JP2020201713A - 画像選択方法、画像選択プログラム、および画像選択装置 - Google Patents
画像選択方法、画像選択プログラム、および画像選択装置 Download PDFInfo
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Abstract
Description
(分解能[mm/画素])=(目盛り線の長さ[mm])/(目盛り線の画素数)(1)
第2撮影画像Bの座標系における計測点の座標=(300,50)
第2撮影画像Cの座標系における計測点の座標=(200,400)
第2撮影画像Dの座標系における計測点の座標=(250,200)
第2撮影画像Eの座標系における計測点の座標=(1000,100)
2 表示装置
11 取得部
12 第1算出部
13 第1生成部
14 第2生成部
15 第3生成部
16 抽出部
17 第2算出部
18 選択部
19 表示制御部
20 記憶部
100 バス
111 プロセッサ
112 メモリ
113 補助記憶装置
114 通信インタフェース
115 媒体接続部
116 入力装置
117 出力装置
118 可搬型記録媒体
Claims (7)
- コンピュータが、
クラックスケールの目盛り線を含む第1撮影画像のボケ量を算出し、
前記第1撮影画像にボケがないと仮定した場合の画像であるクラックスケール模擬画像に前記ボケ量に応じたボケを印加して、前記第1撮影画像に対応するクラックスケール画像を生成し、
複数の第2撮影画像に含まれる計測対象物のひび割れと、前記クラックスケール画像内の各目盛り線との類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、前記複数の第2撮影画像のうちの計測対象の撮影画像を選択する
処理を実行することを特徴とする画像選択方法。 - 前記コンピュータが、
前記クラックスケール模擬画像に複数の異なるボケ量に応じたボケを印加して得られた複数のボケ印加画像と、前記第1撮影画像との類似度をそれぞれ算出し、
前記第1撮影画像との類似度が最も高い前記ボケ印加画像に用いられた前記ボケ量を、前記クラックスケール画像の生成に用いる前記ボケ量として決定する
処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像選択方法。 - 前記コンピュータが、
選択された前記第2撮影画像と前記クラックスケール画像とを重ね合わせた画像を表示装置に表示させる
処理を実行することを特徴とする請求項1または2に記載の画像選択方法。 - 前記コンピュータが、
前記計測対象物のひび割れと、前記クラックスケール画像内の各目盛り線との類似度を、前記複数の第2撮影画像毎、前記目盛り線毎、前記目盛り線の位置および傾き毎に算出し、
前記類似度が最も高くなる、前記第2撮影画像、前記目盛り線、前記目盛り線の位置および傾きを選択し、
選択された前記第2撮影画像内に、選択された前記目盛り線が選択された位置および傾きで配置されるように、前記第2撮影画像と前記クラックスケール画像とを重ね合わせた画像を前記表示装置に表示させる
処理を実行することを特徴とする請求項3に記載の画像選択方法。 - 前記目盛り線を選択可能なメニューを前記表示装置に表示させ、
前記メニューから、前記ひび割れの最も近くに配置されている前記目盛り線と異なる目盛り線が選択された場合、前記メニューから選択された目盛り線が前記ひび割れの最も近くに配置されるように、前記クラックスケール画像の表示位置を変更する
処理を実行することを特徴とする請求項4に記載の画像選択方法。 - クラックスケールの目盛り線を含む第1撮影画像のボケ量を算出し、
前記第1撮影画像にボケがないと仮定した場合の画像であるクラックスケール模擬画像に前記ボケ量に応じたボケを印加して、前記第1撮影画像に対応するクラックスケール画像を生成し、
複数の第2撮影画像に含まれる計測対象物のひび割れと、前記クラックスケール画像内の各目盛り線との類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、前記複数の第2撮影画像のうちの計測対象の撮影画像を選択する
処理をコンピュータに実行させるための画像選択プログラム。 - クラックスケールの目盛り線を含む第1撮影画像のボケ量を算出する第1算出部と、
前記第1撮影画像にボケがないと仮定した場合の画像であるクラックスケール模擬画像に前記ボケ量に応じたボケを印加して、前記第1撮影画像に対応するクラックスケール画像を生成する生成部と、
複数の第2撮影画像に含まれる計測対象物のひび割れと、前記クラックスケール画像内の各目盛り線との類似度を算出する第2算出部と、
前記類似度に基づいて、前記複数の第2撮影画像のうちの計測対象の撮影画像を選択する選択部と
を備えることを特徴とする画像選択装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019108130A JP7211271B2 (ja) | 2019-06-10 | 2019-06-10 | 画像選択方法、画像選択プログラム、および画像選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019108130A JP7211271B2 (ja) | 2019-06-10 | 2019-06-10 | 画像選択方法、画像選択プログラム、および画像選択装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2020201713A true JP2020201713A (ja) | 2020-12-17 |
JP7211271B2 JP7211271B2 (ja) | 2023-01-24 |
Family
ID=73743381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019108130A Active JP7211271B2 (ja) | 2019-06-10 | 2019-06-10 | 画像選択方法、画像選択プログラム、および画像選択装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP7211271B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009085785A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sanyo Electric Co Ltd | クラック幅計測システム、操作装置、クラック幅計測方法、及びクラック幅計測プログラム |
JP2015034445A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | ジビル調査設計株式会社 | 構造物の点検装置 |
JP2017227466A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 富士フイルム株式会社 | 計測支援装置及び計測支援方法 |
WO2019021729A1 (ja) * | 2017-07-25 | 2019-01-31 | 富士フイルム株式会社 | 損傷図作成方法、損傷図作成装置、損傷図作成システム、及び記録媒体 |
-
2019
- 2019-06-10 JP JP2019108130A patent/JP7211271B2/ja active Active
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JP7211271B2 (ja) | 2023-01-24 |
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