JP5384907B2 - ラインフィルタ - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器等に使用するラインフィルタに関する。
従来、第一の巻線および第二の巻線を巻回するとともに、巻軸方向に貫通孔を有したボビンと、ボビンの貫通孔に挿入した閉磁路磁芯と、ボビンおよび閉磁路磁芯を組み付ける端子台と、端子台に植設され第一の巻線および第二の巻線を接続する端子と、を備えているラインフィルタが特許文献1に記載されている。
このようなラインフィルタの組立ては、閉磁路磁芯の一磁脚に2個の分割型ボビンを組合せ装着し、ボビン側面に設けた歯車を回転させることにより一磁脚を中心にボビンを回転させ巻線を巻回している。巻回後、巻線付ボビンおよび閉磁路磁芯を端子台に組み付け、巻線の始端および終端をたわみがないように端子に絡げ、その後、巻線端末を半田付けし、巻線付ボビンと閉磁路磁芯と端子台とを接着剤を塗布して固定している。
また、特許文献2には、端子台は、開口部を有した枠部と、端子ピンを植設した端子板部とを有するとともに、枠部を端子台部の端部に配置して側面形状を略L字形状としており、閉磁路磁芯を端子台の枠部の外周部に接触させるとともに、ボビンの一部を枠部の開口部内に挿入させ巻線付のボビンおよび閉磁路磁芯を位置決めするラインフィルタが開示されている。
特開平1−134909号公報 特許第3063748号公報
しかしながら、特許文献1において巻線の巻回後、巻線付ボビンおよび閉磁路磁芯を端子台に組み付け、巻線の始端および終端を端子に絡げるが、ボビンは閉磁路磁芯の一磁脚を中心に回転できるため巻線の終端がほどけてたわんでしまい、終端を巻線の外周面の一部に接着剤により仮止めする必要があった。
この巻線の終端を接着剤で仮止めする作業は、その後に、巻線の端末を半田付けするため、2度手間となり、多くの時間を要し作業効率を低下させていた。
この特許文献1の記載の問題点を解決したものとして、特許文献2のラインフィルタがある。このラインフィルタは、ボビンの回り止めを設けて巻線終端を接着剤で仮止めすることなく巻線端末を半田付けできる。
しかしながら、ボビンの一部を挿入する端子台の枠部がボビン外周上方に設けられているため、端子台は上方に高くなりラインフィルタが高背化するとともに端子台を構成する枠部の成形樹脂がかさみコストがかさんでいた。
そこで本発明は、ボビンの回り止めができるとともにラインフィルタの高さを低くしてコスト低減ができるラインフィルタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく成された本発明は、
巻軸方向に貫通孔を有し複数の鍔を有するボビンと、前記ボビンに巻回する第一および第二の巻線と、前記ボビンの貫通孔に一磁脚を挿入するロの字型の閉磁路磁芯と、前記ボビンと前記閉磁路磁芯を載置するとともに前記巻線の端末が接続される端子を設けた端子台と、を備え、前記ボビンの巻軸方向の略中央には、前記第一の巻線と前記第二の巻線を分割する2つの中央鍔が設けられ、前記2つの中央鍔間には溝部が形成されており、前記端子台は、前記端子が植設された台座と、前記台座に略並行な板状部と、前記台座と前記板状部をつなぐ支柱とによって形成された断面コ形状であり、前記板状部は、前記ボビンの外周と前記閉磁路磁芯の他磁脚の隙間部に挿入され、前記閉磁路磁芯の他磁脚は、前記コ形状の横方向に開口されている空間部に挿入され、前記板状部は、前記溝部に係合して前記ボビンの回転を防止する部と、前記ボビンの位置を固定する位置決め部を有し、前記突部は、前記溝部とほぼ同じ幅に形成され、前記溝部は、前記突部の上面部と対向する平面部を有する、ことを特徴とするものである。
本発明のラインフィルタでは、前記突部は、前記板状部の略中央にある先端から後端まで連続する突部であることが好ましい。
本発明によれば、ボビンの鍔間に形成された溝部に係合してボビンの回転を防止する係合部を板状部に設けたため、巻線付のボビンと閉磁路磁芯の隙間部に板状部を挿入して端子台に組み込むと、溝部と係合部が係合しボビンが閉磁路磁芯の一磁脚を中心に回転できなくなるため、巻線の始端および終端をたわみがないよう端子に絡げることができ、巻線の終端を仮止めすることなく端末の半田固定ができ作業時間の短縮と効率化ができる。
また、板状部には係合部と位置決め部を有するため、巻線付のボビンが板状部に単に載っているだけで、ボビンの位置決めができるとともにボビンの回り止めができ、ボビン外周に開口部を有する枠部を設けずにボビンを固定できるため、ラインフィルタを低背化できるとともに端子台を構成する成形樹脂を少なくできコスト低減ができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではない。
図1は、本発明の一実施形態にかかるラインフィルタの組立前の斜視図を示し、図2は、本実施形態の完成図の正面図および断面図および側面図を示し、図3は、本実施形態の組立途中のボビンと閉磁路磁芯の正面図および断面図および側面図を示し、図4は、本実施形態の端子台の正面図および断面図および側面図を示す。
図1ないし図4におけるラインフィルタは、第一の巻線10および第二の巻線11を巻回するとともに貫通孔12を有するボビン13と、ボビン13の貫通孔12に挿入した閉磁路磁芯14と、ボビン13および閉磁路磁芯14を装着する端子台15と、端子台15に植設するとともに第一の巻線10および第二の巻線11の端末を接続する端子16と、を備えている。
ボビン13は、閉磁路磁芯14の一磁脚14Aに2つの分割型ボビン13Aを組み合わせて装着して略円筒状を形成し、ボビン13の外周面には複数の略同一円形の鍔を設け、ボビン13は一磁脚14Aを中心に回転自在となっている。また閉磁路磁芯14はロの字型形状であって、一磁脚14Aに装着されたボビン13の鍔の外周と閉磁路磁芯14の他磁脚14Bの間に隙間部17を有する。
ボビン13の巻軸方向の外周面略中央には第一の巻線10および第二の巻線11を分割する2つの中央鍔18が設けられ、中央鍔18間には平面部19を有する溝部24が形成され、中央鍔18間のボビン13断面外形は略四角形状となっている。この面部19は後述する端子台15の板状部21に設けた突部の上面部26に対向し、この平面部19は、中央鍔18間のボビン13の図3の断面形状における、鍔の外周の一部であるP、Qと弦P、Qに対応する弦に相当している。
ボビン13の巻軸方向の端部には歯車13Bを設けた外鍔18Aを設け、ボビン13は一磁脚14Aを中心に回転自在であり、ボビン13の歯車13Bに外部より回転駆動伝達用歯車を噛み合わせるとボビン13は回転して巻線を巻回され、この巻線はボビン13の鍔の外周からみださないようにしている。
端子台15は、樹脂で成形された略四角形状の台座20と、台座20の上方に一体成形されるとともに台座20と略平行に配置されボビンの回り止めの係合部25とボビンの位置を固定する位置決め部23を有する板状部21と、台座20と板状部21をつなげる支柱22と、台座20の下方に植設され第一の巻線10および第二の巻線11を接続する端子16を備えている。
そして巻線付のボビン13の外周と閉磁路磁芯14の他磁脚14Bの隙間部17に端子台15の板状部21を挿入すると、板状部21には係合部25および位置決め部23があるため、単に巻線付のボビン13が板状部21に載るだけで、ボビン13の回り止めができるとともにボビン13の位置決めができ、開口部を有する枠部を端子台に設けずにすむ。
また端子台15は台座20と板状部21と支柱22によって形成された断面コ形状であり、コ形状部には空間部27を有し横方向に開口され、巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14を端子台15に組み込んだとき閉磁路磁芯14の他磁脚14Bが空間部27に挿入され閉磁路磁芯14が縦方向に固定される。
端子台15の板状部21は、巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17に挿入して突出して配置され、ボビン13に巻回された巻線と閉磁路磁芯14を絶縁する。板状部21の厚みL1は、ボビン13の外周と閉磁路磁芯14の他磁脚14Bの隙間部17の幅L2とほぼ同じとしている。
板状部21の中央には、ボビン13の中央鍔18間に形成された溝部24に係合してボビン13の回転を防止する係合部25を設けている。この係合部25は、巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17に挿入する方向に平行であるとともに板状部21の先端21Aから後端21Bまで連続する断面が突部の形状を有し、突部の上面部26は平面となっている。また板状部21及び係合部25の先端21Aは傾斜部を設けて間隙部17に挿入しやすくしてもよい。
この突部の幅L3はボビン13の溝部24の幅L4とほぼ同じに形成されるとともに、板状部21の上面から突部の上面部26までの高さL5は、ボビン13の鍔13Bの外周からボビン13の溝部24の平面部19までの長さL6とほぼ同じにしている。
また板状部21の両端には、巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14を端子台15に組み込んだときに、ボビン13の外鍔18Aの外周が対向する位置決め部23を設けている。
そして巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17に板状部21を挿入して端子台15に組み込むと、板状部21の突部の上面部26がボビン13の溝部24内の平面部19と対向して係合するとともにスライドできるようになっている。組み込み後の板状部21の突部の長さL7は、ボビン13の中央鍔18間の組み込み方向の平面部19の長さL8より長く形成している。
このような構成のラインフィルタについて、以下にその組立て方を説明する。
閉磁路磁芯14の一磁脚14Aに分割型ボビン13Aを組合せ装着し、ボビン13側面に設けた歯車13Bを回転させることにより一磁脚14Aを中心にボビン13を回転させて第一の巻線10および第二の巻線11をボビン13に巻回する。
巻線を巻回後、巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17に端子台15の板状部21を挿入するとともに、端子台15のコ形状の空間部27に閉磁路磁芯14の他磁脚14Bを挿入する。
すると板状部21の突部の上面部26がボビン13の鍔間にある溝部24の平面部19に対向して係合するため、ボビン13は閉磁路磁芯14の一磁脚14Aを中心に回転できなくなる。
そして端子台15の板状部21を巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17にさらに挿入していくとボビン13の外鍔18Aが板状部21の位置決め部23と対向して巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14は端子台15に装着され、巻線の始端および終端をたわみがないよう端子16に絡げることができる。その後、巻線端末を半田固定し、巻線付ボビン13と閉磁路磁芯14と端子台15とを接着剤により固定する。
よってこの実施形態によれば、ボビン13の中央鍔18間に形成する溝部24に係合してボビン13の回転を防止する係合部25を板状部21に設けたため、板状部21を巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17に挿入して組み込むと、板状部21の突部の上面部26がボビン13の中央鍔18間にある溝部24の平面部19に対向して係合するため、ボビン13が閉磁路磁芯14の一磁脚14Aを中心に回転することなくボビン13の回転を防止でき巻線の始端および終端をたわみがないよう端子16に絡げることができ、巻線終端を仮止めすることなく端末を半田固定でき作業の大幅な時間短縮と効率化ができる。
また、端子台15は、閉磁路磁芯14の他磁脚14Bとボビンの外周の隙間部17に挿入される板状部21を設け、板状部21は、ボビン13の鍔間に形成された溝部24に係合してボビン13の回転を防止する係合部25と、ボビン13の位置を固定する位置決め部23を設けたため、板状部21を巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17に挿入すると、巻線付のボビン13は板状部21に単に載っているだけで、ボビンの回り止めができるとともにボビン13の位置決めができ、ボビンを固定する開口部を有する枠部を端子台に設けずにすむため、ラインフィルタを低背化できるとともに端子台を構成する成形樹脂を少なくできるためコスト低減ができる。
また、係合部25は板状部21の略中央にある先端から後端まで連続する突部であり、ボビン13の中央鍔18間の溝部24には板状部21の突部の上面部26と対向する平面部19を設け、この突部が溝部24内に係合されるため、巻線付のボビン13と閉磁路磁芯14の隙間部17に板状部21を少し挿入すれば、ボビン13の回転を防止し、巻線付のボビン13をガタつくことなく端子台15に装着でき、組み立てを非常に容易にすることができる。
本発明の第一の実施形態にかかるラインフィルタの組立前の斜視図である。 本発明の第一の実施形態にかかるラインフィルタの完成図の正面図および断面および側面図である。 本発明の第一の実施形態の組立途中のボビンと閉磁路磁芯の正面図および断面図および側面図を示す。 本発明の第一の実施形態の端子台の正面図および断面図および側面図を示す。
符号の説明
10 第一の巻線
11 第二の巻線
12 貫通孔
13 ボビン
13A 分割型ボビン
13B 歯車
14 閉磁路磁芯
14A 一磁脚
14B 他磁脚
15 端子台
16 端子
17 隙間部
18 中央鍔
18A 外鍔
19 平面部
20 台座
21 板状部
21A 先端
21B 後端
22 支柱
23 位置決め部
24 溝部
25 係合部
26 上面部
27 空間部

Claims (2)

  1. 巻軸方向に貫通孔を有し複数の鍔を有するボビンと、
    前記ボビンに巻回する第一および第二の巻線と、
    前記ボビンの貫通孔に一磁脚を挿入するロの字型の閉磁路磁芯と、
    前記ボビンと前記閉磁路磁芯を載置するとともに前記巻線の端末が接続される端子を設けた端子台と、を備え、
    前記ボビンの巻軸方向の略中央には、前記第一の巻線と前記第二の巻線を分割する2つの中央鍔が設けられ、前記2つの中央鍔間には溝部が形成されており、
    前記端子台は、前記端子が植設された台座と、前記台座に略並行な板状部と、前記台座と前記板状部をつなぐ支柱とによって形成された断面コ形状であり、
    前記板状部は、前記ボビンの外周と前記閉磁路磁芯の他磁脚の隙間部に挿入され、
    前記閉磁路磁芯の他磁脚は、前記コ形状の横方向に開口されている空間部に挿入され、
    前記板状部は、前記溝部に係合して前記ボビンの回転を防止する部と、前記ボビンの位置を固定する位置決め部を有し、
    前記突部は、前記溝部とほぼ同じ幅に形成され、
    前記溝部は、前記突部の上面部と対向する平面部を有する、
    ことを特徴とするラインフィルタ。
  2. 前記突部は、前記板状部の略中央にある先端から後端まで連続する突部であ
    ことを特徴とする請求項1に記載のラインフィルタ
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