JP5403400B2 - 画像処理装置、撮像装置及び画像処理プログラム - Google Patents
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画像の入力処理を行う画像入力手段と、
上記画像入力手段により入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力手段で入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
上記重像画像に含まれる重像を形成する一つの像が他の一つの像に対して本来変形する方向を記憶する像間変形方向記憶手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量の変形方向と、上記像間変形方向記憶手段に記憶されている上記変形する方向と、の方向の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする。
また、本発明の画像処理装置の別の態様は、
画像の入力処理を行う画像入力手段と、
上記画像入力手段により入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力手段で入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量と、既に周囲で求められている重像を形成する像間の変形量と、の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする。
被写体の光束を結像する撮影光学系と、
上記撮影光学系内において像を多重に結像させる多重像結像手段と、
上記撮影光学系からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、
上記光電変換手段で変換された電気信号から画像信号を生成する画像信号生成手段と、 上記撮影光学系、上記多重像結像手段、上記光電変換手段及び上記画像信号生成手段により生成された、少なくとも2つ以上の像が多重化されている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記生成された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
上記重像画像に含まれる重像を形成する一つの象が他の一つの像に対して本来変形する方向を記憶する像間変形方向記憶手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量の変形方向と、上記像間変形方向記憶手段に記憶されている上記変形する方向と、の方向の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置の別の態様は、
被写体の光束を結像する撮影光学系と、
上記撮影光学系内において像を多重に結像させる多重像結像手段と、
上記撮影光学系からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、
上記光電変換手段で変換された電気信号から画像信号を生成する画像信号生成手段と、 上記撮影光学系、上記多重像結像手段、上記光電変換手段及び上記画像信号生成手段により生成された、少なくとも2つ以上の像が多重化されている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記生成された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量と、既に周囲で求められている重像を形成する像間の変形量と、の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする。
画像の入力処理を行う画像入力ステップと、
上記画像入力ステップで入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定ステップと、
上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出ステップと、
上記信頼度算出ステップで算出された信頼度と、上記像間変形量推定ステップで推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力ステップで入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定ステップと、
上記重像画像に含まれる重像を形成する一つの像が他の一つの像に対して本来変形する方向を記憶する像間変形方向記憶ステップと、
をコンピュータに発揮させ、
上記信頼度算出ステップにおいて、上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量の変形方向と、上記像間変形方向記憶ステップで記憶されている上記変形する方向と、の方向の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする。
また、本発明の画像処理プログラムの別の態様は、
画像の入力処理を行う画像入力ステップと、
上記画像入力ステップで入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定ステップと、
上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出ステップと、
上記信頼度算出手段ステップで算出された信頼度と、上記像間変形量推定ステップで推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力ステップで入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定ステップと、
をコンピュータに発揮させ、
上記信頼度算出ステップにおいて、上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量と、既に周囲で求められている重像を形成する像間の変形量と、の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする。
図1は、本発明の第1実施形態に係る画像処理装置10の構成を示す図であり、該画像処理装置10は、入力部11、記録部12、像間変形方向算出・記憶部13、像間変形量推定部14、信頼度算出部15、像間変形量決定部16、出力部17、制御部18及び外部I/F部19から構成されている。
(2)[信頼度=像間変形方向の画像信号の強度の変動量]
信頼度算出部15における、信頼度として、記録部12に記録されている重像画像の画像信号の強度の変動量を計測して用いることができる。なお、「画像信号の変動量」とは、ある画素の画素値に対して、その近隣の画素値がどれだけ変化しているかを表す量である。
また、信頼度算出部15は、信頼度として、重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形方向の強度の変動量と、その像間の変形方向に直交する方向と、の相対値を用いることができる。これにより、より信頼度の精度を高めることが可能となる。これは、重像画像中で重像を形成する像間の変形量推定に利用されるエッジは主に像間の変形方向に直交するエッジ101(図3参照)であり、重像を形成する像間の変形方向に沿ったエッジ102(図3参照)は像間の変形量推定に寄与しづらいという性質を利用する為である。このような性質は、像間の変形方向に沿ったエッジ102は、重像になっても一つのエッジ形態を保持する傾向にある(つまり、重像になる前と後で画像の形態が変わりづらい)が、像間の変形方向に直交するエッジ101は、重像になった場合に明らかにエッジがずれる傾向にある(つまり、重像になる前と後で画像の形態が変わりやすい)ということに起因する。
また、信頼度算出部15は、信頼度として、像間変形方向算出・記憶部13に記憶されている像間変形方向における画像信号の強度の変動量の周期性を用いることができる。これは、例えば観測対象である被写体のテクスチャ等に代表される構造的性質により、像間変形方向算出・記憶部13に記憶されている像間変形方向では画像信号に何らかの周期性が存在する場合、その周期的性質と、重像画像に含まれる重像を形成する像間の周期的性質とが入り混じり、像間の周期的性質が計測しづらくなる、という傾向に基づき考案された信頼度である。これにより、周期性をもった部分から推定した像間の変形量を低い信頼度とすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
また、信頼度算出部15は、信頼度として、像間変形方向算出・記憶部13に記憶されている像間変形量と像間変形量推定部14で推定された像間変形量の同一性を用いることができる。これは、例えば同一性の指標として、像間変形量推定部14において重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を2次元的に探索し、その結果、推定値を得たとき、その推定値の変形方向と、像間変形方向算出・記憶部13に記憶されている像間の変形方向との差異を数値化したものを用いる。例えば、像間の変形量が平行移動を想定した場合に、像間変形量推定部14における像間の変形量の推定値が[a,b]であり、像間変形方向算出・記憶部13に記憶されている像間の変形量が[c,d]であった場合、これら変形量間の差異を変形量のベクトルの角度で表すと、この角度はこれら変形量間の内積により以下の(3)式のように書ける。
また、信頼度算出部15は、信頼度として、既に周囲で求められている像間の変形量との同一性を用いることができる。ここでは、重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量は重像画像の局所領域では余り変化しない、という前提を用いている。即ち、周囲で求められている像間の変形量と同様の像間の変形量であればあるほど、像間の変形量として尤もらしいので、このような場合は信頼度を高くするという処理を行う。これにより、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
また、像間変形量推定部14が、重像画像の異なる位置にある重像を形成する像間の類似度を算出する類似度算出手段として類似度算出部を含む場合には、信頼度算出部15は、信頼度として、その類似度算出部において算出された類似度値の大きさに基づく値を用いることができる。本信頼度は、像間変形量推定部14に、類似度算出部が含まれている場合に、算出が可能となる。ただし、類似度算出部を像間変形量推定部14以外のブロックに有する画像処理装置という構成をとっても構わない。その場合は、信頼度算出部15は、像間変形量推定部14以外のブロックに含まれる類似度算出部から類似度を取得し、信頼度を計算する。
また、信頼度算出部15は、信頼度として、像間変形量推定部14に含まれる類似度算出部において算出された類似度値の分布に基づく値を用いることができる。本信頼度は、像間変形量推定部14に、類似度算出部が含まれている場合に算出が可能となる。ただし、類似度算出部を像間変形量推定部14以外のブロックに有する画像処理装置という構成をとっても構わない。その場合は、信頼度算出部15は、像間変形量推定部14以外のブロックに含まれる類似度算出部から類似度を取得し、信頼度を計算する。
上記第1実施形態では、ハードウェアによる処理を前提としていたが、このような構成に限定される必要はない。例えば、重像画像を図示しないコンピュータに入力して、ソフトウェアにて処理する構成も可能である。勿論、このソフトウェアは、予めコンピュータにインストールされているものであっても良いし、CD−ROM等の記録媒体やネットワークを介してコンピュータに供給されるものであっても良い。
図5は、本発明の第3実施形態に係る撮像装置20の構成を示す図であり、該撮像装置20は、撮影光学系21、撮像部22、記録部23、像間変形方向算出・記憶部24、像間変形量推定部25、信頼度算出部26、像間変形量決定部27、出力部28、制御部29、外部I/F部30、AFモータ31及び合焦点制御部32から構成されている。
前記の具体的実施形態から、以下のような構成の発明を抽出することができる。
上記画像入力手段により入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力手段で入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
この(1)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。その実施形態において、例えば、入力部11が上記画像入力手段に、像間変形量推定部14が上記像間変形量推定手段に、信頼度算出部15が上記信頼度算出手段に、像間変形量決定部16が上記重像間変形量決定手段に、それぞれ対応する。
この(1)に記載の画像処理装置によれば、重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を計測する場合に、その計測結果に対する信頼度を算出し、その信頼度の度合いにより、より信頼度の高い計測結果を重視し、信頼度の低い計測結果を低く評価することで、より安定して像間の変形量を計測することが可能となる。
この(2)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(2)に記載の画像処理装置によれば、重像画像の生成されない平坦部から推定した像間の変形量を低い信頼度とすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(3)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。その実施形態において、例えば、像間変形方向算出・記憶部13が上記像間変形方向記憶手段に対応する。
この(3)に記載の画像処理装置によれば、像間の変形方向を算出する必要がないので、より高速に測定結果が得られる。
この(4)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(4)に記載の画像処理装置によれば、像間の変形方向に直交するエッジから推定した変形量を信頼度の高い推定値とすることで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(5)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(5)に記載の画像処理装置によれば、像間の変形量推定に利用される像間の変形方向に直交するエッジと、変形量推定に寄与しづらい像間の変形方向に沿ったエッジとの比を利用することで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(6)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(6)に記載の画像処理装置によれば、周期性をもった部分から推定した像間の変形量を低い信頼度とすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(7)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(7)に記載の画像処理装置によれば、記憶されている変形方向と異なる方向を持つ変形量が推定された場合に、その変形量の信頼度を低くすることで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(8)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(8)に記載の画像処理装置によれば、周囲で求められている像間の変形量と同様の像間の変形量が推定されたときに、その変形量の信頼度を高くすることで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量に対応する上記類似度算出手段で算出される類似度の大きさを上記信頼度として算出とする、
ことを特徴とする(1)に記載の画像処理装置。
この(9)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(9)に記載の画像処理装置によれば、類似度が高く評価された像間の変形量ほど、より信頼度が高い変形量であるとすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
上記信頼度算出手段は、上記類似度算出手段で求められる類似度の分布の形状から上記類似度を算出する、
ことを特徴とする(1)に記載の画像処理装置。
この(10)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(10)に記載の画像処理装置によれば、類似度のピークがよりはっきりとした形で現れた像間の変形量ほど、より信頼度が高い変形量であるとすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(11)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(11)に記載の画像処理装置によれば、重像画像の部分領域毎に、詳細な像間の変形量を求めることができ、また、同時にその部分領域毎の像間の変形量に対する信頼度も詳細に求めることができる。
この(12)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(12)に記載の画像処理装置によれば、画像の部分領域毎に決定された信頼度が一つに統合され、一つのマップとして後に利用する画像認識手法等で利用し易くなる。
上記信頼度算出手段は、上記画像の上記部分領域毎に信頼度を生成し、
上記像間変形量決定手段は、上記像間変形量推定手段の上記部分領域毎の重像を形成する像間の変形量の推定結果を、上記信頼度生成手段の上記部分領域毎の信頼度に基づき統合処理を行う変形量統合手段を有する
ことを特徴とする(1)に記載の画像処理装置。
この(13)に記載の画像処理装置に関する実施形態は、第1実施形態が対応する。
この(13)に記載の画像処理装置によれば、画像の部分領域毎に決定された重像を形成する像間の変形量が一つに統合され、一つのマップとして後に利用する画像認識手法等で利用し易くなる。
上記撮影光学系内において像を多重に結像させる多重像結像手段と、
上記撮影光学系からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、
上記光電変換手段で変換された電気信号から画像信号を生成する画像信号生成手段と、
上記撮影光学系、上記多重像結像手段、上記光電変換手段及び上記画像信号生成手段により生成された、少なくとも2つ以上の像が多重化されている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記生成された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。
この(14)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。その実施形態において、例えば、撮影光学系21が上記撮影光学系に、多重像結像手段21Aが上記多重像結像手段に、撮像部22が上記光電変換手段及び画像信号生成手段に、像間変形量推定部25が上記像間変形量推定手段に、信頼度算出部26が上記信頼度算出手段に、像間変形量決定部27が上記重像間変形量決定手段に、それぞれ対応する。
この(14)に記載の撮像装置によれば、重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を計測する場合に、その計測結果に対する信頼度を算出し、その信頼度の度合いにより、より信頼度の高い計測結果を重視し、信頼度の低い計測結果を低く評価することで、より安定して像間の変形量を計測することが可能となる。
この(15)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(15)に記載の撮像装置によれば、ノイズの影響や誤動作による計測ミスをリカバーできる。
この(16)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(16)に記載の撮像装置によれば、重像を形成する像間の変形方向と被写体のエッジの方向性に起因する変形量推定の不明確さを改善し、信頼度を高めることが可能となる。
この(17)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(17)に記載の撮像装置によれば、重像画像の生成されない平坦部から推定した像間の変形量を低い信頼度とすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(18)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。その実施形態において、例えば、像間変形方向算出・記憶部24が上記像間変形方向記憶手段に対応する。
この(18)に記載の撮像装置によれば、像間の変形方向を算出する必要がないので、より高速に測定結果が得られる。
この(19)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(19)に記載の撮像装置によれば、像間の変形方向に直交するエッジから推定した変形量を高い推定値とすることで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(20)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(20)に記載の撮像装置によれば、像間の変形量推定に利用される像間の変形方向に直交するエッジと、変形量推定に寄与しづらい像間の変形方向に沿ったエッジとの比を利用することで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(21)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(21)に記載の撮像装置によれば、周期性をもった部分から推定した像間の変形量を低い信頼度とすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(22)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(22)に記載の撮像装置によれば、記憶されている変形方向と異なる方向を持つ変形量が推定された場合に、その変形量の信頼度を低くすることで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(23)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(23)に記載の撮像装置によれば、周囲で求められている像間の変形量と同様の像間の変形量が推定されたときに、その変形量の信頼度を高くすることで、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量に対応する上記類似度算出手段で算出される類似度の大きさを上記信頼度として算出とする、
ことを特徴とする(14)に記載の撮像装置。
この(24)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(24)に記載の撮像装置によれば、類似度が高く評価された像間の変形量ほど、より信頼度が高い変形量であるとすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
上記信頼度算出手段は、上記類似度算出手段で求められる類似度の分布の形状から上記類似度を算出する、
ことを特徴とする(14)に記載の撮像装置。
この(25)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(25)に記載の撮像装置によれば、類似度のピークがよりはっきりとした形で現れた像間の変形量ほど、より信頼度が高い変形量であるとすることができるので、より信頼度の精度を高めることが可能となる。
この(26)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(26)に記載の撮像装置によれば、重像画像の部分領域毎に、詳細な像間の変形量を求めることができ、また、同時にその部分領域毎の像間の変形量に対する信頼度も詳細に求めることができる。
この(27)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(27)に記載の撮像装置によれば、画像の部分領域毎に決定された信頼度が一つに統合され、一つのマップとして後に利用する画像認識手法等で利用し易くなる。
上記信頼度算出手段は、上記画像の上記部分領域毎に信頼度を生成し、
上記像間変形量決定手段は、上記像間変形量推定手段の上記部分領域毎の重像を形成する像間の変形量の推定結果を、上記信頼度生成手段の上記部分領域毎の信頼度に基づき統合処理を行う変形量統合手段を有する
ことを特徴とする(14)に記載の撮像装置。
この(28)に記載の撮像装置に関する実施形態は、第3実施形態が対応する。
この(28)に記載の撮像装置によれば、画像の部分領域毎に決定された重像を形成する像間の変形量が一つに統合され、一つのマップとして後に利用する画像認識手法等で利用し易くなる。
上記画像入力ステップで入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定ステップと、
上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出ステップと、
上記信頼度算出ステップで算出された信頼度と、上記像間変形量推定ステップで推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力ステップで入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定ステップと、
をコンピュータに発揮させることを特徴とする画像処理プログラム。
この(29)に記載の画像処理プログラムに関する実施形態は、第2実施形態が対応する。その実施形態において、ステップS1が上記画像入力ステップに、ステップS4が上記像間変形量推定ステップに、ステップS5が上記信頼度算出ステップに、ステップS7が上記重像間変形量決定ステップに、それぞれ対応する。
この(29)に記載の画像処理プログラムによれば、重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を計測する場合に、その計測結果に対する信頼度を算出し、その信頼度の度合いにより、より信頼度の高い計測結果を重視し、信頼度の低い計測結果を低く評価することで、より安定して像間の変形量を計測することが可能となる。
Claims (14)
- 画像の入力処理を行う画像入力手段と、
上記画像入力手段により入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力手段で入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
上記重像画像に含まれる重像を形成する一つの像が他の一つの像に対して本来変形する方向を記憶する像間変形方向記憶手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量の変形方向と、上記像間変形方向記憶手段に記憶されている上記変形する方向と、の方向の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする画像処理装置。 - 画像の入力処理を行う画像入力手段と、
上記画像入力手段により入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力手段で入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量と、既に周囲で求められている重像を形成する像間の変形量と、の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする画像処理装置。 - 上記信頼度算出手段は、上記信頼度の算出処理を上記画像入力手段により入力された画像の部分領域毎に行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 上記信頼度算出手段は、上記信頼度の算出処理を上記画像入力手段により入力された画像の部分領域毎に行って部分毎の信頼度を生成し、それらを統合して一つの信頼度マップを生成する信頼度マップ生成手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 上記像間変形量推定手段は、上記画像入力手段により入力された画像の部分領域毎に重像を形成する像間の変形量を推定し、
上記信頼度算出手段は、上記画像の上記部分領域毎に信頼度を生成し、
上記像間変形量決定手段は、上記像間変形量推定手段の上記部分領域毎の重像を形成する像間の変形量の推定結果を、上記信頼度生成手段の上記部分領域毎の信頼度に基づき統合処理を行う変形量統合手段を有する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 被写体の光束を結像する撮影光学系と、
上記撮影光学系内において像を多重に結像させる多重像結像手段と、
上記撮影光学系からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、
上記光電変換手段で変換された電気信号から画像信号を生成する画像信号生成手段と、 上記撮影光学系、上記多重像結像手段、上記光電変換手段及び上記画像信号生成手段により生成された、少なくとも2つ以上の像が多重化されている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記生成された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
上記重像画像に含まれる重像を形成する一つの象が他の一つの像に対して本来変形する方向を記憶する像間変形方向記憶手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量の変形方向と、上記像間変形方向記憶手段に記憶されている上記変形する方向と、の方向の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする撮像装置。 - 被写体の光束を結像する撮影光学系と、
上記撮影光学系内において像を多重に結像させる多重像結像手段と、
上記撮影光学系からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、
上記光電変換手段で変換された電気信号から画像信号を生成する画像信号生成手段と、 上記撮影光学系、上記多重像結像手段、上記光電変換手段及び上記画像信号生成手段により生成された、少なくとも2つ以上の像が多重化されている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定手段と、
上記像間変形量推定手段により推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出手段と、
上記信頼度算出手段により算出された信頼度と、上記像間変形量推定手段で推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記生成された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定手段と、
を有し、
上記信頼度算出手段は、上記像間変形量推定手段で推定された上記重像を形成する像間の変形量と、既に周囲で求められている重像を形成する像間の変形量と、の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする撮像装置。 - 上記撮像装置は、上記信頼度算出手段において算出された信頼度が低かった場合に、上記撮影光学系、上記多重像結像手段、上記光電変換手段及び上記画像信号生成手段より重像画像の再撮影を行うことを特徴とする請求項6又は7に記載の撮像装置。
- 上記撮像装置は、上記信頼度算出手段において算出された信頼度が低かった場合に、上記撮像光学系、上記多重像結像手段及び上記光電変換手段で構成されるシステムの構成を変化させて、上記撮影光学系、上記多重像結像手段、上記光電変換手段及び上記画像信号生成手段より重像画像の再撮影を行うことを特徴とする請求項6又は7に記載の撮像装置。
- 上記信頼度算出手段は、上記信頼度の算出処理を上記画像入力手段により入力された画像の部分領域毎に行うことを特徴とする請求項6又は7に記載の撮像装置。
- 上記信頼度算出手段は、上記信頼度の算出処理を上記画像入力手段により入力された画像の部分領域毎に行って部分毎の信頼度を生成し、それらを統合して一つの信頼度マップを生成する信頼度マップ生成手段を有することを特徴とする請求項6又は7に記載の撮像装置。
- 上記像間変形量推定手段は、上記画像入力手段により入力された画像の部分領域毎に重像を形成する像間の変形量を推定し、
上記信頼度算出手段は、上記画像の上記部分領域毎に信頼度を生成し、
上記像間変形量決定手段は、上記像間変形量推定手段の上記部分領域毎の重像を形成する像間の変形量の推定結果を、上記信頼度生成手段の上記部分領域毎の信頼度に基づき統合処理を行う変形量統合手段を有する
ことを特徴とする請求項6又は7に記載の撮像装置。 - 画像の入力処理を行う画像入力ステップと、
上記画像入力ステップで入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定ステップと、
上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出ステップと、
上記信頼度算出手段ステップで算出された信頼度と、上記像間変形量推定ステップで推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力ステップで入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定ステップと、
上記重像画像に含まれる重像を形成する一つの像が他の一つの像に対して本来変形する方向を記憶する像間変形方向記憶ステップと、
をコンピュータに発揮させ、
上記信頼度算出ステップにおいて、上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量の変形方向と、上記像間変形方向記憶ステップで記憶されている上記変形する方向と、の方向の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする画像処理プログラム。 - 画像の入力処理を行う画像入力ステップと、
上記画像入力ステップで入力された観測対象の像が多重になっている重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を推定する像間変形量推定ステップと、
上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量の信頼度を算出する信頼度算出ステップと、
上記信頼度算出手段ステップで算出された信頼度と、上記像間変形量推定ステップで推定された重像を形成する像間の変形量と、に基づいて、上記画像入力ステップで入力された重像画像に含まれる重像を形成する像間の変形量を決定する重像間変形量決定ステップと、
をコンピュータに発揮させ、
上記信頼度算出ステップにおいて、上記像間変形量推定ステップで推定された上記重像を形成する像間の変形量と、既に周囲で求められている重像を形成する像間の変形量と、の同一性を上記信頼度として算出することを特徴とする画像処理プログラム。
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