JP5390674B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
近年、キーボードやマウス等の入力装置を持たないタッチパネルによるタッチ操作を基本としたスマートフォンやタブレット端末等の情報処理装置の出荷が増えてきている。係る情報処理装置では、基本的な操作方法はタッチパネルへのタッチ操作となる。また、従来、他の操作方法として、情報処理装置の筐体が叩かれたことを検出し、この叩く操作が行われた筐体面に対応付けた処理を実行することが可能な技術が提案されている。
特開2006−252736号公報
ところで、上述した情報処理装置では、当該情報処理装置で実行される各種アプリケーション(ソフトウェア)に応じたGUIが表示されることになる。これらGUIに対してもタッチ操作が主となるが、表示画面のサイズが大きくなるにつれて指の移動量が増えるためユーザの負担となる可能性がある。そこで、従来技術の操作方法を併用することで、指の移動量を減らすことは可能であるが、アプリケーション(GUI)単位で操作することはできず操作性の上で改善の余地があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、情報処理装置の操作性を向上させることが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
実施の形態の情報処理装置は、検出手段と、表示制御手段と、処理部とを備える。検出手段は、ディスプレイに表示された第1GUIが有する複数の辺のうち、第1辺に対する外から内の方向である第1方向へ、自装置をノックするノック操作を検出可能である。表示制御手段は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記第1方向に基づいて定められる方向から第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる。処理部は、前記第1GUI又は前記第2GUIにより指定される処理を実行可能である。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置の外観を模式的に示す図である。 図2は、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、本実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示す図である。 図4−1は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図4−2は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図5−1は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図5−2は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図5−3は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図6−1は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図6−2は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図6−3は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図6−4は、本実施形態に係る情報処理装置の動作を説明するための図である。 図7は、本実施形態の情報処理装置により実行される情報処理の手順を示すフローチャートである。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置の外観を模式的に示す図である。この情報処理装置100は、表示画面を備えた情報処理装置であり、例えばスレート端末(タブレット端末)や電子書籍リーダ、デジタルフォトフレーム等として実現されている。なお、ここでは、X軸及びY軸の矢印方向を正方向としている(以下同様)。
情報処理装置100は、薄い箱状の筐体Bを備え、この筐体Bの上面に表示部11が配置されている。表示部11は、ユーザによってタッチされた表示画面上の位置を検知するためのタブレット(図2、タブレット111参照)を備えている。なお、情報処理装置100は、図1の例に限らず、筐体Bの上面に各種ボタンスイッチを配置する形態としてもよい。
図2は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。同図に示すように、情報処理装置100は、上述の表示部11に加え、CPU12、システムコントローラ13、グラフィックスコントローラ14、タブレットコントローラ15、加速度センサ16、不揮発性メモリ17及びRAM18等を備えている。
表示部11は、タブレット111と、LCDや有機EL等のディスプレイ112とから構成されている。タブレット111は、例えば、ディスプレイ112の表示画面上に配置された透明の座標検出装置から構成されている。このタブレット111は、上述したように、ユーザの指によってタッチされた表示画面上の位置(タッチ位置)を検知することができる。このタブレット111の働きにより、ディスプレイ112の表示画面はいわゆるタッチスクリーンとして機能する。
CPU12は、情報処理装置100の動作を制御するプロセッサであり、システムコントローラ13を介して情報処理装置100の各コンポーネントを制御する。CPU12は、不揮発性メモリ17からRAM18にロードされる、オペレーティングシステム、各種アプリケーションプログラムを実行することで、後述する各機能部(図3参照)を実現する。RAM18は、情報処理装置100のメインメモリとして機能する。
システムコントローラ13には、不揮発性メモリ17及びRAM18をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、システムコントローラ13は、グラフィックスコントローラ14との通信を実行する機能も有している。
グラフィックスコントローラ14は、情報処理装置100のディスプレイモニタとして使用されるディスプレイ112を制御する表示コントローラである。タブレットコントローラ15は、タブレット111を制御し、ユーザによってタッチされたディスプレイ112の表示画面上の位置を示す座標データをタブレット111から取得する。
加速度センサ16は、図1に示す3軸方向(X、Y、Z方向)や、これに各軸周りの回転方向の検出を加えた6軸方向の加速度センサ等であって、情報処理装置100に対する外部からの加速度の向きと大きさを検出し、CPU12に出力する。具体的に、加速度センサ16は、加速度を検出した軸、向き(回転の場合、回転角度)、及び大きさを含んだ加速度検出信号をCPU12に出力する。なお、角速度(回転角度)検出のためのジャイロセンサを、加速度センサ16に統合する形態としてもよい。
図3は、情報処理装置100の機能構成を示す図である。同図に示すように、情報処理装置100は、CPU12とソフトウェア(オペレーティングシステム、各種アプリケーションプログラム)との協働により、回転操作検出部121、ノック操作検出部122及び表示処理制御部123を機能部として備える。
回転操作検出部121は、加速度センサ16の加速度検出信号に基づいて、情報処理装置100に対して行われた、当該情報処理装置100を回転させる操作(以下、回転操作という)の回転角度を検出する。
具体的に、回転操作検出部121は、加速度検出信号にZ軸周りの回転角度が含まれた場合に、この回転角度が所定の角度条件(例えば、90度や270度)を満たすか否かを判定する。そして、回転操作検出部121は、回転角度が所定の角度条件を満たすと判定すると、情報処理装置100を回転させる回転操作が行われたと判定し、この回転角度を回転操作検出信号として表示処理制御部123に出力する。なお、回転角度の検出は、積分等を用いる公知の技術を用いるものとするが、加速度センサ16の加速度検出信号に回転角度が含まれる場合には、この回転角度を用いる形態としてもよい。
ノック操作検出部122は、加速度センサ16の加速度検出信号に基づいて、情報処理装置100(筐体B)に対して行われた、当該情報処理装置100をノックする操作(以下、ノック操作という)を検出する。
具体的に、ノック操作検出部122は、加速度検出信号にX軸又はY軸に対する、一方向(正方向又は負方向)への加速度が含まれた場合に、この加速度の大きさが所定の閾値を上回るか否かを判定する。そして、ノック操作検出部122は、加速度の大きさが閾値を上回ると判定すると、情報処理装置100に対しノック操作が行われたと判定し、加速度が生じた軸方向(例えば、X軸正方向)をノック操作検出信号として表示処理制御部123に出力する。
表示処理制御部123は、オペレーティングシステムや実行中のアプリケーションに応じた各種の画像をディスプレイ112に表示する。以下、ディスプレイ112に表示した画像全体をスクリーン画面SCという。ここで、スクリーン画面SCには、例えばオペレーティングシステムが提供するデスクトップ画像や、各種のアプリケーションが提供する画像等のGUI(Graphical User interface)が含まれるものとする。また、各GUIは矩形(ウインドウ形式)で構成されるものとし、この矩形を構成する何れか又は全ての辺(上下左右)に対し、後述するノック操作の回数に応じた処理がそれぞれ対応付けられているものとする。なお、各辺に対応付けられる処理の内容は特に問わないものとする。
また、表示処理制御部123は、回転操作検出部121から回転操作検出信号を受け付けると、この回転操作検出信号で指示された回転角度だけスクリーン画面SCを逆回転させることで、情報処理装置100を操作するユーザから見たスクリーン画面SCの向きが一定となるよう表示を切り替える。なお、表示部11の矩形形状に応じた角度単位(90度)で表示を切り替えることが好ましい。
また、表示処理制御部123は、ノック操作検出部122からノック操作検出信号を受け付けると、現在表示中のスクリーン画面SCの回転角度と、このノック操作検出信号で指示された軸方向とに基づいて、スクリーン画面SCの4辺のうちノック操作がされた側にある辺を特定する。具体的に、表示処理制御部123は、現在表示中のスクリーン画面SCの回転角度に基づいて、スクリーン画面SCの上下及び左右の辺が、X軸又はY軸の何れに対応するかを判断し、これら上下左右の各辺のうちノック操作検出信号で指示された軸方向に対応する辺を特定する。
例えば、図4−1に示す情報処理装置100の状態(回転角度0度)から、Z軸周りに情報処理装置100が左に90度回転されると、図4−2に示す状態となる(回転角度90度)。このとき、表示部11に表示されるスクリーン画面SCは、情報処理装置100の回転角度に応じて切り換えられるため、ユーザから見たスクリーン画面SCの向きは一定となる。また、回転角度0度及び回転角度90度のときに、情報処理装置100の右側からノック操作が行われたとすると、ノック操作検出部122により、回転角度0度の時にはX軸正方向へのノック操作N11が検出され、回転角度90度の時にはY軸正方向へのノック操作N12が検出されることになる。
回転角度0度の時にノック操作検出信号が出力されると、表示処理制御部123は、現在表示中のスクリーン画面SCの上下辺がY軸方向に、左右辺がX軸方向に対応すると判断する。そして、表示処理制御部123は、ノック操作検出信号に含まれた軸方向“X軸正方向”に基づき、スクリーン画面SCの右辺方向からノック操作が行われたと判断する(図4−1参照)。
一方、回転角度90度の時にノック操作検出信号が出力されると、表示処理制御部123は、現在表示中のスクリーン画面SCの左右辺がY軸方向に、上下辺がX軸方向に対応すると判断する。そして、表示処理制御部123は、ノック操作検出信号に含まれた軸方向“Y軸正方向”に基づき、スクリーン画面SCの右辺方向からノック操作が行われたと判断する(図4−2参照)。
このように、表示処理制御部123は、情報処理装置100に対して行われたノック操作の方向を、ディスプレイ112に表示したスクリーン画面SCの辺方向に対応付けるため、ユーザから見た情報処理装置100の上下左右の各方向と、スクリーン画面SCの上下左右の各方向とを一致させることができる。
図3に戻り、表示処理制御部123は、スクリーン画面SCの特定した辺に対して、ノック操作が行われた回数を計数する。具体的に、表示処理制御部123は、所定の時間(例えば1秒)以内に、同一のスクリーン画面SCの同一の辺に対して行われたノック操作の回数を計数する。
また、表示処理制御部123は、操作対象となっているGUIの各辺のうち、ノック操作が行われたと判断したスクリーン画面SCの辺方向に対応する辺を特定する、特定手段として機能する。さらに、表示処理制御部123は、操作対象のGUIの辺に対応付けられた処理のうち、ノック操作の回数に対応する処理を実行する、実行手段として機能する。なお、操作対象のGUIとは、最上位に表示されたGUI(アクティブウィンドウ)を意味する。
ここで、図5(図5−1、図5−2、図5−3)及び図6(図6−1、図6−2、図6−3、図6−4)を用いて、ノック操作に係る表示処理制御部123の動作について説明する。
図5−1は、スクリーン画面SCに含まれるGUIのうち、操作対象のGUIをデスクトップ画像G11とした例を示している。なお、同図では、デスクトップ画像G11の左右の辺に対し、所定回数(例えば2回)のノック操作に応じてランチャーを表示させる処理が対応付けられているものとする。また、スクリーン画面SCにおいて、ビューワー画像G12は文書表示用アプリケーションのGUI(以下、ビューワー画像という)であり、非操作対象にあるものとする。
図5−1に示す情報処理装置100の状態で、X軸正方向(矢印方向)にノック操作が所定回数(2回)行われたとすると、表示処理制御部123は、ノック操作検出部122からのノック操作検出信号に基づいて、デスクトップ画像G11の右辺に対応付けられた処理を実行する。その結果、表示処理制御部123は、図5−2に示すように、スクリーン画面SC(デスクトップ画像G11)内にランチャーL1を表示させる。
また、図5−1に示す情報処理装置100の状態で、X軸負方向にノック操作が所定回数(2回)行われたとすると、表示処理制御部123は、ノック操作検出部122からのノック操作検出信号に基づいて、デスクトップ画像G11の左辺に対応付けられた処理を実行する。その結果、表示処理制御部123は、図5−3に示すように、スクリーン画面SC(デスクトップ画像G11)内にランチャーL1を表示させる。
なお、図5の例の場合、ノック操作が行われたスクリーン画面SCの辺方向からランチャーL1を出現させ、この辺に沿ってランチャーL1を配置することが好ましい。これにより、ユーザは直感的な操作でランチャーL1を出現させることができ、またノック操作を行った手元周辺にランチャーL1を表示することが可能であるため、ランチャーL1へのタッチ操作に効率的に繋げることができる。また、図5の例では、デスクトップ画像G11の左右の辺にランチャーL1を表示する処理を対応付けた形態としたが、これに限らず、他のGUI(例えば設定パネル等)を表示する形態としてもよいし、各辺に異なる種類のGUIを表示させる処理を対応付けてもよい。
図6−1は、スクリーン画面SC全面に表示されたビューワー画像G12を、操作対象のGUIとした例を示している。なお、同図では、ビューワー画像G12の右辺に対し、所定回数(例えば1回)のノック操作に応じてページを進める処理が対応付けられているものとする。また、ビューワー画像G12の左辺に対し、所定回数(例えば1回)のノック操作に応じてページを戻す処理が対応付けられているものとする。
図6−1に示す状態で、X軸正方向(矢印方向)にノック操作が所定回数(1回)行われたとすると(図6−2参照)、表示処理制御部123は、ノック操作検出部122からのノック操作検出信号に基づいて、ビューワー画像G12の右辺に対応付けられた処理を実行する。その結果、表示処理制御部123は、図6−3に示すように、電子書籍のページを1ページ進め、該当するページをビューワー画像G12に表示させる。
また、図6−3に示す状態で、X軸負方向にノック操作が所定回数(1回)行われたとすると(図6−4参照)、表示処理制御部123は、ノック操作検出部122からのノック操作検出信号に基づいて、ビューワー画像G12の左辺に対応付けられた処理を実行する。その結果、表示処理制御部123は、図6−1に示すように、電子書籍のページを1ページ戻し、該当するページをビューワー画像G12に表示させる。
なお、図6の例の場合、文書構成(横書き、縦書き)に応じて、ページを出現させる辺方向を切り換えることが好ましい。例えば、横書きの文書の場合には、ノック操作が行われたスクリーン画面SC(ビューワー画像G12)の辺方向からページを出現させることが好ましく、縦書きの文書の場合には、ノック操作が行われたスクリーン画面SC(ビューワー画像G12)の辺に対向する辺方向からページを出現させることが好ましい。これにより、ユーザは直感的な操作でページ送り/戻しを行うことができ、またページの送り/戻しを視覚的に認識させることができる。また、図6の例では、1回のノック操作で1ページ分のページ送り/戻しを行う形態としたが、複数回のノック操作が行われた場合には、この回数に応じたページ分のページ送り/戻しを行う形態としてもよい。
以下、図7を参照して、情報処理装置100が実行する情報処理の流れについて説明する。ここで、図7は、情報処理装置100が実行する情報処理の手順を示すフローチャートである。
まず、加速度センサ16は、情報処理装置100に対する外部からの加速度を検出するまで待機する(ステップS11;No)。ここで、加速度を検出すると(ステップS11;Yes)、加速度センサ16は、この加速度の向きと大きさを含んだ加速度検出信号を、CPU12に出力する(ステップS12)。
回転操作検出部121は、加速度センサ16の加速度検出信号にZ軸周りの回転角度が含まれ、且つ、この回転角度が所定の角度条件を満たすか否かを判定することで、回転操作が行われたか否かを判断する(ステップS13)。ここで、何れの条件も満たさないと判定した場合、回転操作検出部121は、回転操作が行われていないと判断し(ステップS13;No)、ステップS16に直ちに移行する。
また、ステップS13において、条件を満たした場合、回転操作検出部121は、回転操作が行われたと判断し(ステップS13;Yes)、その回転角度を回転操作検出信号として表示処理制御部123に出力する(ステップS14)。表示処理制御部123は、回転操作検出部121から回転操作検出信号を受け付けると、この回転操作検出信号で指示された回転角度だけスクリーン画面SCを逆回転させた後(ステップS15)、ステップS16に移行する。
続くステップS16では、ノック操作検出部122が、加速度センサ16の加速度検出信号に、X軸又はY軸に対する一方向(正又は負方向)への加速度が含まれ、且つ、この加速度の大きさが所定の閾値を上回るか否かを判定することで、ノック操作が行われたか否かを判断する(ステップS16)。ここで、何れの条件も満たさないと判定した場合、ノック操作検出部122は、ノック操作が行われていないと判断し(ステップS16;No)、ステップS11に再び戻る。
また、ステップS16において、条件を満たした場合、ノック操作検出部122は、ノック操作が行われたと判断し(ステップS16;Yes)、加速度が生じた軸方向をノック操作検出信号として表示処理制御部123に出力する(ステップS17)。
表示処理制御部123は、ノック操作検出部122からノック操作検出信号を受け付けると、現在表示中のスクリーン画面SCの回転角度と、このノック操作検出信号で指示された軸方向とに基づいて、スクリーン画面SCの何れの辺に対してノック操作が行われたかを特定する(ステップS18)。続いて、表示処理制御部123は、ステップS18で特定したスクリーン画面SCの辺に対し、所定時間内に行われたノック操作の回数を計数する(ステップS19)。
次いで、表示処理制御部123は、操作対象となっているGUIの各辺のうち、ステップS18で特定したスクリーン画面SCの辺に対応する辺を特定する(ステップS20)。続いて、表示処理制御部123は、ステップS20で特定した辺に対応付けられた処理のうち、ステップS19で計数したノック操作の回数に応じた処理を実行し(ステップS21)、ステップS11に再び戻る。
以上のように、本実施形態の情報処理装置100によれば、表示部11のスクリーン画面SC(表示画面上)に表示されたGUIを構成する各辺に対応付けられた処理を、情報処理装置100に対するノック操作で実行させることができるため、情報処理装置100の操作性を向上させることができる。
また、情報処理装置100を回転させた場合であっても、この回転に追従して表示されるスクリーン画面SCの向きに基づき、情報処理装置100に対して行われたノック操作の方向に対応するGUIの辺を特定することができるため、ユーザが所望する処理を確実に実行させることが可能となる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。また、上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態では、表示部11がタッチスクリーン機能を有する構成としたが、これに限らず、タッチスクリーン機能を有しない通常の表示装置の構成としてもよい。
また、上記実施形態の情報処理装置100で実行されるプログラムを、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
また、上記実施形態の情報処理装置100で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上記実施形態の情報処理装置100で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
以下に、本願原出願の特許査定時の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]情報を表示する表示部と、
自装置の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記加速度検出手段の検出結果から、自装置に対しノック操作がされたことを検出するノック操作検出手段と、
前記表示部に矩形状に表示された一又は複数のGUIのうち、操作対象のGUIを構成する各辺から、自装置に対しノック操作が行われた方向に対応する辺を特定する特定手段と、
前記操作対象のGUIの各辺のうち、前記特定手段が特定した辺に対応付けられた処理を実行する実行手段と、
を備え、
前記特定手段は、前記ノック操作が行われた自装置の辺に基づいて、第2GUIを表示させる辺方向を、前記操作対象のGUIの辺の方向の何れかと特定する情報処理装置。
[2]前記実行手段は、更に、前記ノック操作検出手段が所定時間内に検出した前記ノック操作の回数に基づいて、実行する処理を選択することを特徴とする[1]に記載の情報処理装置。
[3]前記特定手段は、前記ノック操作が行われた自装置の辺に基づいて、前記操作対象のGUIの各辺から、前記第2GUIを表示させる辺方向を特定する[1]又は[2]に記載の情報処理装置。
[4]前記加速度検出手段の検出結果から、前記情報処理装置に対する回転操作の回転角度を検出する回転操作検出手段と、
前記回転操作検出手段が検出した回転角度に応じて、前記表示部の表示画面を回転させる表示制御手段と、
を更に備えたことを特徴とする[1]〜[3]の何れか一項に記載の情報処理装置。
[5]情報を表示する表示部を備えた情報処理装置で実行される情報処理方法であって、
加速度検出手段が、前記情報処理装置の加速度を検出する加速度検出ステップと、
ノック操作検出手段が、前記加速度検出ステップでの検出結果から、前記情報処理装置に対しノック操作がされたことを検出するノック操作検出ステップと、
特定手段が、前記表示部に矩形状に表示された一又は複数のGUIのうち、操作対象のGUIを構成する各辺から、前記情報処理装置に対しノック操作が行われた方向に対応する辺を特定する特定ステップと、
実行手段が、前記操作対象のGUIの各辺のうち、前記特定ステップで特定された辺に対応付けられた処理を実行する実行ステップと、
を含み、
前記特定手段は、前記特定ステップにおいて、前記ノック操作が行われた自装置の辺に基づいて、第2GUIを表示させる辺方向を、前記操作対象のGUIの辺の方向の何れかと特定する情報処理方法。
[6]情報を表示する表示部を備えた情報処理装置のコンピュータを、
前記情報処理装置の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記加速度検出手段の検出結果から、前記情報処理装置に対しノック操作がされたことを検出するノック操作検出手段と、
前記表示部に矩形状に表示された一又は複数のGUIのうち、操作対象のGUIを構成する各辺から、自装置に対しノック操作が行われた方向に対応する辺を特定する特定手段と、
前記操作対象のGUIの各辺のうち、前記特定手段が特定した辺に対応付けられた処理を実行する実行手段と、
して機能させ、
前記特定手段は、前記ノック操作が行われた自装置の辺に基づいて、第2GUIを表示させる辺方向を、前記操作対象のGUIの辺の方向の何れかと特定するプログラム。
100 情報処理装置
11 表示部
111 タブレット
112 ディスプレイ
12 CPU
121 回転操作検出部
122 ノック操作検出部
123 表示処理制御部
13 システムコントローラ
14 グラフィックスコントローラ
15 タブレットコントローラ
16 加速度センサ
17 不揮発性メモリ
18 RAM

Claims (33)

  1. ディスプレイに表示された第1GUIが有する複数の辺のうち、第1辺に対する外から内の方向である第1方向へ、自装置をノックするノック操作を検出可能な検出手段と、
    前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記第1方向に基づいて定められる方向から第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる表示制御手段と、
    前記第1GUI又は前記第2GUIにより指定される処理を実行可能な処理部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記処理部は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に第1処理を実行し、前記第1GUIが有する複数の辺のうち、前記第1辺とは異なる第2辺に対する外から内の方向である第2方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記第1処理とは異なる第2処理を実行する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2GUIは、互いに異なる複数の処理を指定可能である請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記情報処理装置の回転角度に応じて、前記ディスプレイ上における前記第1GUIの表示方向を変更する請求項1〜3の何れか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記処理部は、前記ディスプレイ上における前記第1GUIの表示方向が第3方向である場合であって、かつ前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、第3処理を実行し、
    前記第1GUIの表示方向が前記第3方向とは異なる第4方向である場合であって、かつ前記第1方向への前記ノック操作が検出される場合に、前記第3処理とは異なる第4処理を実行する請求項1〜4の何れか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記第2GUIを前記第1方向へ移動させながら、当該第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項1〜5の何れか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記ノック操作が行われた自装置の辺側に位置する前記ディスプレイの端から前記第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項1〜6の何れか一項に記載の情報処理装置。
  8. 前記表示制御手段は、前記ディスプレイ上での、前記ノック操作が行われた位置周辺の領域に、前記第2GUIを表示させることを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記表示制御手段は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記ノック操作が行われた自装置の辺に対向した辺側に位置する前記ディスプレイの端から前記第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項1〜5の何れか一項に記載の情報処理装置。
  10. 前記ディスプレイが複数のGUIを表示する場合に、前記第1GUIとは、前記複数のGUIのうちのアクティブなGUIである請求項1〜9の何れか一項に記載の情報処理装置。
  11. 前記第2GUIは、互いに異なる複数の処理を指定可能であって、
    前記処理部は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された回数に応じて、前記第2GUIによって指定されうる複数の処理の何れかを実行する請求項1〜10の何れか一項に記載の情報処理装置。
  12. 情報処理装置で実行される情報処理方法であって、
    ディスプレイに表示された第1GUIが有する複数の辺のうち、第1辺に対する外から内の方向である第1方向へ、自装置をノックするノック操作を検出する検出ステップと、
    前記第1方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された場合に、前記第1方向に基づいて定められる方向から第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる表示制御ステップと、
    前記第1GUI又は前記第2GUIにより指定される処理を実行する実行ステップと、
    を含む情報処理方法。
  13. 前記実行ステップは、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された場合に第1処理を実行し、前記第1GUIが有する複数の辺のうち、前記第1辺とは異なる第2辺に対する外から内の方向である第2方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された場合に、前記第1処理とは異なる第2処理を実行する請求項12に記載の情報処理方法。
  14. 前記第2GUIは、互いに異なる複数の処理を指定可能である請求項12又は13に記載の情報処理方法。
  15. 前記表示制御ステップは、前記情報処理装置の回転角度に応じて、前記ディスプレイ上における前記第1GUIの表示方向を変更する請求項12〜14の何れか一項に記載の情報処理方法。
  16. 前記実行ステップは、前記ディスプレイ上における前記第1GUIの表示方向が第3方向である場合であって、かつ前記第1方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された場合に、第3処理を実行し、
    前記第1GUIの表示方向が前記第3方向とは異なる第4方向である場合であって、かつ前記第1方向への前記ノック操作が検出される場合に、前記第3処理とは異なる第4処理を実行する請求項12〜15の何れか一項に記載の情報処理方法。
  17. 前記表示制御ステップは、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された場合に、前記第2GUIを前記第1方向へ移動させながら、当該第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項12〜16の何れか一項に記載の情報処理方法。
  18. 前記表示制御ステップは、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された場合に、前記ノック操作が行われた自装置の辺側に位置する前記ディスプレイの端から前記第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項12〜17の何れか一項に記載の情報処理方法。
  19. 前記表示制御ステップは、前記ディスプレイ上での、前記ノック操作が行われた位置周辺の領域に、前記第2GUIを表示させることを特徴とする請求項18に記載の情報処理方法。
  20. 前記表示制御ステップは、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された場合に、前記ノック操作が行われた自装置の辺に対向した辺側に位置する前記ディスプレイの端から前記第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項12〜16の何れか一項に記載の情報処理方法。
  21. 前記ディスプレイが複数のGUIを表示する場合に、前記第1GUIとは、前記複数のGUIのうちのアクティブなGUIである請求項12〜20の何れか一項に記載の情報処理方法。
  22. 前記第2GUIは、互いに異なる複数の処理を指定可能であって、
    前記実行ステップは、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出ステップで検出された回数に応じて、前記第2GUIによって指定されうる複数の処理の何れかを実行する請求項12〜21の何れか一項に記載の情報処理方法。
  23. コンピュータに、
    ディスプレイに表示された第1GUIが有する複数の辺のうち、第1辺に対する外から内の方向である第1方向へ、自装置をノックするノック操作を検出可能な検出手段と、
    前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記第1方向に基づいて定められる方向から第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる表示制御手段と、
    前記第1GUI又は前記第2GUIにより指定される処理を実行可能な処理部と、
    を実現させるためのプログラム。
  24. 前記処理部は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に第1処理を実行し、前記第1GUIが有する複数の辺のうち、前記第1辺とは異なる第2辺に対する外から内の方向である第2方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記第1処理とは異なる第2処理を実行する請求項23に記載のプログラム。
  25. 前記第2GUIは、互いに異なる複数の処理を指定可能である請求項23又は24に記載のプログラム。
  26. 前記表示制御手段は、前記情報処理装置の回転角度に応じて、前記ディスプレイ上における前記第1GUIの表示方向を変更する請求項23〜25の何れか一項に記載のプログラム。
  27. 前記処理部は、前記ディスプレイ上における前記第1GUIの表示方向が第3方向である場合であって、かつ前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、第3処理を実行し、
    前記第1GUIの表示方向が前記第3方向とは異なる第4方向である場合であって、かつ前記第1方向への前記ノック操作が検出される場合に、前記第3処理とは異なる第4処理を実行する請求項23〜26の何れか一項に記載のプログラム。
  28. 前記表示制御手段は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記第2GUIを前記第1方向へ移動させながら、当該第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項23〜27の何れか一項に記載のプログラム。
  29. 前記表示制御手段は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記ノック操作が行われた自装置の辺側に位置する前記ディスプレイの端から前記第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項23〜28の何れか一項に記載のプログラム。
  30. 前記表示制御手段は、前記ディスプレイ上での、前記ノック操作が行われた位置周辺の領域に、前記第2GUIを表示させることを特徴とする請求項29に記載のプログラム。
  31. 前記表示制御手段は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された場合に、前記ノック操作が行われた自装置の辺に対向した辺側に位置する前記ディスプレイの端から前記第2GUIを前記ディスプレイ上に表示させる請求項23〜27の何れか一項に記載のプログラム。
  32. 前記ディスプレイが複数のGUIを表示する場合に、前記第1GUIとは、前記複数のGUIのうちのアクティブなGUIである請求項23〜31の何れか一項に記載のプログラム。
  33. 前記第2GUIは、互いに異なる複数の処理を指定可能であって、
    前記処理部は、前記第1方向への前記ノック操作が前記検出手段で検出された回数に応じて、前記第2GUIによって指定されうる複数の処理の何れかを実行する請求項23〜32の何れか一項に記載のプログラム。
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