JP5384060B2 - 内部者照合装置及び内部者照合方法ならびにそのプログラム - Google Patents
内部者照合装置及び内部者照合方法ならびにそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5384060B2 JP5384060B2 JP2008235394A JP2008235394A JP5384060B2 JP 5384060 B2 JP5384060 B2 JP 5384060B2 JP 2008235394 A JP2008235394 A JP 2008235394A JP 2008235394 A JP2008235394 A JP 2008235394A JP 5384060 B2 JP5384060 B2 JP 5384060B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insider
- customer
- attribute
- attribute information
- collation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012795 verification Methods 0.000 title claims description 99
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
また、単に証券会社の顧客と上場会社の内部者とを比較するだけでなく、照合ポイントの合計(内部者照合判定値)に基づいて、一定基準以上で内部者であると推定できる顧客の情報を、その推定の度合いを示す内部者照合判定値と共に照合結果として証券会社に送信しているため、証券会社は、その照合結果を受信後、当該照合結果に記録されている内部者照合判定値に基づいて、証券会社の独自の基準で、自由に内部者であると推定できる顧客の絞込みを行うことができる。
また、内部者照合装置の記憶する各属性項目の照合ポイントは、管理者により自由に変更することができるため、証券会社の顧客の各属性項目と、上場会社の内部者の各属性項目の照合一致パターンに応じた内部者照合判定値も変更でき、これにより、どのような項目が一致していた場合に内部者であると判定するかの基準を自由に変更することができる。
図1は同実施形態による内部者照合装置の構成を示すブロック図である。
この図において、符号1は内部者照合装置である。そして、内部者照合装置1は、内部者属性情報登録受付部11(内部者属性情報登録受付手段)、内部者属性情報データベース(DB)12、記憶部13(属性項目重要度記憶手段、一致パターン特定値記憶手段)、顧客属性情報登録受付部14(顧客属性情報受信手段)、照合処理部15、内部者照合判定値算出部16(内部者照合判定値算出手段)、照合結果出力部17(照合結果情報出力手段、一致パターン出力手段)を備えている。ここで、内部者属性情報登録受付部11は、通信ネットワークを介して接続された上場会社端末2から、上場会社の役員等の内部者の属性情報の登録を受け付ける処理部である。また内部者属性情報データベース(以下、DB)12は、内部者属性情報登録受付部11の受け付けた内部者属性情報を記憶するデータベースである。また記憶部13は各種処理に利用される情報を記憶する記憶部である。また顧客属性情報登録受付部14は、通信ネットワークを介して接続された証券会社端末3から、証券会社の顧客の属性情報の登録を受け付ける処理部である。また照合処理部15は、内部者照合判定値に基づいて内部者であると推測される証券会社の顧客を特定し、その顧客の一覧を生成する処理部である。また内部者照合判定値算出部16は、証券会社の顧客ごとについて内部者照合判定に利用される内部者照合判定値を算出する処理部である。また照合結果出力部17は照合結果を証券会社端末3へ送信する処理部である。
図2で示す照合ポイント記憶テーブルは、証券会社の顧客の属性情報である各属性項目についての重要度を示す照合ポイント値を記憶するテーブルである。この図で示すように、各属性項目は複数存在し、例えば姓、名、生年月日、郵便番号、住所などである。この属性項目それぞれについて証券会社の顧客と上場会社の内部者との照合が行われる。つまり属性項目は照合に利用される項目である。この照合ポイント記憶テーブルは、内部者照合装置1の管理者等によって、予め記憶部13に登録されているものとする。また各属性項目の照合ポイントは、管理者によって自由に変更することができる。
図3で示す照合一致パターン一覧テーブルは、属性項目の一致パターンと、その一致パターンにおける内部者照合判定値と、照合結果出力対象のフラグとが、照合一致パターンの識別ID(一致パターン特定値)ごとに対応付けられて記録されている。例えば証券会社の顧客の属性項目が、属性項目1〜属性項目5の5項目であった場合、照合一致パターンの識別ID=1で示される一致パターンは、5項目の全てが上場会社の内部者の属性項目と一致するパターンを示しており、このパターンの場合に、証券会社の顧客に与えられる内部者照合判定値は10となる。この内部照合判定値は一致した属性項目の照合ポイントを合計した値である。なお、内部者照合判定値が5以上である場合には、照合結果出力対象であると記録されている。このように、証券会社の顧客の属性項目と上場会社の内部者の属性項目を比較して一致したときの各一致パターンについての、内部者照合判定値と、照合結果出力対象であるかどうかの情報が、24通りの一致パターンについて記録されている。この照合一致パターン一覧テーブルは、内部者照合装置1の管理者等によって、予め記憶部13に登録されているものとする。なお、照合結果出力対象となる内部者照合判定値が幾つ以上かは、管理者によって自由に設定可能である。
図4で示す内部者属性情報の登録画面は、上場会社の担当者が上場会社端末2を用いて内部者照合装置1にアクセスし、内部者属性情報を登録する際に、上場会社端末2のモニタに表示される画面の一例である。上場会社の担当者は、この登録画面を用いて事前に内部者の属性項目を内部者照合装置1へ登録する。内部者の属性項目としては、例えば上場会社の役員や監査役などの姓、名、生年月日、郵便番号、住所などである。図4に示す内部者属性情報登録画面では、姓、名、生年月日、郵便番号、住所の他、会社名や役職名を登録する欄が表示されている。
この図が示すように、証券会社端末3から受信する顧客属性情報は、姓、名、生年月日、郵便番号、郵便番号、住所などの属性項目の情報を含む情報である。なお、図5で示す顧客属性情報のデータ例では属性項目として、協会員利用項目1〜3が含まれているが、これは証券会社が自由にできる項目であり、内部者属性情報に格納されている上場会社の内部者の属性項目と比較する対象ではないものとする。
図6は内部者照合装置の処理フローを示す図である。
まず、内部者照合装置1は、上場会社端末2からアクセスを受け付けて、上記内部者属性情報の登録画面を上場会社端末2へ送信し、当該登録画面に入力された内部者属性情報を、上場会社端末2から受け付ける。そして、内部者属性情報登録受付部11が、内部者属性情報を内部者属性情報DB12に登録する。内部者照合装置1は、内部者属性情報DB12に登録されている内部者属性情報を読み込み、メモリ上に展開して保持する。そして、証券会社端末3からの顧客属性情報の受信を待機する。
この図が示すように比較結果テーブルには、顧客属性情報が示す顧客のIDと比較対象となる内部者のIDとに対応付けて、各属性項目が一致または不一致であることを示す情報(フラグ)を記憶する。なお比較結果テーブルには内部者照合判定値が格納される。なお、この図において属性項目の一致を示すフラグを「○」、属性項目の不一致を示すフラグを「×」として記述している。
この図が示すように、照合結果テーブルは、顧客IDと、比較対象である内部者のIDと、それら顧客と内部者の属性項目の比較結果と、内部者照合判定値と、照合一致パターンの識別IDと、を対応付けたデータテーブルである。
また、単に証券会社の顧客と上場会社の内部者とを比較するだけでなく、照合ポイントの合計(内部者照合判定値)に基づいて、一定基準以上で内部者であると推定できる顧客の情報を、その推定の度合いを示す内部者照合判定値と共に照合結果として証券会社に送信しているため、証券会社は、その照合結果を受信後、当該照合結果に記録されている内部者照合判定値に基づいて、証券会社の独自の基準で、自由に内部者であると推定できる顧客の絞込みを行うことができる。
また、内部者照合装置の記憶する各属性項目の照合ポイントは、管理者により自由に変更することができるため、証券会社の顧客の各属性項目と、上場会社の内部者の各属性項目の照合一致パターンに応じた内部者照合判定値も変更でき、これにより、どのような項目が一致していた場合に内部者であると判定するかの基準を自由に変更することができる。
2・・・証券会社端末
3・・・上場会社端末
11・・・内部者属性情報登録受付部
12・・・内部者属性情報DB
13・・・記憶部
14・・・顧客属性情報登録受付部
15・・・照合処理部
16・・・内部者照合判定値算出部
17・・・照合結果出力部
Claims (9)
- 証券取引所上場会社の内部者に関する複数の属性項目からなる内部者属性情報の登録を受け付ける内部者属性情報登録受付手段と、
証券会社の顧客に関する複数の前記属性項目からなる顧客属性情報を受信する顧客属性情報受信手段と、
前記属性項目毎の重要度を記憶する属性項目重要度記憶手段と、
前記内部者属性情報の示す各属性項目と、前記顧客属性情報の示す各属性項目との比較により一致した属性項目毎の前記重要度に基づいて、前記顧客毎の内部者照合判定値を算出する内部者照合判定値算出手段と、
予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報を示す照合結果情報を出力する照合結果情報出力手段と、
を備えることを特徴とする内部者照合装置。 - 前記照合結果情報出力手段は、
予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報と、当該顧客属性情報と前記比較した前記内部者属性情報とを対応付けた前記照合結果情報を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の内部者照合装置。 - 前記一致する属性項目のパターンごとの一致パターン特定値を記憶する一致パターン特定値記憶手段と、
前記予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報の各属性項目の前記一致のパターンに応じた前記一致パターン特定値を出力する一致パターン出力手段と、
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内部者照合装置。 - 内部者照合装置における内部者照合方法であって、
前記内部者照合装置の内部者属性情報登録受付手段が、証券取引所上場会社の内部者に関する複数の属性項目からなる内部者属性情報の登録を受け付け、
前記内部者照合装置の顧客属性情報受信手段が、証券会社の顧客に関する複数の前記属性項目からなる顧客属性情報を受信し、
前記内部者照合装置の属性項目重要度記憶手段が、前記属性項目毎の重要度を記憶し、
前記内部者照合装置の内部者照合判定値算出手段が、前記内部者属性情報の示す各属性項目と、前記顧客属性情報の示す各属性項目との比較により一致した属性項目毎の前記重要度に基づいて、前記顧客毎の内部者照合判定値を算出し、
前記内部者照合装置の照合結果情報出力手段が、予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報を示す照合結果情報を出力する
ことを特徴とする内部者照合方法。 - 前記内部者照合装置の前記照合結果情報出力手段は、予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報と、当該顧客属性情報と前記比較した前記内部者属性情報とを対応付けた前記照合結果情報を出力する
ことを特徴とする請求項4に記載の内部者照合方法。 - 前記内部者照合装置の一致パターン特定値記憶手段が、前記一致する属性項目のパターンごとの一致パターン特定値を記憶し、
前記内部者照合装置の一致パターン出力手段が、前記予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報の各属性項目の前記一致のパターンに応じた前記一致パターン特定値を出力する
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の内部者照合方法。 - 内部者照合装置のコンピュータを、
証券取引所上場会社の内部者に関する複数の属性項目からなる内部者属性情報の登録を受け付ける内部者属性情報登録受付手段、
証券会社の顧客に関する複数の前記属性項目からなる顧客属性情報を受信する顧客属性情報受信手段、
前記内部者属性情報の示す各属性項目と、前記顧客属性情報の示す各属性項目との比較により一致した属性項目重要度記憶手段に記憶された属性項目毎の重要度に基づいて、前記顧客毎の内部者照合判定値を算出する内部者照合判定値算出手段、
予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報を示す照合結果情報を出力する照合結果情報出力手段、
として機能させるためのプログラム。 - 請求項7に記載のプログラムは、前記照合結果情報出力手段が、前記コンピュータを、予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報と、当該顧客属性情報と前記比較した前記内部者属性情報とを対応付けた前記照合結果情報を出力させる
ことを特徴とするプログラム。 - 請求項7または請求項8に記載のプログラムは、さらに、前記コンピュータを、
前記予め定められた所定の閾値以上の前記内部者照合判定値となる前記顧客に関する顧客属性情報の各属性項目の前記一致のパターンに応じた一致パターン特定値を出力する一致パターン出力手段、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235394A JP5384060B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 内部者照合装置及び内部者照合方法ならびにそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235394A JP5384060B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 内部者照合装置及び内部者照合方法ならびにそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010067205A JP2010067205A (ja) | 2010-03-25 |
JP5384060B2 true JP5384060B2 (ja) | 2014-01-08 |
Family
ID=42192701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008235394A Active JP5384060B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 内部者照合装置及び内部者照合方法ならびにそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5384060B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2011239618B2 (en) * | 2010-04-14 | 2014-08-28 | The Dun And Bradstreet Corporation | Ascribing actionable attributes to data that describes a personal identity |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08335231A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-17 | Kokusai Electric Co Ltd | 事故防止機能付き証券業務支援システム |
JP2002312581A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-25 | Daiwa Securities Group Inc | 入手情報判定方法および入手情報判定システム |
JP2005285013A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Fujitsu Ltd | 取引監視方法、取引監視プログラム、および取引監視装置 |
JP5174334B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2013-04-03 | 株式会社インタートレード | 複数の電子取引システム間の注文回送処理システム |
-
2008
- 2008-09-12 JP JP2008235394A patent/JP5384060B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010067205A (ja) | 2010-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109067541B (zh) | 基于区块链的数据验证方法及装置、电子设备 | |
US8082207B2 (en) | Scored negative file system and method | |
CN109075971A (zh) | 用于文档信息真实性验证的系统和方法 | |
US20230048225A1 (en) | Method and system for recording forward royalties using a distributed ledger | |
JP4429356B2 (ja) | 属性抽出処理方法及び装置 | |
CN109711996A (zh) | 保单双录文件质检方法、装置、设备及可读存储介质 | |
CN110175849B (zh) | 收款方法、装置、设备、服务器及系统 | |
JP4923893B2 (ja) | スキル評価プログラム、スキル評価方法およびスキル評価装置 | |
CN114297448B (zh) | 基于智慧防疫大数据识别的证照申办方法、系统及介质 | |
CN110598008A (zh) | 录制数据的数据质检方法及装置、存储介质 | |
CN106600413A (zh) | 欺诈识别方法和系统 | |
JP5384060B2 (ja) | 内部者照合装置及び内部者照合方法ならびにそのプログラム | |
KR20220058290A (ko) | 부동산 정보 수집 방법 및 그 장치 | |
KR20180078133A (ko) | 비상장 기업의 상장 요건 충족여부 분석 및 상장 확률 산출 시스템 및 방법 | |
CN110097258B (zh) | 一种用户关系网络建立方法、装置及计算机可读存储介质 | |
CN110399453A (zh) | 征信报告处理方法及装置、电子设备和非暂态存储介质 | |
Trouw et al. | The xy oracle network: The proof-of-origin based cryptographic location network | |
CN106803202B (zh) | 一种待测试交易记录的提取方法和装置 | |
CN115082173A (zh) | 一种对账处理方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
JP2006106857A (ja) | 自動販売機システム | |
JP6773144B2 (ja) | コンテンツ選択装置、コンテンツ選択方法、コンテンツ選択システム及びプログラム | |
US20200151753A1 (en) | Virtual id and methods of use thereof | |
JP4231130B2 (ja) | 有望顧客抽出装置 | |
KR101770316B1 (ko) | 이력 검증 운영시스템 | |
KR102204207B1 (ko) | 기업의 주가 데이터 분석을 기초로 유사한 기업들 간의 군집화가 가능한 기업 군집화 장치 및 그 동작 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5384060 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |