JP5391135B2 - 弾性ローラの製造方法 - Google Patents
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Description
該工程は、該環状スリットのクリーニング工程を含み、
該クリーニング工程は該環状塗工ヘッドの中心孔の直径より大きな外径を有し、かつ該環状塗工ヘッドの中心孔に挿入可能な弾性材料で形成されたディスクと該環状塗工ヘッドとを相対的に移動させて該環状スリット近傍の該未硬化のゴム混合物を該ディスクで掻き取る工程を含むことを特徴とする。
ディスクを環状塗工ヘッドの中心孔に挿入する方向は環状スリットの開口部を通過すれば良く、環状塗工ヘッドのどちらから挿入しても良い。また、ディスクを環状塗工ヘッドの中心孔に挿入する方法としては、ディスクを挿入する軸を新たに塗工装置に追加しても良いが、リング状部材を挿入するときにも使うワーク上保持軸またはワーク下保持軸を使用することもできる。
・他の汎用ゴムに比べて低硬度ながら低圧縮永久歪である。
・加工性に優れている。
・硬化反応に伴う副生成物の発生がないため寸法安定性が良好である。
・硬化後の物性が安定している。
図7に示す画像形成装置は、それぞれイエロー、シアン、マゼンタ及びブラックの画像を形成する電子写真カートリッジ23が4個あり、タンデム方式で設けられている。
[弾性層の成形]
付加型液状シリコーンゴム(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社製XE15−645)のA液およびB液の各100質量部にカーボンブラック(Columbian Chemical製Raven890)10質量部を配合した。A液およびB液を塗工装置に付随した材料タンクにセットし、材料供給ポンプを使用してスタティックミキサーに送り、A液およびB液を質量比1:1で混合した。これをゴム混合物とした。
弾性ローラの形状精度を評価するために、弾性ローラの長手方向の外径差を測定した。弾性ローラの長手方向の外径差は、軸芯体の中心軸を回転軸として弾性ローラを回転させ、回転軸と垂直に配置した非接触レーザー測長器(キーエンス製LS−5000)で弾性ローラの長手方向中央部とリング状部材と接した端部から1cm内側の2点の外径を測定する。測定した2点の外径差を弾性ローラの長手方向の外径差とし、以下のように評価した。
A:成形した500本の弾性ローラ全てが長手方向の外径差が50μm未満
B:成形した500本の弾性ローラの内、長手方向の外径差が50μm以上のものが2本以内
C:成形した500本の弾性ローラの内、長手方向の外径差が50μm以上のものが3本以上
その結果を表1に示す。
ディスクの外径を13.60mmにした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を14.60mm、厚みを100μmにした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
軸芯体を内径が6.2mm、外径が12.80mm、厚みが500μm、材質がポリアセタールの中空円盤形のディスクに通し、ディスクが環状塗工ヘッドの下になるように軸芯体をワーク上保持軸とワーク下保持軸で保持した。次に軸芯体とワーク上保持軸とワーク下保持軸を上に移動させ、ワーク下保持軸を使って環状スリットの開口部の下にディスクを装着した。
上記以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を13.60mmにした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を14.6mm、厚みを100μmにした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.80mm、厚みを500μm、材質をディスクの中心から外周側へ4.30mmまで曲げ弾性率2500MPaのポリエチレンテレフタレート(PET)、4.30mmから6.40mmまで曲げ弾性率900MPaのポリエチレン(PE)とした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を14.60mm、材質をディスクの中心から外周側へ4.90mmまで弾性率2500MPaのポリエチレンテレフタレート、4.90mmから7.30mmまで曲げ弾性率900MPaのポリエチレンとした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.80mm、厚みを500μm、材質をディスクの中心から外周側へ3.10mmから4.30mmまで弾性率2500MPaのポリエチレンテレフタレート、4.30mmから6.40mmまで曲げ弾性率900MPaのポリエチレンとした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を14.60mm、材質をディスクの中心から外周側へ3.10mmから以上4.90mmまで弾性率2500MPaのポリエチレンテレフタレート、4.90mmから7.30mmまで曲げ弾性率900MPaのポリエチレンとした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
下記のディスクを使用した以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が20.5mm、SR2が21.0mm、ディスクの外径が12.80mmの椀状のディスクであり、リング状部材の機能を付与していないので、ディスクの中心部に孔は空いていない。また、図5において、r1が4.30mmであって、r2が6.40mmであり、半径r1の円内の部分が曲げ弾性率が2500MPaのポリエチレンテレフタレートからなり、半径r1の円の外側で、半径r2の円の内側の部分が曲げ弾性率が900MPaのポリエチレンからなっていた。
下記のディスクを使用した以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が26.6mm、SR2が27.1mm、ディスクの外径が14.60mmの椀状のディスクであり、リング状部材の機能を付与していないので、ディスクの中心部に孔は空いていない。また、図5において、r1が4.90mmであって、r2が7.30mmであり、半径r1の円内の部分が曲げ弾性率が2500MPaのポリエチレンテレフタレートからなり、半径r1の円の外側で、半径r2の円の内側の部分が曲げ弾性率が900MPaのポリエチレンからなっていた。
下記のディスクを使用した以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が20.5mm、SR2が21.0mm、ディスクの外径が12.80mmの椀状のディスクであり、ディスクの中心部には内径6.2mmの孔が空いている。また、図5において、r1が4.30mmであって、r2が6.40mmであり、半径r1の円内の部分が曲げ弾性率が2500MPaのポリエチレンテレフタレートからなり、半径r1の円の外側で、半径r2の円の内側の部分が曲げ弾性率が900MPaのポリエチレンからなっていた。
下記のディスクを使用した以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が26.6mm、SR2が27.1mm、ディスクの外径が14.60mmの椀状のディスクであり、ディスクの中心部には内径6.2mmの孔が空いている。また、図5において、r1が4.90mmであって、r2が7.30mmであって、半径r1の円内の部分が曲げ弾性率が2500MPaのポリエチレンテレフタレートからなり、半径r1の円の外側で、半径r2の円の内側の部分が曲げ弾性率が900MPaのポリエチレンからなっていた。
ディスクの形状が、図5においてSR1が20.5mm、SR2が21.0mm、ディスクの外径が12.80mmの椀状のディスクである以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が26.6mm、SR2が27.1mm、ディスクの外径が14.60mmの椀状のディスクである以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が20.5mm、SR2が21.0mm、ディスクの外径が12.80mmの椀状のディスクである以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が26.6mm、SR2が27.1mm、ディスクの外径が14.60mmの椀状のディスクである以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
下記のディスクを使用した以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が23.8mm、SR2が24.3mm、ディスクの外径が13.80mmの椀状のディスクであり、ディスクの中心部には内径6.2mmの孔が空いている。また、図5において、r1が4.60mmであって、r2が6.90mmであり、半径r1の円内の部分が曲げ弾性率が2500MPaのポリエチレンテレフタレートからなり、半径r1の円の外側で、半径r2の円の内側の部分が曲げ弾性率が900MPaのポリエチレンからなっていた。
ディスクの外径を12.68mmにした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を15.10mm、厚みを100μmにした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.68mmにした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を15.10mm、厚みを100μmにした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.80mm、厚みを500μm、材質をディスクの中心から外周側へ4.30mmまで曲げ弾性率3100MPaのポリメチルメタクリレート(PMMA)、4.30mmから6.40mmまで曲げ弾性率900MPaのポリエチレンとした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
下記のディスクを使用した以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が26.6mm、SR2が27.1mm、ディスクの外径が14.60mmの椀状のディスクであり、リング状部材の機能を付与していないので、ディスクの中心部に孔は空いていない。また、図5において、r1が4.90mmであって、r2が7.30mmであり、半径r1の円内の部分が曲げ弾性率が3100MPaのポリメチルメタクリレートからなり、半径r1の円の外側で、半径r2の円の内側の部分が曲げ弾性率が900MPaのポリエチレンからなっていた。
下記のディスクを使用した以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの形状が、図5においてSR1が20.5mm、SR2が21.0mm、ディスクの外径が12.80mmの椀状のディスクであり、ディスクの中心部には内径6.2mmの孔が空いている。また、図5において、r1が4.30mmであって、r2が6.40mmであり、半径r1の円内の部分の曲げ弾性率が3100MPaのポリメチルメタクリレートからなり、半径r1の円の外側で、半径r2の円の内側の部分が曲げ弾性率が900MPaのポリエチレンからなっていた。
ディスクの外径を14.60mm、材質をディスクの中心から外周側へ3.10以上4.90mm未満が弾性率3100MPaのポリメチルメタクリレート、4.90以上7.30mm以下が曲げ弾性率900MPaのポリエチレンである以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクで環状塗工ヘッドをクリーニングする工程をしなかった以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.60mmにした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.40mmにした以外は実施例1と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.60mmにした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
ディスクの外径を12.40mmにした以外は実施例4と同様にして弾性ローラを作製し、評価した。
上記実施例1〜27および比較例1〜5の結果を下記表1に示す。
Claims (4)
- 中心孔の内周面に環状スリットを有する環状塗工ヘッドと略同心に軸芯体を配置し、該環状スリットから未硬化のゴム混合物を吐出させつつ該軸芯体と該環状スリットを相対的に移動させて該軸芯体の外周面に該未硬化のゴム混合物の塗布層を形成した後、該塗布層を硬化させる工程を繰り返すことによって、軸芯体の外周に弾性層を有する電子写真用の弾性ローラの複数本を製造する弾性ローラの製造方法であって、
該工程は、該環状スリットのクリーニング工程を含み、
該クリーニング工程は該環状塗工ヘッドの中心孔の直径より大きな外径を有し、かつ該環状塗工ヘッドの中心孔に挿入可能な弾性材料で形成されたディスクと該環状塗工ヘッドとを相対的に移動させて該環状スリット近傍の該未硬化のゴム混合物を該ディスクで掻き取る工程を含むことを特徴とする弾性ローラの製造方法。 - 少なくとも以下の工程を順に繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の弾性ローラの製造方法:
(1)該ディスクを該環状塗工ヘッドの移動方向前方から該環状塗工ヘッドの中心孔に挿入し、該環状スリットの開口部より移動方向前方の位置に装着する工程;
(2)該環状スリットから該未硬化のゴム混合物を吐出させつつ該軸芯体と該環状スリットを相対的に移動させて該軸芯体の外周面に該未硬化のゴム混合物の塗布層を形成する工程;
(3)該ディスクを該環状塗工ヘッドの移動方向後方に移動させて該環状スリット近傍の該未硬化のゴム混合物を掻き取らせ、該環状塗工ヘッドの移動方向後方から取り出す工程。 - 該ディスクは内周側と外周側で材質が異なっており、該内周側の材質の方が該外周側の材質より曲げ歪みが小さい請求項1または2に記載の弾性ローラの製造方法。
- 該ディスクが椀状の形状であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の弾性ローラの製造方法。
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