JP5397287B2 - 監視システム - Google Patents
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Description
電波の発射方向が前記レーザ装置での前記レーザ光の走査方向に沿って設定される複数の方向に切り替え可能であり且つ隣接する発射方向の電波エリアが発射側で重なる構成の可変指向性アンテナと、前記可変指向性アンテナの指向性を前記レーザ光の走査方向に沿って変化させるように制御する指向性制御手段と、前記可変指向性アンテナを介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とを有する無線リーダと、
を備え、
前記指向性制御手段は、前記検出手段によって検出された前記物体の方位に基づき、前記物体に向けた電波エリアを定めて電波を発射するように前記可変指向性アンテナの指向性を制御することを特徴とする。
更に、前記無線リーダの前記無線通信手段は、少なくとも前記検出手段によって検出された前記距離、当該無線リーダの送信出力、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得、及び当該無線リーダの受信感度のデータを前記可変指向性アンテナを介して前記無線通信媒体に送信している。
また、前記無線通信媒体は、前記無線リーダからの、前記距離、前記無線リーダの送信出力、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得、及び前記無線リーダの受信感度のデータを受信する受信手段と、前記無線リーダから受信した電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、前記無線リーダに対して応答電波を送信する応答電波送信手段と、前記無線リーダの送信出力、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得、当該無線通信媒体のアンテナ利得、及び前記電波強度検出手段によって検出された前記電波強度に基づいて、前記無線リーダまでの推定距離を算出する推定距離算出手段と、前記推定距離算出手段によって算出された前記推定距離と、当該無線通信媒体のアンテナ利得と、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得と、前記無線リーダの受信感度とに基づいて前記応答電波の出力を調整する出力調整手段と、を有している。
この構成によれば、レーザ装置により、無線通信媒体の有無に限らず監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出できる。更に、レーザ装置による物体の検出結果に基づいて可変指向性アンテナの指向性を制御することができるため、レーザ装置によって検出された検出物体の位置(距離や方位など)に応じた適切な指向性で電波を発射することができ、検出物体の具体的内容をより正確に把握しやすくなる。
更に、無線リーダの無線通信手段は、少なくとも検出手段によって検出された距離、当該無線リーダの送信出力、可変指向性アンテナのアンテナ利得、及び当該無線リーダの受信感度のデータを可変指向性アンテナを介して無線通信媒体に送信している。
また、無線通信媒体は、無線リーダからの、距離、無線リーダの送信出力、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得、及び無線リーダの受信感度のデータを受信する受信手段と、無線リーダから受信した電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、無線リーダに対して応答電波を送信する応答電波送信手段と、無線リーダの送信出力、可変指向性アンテナのアンテナ利得、当該無線通信媒体のアンテナ利得、及び電波強度検出手段によって検出された電波強度に基づいて、無線リーダまでの推定距離を算出する推定距離算出手段と、推定距離算出手段によって算出された推定距離と、当該無線通信媒体のアンテナ利得と、可変指向性アンテナのアンテナ利得と、無線リーダの受信感度とに基づいて応答電波の出力を調整する出力調整手段とを有している。
このようにすると、無線タグ側において無線リーダ側のパラメータを取得することができ、無線タグ側のパラメータと併せて考慮することで、無線リーダとの距離をより正確に推定できるようになる。更に、このように推定された距離と、無線通信媒体のアンテナ利得と、可変指向性アンテナのアンテナ利得と、無線リーダの受信感度とに基づいて応答電波の出力を調整しているため、応答電波の出力をより適切に設定することができ、消費電力の無駄を効果的に低減することができる。
このようにすると、レーザ装置によって検出された物体が無線通信媒体を有していない場合に、そのことをより正確に検出することができ、このような異常物体(無線通信媒体を有していない物体)が検出されたことを知らしめることができる。
以下、本発明の監視システムを具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(監視システムの概要)
まず、第1実施形態に係る監視システム1の概要について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る監視システムを概念的に説明する説明図である。図2は、図1の監視システムで用いられるレーザセンサ(レーザ装置)を概略的に説明する断面図である。図3は、図1の監視システムで用いられる無線タグリーダ(無線リーダ)の電気的構成を概略的に例示するブロック図である。図4は、図1の監視システムで用いられる無線タグの電気的構成を概略的に例示するブロック図である。図5は、図1の監視システムで用いられるコントローラの電気的構成を概略的に例示するブロック図である。
図2に示すように、レーザセンサ100は、レーザダイオード110と、検出物体からの反射光L2を受光するフォトダイオード120とを備え、検出物体までの距離や方位を検出する装置として構成されている。
次に、無線タグリーダ10について説明する。
図3に示すように、無線タグリーダ10は、無線タグリーダライタとして構成されており、無線タグ50との間で電磁波による通信を行い、無線タグ50に記録された情報の読み取りや、無線タグ50に対する情報の書き込みなどを行うように構成されている。この無線タグリーダ10は、主として、制御部11と、送信部12と、受信部13と、可変指向性アンテナ14とによって構成されている。
無線タグ50は、「無線通信媒体」の一例に相当するものであり、ハードウェア的には例えば公知のRFIDタグとして構成され、図4に示すように、制御部51、アンテナ54、受信部53、送信部52、電源部59などを備えている。なお、図4の例では、無線タグ50がいわゆるアクティブタグとして構成され、内蔵電池(例えばリチウムコイン電池など)が設けられており、電源部59がこの内蔵電池からの電力供給を受け、制御部51をはじめとする各構成要素に動作用電力を供給している。
次に、コントローラ80について説明する。コントローラ80は、例えば図5のような情報処理装置として構成されており、主として、CPU81、記憶部82、入力部83、通信インタフェース84、表示部85、ブザー86などによって構成されている。
次に、監視システム1で行われる物体検出について説明する。
図6は、図1の監視システム1においてコントローラ80側で行われる監視処理の流れを例示するフローチャートである。図7は、図1の監視システム1において、無線タグ50側で行われる応答処理の流れを例示するフローチャートである。図8(A)は、レーザセンサによる人の検出を説明する説明図であり、図8(B)は、レーザセンサによって検出された人に向けて電波を発射する例を説明する説明図である。図9(A)は、無線タグリーダから無線タグへ送信するコマンドフレームを説明する説明図であり、図9(B)は、無線タグから無線タグリーダへ送信するレスポンスフレームを説明する説明図である。
なお、本実施形態では、制御部51及び受信部53が「受信手段」の一例に相当し、レーザセンサ100での測定距離、無線タグリーダ10の送信出力、可変指向性アンテナ14のアンテナ利得、無線タグリーダ10の受信感度などのデータを受信するように機能する。
レスポンスフレーム(図9(B))が取得されることとなるが、このレスポンスフレームに含まれるタグIDが予め登録された登録ID(例えば、記憶部82に予めデータベースとして記憶されている登録ID)に該当するか否かを判断するようにしてもよい。そして、受信したタグIDが登録IDに該当する場合に、当該タグIDを応答した無線タグ50を所持する者を許可者として判別するようにしてもよい。
本実施形態では、このような判別をCPU81によって行うことができる。そして、このCPU81が物体判別手段の一例に相当し、無線通信手段による無線タグ50の読取結果と、所定の登録手段に予め登録された登録データとに基づいて検出物体によって検出された物体が許可された物体であるか否かを判別するように機能する。
本実施形態に係る監視システム1によれば、レーザセンサ100により、無線タグ50の有無に限らず監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出できる。更に、レーザセンサ100による物体の検出結果に基づいて指向性アンテナ14の指向性を制御することができるため、レーザセンサ100によって検出された検出物体の位置(距離や方位など)に応じた適切な指向性で電波を発射することができ、検出物体の具体的内容をより正確に把握しやすくなる。
このようにすると、レーザセンサ100が検出した物体についての距離(レーザセンサ測定距離)の情報を無線タグ50に与えることができ、無線タグ50側ではこの距離の情報を判断要素として応答するか否かを判断することができる。従って、レーザセンサ100で得られた距離(検出物体までの距離)に基づいて応答する無線タグを制限できるようになり、通信対象とする無線タグを絞りやすくなる。
そして、無線タグ50は、受信手段によって、距離(レーザセンサ測定距離)、無線タグリーダ10の送信出力、可変指向性アンテナ14のアンテナ利得のデータをそれぞれ受信しており、更に、無線タグリーダ10から受信した電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、無線タグリーダ10の送信出力、可変指向性アンテナ14のアンテナ利得、当該無線タグ50のアンテナ利得、及び電波強度検出手段によって検出された電波強度に基づいて、無線タグリーダ10までの推定距離を算出する推定距離算出手段とを備えている。このようにすると、無線タグ50側において無線タグリーダ10側のパラメータを取得することができ、無線タグ50側のパラメータと併せて考慮することで、無線タグリーダ10との距離をより正確に推定できるようになる。
更に、応答判断手段は、受信手段によって取得された距離(レーザセンサ測定距離)と、推定距離算出手段によって算出された推定距離とが所定の許容関係を満たす場合に、応答電波を送信すると判断している。従って、無線タグリーダ10から取得した距離(レーザセンサ測定距離)と推定距離とが許容関係を満たさない関係性の低い無線タグからの応答を制限することができ、無線タグの省電力化を図ると共に、通信処理の効率化を図ることができる。
また、無線タグ50には、無線タグリーダ10からの、距離(レーザセンサ測定距離)、無線タグリーダ10の送信出力、可変指向性アンテナ14のアンテナ利得、及び無線タグリーダ10の受信感度のデータを受信する受信手段と、無線タグリーダ10から受信した電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、無線タグリーダ10に対して応答電波を送信する応答電波送信手段と、無線タグリーダ10の送信出力、可変指向性アンテナ14のアンテナ利得、当該無線タグ50のアンテナ利得、及び電波強度検出手段によって検出された電波強度に基づいて、無線タグリーダ10までの推定距離を算出する推定距離算出手段と、推定距離算出手段によって算出された推定距離と、当該無線タグ50のアンテナ利得と、可変指向性アンテナ14のアンテナ利得と、無線タグリーダ10の受信感度とに基づいて応答電波の出力を調整する出力調整手段とが設けられている。
このようにすると、無線タグ50側において無線タグリーダ10側のパラメータを取得することができ、無線タグ50側のパラメータと併せて考慮することで、無線タグリーダ10との距離をより正確に推定できるようになる。更に、このように推定された距離と、無線タグ50のアンテナ利得と、可変指向性アンテナ14のアンテナ利得と、無線タグリーダ10の受信感度とに基づいて応答電波の出力を調整しているため、応答電波の出力をより適切に設定することができ、消費電力の無駄を効果的に低減することができる。
このようにすると、レーザセンサ100によって検出された物体が無線タグ50を有していない場合に、そのことをより正確に検出することができ、このような異常物体(無線タグ50を有していない物体)が検出されたことを知らしめることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
10…無線タグリーダ(無線リーダ)
11…制御部(指向性制御手段、無線通信手段)
12…送信部(無線通信手段)
13…受信部(無線通信手段)
14…可変指向性アンテナ
50…無線タグ(無線通信媒体)
51…制御部(受信手段、応答判断手段、応答電波送信手段、推定距離算出手段、出力調整手段)
52…送信部(応答電波送信手段)
53…受信部(受信手段)
67…受信信号強度検出部(電波強度検出手段)
80…コントローラ
81…CPU(物体判別手段、報知手段)
86…ブザー(報知手段)
100…レーザセンサ(レーザ装置)
120…フォトダイオード(受光手段)
110…レーザダイオード(レーザ光走査手段)
130…ミラー(レーザ光走査手段)
140…回動偏向機構(レーザ光走査手段)
170…制御回路(検出手段)
Claims (5)
- レーザ光を走査するレーザ光走査手段と、前記レーザ光走査手段によって走査される前記レーザ光が物体にて反射した反射光を受光する受光手段と、前記受光手段による受光結果に基づいて前記物体の方位を検出する検出手段と、を有するレーザ装置と、
電波の発射方向が前記レーザ装置での前記レーザ光の走査方向に沿って設定される複数の方向に切り替え可能であり且つ隣接する発射方向の電波エリアが発射側で重なる構成の可変指向性アンテナと、前記可変指向性アンテナの指向性を前記レーザ光の走査方向に沿って変化させるように制御する指向性制御手段と、前記可変指向性アンテナを介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とを有する無線リーダと、
を備え、
前記指向性制御手段は、前記検出手段によって検出された前記物体の方位に基づき、前記物体に向けた電波エリアを定めて電波を発射するように前記可変指向性アンテナの指向性を制御することを特徴とする監視システム。 - 前記無線通信手段による前記無線通信媒体の読取結果と、所定の登録手段に予め登録された登録データとに基づいて前記検出物体によって検出された物体が許可された物体であるか否かを判別する物体判別手段を有することを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
- 前記無線リーダと無線通信可能な1又は複数の前記無線通信媒体を備え、
前記検出手段は、前記受光手段による前記反射光の受光結果に基づいて前記物体の方位及び前記物体までの距離を検出する構成をなし、
前記指向性制御手段は、前記検出手段によって検出された前記物体の方位に基づいて電波を発射するように前記可変指向性アンテナの指向性を制御し、
前記無線リーダの前記無線通信手段は、
少なくとも前記検出手段によって検出された前記距離、当該無線リーダの送信出力、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得、及び当該無線リーダの受信感度のデータを前記可変指向性アンテナを介して前記無線通信媒体に送信し、
前記無線通信媒体は、
前記無線リーダからの、前記距離、前記無線リーダの送信出力、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得、及び前記無線リーダの受信感度のデータを受信する受信手段と、
前記無線リーダから受信した電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、
前記無線リーダに対して応答電波を送信する応答電波送信手段と、
前記無線リーダの送信出力、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得、当該無線通信媒体のアンテナ利得、及び前記電波強度検出手段によって検出された前記電波強度に基づいて、前記無線リーダまでの推定距離を算出する推定距離算出手段と、
前記推定距離算出手段によって算出された前記推定距離と、当該無線通信媒体のアンテナ利得と、前記可変指向性アンテナのアンテナ利得と、前記無線リーダの受信感度とに基づいて前記応答電波の出力を調整する出力調整手段と、
を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の監視システム。 - 前記指向性制御手段は、前記検出手段によって検出された前記物体の方位に基づき、前記物体に向けて電波を発射するように前記可変指向性アンテナの指向性を制御しており、
更に、前記指向性制御手段によって前記指向性が制御されたときに前記無線リーダによって前記無線通信媒体が読み取られなかった場合に報知を行う報知手段が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の監視システム。 - 前記無線通信媒体は、内蔵電池を有するアクティブタグであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の監視システム。
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