JP5393408B2 - 光ファイバ検査方法、および光ファイバ検査装置 - Google Patents
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Description
前記多心光ファイバの少なくとも一方の端部には、前記光ファイバの開口が列間ピッチa、行間ピッチbのN行M列の行列となるように2次元配置されてなる接続端面が形成され、
M個の貫通孔を備えたプレートと、光源と、光ファイバからの出射光を受光して光強度信号を出力する受光部と、当該光強度信号を受信する受信部とを用い、
前記プレートの前記貫通孔は、列間ピッチがaで、行間ピッチがN×b以上となるように各行、および各列に一つずつ配置されているとともに、当該貫通孔の列の延長方向は、前記接続端面における前記開口の列の延長方向に一致し、
前記光ファイバに前記光源からの光を入射する光入射ステップと、
前記プレートを前記接続端面に近接させて対面させるとともに、前記プレートを前記列と平行な一方向に移動させるプレート移動ステップと、
前記プレート移動ステップの過程で、ある光ファイバの開口が前記プレートにおける一つの孔に重複するように対向し、他の光ファイバの開口が遮蔽されたときに前記受光部からの前記光強度信号を前記受信部に受信させる光強度信号受信ステップと、
を含むことを特徴とする光ファイバ検査方法としている。なお、主たる発明以外の発明についての特徴、目的、効果などについては、以下の記載で明らかにする。
本発明の実施例に係る光ファイバ検査方法では、各光ファイバの開口端面が2次元配置された多心光ファイバを検査対象とし、1本の光ファイバからの出射光のみを受光させることで、多心光ファイバにおける個々の光ファイバを個別に検査することが可能となる。しかし、その検査に関わる手順や作業が煩雑になったり、検査のために必要な構成や制御が複雑になったりしていては、検査に掛かるコストが嵩む。本発明の実施例では、このような検査コストに関わる課題を解決するために、上記主たる発明に対応する実施例における特徴の他に、以下の特徴も備えている。
前記プレートは、前記接続端面と前記受光部との間に介在し、前記光入射ステップでは、全ての前記光ファイバの当該接続端面とは反対側の開口に一括して光を入射すること。あるいは、前記プレートは、前記接続端面と前記光源との間に介在すること。
M×N本の光ファイバからなる多心光ファイバにおける個々の光ファイバを検査するための装置であって、
光ファイバ配置部と、M個の貫通孔を備えたプレートと、光源と、受光部と、プレート移動機構と、受信部とを備え、
前記光ファイバ配置部は、前記多心光ファイバの少なくとも一方の端部において、前記光ファイバの開口を、列間ピッチa、行間ピッチbのN行M列の行列となる2次元配置された状態の接続端面となるように固定し、
前記プレートの前記M個の貫通孔は、列間ピッチがaで、行間ピッチがN×bとなるように各行、および各列に一つずつ配置されているとともに、当該貫通孔の列の延長方向は、前記接続端面における前記開口の列の延長方向に一致し、
前記光源は、前記光ファイバに光を入射し、
前記受光部は、受光面が前記M×N本の光ファイバから出射する光を一括して受光できるように配置されて、いずれかの光ファイバからの出射光の光強度信号を出力し、
前記プレート移動機構は、前記プレートを前記列と平行な一方向に移動させ、
前記受信部は、前記プレート移動機構によって前記プレートを移動させる過程で、ある光ファイバの開口が当該プレートにおける一つの孔に重複し、他の光ファイバの開口が遮光されたときに前記受光部からの前記光強度信号を受信する、
ことを特徴としている。
本実施例に係る光ファイバ検査方法では、複数の光ファイバ(例えば、光ファイバ素線、光ファイバ心線又は光ファイバコードなど)を含んで構成される多心光ファイバから個々の光ファイバを順次検査対象として選択するための構成や手順に特徴を有している。この特徴を説明する前に、まず、一般的な多心光ファイバの構造などについて説明する。ここでは、多心光ファイバの一例として、末端に光コネクタを備えた多心光ファイバを示した。周知のごとく光コネクタは、光信号の入射口あるいは出射口となる光ファイバの端面同士を付き合わせた状態で接続するための部材である。図1に光コネクタ110の一例として、MPO型光コネクタ(以下、光コネクタ)110を示した。図示した光コネクタ110では、光ファイバの開口が2次元配置された周知のMTフェルール111が中空筒状のハウジング112内に装着されているとともに、MTフェルール111の端面が当該ハウジング112の一端から露出している。この例では、矩形のフェルール端面113の長手方向を行方向とすると、光ファイバの端面(以下、開口)が2行12列となるように配置されている。以下、このように複数の光ファイバの開口が2次元に配置されている面20を「接続端面」と称することとする。
本実施例の光ファイバの検査方法では、複雑な機構を用いず、かつ簡単な手順によって、接続端面20に含まれる複数の光ファイバの開口の内、一つの開口からの光のみを選択的に受光し、1本の光ファイバごとに光損失などを測定することができるようになっている。そして、本発明の光ファイバ検査方法に係る実施例として、その一つの開口からの光を選択的に受光するための基本的な手順や構成を挙げる。図2に、接続端面20の平面図を示した。多心光ファイバにおける各光ファイバ11の開口12は、N行M列となるように2次元配置されている。なお、以下では、説明を容易にするために、図2に示したように、M=6、N=4とする。また、接続端面20における各光ファイバ11の開口12の配置について、図示したように行方向と列方向を規定し、列間ピッチ、すなわち行方向で隣接する開口12間のピッチをaとし、行間ピッチ、すなわち列方向で隣接する開口12間のピッチをbとする。そして、図2に示したように、合計24本の光ファイバ11の開口12が4行6列に2次元配置されている状態で、任意の1本の光ファイバ11を検査対象として選択し、その選択した光ファイバ11の開口12から出射する光を受光素子の受光面に受光させるための手順を本発明の実施例として説明する。
ところで、図4に示したように、両端(10t,10e)に光コネクタ(110t,110e)を備えた多心光ファイバ10では、光ファイバ11の延長途上で、その位置が交差し、光ファイバ11の開口12の配置が両端(10t,10e)の光コネクタで入れ替わってしまう配置不良が発生することがある。そこで、本発明の応用例として、このような多心光ファイバ10における配置不良の有無を検査する方法(配置検査方法)を示す。
本発明の一実施形態として、上述した検査方法を用いて多心光ファイバ10を検査する装置(検査装置)の構成例を挙げる。図7に、当該検査装置200の機能ブロック構成を例示した。この図では、多心光ファイバ10の両端(10t,10e)は、光コネクタ(110t,110e)となっており、プレート1が、その終端10e側にのみ配置されている実施形態を示した。そして、光源3と受光素子4が、多心光ファイバ10の先端10tと終端10eにおける各接続端面(20t,20e)に対して所定の位置関係となるように固定されている。
以上、本発明の実施形態となる検査装置200の基本的な構成や動作について説明した。以下では、検査装置200の細部の構造として、筐体構造や、プレート1などの位置決め構造などについて説明する。
<受光素子の配置について>
上記実施形態の検査装置200では、プレート1は、受光素子4の受光面5に近接配置されていた。この例に限らず、接続端面20eからの光をレンズなどを用いた光学系を介して1本の光ファイバの一方の開口に案内し、その1本の光ファイバの他方の開口を受光素子4の受光面5に対面させてもよい。それによって、受光素子4の配置場所を柔軟に設定することができる。また、1本の光ファイバの他方の開口に光コネクタを設ければ、その光コネクタを汎用の光パワーメータに接続することができ、専用の受光素子や光強度信号出力部を設ける必要が無く、検査装置をさらに安価に提供することが期待できる。
プレート1を正確に所定の速度で上方に移動させることができるのであれば、モータ203は、ステッピングモータでなくてもよい。例えば、各光ファイバ11について、検査対象として選択される順番を制御部201の記憶部に記憶させておく。また、検査開始時点からの経過時間と各光ファイバ11が選択される時間との対応関係を記憶させておく。制御部201は、検査開始時点からの経過時間を測定し、上記対応関係に基づくタイミングで光強度データを受信する。そして、その受信した光強度データが、どの光ファイバ11のものであるのかを上記順番に基づいて特定する。
上記実施例では、多心光ファイバ10は、光コネクタ(110t,110e)を両端(10t,10e)側に備え、その光コネクタ(110t,110e)自体の構造により、光ファイバ11の開口12が規則的に2次元配置されていた。この例に限らず、M本の光ファイバをピッチaで行方向に直線上に並べた一組の多心光ファイバをN組用い、そのN組の多心光ファイバの各フェルール端面を列方向に積層することで、開口12が2次元配置された接続端面20を形成してもよい。それによって、開口12が行方向に1次元に配置された一組の多心光ファイバを、複数組同時に検査することができる。
上記実施例や応用例、および実施形態では、多心光ファイバは、両端にフェルールを備え、接続端面は、そのフェルールの構造自体に含まれていた。もちろん、接続端面は、複数本の光ファイバの開口が行列状に配置されていればよく、その成因はどのようなものであってもよい。例えば、複数本のチューブを、その開口が行列状となるように配置された状態で固定し、各チューブの一方の開口から光ファイバを挿入し、他方の開口に光ファイバの開口を露出させるなど、適宜な構造によって接続端面を形成することができる。
2,2a〜2f,2at〜2ft,2ae〜2fe プレートの孔、
3 光源、4 受光素子、5 受光面、10 多心光ファイバ、
11,11s 光ファイバ、
12,12s,12A〜12D 光ファイバの開口、
20,20t,20e 接続端面、a 列間ピッチ、b 行間ピッチ、
110,110M,110F,110t,110e 光コネクタ、
200 光ファイバ検査装置、201 制御部、202 光強度信号出力部、
203 モータ、204 モータ駆動部、206 ギアボックス、210 筐体、
211 光アダプタ、212〜214 コネクタ、215 内部配線、
216 筐体の孔、217 ガイドレール
Claims (5)
- M×N本の光ファイバからなる多心光ファイバにおける個々の光ファイバを検査する方法であって、
前記多心光ファイバの少なくとも一方の端部に、前記光ファイバの開口が列間ピッチa、行間ピッチbのN行M列の行列となるように2次元配置されてなる接続端面が形成されており、
M個の貫通孔を備えたプレートと、光源と、光ファイバからの出射光を受光して光強度信号を出力する受光部と、当該光強度信号を受信する受信部とを用い、
前記プレートの前記貫通孔を、列間ピッチがaで、行間ピッチがN×b以上となるように各行、および各列に一つずつ配置するとともに、当該貫通孔の列の延長方向を、前記接続端面における前記開口の列の延長方向に一致させ、
前記受光部の受光面を、前記M×N本の光ファイバから出射する光を一括して受光できるように配置し、
前記光ファイバに前記光源からの光を入射する光入射ステップと、
前記プレートを前記接続端面に近接させて対面させるとともに、前記プレートを前記列と平行な一方向に移動させるプレート移動ステップと、
前記プレート移動ステップの過程で、ある光ファイバの開口が前記プレートにおける一つの孔に重複するように対向し、他の光ファイバの開口が遮蔽されたときに前記受光部からの前記光強度信号を前記受信部に受信させる光強度信号受信ステップと、
を含むことを特徴とする光ファイバ検査方法。 - 請求項1記載の光ファイバ検査方法において、前記プレートの前記貫通孔の行間ピッチは、bの整数倍であることを特徴とする光ファイバ検査方法。
- 請求項1または2記載の光ファイバ検査方法において、前記プレートを、前記接続端面と前記受光部の受光面との間に介在させ、前記光入射ステップでは、全ての前記光ファイバの当該接続端面とは反対側の開口に一括して光を入射することを特徴とする光ファイバ検査方法。
- 請求項1または2記載の光ファイバ検査方法において、前記プレートを、前記接続端面と前記光源との間に介在させることを特徴とする光ファイバ検査方法。
- M×N本の光ファイバからなる多心光ファイバにおける個々の光ファイバを検査するための装置であって、
光ファイバ配置部と、M個の貫通孔を備えたプレートと、光源と、受光部と、プレート移動機構と、受信部とを備え、
前記光ファイバ配置部は、前記多心光ファイバの少なくとも一方の端部において、前記光ファイバの開口を、列間ピッチa、行間ピッチbのN行M列の行列となる2次元配置された状態の接続端面となるように固定し、
前記プレートの前記M個の貫通孔は、列間ピッチがaで、行間ピッチがN×b以上となるように各行、および各列に一つずつ配置されているとともに、当該貫通孔の列の延長方向は、前記接続端面における前記開口の列の延長方向に一致し、
前記光源は、前記光ファイバに光を入射し、
前記受光部は、受光面が、前記M×N本の光ファイバから出射する光を一括して受光できるように配置されて、いずれかの光ファイバからの出射光を受光して光強度信号を出力し、
前記プレート移動機構は、前記プレートを前記列と平行な一方向に移動させ、
前記受信部は、前記プレート移動機構によって前記プレートを移動させる過程で、ある光ファイバの開口が当該プレートにおける一つの孔に重複し、他の光ファイバの開口が遮光されたときに前記受光部からの前記光強度信号を受信する、
ことを特徴とする光ファイバ検査装置。
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