すものに限らず、ヘアドライヤーを載置できるものであれば、リング状枠のみのもの、さらにそのリング状枠の一部を欠いたもの、鍋型であって平面形状が楕円形、多角形のものなど任意の形状とすることができるのは言うまでもない。
セット部2には(図1(a)では載置台8の両側方)、ブラシの柄を挿入するためのブラシ挿入孔10と櫛の柄を挿入するための櫛挿入孔11が夫々設けられ、ヘアドライヤーだけでなく他の理美容具をセットできるものとなっている。その他、タオル、ウォータースプレー、大型髪留め、大型ヘアピンなどがセットできるヘアドライヤーホルダー1とすることもできる。
脱着部3は、ヘアドライヤーホルダー1をセットワゴンの支柱9に取り付けるためのものであり、図2に示すように支柱9を挿通するための支柱挿通孔12と支柱9を挟み込むためのキャップ13を備えている。支柱挿通孔12に支柱9を通したうえでキャップ13を脱着部3に嵌合させ、支柱9を挟み込んで締め付けることで、ヘアドライヤーホルダー1は支柱9に取り付けられる。これによってヘアドライヤーホルダー1は、支柱9に対して下方に滑り落ちないように固定されるが、支柱9に対して回転する動き(図1(a)のX、Y方向)は自由である。
ヘアドライヤーホルダー1を支柱9から取り外す際は、取り付けるときとは逆に、キャップ13を脱着部3から抜き取った後に、支柱9を支柱挿通孔12から外すという手順で行う。
なお本実施例では取り付ける支柱9の断面と、図2に示す支柱挿通孔12及びキャップ13を組み合わせて形成される断面円形の空間(以下、挿通孔空間という)とが、大きさ、形状ともにほぼ一致しているが、大きさや形状が一致していない場合はこれを調整するためのアジャスターを支柱9に取り付けることができる。すなわち、支柱9の断面が挿通孔空間よりも小さい円形の場合は、挿通孔空間と支柱9との間にできる隙間を埋めることが可能であって外周が円筒状であるアジャスターを支柱9に取り付け、このアジャスターの外周に密着させるように支柱挿通孔12及びキャップ13を取り付ける。これによって、ヘアドライヤーホルダー1はアジャスターを介して支柱9に取り付けられ、支柱9に対して下方に滑り落ちないように固定されるが、支柱9に対して回転する動きは自由となる。
また、支柱9の断面形状が矩形など円形でない場合は、内空が支柱9の断面形状にあった矩形等の形状であって、外周が円筒状であるアジャスターを用いることができる。この場合、アジャスターは支柱9に密着して嵌合するため、支柱9に対して下方に滑り落ちないように固定され、且つ支柱9に対して回転が拘束されるように固定される。一方、挿通孔空間は断面円形でありこの場合のアジャスター外周も円筒状であるので、このアジャスターの外周に密着させるように支柱挿通孔12及びキャップ13を取り付けることで、ヘアドライヤーホルダー1はアジャスターに対して回転する動きが自由となるように取り付けられる。その結果、ヘアドライヤーホルダー1はアジャスターを介して支柱9に取り付けられ、支柱9に対して下方に滑り落ちないように固定されるが、支柱9に対して回転する動きは自由となる。
前記のとおり、支柱9に対するヘアドライヤーホルダー1の取り外し作業は極めて容易である。また、一旦ヘアドライヤーホルダー1を支柱9に取り付けてしまえば、必要な時はセットワゴンの外側に表れるようにヘアドライヤーホルダー1を回転させ、不要な時には再度回転させてセットワゴンの天板裏などセットワゴン内にヘアドライヤーホルダー1収納することができるので、使用時や不使用時の際に繰り返し取り外し作業を行う必要もない。
なお脱着部3は、支柱9に対してヘアドライヤーホルダー1が下方に滑り落ちないように固定され、且つ支柱9に対して回転自由となるように取り付けることのできる構造であれば、図2に示すキャップ形式に限られない。例えば脱着部3を、硬質ゴムなど弾性を有する材料を利用したリング状の一部を切り欠いた形状とし、その切り欠き部分を押し広げて支柱9に嵌め込み、あるいは取り外すことができる構造とすることもできる。
(実施形態2)
本願発明のヘアドライヤーホルダー1の他の実施形態を図2に基づいて説明する。この実施形態は、セット部2の形状が実施形態1とは異なる場合を説明するためのものであって、基本的な内容は実施形態1と共通する。
図2に示すヘアドライヤーホルダー1のセット部2は、リング状の枠に一部切り欠き部14があるリング枠15を備え、このリング枠15の内側にはヘアドライヤーを挿入させて支持するための貫通孔16が設けられている。
図3に示すようにヘアドライヤー17をヘアドライヤーホルダー1にセットする際は、ヘアドライヤー17の吹き出し部19を貫通孔16に挿入し、ヘアドライヤー17の持ち手部18をリング枠15に係止させ、ヘアドライヤー17が起立した状態となるように行う。
また、吹き出し部19の先端である吹き出し口が幅広となっている場合、リング枠15の切り欠き部14と、リング枠15の支柱側に設けられた凹部空間を利用して、幅広の吹き出し口をリング枠15に通したうえで、ヘアドライヤー17の吹き出し部19を貫通孔16に挿入することができる。
(実施形態3)
本願発明のヘアドライヤーホルダー1の他の実施形態を図4に基づいて説明する。この実施形態は、セット部2の形状が実施形態1や実施形態2とは異なる場合を説明するためのものであって、基本的な内容は実施形態1と共通する。
図4に示すヘアドライヤーホルダー1のセット部2は、長円形状の枠の長手方向両端に一部突出した突出部20を持つ長円枠21を備え、この長円枠21の内側にはヘアドライヤーを挿入させて支持するための貫通孔16が設けられている。
ヘアドライヤー17をヘアドライヤーホルダー1にセットする際は、ヘアドライヤー17の持ち手部18と吹き出し部19を突出部20に夫々宛がうようにしてヘアドライヤー17を長円枠21の上部に寝かせ、持ち手部18と吹き出し部19を突出部20が交差する中心部を貫通孔16の中に挿入してヘアドライヤー17が安定した状態となるように行うことができる。
本願発明のヘアドライヤーホルダーは、理美容室で利用する場合に限らず、家庭用の洗面台での利用、ホテルの洗面台での利用、又は病院施設での利用など、様々な施設等で応用することができる。
1 ヘアドライヤーホルダー
2 セット部
3 脱着部
4 枠
5 側壁
6 底面
7 挿入孔
8 載置台
9 支柱
10 ブラシ挿入孔
11 櫛挿入孔
12 支柱挿通孔
13 キャップ
14 切り欠き部
15 リング枠
16 貫通孔
17 ヘアドライヤー
18 持ち手部
19 吹き出し部
20 突出部
21 長円枠
A セットワゴン
B ビス
C ホルダー

Claims (1)

  1. ヘアドライヤーを支持可能なセット部と、理美容作業用のセットワゴンに着脱可能な脱着部とを備えたヘアドライヤーホルダーであって、
    前記セット部はリング状の枠又は周方向一部が解放されたリング状の枠と、その内側に縦方向に開口する貫通孔又は挿入孔を備え、
    前記セット部はヘアドライヤーを枠に載置して支持することも、貫通孔又は挿入孔にヘアドライヤーを差し込んで枠に支持することもでき、
    前記脱着部はセットワゴンの支持部に回転可能に脱着可能であり、前記セット部は脱着部の横方向先方に設けられ、
    セット部は、支持部に取り付けられた脱着部が、支持部を回転軸としてその周囲を横回転するとセットワゴンの外からセットワゴン内に入りこみ、逆回転するとセットワゴン内からセットワゴンの外に出る、
    ことを特徴とするヘアドライヤーホルダー。
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