JP5401734B2 - テーブル本体着脱式歯科診療ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、テーブル本体を備えた歯科診療ユニットに関する。
従来の歯科診療ユニットは図6に示すように、ユニット本体50にポール51を介して無影灯52が設けられ、水平方向に伸びる回動自在なアーム53の先端にテーブル本体54が固定されているが、テーブル本体54とアーム53を取り付けたまま歯科診療ユニットを輸送することは困難であった。このために従来はテーブル本体54が固定されたアーム53をユニット本体から一旦取り外して輸送し、現地で再組み立てしていた。しかしこの取り外し、再組み立ては容易でなく、この作業のために多大な時間がかかっていた。
そこでこの問題を解決するために、本願発明はテーブル本体54をアーム53から容易に着脱できる構成にしたものである。またこのテーブル本体54が容易に着脱できる技術は今までに開発されていなかった。更に取り外したテーブル本体54に水やエアを供給する外部供給ボックスを接続して往診用の携帯歯科診療ユニットに構成し、または歯科診療ユニットの制御系の故障、災害時の停電などのときにテーブル本体に外部供給ボックスを接続することにより復旧を待たずに診療の継続ができる構成も今までに開発されていなかった。また本願発明に関連する従来技術の例としては特許文献1および2に示される発明が公知となっている。
特許文献1の発明は、往診用歯科治療ユニット本体にコンプレッサやバキューム装置および治療用器具、薬品、材料等の小物を収納する小物入れ等を一体的に組み込んだ構成にして搬送および取り扱いを容易にしたものである。
特許文献2の発明は、エアタービンを回転させるエアコンプレッサを小型軽量化して携帯を容易にしたものである。
しかしながら、前記従来の特許文献1および2の発明は歯科診療ユニットに備えられたテーブル本体を簡単に外す構成には関係がなく、テーブル本体を携帯用に用いるものでもない。従って往診用歯科治療ユニットを歯科診療ユニットとは別に設備しなければならないために、余分な設備費がかかるなどの問題があった。
特開平9−75377号公報 特開2001−245901号公報
解決しようとする問題点は、テーブル本体の故障や災害時において歯科診療ユニットの復帰に時間がかかることと、室内設置の歯科診療ユニットとは別に往診用歯科診療ユニットを設備しなければならない点である。
本発明は、上記課題を解決するために、歯科診療ユニットのアームからテーブル本体を切り離し、アームの先端とテーブル本体との間に着脱自在な接続手段を設け、更にテーブル本体に水、エア、電気を供給する外部供給源の接続手段を設け、前記接続手段をモジュール化して接続手段に互換性をもたせたことを特徴とする。
本発明のテーブル本体着脱式歯科診療ユニットは、テーブル本体をアームに対して着脱式に構成し、着脱手段をモジュール化して互換性をもたせたことによりテーブル本体の交換が容易になるので、テーブル本体が故障しても他のテーブル本体と交換して診療を継続することができる。またテーブル本体はモジュール化した接続手段にて外部供給源を接続することができるので歯科診療ユニットの故障や災害時にはテーブル本体に外部供給源を接続することにより故障や災害の復旧を待たずにインスツルメント関係の使用ができる。これにより診療の継続が可能になる。
更に、取り外したテーブル本体は、外部供給源を接続することにより往診用ポータブル歯科診療ユニットとして用いることができる。これにより、往診用ポータブル歯科診療ユニットを室内設置用歯科診療ユニットとは別に設備する必要がなく、設備費が削減されるという利点がある。
歯科診療ユニットの故障や災害の際に復帰を待たずに診療を継続することができるようにする他に、室内設置用歯科診療ユニットとは別に往診用ポータブル歯科診療ユニットを設備しないですむようにするという目的を、テーブル本体をアームに対して着脱自在に構成することにより実現した。
図1から図4は本発明の実施例1を示し、図1はテーブル本体とアームとの接続部を示す斜視図、図2は流体の接続口を示す断面図、図3は電気の接続口を示す図、図4はテーブル本体に外部供給ボックスを接続する斜視図である。
本発明に係る従来の歯科診療ユニットには、図6に示すように歯科診療ユニット本体50の上方にポール51を介して無影灯52が設けられ、インスツルメント55を係止するテーブル本体54が水平方向に回動自在なアーム53の先端に固定されている。この従来の歯科診療ユニット56において、本発明は図1に示すようにテーブル本体1をアーム2の先端から切り離し、その相互間に着脱自在な接続手段を設けるものである。この場合の接続手段は、アーム2の先端部にテーブルステー4が形成され、テーブルステー4の基端部に水、エア、電気の各接続口5a、6a、7aが支持部材9aにて支えられた供給側ジョイントPが設けられている。
一方、テーブル本体1には、アーム2側のテーブルステー4を挿通する挿通孔12が開口し、その先方にはテーブルステー4を結合するテーブルステー受け13が設けられていて、このテーブルステー受13にアーム2側、即ち供給側ジョイントPの水、エア、電気の各接続口5a、6a、7aそれぞれを接続する接続口5b、6b、7bからなる受給側ジョイントQが設けられている。
上記ジョイントPおよびQそれぞれの接続口における、水および空気の接続口は、図2(a)に示すようにジョイントPおよびQが接続されていない状態では、逆止弁15,16それぞれがバネ17、18の付勢で押圧され双方の流路は閉止されている。即ちジョイントPでは矢印19で示す水やエアの供給は停止され、ジョイントQでは矢印20で示す水やエアの逆流が停止されている。また(b)図に示すようにジョイントPとQを接続した状態では、ジョイントPの逆止弁15がジョイントQの挿入端23にて押圧され、バネ17の付勢に抗して後退することにより矢印19で示す供給側の流路が開放される。一方、ジョイントQ側の逆止弁16はジョイントP側から供給される流体の圧力にてバネ18の付勢に抗して後退し、流路が開放される。これにより供給側から受給側へと一方向に流路が開通される。なお図中の符号21はOリングを示す。
電気の接続口は図3に示すように、供給側ジョイントPおよび受給側ジョイントQからなり、それぞれの接続端子面Sにマグネット22が設けられている。これによりジョイントPとQを接近させるだけで相互間にマグネット22の吸引力が作用して引き合い、端子間のワンタッチ接続が可能になる。
上記構成の供給および受給側ジョイントPおよびQは、接続口5a、5b、6a、6b、7a、7bそれぞれが支持部材9aおよびテーブルステー受13にて支持されたモジュールに構成され、互換性を有するものである。そしてこの供給および受給側ジョイントPおよびQは、アーム2先端のテーブルステー4をテーブル本体側の挿通孔12に挿通すだけでワンタッチ接続が可能であり、テーブル固定ネジ24にて相互間を固定することにより接続状態が保持される。またこの接続手段は互換性を有するのでテーブル本体1が故障した時など他のテーブル本体との交換が容易である。
以上の説明はテーブル本体1とアーム2との接続手段であるが、アーム2との接続手段の他に図4に示すようにテーブル本体1には水、エア、電気の各接続口25、26、27からなる外部供給源を接続するジョイントQ−2支持部材9bを介して設けられている。この外部供給源は、図4に示すように水タンク29、エアコンプレッサ30およびバッテリ31が備えられた外部供給ボックス32からなり、水ホース33、エアホース34、電源ホース35の各先端を接続した各接続口33a、34a、35aを支持部材9cに支持してなるジョイントP−2が設けられていて、このジョイントP−2をテーブル本体1側の外部供給源接続ジョイントQ−2にワンタッチ接続することが可能に構成されている。接続したジョイントP−2は固定ネジ40にてネジ穴40aを介して固定することにより接続状態が保持される。
更に、テーブル本体1における他の側面にはテーブル本体1に備えられた各インスツルメント11を制御するフットコントローラ36の接続口37が設けられている。
以上の構成により本発明は、テーブル本体が故障した場合に、モジュール化し互換性を有する接続手段にて直ちに他のテーブル本体とワンタッチ接続にて交換することができる。また制御系の故障時あるいは災害発生時などにより停電しても、テーブル本体1に外部供給ボックス32をワンタッチ接続することにより復旧を待たずに各インスツルメントを用いて診療を継続することができる。またテーブル本体1が故障した場合には他のテーブル本体と即時交換して診療を継続することができる。更にテーブル本体1にフットコントローラ36を接続することによりインスツルメント11のコントロールが容易であり、しかも故障したテーブル本体1は余裕をもって修理することができる。
図5は本発明の実施例2を示すポータブル歯科診療ユニットの構成を示す斜視図である。
本実施例は、アームから取り外したテーブル本体に外部供給ボックスを接続して往診用のポータブル歯科診療ユニットを構成するものであり、前記実施例1と同一部分には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図5に示すように、アーム2から取り外したテーブル本体1のモジュール化され互換性を有する外部供給源ジョイントQ−2に対して外部供給源接続ボックス32のジョイントP−2をワンタッチ接続し、固定ネジ40にてネジ穴40aを介し固定して接続状態を保持すると共に、テーブル本体1にフットコントローラ36を接続することにより往診用のポータブル歯科診療ユニットを構成することができる。
このポータブル歯科診療ユニットを使用する際にはテーブル本体1を図中に示すテーブル支柱38を使用し、固定台39上に載置して固定ネジ41にて固定することにより診療に適切な高さを保持して診療作業を容易にすることができる。またテーブル支柱38に替えて移動可能なカートにテーブル本体1を固定してもよい。
本実施例は上記構成によりアーム2から外したテーブル本体1をポータブル歯科診療ユニットとして往診用に用いることができるので、室内に設置する歯科診療ユニットとは別にポータブル歯科診療ユニットを設備する必要がなく、設備費の削減が可能になる。
テーブル本体とアームとの接続部を示す斜視図。(実施例1) 流体の接続口を示す断面図である。(実施例1) 電気の接続口を示す図である。(実施例1) テーブル本体に外部供給ボックスを接続する斜視図である。(実施例1) ポータブル歯科診療ユニットの構成を示す斜視図である。(実施例2) 従来の歯科診療ユニットの斜視図である。
符号の説明
1,54 テーブル本体
2,53 アーム
4 テーブルステー
5 水
5a、5b、6a、6b、7a、7b 接続口
6 エア
7 電気
9 支持部材
11,55 インスツルメント
12 挿通孔
13 テーブルステー受け
15,16 逆止弁
17,18 バネ
19,20 矢印
21 Oリング
22 マグネット
23 挿入端
24 テーブル固定ネジ
25,33a 水接続口
26,34a エア接続口
27,35a 電源接続口
29 水タンク
30 エアコンプレッサ
31 バッテリ
32 外部供給ボックス
33 水ホース
34 エアホース
35 電源ホース
36 フットコントローラ
37 フットコントローラの接続口
38 テーブル支柱
39 固定台
40,41 固定ネジ
50,56 歯科診療ユニット
51 ポール
52 無影灯
P 供給側ジョイント
P−2 ジョイント
Q 受給側ジョイント
Q−2 外部供給源接続ジョイント

Claims (6)

  1. 歯科診療ユニット本体50の上方にポール51を介して無影灯52を設けるとともにインスツルメント55を係止するテーブル本体54を水平方向に回動自在なアーム53の先端に設けることにより構成した歯科診療ユニット56において、
    前記テーブル本体54とアーム53を、アーム2の先端より切り離し、着脱自在な接続手段を介して接続自在に構成したテーブル本体1により構成するとともに、前記テーブル本体1とアーム2の接続手段は前記アーム2の先端部にテーブルステー4を形成し、当該テーブルステー4の基端部に水、エア、電気の各接続口5a、6a、7aが支持部材9aにて支えられた供給側ジョイントPを設け、前記テーブル本体1には前記アーム2側のテーブルステー4を挿通する挿通孔12を開口し、その先方にはテーブルステー4を結合するテーブルステー受け13を設け、当該テーブルステー受け13に前記供給側ジョイントPの水、エア、電気の各接続口5a、6a、7aそれぞれを接続する5b、6b、7bからなる受給側ジョイントQを設けることにより構成したことを特徴とするテーブル本体着脱式歯科診療ユニット。
  2. 前記テーブル本体には、水、エア、電気を外部供給源の接続手段としての接続口25,26,27からなる外部供給源接続ジョイントQ−2を支持部材9bを介して設けるとともに水タンク29、エアコンプレッサ30およびバッテリ31を備える外部供給ボックス32の水ホース33,エアホース34,電源ホーム35の各先端を接続した各接続口33a、34a、35aを支持部材9cに支持してなるジョイントP−2を設け、前記テーブル本体1側の外部供給源接続ジョイントQ−2に前記外部供給ボックス32のジョイントP−2をワンタッチ接続することが可能に構成したことを特徴とする請求項1記載のテーブル本体着脱式歯科診療ユニット。
  3. 前記アーム2とテーブル本体1あるいはテーブル本体1と外部供給源との接続手段としての供給側および受給側ジョイントP,QあるいはP−2,Q−2は、支持部材9a、9b、9cあるいはテーブルステー受け13に支持する各接続口5a、5b、6a、6b、7a、7bあるいは各接続口33a、34a、35aからなるモジュール化した接続手段にて構成し、該接続手段に互換性を持たせて前記テーブル本体1の交換を容易にすることができるように構成したことを特徴とする請求項1または2記載のテーブル本体着脱式歯科診療ユニット。
  4. 歯科診療ユニット本体50の上方にポール51を介して無影灯52を設けるとともにインスツルメント55を係止するテーブル本体54を水平方向に回動自在なアーム53の先端に設けることにより構成した歯科診療ユニット56において、
    前記テーブル本体54とアーム53を、アーム2の先端より切り離し、着脱自在な接続手段を介して接続自在に構成したテーブル本体1により構成するとともに、前記テーブル本体1とアーム2の接続手段は前記アーム2の先端部にテーブルステー4を形成し、当該テーブルステー4の基端部に水、エア、電気の各接続口5a、6a、7aが支持部材9aにて支えられた供給側ジョイントPを設け、前記テーブル本体1には前記アーム2側のテーブルステー4を挿通する挿通孔12を開口し、その先方にはテーブルステー4を結合するテーブルステー受け13を設け、当該テーブルステー受け13に前記供給側ジョイントPの水、エア、電気の各接続口5a、6a、7aそれぞれを接続する5b、6b、7bからなる受給側ジョイントQを設けることにより構成し、
    さらに、前記テーブル本体には、水、エア、電気を外部供給源の接続手段としての接続口25,26,27からなる外部供給源接続ジョイントQ−2を支持部材9bを介して設けるとともに水タンク29、エアコンプレッサ30およびバッテリ31を備える外部供給ボックス32の水ホース33,エアホース34,電源ホーム35の各先端を接続した各接続口33a、34a、35aを支持部材9cに支持してなるジョイントP−2を設け、前記テーブル本体1側の外部供給源接続ジョイントQ−2に前記外部供給ボックス32のジョイントP−2をワンタッチ接続することが可能に構成するとともに前記テーブル本体1には、当該テーブル本体1に係止するインスツルメント11の作動を制御するフットコントローラ36の接続口37を設けることによりテーブル本体1にフットコントローラ36を接続し、当該テーブル本体1に係止するインスツルメント11をコントロールすることができるように構成することにより、前記テーブル本体1に外部供給源としての外部供給ボックス32を接続してポータブル歯科診療ユニットを構成することができるように構成したことを特徴とするテーブル本体着脱式歯科診療ユニット。
  5. 前記外部供給源としての外部供給ボックス32は、水タンク29、エアコンプレッサ30およびバッテリ31を備えるとともに水ホース33,エアホース34および電源ホース35の各先端を接続した各接続口33a、34a、35aを支持部材9cに支持してなるジョイントP−2を備えた可搬式外部供給ボックス32にて構成したことを特徴とする請求項2〜4記載のテーブル本体着脱式歯科診療ユニット。
  6. 前記テーブル本体1には、当該テーブル本体1に係止するインスツルメント11の作動を制御するフットコントローラ36の接続口37を設けることによりテーブル本体1にフットコントローラ36を接続し、当該テーブル本体1に係止するインスツルメント11をコントロールすることができるように構成したことを特徴とする請求項1から3記載のテーブル本体着脱式歯科診療ユニット。
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