JP5391949B2 - 鋼管測定用のテンプレート及び鋼管のピーキング測定方法 - Google Patents

鋼管測定用のテンプレート及び鋼管のピーキング測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5391949B2
JP5391949B2 JP2009207988A JP2009207988A JP5391949B2 JP 5391949 B2 JP5391949 B2 JP 5391949B2 JP 2009207988 A JP2009207988 A JP 2009207988A JP 2009207988 A JP2009207988 A JP 2009207988A JP 5391949 B2 JP5391949 B2 JP 5391949B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
gap
template
measurement
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009207988A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011058916A (ja
Inventor
進 岩倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2009207988A priority Critical patent/JP5391949B2/ja
Publication of JP2011058916A publication Critical patent/JP2011058916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5391949B2 publication Critical patent/JP5391949B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)

Description

本発明は、UOEパイプなどの溶接鋼管における鋼管表面(鋼管の外径面若しくは内径面)の形状測定、特に溶接部近傍のピーキング(真円性)を測定するための鋼管測定用のテンプレート及びそのテンプレートを使用した鋼管のピーキング測定方法に関する。
鋼管表面の形状測定に使用される測定器としては、例えば特許文献1に記載の測定器がある。この測定器は、ダイヤルゲージと水平スライド式を組み合わせた寸法測定器である。この寸法測定器でピーキングを測定する場合には、測定対象の鋼管外径の曲率半径によって定まるN値の厚みのブロックゲージを測定器の下に置いて、ダイヤルゲージの先端部を当て、その状態で、ダイヤルゲージの0点設定ボタンを押して0点設定を行う。次に、鋼管外径面における溶接ビード横にゲージをセットし、その時のデジタル値を読み込んで、ピーキング測定値とする。
また従来、テンプレートを使用したピーキングの測定方法は馴染みがないが、例えば、図6若しくは図7に示すようなテンプレート50を使用したピーキング測定が考えられる。
このテンプレート50は、鋼管表面(内径面若しくは外径面)に当接させる面の形状が、対象とする鋼管表面の曲率半径と同径の円の一部となるように作成したものである。なお、テンプレート50中央部に形成された凹部51は、鋼管表面に当接したテンプレート50が、膨らんでいる溶接部と接触することを回避するためのものである。
図6に示すテンプレート50を使用する場合(鋼管内径面でピーキングを測定する場合)には、凹部が溶接部に対向するようにして、当該テンプレート50を鋼管内径面に当てて、テンプレート50と鋼管内径面との間に形成させる隙間の大きさを隙間ゲージ(不図示)にて測定する。同様に、図7に示すテンプレート50を使用する場合(鋼管外径面でピーキングを測定する場合)には、凹部51が溶接部に対向するようにして鋼管外径面に当該テンプレート50を当てて、当該鋼管外径面との間に形成させる隙間の大きさを隙間ゲージ(不図示)にて測定する。
実開平6−49918号公報
上述のようなダイヤルゲージによる測定器を使用して測定する場合には、測定に時間が掛かるという問題がある。例えば、特許文献1に記載の測定器では、次のような課題がある。
第1に、鋼管表面は曲率を有する。このため、ダイヤルゲージの「0」点調整として、測定対象物と同じ曲率外径のブロックを必要とする。
第2に、ダイヤルゲージを水平に移動する構造であるが、曲率を有する鋼管では「0」点調整を行ったポイントで測定する必要がある。すなわち、測定点ごとに「0」点調整を行う必要がある。すなわち、この点でも手間が掛かる。
第3に、ダイヤルゲージの「0」点調整に使用するブロックが、必ずしも真の曲率(対象鋼管の想定される曲率)を有しているとは限らない。
また、図6のような上記想定される内径面用のテンプレート50を採用する場合には、次のような課題がある。
すなわち、鋼管は、同一の外径であっても管厚(肉厚)が異なると、測定対象とする鋼管内径面の径が異なる。例えば、ある鋼管の規格は、外径:406.4mm〜1422.4mmの範囲で、且つ管厚:6mm〜45mmの範囲にある。この全ての鋼管の測定に対応しようとすると、その鋼管内径に合わせた多数種の寸法のテンプレート50を揃えなければならないことになる。
また、このテンプレート50を使用した場合には、鋼管の外側に向けた突出部は問題無いが、鋼管の内側に向けた突出部(鋼管の凹み)があると、測定が困難になるか、測定精度が悪くなる恐れがある。
一方、図7のような外径面用の上記想定されるテンプレート50を採用する場合には、管厚違いによって鋼管外径が変化しないので、鋼管内径面を測定する場合に比べて、揃えておくテンプレート50の数は少なくて済む。しかしながら、上記と同様に、鋼管の外側に向けた突出部があると、測定が困難になるか、測定精度が悪くなる恐れがある。
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、測定する鋼管表面に凹凸があっても簡易に鋼管の表面形状を測定することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載した発明は、溶接鋼管の周方向に沿った表面形状を測定するためのテンプレートであって、
鋼管の周方向に離隔して当該鋼管表面に当接させる一対の足部と、その一対の足部間を連絡するように形成され且つ対向する鋼管表面との間に鋼管周方向に連続した隙間を有する測定本体部と、を備え、
上記測定本体部における鋼管と隙間をもって対向する部分の輪郭形状は、測定対象とする鋼管表面が基準とする理想曲面の場合に、上記隙間が鋼管周方向に沿って一定値となる輪郭形状となっていることを特徴とするものである。
次に、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した構成に対し、測定対象とする鋼管表面の曲率半径を基準曲率半径と定義した場合に、上記一対の足部における鋼管に当接する面の輪郭形状はともに、基準曲率半径を半径とした第1の円の一部を形成する曲線形状となっており、
上記測定本体部における鋼管と隙間をもって対向する部分の輪郭形状は、上記第1の円の中心を中心とし且つ上記基準曲率半径よりも所定長さだけ大きな曲率半径の円の一部からなる曲線形状となっており、上記所定長さは、鋼管外径面を対象とする場合には正の値であり、鋼管内径面を対象とする場合には負の値であることを特徴とするものである。
次に、請求項3に記載した発明は、溶接鋼管の溶接部近傍のピーキングを測定するピーキング測定方法であって、上記請求項1または請求項2に記載のテンプレートを、一対の足部が溶接部を挟んで測定対象とする鋼管表面に当接させた状態として、上記測定本体部と鋼管表面との間に形成される隙間に隙間ゲージを差し込み且つ当該隙間ゲージを鋼管周方向に沿って連続若しくは断続的に移動させて隙間を測定することを特徴とする鋼管のピーキング測定方法を提供するものである。
本発明によれば、上記測定本体部における鋼管と上記隙間をもって対向する部分の輪郭形状は、測定対象とする鋼管表面が基準とする理想曲面であれば、溶接部を除き、鋼管周方向に沿って測定した隙間は一定値となる。このため、上記基準とする理想曲面からのずれ分が、上記一定値からの変化分として測定出来る。
そして、上記測定本体部と鋼管との間の隙間は、鋼管周方向に沿って連続して形成されているので、測定する鋼管表面に凹凸があっても、確実に基準とする理想曲面からの変化分を測定することが出来る。
本発明に基づく実施形態に係るテンプレートを示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明に基づく実施形態に係るテンプレートの別例を示す正面図である。 テンプレートを鋼管外径面に当接させた状態を示す図である。 隙間ゲージを示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る鋼管内径面を対象とするテンプレートを示す図である。 比較例のテンプレートを示す図である。 比較例のテンプレートを示す図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態のテンプレートを示す図である。
ここで、本実施形態では、まず鋼管外径面を測定対象とした場合を例に挙げて説明する。
(テンプレートの構成)
本実施形態のテンプレート1は、図1に示すように平板形状となっている。すなわち、長方形形状の板を基準として、一方の長辺側(図1中下辺側)を、鋼管表面に対向する部分とし、その部分の長辺方向に沿った形状を所定の円弧形状からなる曲面形状としている。上記テンプレート1は、具体的には、長手方向両側に位置する一対の足部2と、その一対の足部2間に位置する測定本体部3とを備える。
一対の足部2は、鋼管の周方向で離隔して当該鋼管表面(外径面)に当接させる部分である。測定本体部3は、鋼管表面と対向する部分が当該鋼管表面と一定の隙間が形成されている。その一定の隙間は、鋼管周方向に沿って連続している。具体的には、上記測定本体部3における鋼管と上記隙間をもって対向する部分3aの輪郭形状は、測定対象とする鋼管表面が基準とする理想曲面Aの場合に、上記隙間が鋼管周方向に沿って一定値の隙間となる輪郭形状となっている。
本実施形態では、測定対象とする鋼管の外径をRとし、その外径面の曲率半径を基準曲率半径(R/2)と定義した場合に、上記一対の足部2における鋼管と当接する面2aの輪郭形状は共に、基準曲率半径(R/2)を半径とした同一の円である第1の円Aの一部を形成する曲線形状となっている。
また、上記測定本体部3における鋼管と隙間をもって対向する部分の輪郭形状は、上記第1の円Aの中心Oを中心とし且つ上記基準曲率半径(R/2)よりも所定長さα(>0)だけ大きな曲率半径((R/2)+α)の円の一部からなる曲線形状となっている。これによって、左右の足部2の間は、鋼管表面に接触することはなく、しかも鋼管表面に対し周方向に沿って連続且つ一定値の隙間が形成されている。そして、所定長さαが、上記一定値の隙間の大きさとなる。以下、この所定長さα(足部2に対するオフセット量)を凹み量αとも記載する。
ここで、上記測定本体部3の周方向長さは、規格で決定されている測定範囲に応じて設定し、例えば規格が200mmの場合には200mm以上に設定する。
また、足部2からの測定本体部3の凹み量αは、膨らんでいる鋼管溶接部に確実に当接しない範囲で設定する。溶接部の鋼管表面からの膨出量の最大値が3mmであれば、凹み量αを例えば4mm〜7mmとする。
なお、図2に示すように、溶接部と対向する部分3cだけを大きく窪ませると、上記凹み量αの設定範囲はより自由度が向上する。但し、規格上許容されるピーキングの変化幅より大きな値に設定する。
(測定方法)
次に、テンプレート1を使用したピーキングの測定方法について説明する。
予め、上記構成のテンプレート1を、測定対象とする溶接鋼管の寸法(外径)分だけ用意しておく。
そして、まず今回測定する鋼管10の外径に合ったテンプレート1を選択する。鋼管10の外径Rに合ったテンプレート1とは、測定本体部3の形状が、(測定対象の鋼管外径/2+凹み量α)の曲率半径の曲面形状となっているテンプレート1である。なお、足部2の形状は、測定対象の鋼管外径の曲率半径の曲面形状となっている
次に、選択したテンプレート1について、図3に示すように、鋼管10の溶接部11が中央に位置するようにして、左右一対の足部2を鋼管外径面10aに当てる。このとき、一対の足部2の面2aは、鋼管外径面10aと同形の曲面形状となっているので、鋼管外径面10aに沿って面で当接する結果、テンプレート1は、自然と鋼管外径面10aの法線方向に立設した姿勢となる。
次に、測定本体部3と鋼管外径面10aとの間に対し、図4に示すような隙間ゲージ13を差し込み、当該隙間ゲージ13を一方の足部2側から他方の足部2側に向けて、連続して若しくは断続的に移動させながら、隙間ゲージ13によって隙間を測定する。隙間ゲージ13は、図4のような楔状の形状をしているため、隙間ゲージ13を、極軽く、テンプレート1側に押し付けながらテンプレート1に沿って移動させることで、連続して隙間を測定することができる。
このようにして、隙間の基準隙間(凹み量α)からの増減量を連続的に測定する。
そしてその測定した増減量(基準からの変化量)が、対象とする溶接鋼管10について規定で決定されている許容範囲にあるか否かで、形状の評価を行う。基準外の場合には、不良と判定する。
(作用効果)
以上のように、本実施形態のテンプレート1を使用すると、隙間の基準隙間(凹み量α)からの増減量で測定するため、測定面となる鋼管10表面に凹凸があったとしても、確実に且つ所定の精度をもってピーキングの測定を行うことが出来る。
しかも一方の足部2から他方の足部2に向けて、隙間ゲージ13を滑らせるように移動させて連続的に隙間量を測定すればよいので、測定作業も容易となる。また、連続して隙間を測定することが出来る。
また、足部2における鋼管10表面との当接面2aを鋼管10表面と同形状としたので、テンプレート1の足部2を鋼管10表面に当接させるだけで、テンプレート1を精度良く鋼管10表面に配置させることが出来る。
また、鋼管外径面10aを測定対象としているので、管厚の違いによって異なるテンプレート1を用意しておく必要がない。すなわち、鋼管内径面10bを測定面とする場合に比べて、用意しておくテンプレート1の種類が少なくて済む。つまり、テンプレート1の製作枚数が限定され、製作コストの低減化の効果がある。
(変形例その他)
(1)上記実施形態では、鋼管外径面10aを測定対象とした場合を例示している。鋼管内径面10bを測定対象とする場合には、上記凹み量αを負の値に設定すればよい。
鋼管内径面10bを測定対象とする場合のテンプレート1の例を図5に示す。
すなわち、鋼管内径面10bを対象とするので、図5において、鋼管内径面と対向する形状は、上側に凸の曲面形状となる。
規定されている全ての鋼管10の寸法且つ管厚違いに対応するには、上記説明した外径面用のテンプレート1に比べて、用意しておく数が増加するものの、その他の効果は、上記鋼管外径面10a用と同様の効果を奏する。
なお、溶接部11が鋼管10の上部に位置する場合には、内径面側を測定する場合よりも外径面側を測定する場合の方が測定がし易い。
(2)上記説明では、鋼管10表面のピーキングを測定する場合を例に説明している。これに代えて若しくはこれに併せて、上記テンプレート1を、溶接部11の余盛りの高さやオフセットの測定に使用しても良い。
(3)また上記実施形態では、ピーキング測定専用としてのテンプレート1を提供する場合を例示している。これに対し、テンプレート1の上部も基準曲率形状(R/2)よりもテンプレート高さβ(>0)だけ大きな曲率半径(R/2+β)の円の一部からなる曲線形状に変更し、テンプレート1の上部に対し、ダイヤルゲージを設置出来るようにしても良い。
この場合には、常にダイヤルゲージの先端が鋼管10の中心点に向くため連続測定が可能となる。
すなわち、鋼管10表面に対する隙間の測定は、上述のような隙間ゲージ13による測定でなくても良い。
(4)上記実施形態では、測定部本体3における鋼管と対向する面3aの形状を、鋼管外径面と同心円形状となるように形成する場合を例示した。これに代えて、面3aの形状を、鋼管外径面から一定の隙間分(凹み量α)だけ外径方向にオフセットした形状に形成しても良い。
(5)また上記実施形態では、鋼管の周方向に沿った形状が真円の場合を例示しているが、真円で無ければ、それに応じて、周方向に沿った隙間が一定値となるように上記曲面形状を設定すればよい。
また、上記実施形態では、足部2の鋼管と当接する面2aを第1の円Aと同形状に設定しているが、同形状としなくてもよい。例えば、先端を尖らしたり、平面としたりしても良い。但し、同形状とした方がテンプレートの設定が容易である。
1 テンプレート
2 足部
2a 当接面
3 測定本体部
3a 対向する部分
10 溶接鋼管
10a 鋼管外径面
10b 鋼管内径面
11 溶接部
13 隙間ゲージ
A 第1の円(理想曲面)
(R/2) 曲率半径
α 凹み量(隙間の大きさ)

Claims (3)

  1. 溶接鋼管の周方向に沿った表面形状を測定するためのテンプレートであって、
    鋼管の周方向に離隔して当該鋼管表面に当接させる一対の足部と、その一対の足部間を連絡するように形成され且つ対向する鋼管表面との間に鋼管周方向に連続した隙間を有する測定本体部と、を備え、
    上記測定本体部における鋼管と隙間をもって対向する部分の輪郭形状は、測定対象とする鋼管表面が基準とする理想曲面の場合に、上記隙間が鋼管周方向に沿って一定値となる輪郭形状となっていることを特徴とする鋼管測定用のテンプレート。
  2. 測定対象とする鋼管表面の曲率半径を基準曲率半径と定義した場合に、
    上記一対の足部における鋼管に当接する面の輪郭形状はともに、基準曲率半径を半径とした第1の円の一部を形成する曲線形状となっており、
    上記測定本体部における鋼管と隙間をもって対向する部分の輪郭形状は、上記第1の円の中心を中心とし且つ上記基準曲率半径よりも所定長さだけ大きな曲率半径の円の一部からなる曲線形状となっており、
    上記所定長さは、鋼管外径面を対象とする場合には正の値であり、鋼管内径面を対象とする場合には負の値であることを特徴とする請求項1に記載した鋼管測定用のテンプレート。
  3. 溶接鋼管の溶接部近傍のピーキングを測定するピーキング測定方法であって、上記請求項1または請求項2に記載のテンプレートを、一対の足部が溶接部を挟んで測定対象とする鋼管表面に当接させた状態として、上記測定本体部と鋼管表面との間に形成される隙間に隙間ゲージを差し込み且つ当該隙間ゲージを鋼管周方向に沿って連続若しくは断続的に移動させて隙間を測定することを特徴とする鋼管のピーキング測定方法。
JP2009207988A 2009-09-09 2009-09-09 鋼管測定用のテンプレート及び鋼管のピーキング測定方法 Expired - Fee Related JP5391949B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009207988A JP5391949B2 (ja) 2009-09-09 2009-09-09 鋼管測定用のテンプレート及び鋼管のピーキング測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009207988A JP5391949B2 (ja) 2009-09-09 2009-09-09 鋼管測定用のテンプレート及び鋼管のピーキング測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011058916A JP2011058916A (ja) 2011-03-24
JP5391949B2 true JP5391949B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=43946727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009207988A Expired - Fee Related JP5391949B2 (ja) 2009-09-09 2009-09-09 鋼管測定用のテンプレート及び鋼管のピーキング測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5391949B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023025368A1 (de) * 2021-08-23 2023-03-02 NDT Global Corporate Ltd. Ireland Aufdachungsbestimmung in rohren

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57202076U (ja) * 1981-06-19 1982-12-22
JPH0649918U (ja) * 1992-11-06 1994-07-08 新日本製鐵株式会社 鋼管の溶接部寸法測定器
JPH06294602A (ja) * 1993-04-07 1994-10-21 Nippon Steel Corp 板材の曲げ加工部用半径測定器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011058916A (ja) 2011-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2682635C (en) Method for measuring the roundness of round profiles
JP5014152B2 (ja) 真円度測定装置及び先端子良否判定方法
US9494402B2 (en) Welding gauge
JP2011106821A (ja) 管材の溶接ビード測定方法並びに溶接ビード切削方法及び溶接ビード切削装置
JP5391949B2 (ja) 鋼管測定用のテンプレート及び鋼管のピーキング測定方法
US9352422B2 (en) Electronic welding seam gauge
JP2001201327A (ja) 溶接部の形状寸法測定方法及び装置
JP2008215841A (ja) 自動調心ころ軸受の内輪軌道面の円弧形状の管理方法
US9664604B2 (en) Measurement apparatus, measurement method, and method of manufacturing article
US20170209952A1 (en) Distortion correction method
JP2001276974A (ja) 開先幅および目違い量の検出方法
US10625372B2 (en) Device for checking a weld bead
JP5818009B2 (ja) 溶接部硬度評価方法
JP2009250828A (ja) 溶接変形及び残留応力の2次元解析方法
US6457248B1 (en) Measurement of inclination between spaced-apart workpiece surfaces
KR200420943Y1 (ko) 용접비드와 개선면 측정장치
JP2006334604A (ja) 突合わせ溶接変形実験試験片
JPS60253809A (ja) ロールプロフイル計測装置
CN110508910B (zh) 纵舱壁焊接方法
RU53767U1 (ru) Универсальный шаблон сварщика
KR20240062950A (ko) 이형 필렛 용접용 게이지
JP2005219111A (ja) 溶接のビードずれ判定装置および方法
JP2005300508A (ja) 外径測定器
JP3126670U (ja) ピンゲージ
CN111981955A (zh) 用于测量和调整连铸机离线对弧样板的方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130917

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5391949

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees