JP5399674B2 - 赤外線サーモグラフィ装置及び画像処理方法 - Google Patents

赤外線サーモグラフィ装置及び画像処理方法 Download PDF

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本発明は、赤外線サーモグラフィ装置及び画像処理方法に関するものである。
従来より、被検体の表面温度を検出する装置として、赤外線サーモグラフィ装置が知られている。赤外線サーモグラフィ装置は、被検体が放射する赤外線エネルギーを2次元に配列された赤外線検出素子により検出し、該各赤外線検出素子が検出した赤外線エネルギーのレベルに応じて、各赤外線検出素子の位置に対応する表示部上の各領域を色分けして画像表示する装置である。一般に、赤外線エネルギーは物体の温度と比例するため、赤外線サーモグラフィ装置を用いて被検体を測定することで、被検体表面の温度分布を知ることができる。
しかしながら、従来の赤外線サーモグラフィ装置は、被検体自体から放射される赤外線エネルギーを可視化するのみであり、その画像は可視スペクトル内の光を検知する人間の視覚とは根本的に異なっていた。このため、表示された画像から被検体の色、形等を認識することは困難であった。
つまり、従来の赤外線サーモグラフィ装置の場合、温度分布情報のみが画像表示され、被検体についての視覚的情報については画像表示されていなかったため、被検体の様子を詳しく知ることができないという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、赤外線サーモグラフィ装置において、被検体についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る赤外線サーモグラフィ装置は以下のような構成を備える。即ち、
入射された光に含まれる可視光線を検出する可視光線検出手段と、
前記入射された光に含まれる赤外線エネルギーを検出する赤外線検出手段と、
前記可視光線検出手段により検出された可視光線に基づいて、可視画像を生成する第1の生成手段と、
前記赤外線検出手段により検出された赤外線エネルギーのレベルに応じて配色され、該赤外線検出手段に含まれる複数の赤外線検出素子の位置に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段と、
前記サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の外周部に配色された色の透明度を固定する一方で、該矩形領域の外周部より内側の内部に配色された色の透明度を、ユーザ設定に基づいて変更することで、オーバーレイ用サーモグラフィ画像を生成する第3の生成手段と、
前記オーバーレイ用サーモグラフィ画像を、前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する第4の生成手段と、
前記オーバーレイ画像を表示する表示手段と、を備え、
前記第2の生成手段は、前記矩形領域の外周部の色が、隣接する矩形領域の色に応じて、幅方向または長手方向に連続的に変化するように配色することで前記サーモグラフィ画像を生成することを特徴とする
本発明によれば、赤外線サーモグラフィ装置において、被検体についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようになる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
1.赤外線サーモグラフィ装置の機能構成
図1は、本発明の第1の実施形態に係る赤外線サーモグラフィ装置100の機能構成を示す図である。図1に示すように、被検体から放射された赤外線と、被検体において反射された可視光線とを含む光は、レンズ群121、124、シャッタ122、絞り123等を含む光学系101を通って撮像部103に導かれる。
シャッタ122はシャッタ制御回路115により制御され、絞り123は絞りモータ制御回路116により制御される。また、レンズ群のうちフォーカスレンズ124はフォーカスモータ制御回路117により制御される。
撮像部103は、2次元に配列された複数の撮像素子それぞれが、被検体において反射された光を電気信号に変換して画像信号を生成する。画像信号はA/D回路104でデジタル信号に変換され、CPU105に供給される。CPU105では、供給されたデジタル信号を画像処理し、可視画像として画像オーバーレイ処理部112に供給する。なお、撮像部103は撮像素子駆動回路106により駆動制御される。
一方、光学系101に入射された光のうちハーフミラー102により分岐された光は、A/F(オートフォーカス)センサ107に導かれる。A/Fセンサ107より出力されたセンサ信号はA/Fセンサ処理回路108において処理され、例えば位相検出方式により被検体までの距離(被検体距離情報)が算出される。
算出された被検体距離情報はCPU105に供給される。CPU105では被検体距離情報に基づいてフォーカスモータ制御回路117を介してフォーカスレンズ124を制御する。
更に、ハーフミラー102で分岐された光は、2次元に配列された複数の赤外線素子からなる赤外線検出部109に対しても入射される。赤外線検出部109では、分岐された光に含まれる被検体から放射された赤外線エネルギーを検出し、電気信号に変換する。
なお、赤外線検出部109は、例えば4×4に配列された赤外線素子から構成され、赤外線検出素子制御回路107により駆動制御される。赤外線検出部109を構成するそれぞれの赤外線素子は、可視画像の各領域に対応する被検体の各部から放射された赤外線エネルギーを検出する。
電気信号に変換された赤外線エネルギーは、A/D回路111において赤外線デジタル信号に変換され、CPU105に供給される。CPU105では、供給された赤外線デジタル信号を、エネルギーレベルに応じて予め定められた色に変換することで、サーモグラフィ画像を生成する。
具体的には、例えば、赤外線素子が4×4に配列されている場合、それぞれの赤外線素子の位置に対応して配列された4×4の矩形領域からなるサーモグラフィ画像が生成される。
生成されたサーモグラフィ画像は画像オーバーレイ処理部112に供給され、可視画像にオーバーレイするのに適した画像(オーバーレイ用サーモグラフィ画像と称す。詳細は後述)に変換される。更に、オーバーレイ用サーモグラフィ画像は、同時に撮影された可視画像にオーバーレイされ、これによりオーバーレイ画像が生成される。
画像オーバーレイ処理部112において生成されたオーバーレイ画像は、表示部113に供給され、表示部113において表示される。また、メモリ114に供給され、メモリ114に保存される。
118は入力部であり、赤外線サーモグラフィ装置100に対するユーザからの各種指示を受け付ける。
2.赤外線サーモグラフィ装置における測定処理の流れ
次に、赤外線サーモグラフィ装置100における測定処理の流れについて説明する。図2は、赤外線サーモグラフィ装置100における測定処理の流れを示すフローチャートである。
入力部118を介して、ユーザより測定処理の開始指示を受け付けると、図2に示す測定処理が開始される。
ステップS201では、赤外線検出部109が所定の周期で赤外線エネルギーの検出を開始する。
ステップS202では、A/D回路111が、順次、検出された赤外線エネルギーを赤外線デジタル信号に変換する。そして、CPU105が、該変換された赤外線デジタル信号に基づいてサーモグラフィ画像を生成する。なお、生成されたサーモグラフィ画像は、順次、画像オーバーレイ処理部112に供給される。
ステップS203では、画像オーバーレイ処理部112が、サーモグラフィ画像に基づいて、オーバーレイ用サーモグラフィ画像を生成する。
オーバーレイ用サーモグラフィ画像とは、サーモグラフィ画像に含まれる各矩形領域を、所定幅の外周部の色のみを残して、内部を透明に変換したものである。これは、サーモグラフィ画像をそのまま可視画像にオーバーレイしてしまうと、サーモグラフィ画像に含まれる各矩形領域の色により、可視画像が見えなくなってしまうからである。
ステップS201〜S203の処理と並行して、ステップS204では、撮像部103が所定の周期で可視光線の検出を開始する。
ステップS205では、A/D回路104が、順次、検出された可視光線をデジタル信号に変換する。そして、CPU105が、該変換されたデジタル信号を画像処理し、可視画像を生成する。なお、生成された可視画像は、順次、画像オーバーレイ処理部112に供給される。
ステップS206では、画像オーバーレイ処理部112が、ステップS205において供給された可視画像に、ステップS203において供給されたオーバーレイ用サーモグラフィ画像をオーバーレイし、オーバーレイ画像を生成する。なお、ステップS205において供給される可視画像と、ステップS203において供給されるオーバーレイ用サーモグラフィ画像とは、互いに同期しているものとする(つまり、同じタイミングで検出された光に基づいて生成された画像であるとする)。
ステップS207では、表示部113が、生成されたオーバーレイ画像を表示する。更に、ステップS208では、メモリ114が、生成されたオーバーレイ画像を格納する。
なお、ステップS201からステップS208までの処理は、オーバーレイ画像1フレームを生成するための処理を示したものであり、実際は、ユーザにより測定終了の指示が入力されるまで、これらの処理が繰り返し実行されるものとする。
3.オーバーレイ画像の説明
次に、画像オーバーレイ処理部112において生成されるオーバーレイ画像について説明する。図3は、オーバーレイ画像の一例を示す図である。
図3に示すように、オーバーレイ画像300には、被検体の可視画像301と、可視画像301にオーバーレイされた、4×4の矩形領域の外周部からなるオーバーレイ用サーモグラフィ画像302とが含まれる。また、オーバーレイ用サーモグラフィ画像302を構成する色と、温度との関係を示した指標303が含まれる。
図3に示すように、オーバーレイ用サーモグラフィ画像302は、矩形領域の内部が透明であるため、可視画像301にオーバーレイされた状態でも、ユーザは、可視画像301を見ることができ、被検体を認識することが可能である。
また、オーバーレイ用サーモグラフィ画像302と指標303とが表示されているため、両者を対比することで、可視画像301の各領域の表面温度を認識することができる。つまり、ユーザは、オーバーレイ画像300に基づいて、被検体についての視覚的情報と温度分布情報とを同時に認識することができる。
以上の説明から明らかなように、本実施形態による赤外線サーモグラフィ装置では、可視画像とサーモグラフィ画像とを同時に取得し、サーモグラフィ画像の各矩形領域の内部を透明にしたうえで可視画像にオーバーレイする構成とした。
これにより、被検体についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識することが可能となった。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、オーバーレイ用サーモグラフィ画像を生成するにあたり、各矩形領域の内部を完全に透明にすることとしたが、本発明はこれに限定されない。
例えば、各矩形領域の内部の透明度を、100%〜0%の間で、ユーザが任意に設定できるように構成してもよい。
図4は、オーバーレイ用サーモグラフィ画像の生成に際して、各矩形領域の内部の透明度を50%に設定した場合のオーバーレイ画像の一例を示す図である。
図4に示すように、各矩形領域の内部の透明度が、100%でない場合でも、ユーザはある程度可視画像を認識することができるため、状況に応じて(温度分布を知りたいのか、被検体の様子を知りたいのかによって)、透明度の設定を変更可能とすることは、ユーザにとって有益である。
[第3の実施形態]
上記第1の実施形態では、オーバーレイ用サーモグラフィ画像を生成するにあたり、サーモグラフィ画像に含まれる各矩形領域のうち、所定幅の外周部を除く内部を透明に変換し、所定幅の外周部の色はそのまま残すこととしたが、本発明はこれに限定されない。
例えば、所定幅の外周部の色を、隣接する矩形領域の外周部の色に基づいて、更に変換するように構成してもよい。
例えば、所定幅の外周部の色を、隣接する矩形領域の外周部の色との中間色に変換するように構成してもよい。この場合、隣接する外周部どうしが、同じ色になる。
あるいは、所定幅の外周部の色を、隣接する矩形領域の外周部の色に応じて、外周部の幅方向において、段階的に変化させるように構成してもよい。この場合、隣接する外周部間の幅方向において、色がグラデーション表示されることとなる。なお、グラデーション表示は、外周部の幅方向のみならず、長手方向において行うように構成してもよい。
[第4の実施形態]
上記第1の実施形態では、オーバーレイ用サーモグラフィ画像302と指標303とを対比することで、被検体の各部の温度を認識できるようにする構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、オーバーレイ用サーモグラフィ画像を構成する各矩形領域のいずれかを指定できるようにし、当該指定された矩形領域に対応する被検体の表面温度を、数値で表示するように構成してもよい。
図5は、指定された矩形領域に対応する被検体の表面温度を数値にて表示するように構成されたオーバーレイ画像の一例を示す図である。図5において、501はポインタであり、入力部118を介して、任意の矩形領域が指定できるように構成されているものとする。502は温度表示部であり、ポインタ501により指定された矩形領域に対応する位置の被検体の表面温度を表示する。
図5の例では、ポインタ501により指定された矩形領域(4×4に配列された矩形領域のうち、右から2列目、上から2行目の矩形領域)に対応する位置の被検体(被検体の左目周辺)の表面温度が、37.4度であることを示している。
本発明の第1の実施形態に係る赤外線サーモグラフィ装置の機能構成を示す図である。 赤外線サーモグラフィ装置100における測定処理の流れを示すフローチャートである。 オーバーレイ画像の一例を示す図である。 オーバーレイ用サーモグラフィ画像の生成に際して、各矩形領域の内部の透明度を50%に設定した場合のオーバーレイ画像の一例を示す図である。 指定された矩形領域に対応する被検体の表面温度を数値で表示するように構成されたオーバーレイ画像の一例を示す図である。

Claims (4)

  1. 入射された光に含まれる可視光線を検出する可視光線検出手段と、
    前記入射された光に含まれる赤外線エネルギーを検出する赤外線検出手段と、
    前記可視光線検出手段により検出された可視光線に基づいて、可視画像を生成する第1の生成手段と、
    前記赤外線検出手段により検出された赤外線エネルギーのレベルに応じて配色され、該赤外線検出手段に含まれる複数の赤外線検出素子の位置に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段と、
    前記サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の外周部に配色された色の透明度を固定する一方で、該矩形領域の外周部より内側の内部に配色された色の透明度を、ユーザ設定に基づいて変更することで、オーバーレイ用サーモグラフィ画像を生成する第3の生成手段と、
    前記オーバーレイ用サーモグラフィ画像を、前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する第4の生成手段と、
    前記オーバーレイ画像を表示する表示手段と、を備え、
    前記第2の生成手段は、前記矩形領域の外周部の色が、隣接する矩形領域の色に応じて、幅方向または長手方向に連続的に変化するように配色することで前記サーモグラフィ画像を生成することを特徴とする赤外線サーモグラフィ装置。
  2. 前記表示手段は、前記配色された色と温度との関係を示す指標を更に表示することを特徴とする請求項1に記載の赤外線サーモグラフィ装置。
  3. 赤外線サーモグラフィ装置における画像処理方法であって、
    入射された光に含まれる可視光線を検出する可視光線検出工程と、
    前記入射された光に含まれる赤外線エネルギーを検出する赤外線検出工程と、
    前記可視光線検出工程において検出された可視光線に基づいて、可視画像を生成する第1の生成工程と、
    前記赤外線検出工程において検出された赤外線エネルギーのレベルに応じて配色され、複数の赤外線検出素子の位置に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成工程と、
    前記サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の外周部に配色された色の透明度を固定する一方で、該矩形領域の外周部より内側の内部に配色された色の透明度を、ユーザ設定に基づいて変更することで、オーバーレイ用サーモグラフィ画像を生成する第3の生成工程と、
    前記オーバーレイ用サーモグラフィ画像を、前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する第4の生成工程と、
    前記オーバーレイ画像を表示する表示工程と、を備え
    前記第2の生成工程では、前記矩形領域の外周部の色が、隣接する矩形領域の色に応じて、幅方向または長手方向に連続的に変化するように配色することで前記サーモグラフィ画像を生成することを特徴とする赤外線サーモグラフィ装置における画像処理方法。
  4. 請求項3に記載の画像処理方法をコンピュータによって実行させるためのプログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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