JP5383539B2 - 鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース - Google Patents

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本発明は、鍵盤吹奏楽器を収納する携帯用のケースに関するものである。
鍵盤吹奏楽器は、小学生が授業で使用するために家庭と学校、また、学校内での教室と音楽室或いは教室外への移動を考慮し、ケースに収納して携帯するのが普通である。鍵盤吹奏楽器を音楽室で使用する場合、ケースを机の上に置き、開いたときにその状態で教科書や楽譜を見ながら演奏できることが必要であり、ケースを譜面台として使用するときにはケースを開いてその内部に楽器本体を置き、卓奏用唄口を本体に取り付けて演奏することとなる。また、持ち運びの際には鍵盤吹奏楽器をケース内部にしっかりと固定して傷が付かないようになっていなければならない。さらに、ケース内部には、卓奏用唄口、立奏用唄口及び取扱説明書などを収納することも必要である。
従来のケースには、プラスチックを素材としてブロー成形などによって型成形されたもの(ハードケースと呼ばれる)と、プラスチックシートや布材を用いて縫製したもの(ソフトケースと呼ばれる)が存在した。ハードケースには剛性があり、収納した鍵盤吹奏楽器の保護に最も有効であり、譜面立てとしても代用可能であるが、持ち運びの際に身体に当たると痛いことがあり、また重量も重い。ソフトケースは柔軟性があるためぶつかっても痛くはなく、かつ軽量であるが、スライドファスナーがヒンジ部分の方に回り込んでいないものがほとんどで、ケースから一旦取り出さなければ使用できない点が不便であり、プラスチック成形品のハードケースでは型成形が可能であった卓奏用唄口、立奏用唄口などの保持構造として、新たに別部品の取り付けが必要になり、教科書や楽譜を支えるには柔軟性のために強度不足である。
これに対して提案されている技術的な改良案は多くはない、というよりもほとんど見当たらない。例えば、最近ではフルートの楽器ケースに関する特開2007−24951号があるが、これはハードケースであって軽量でもなければ柔軟でもなく、唄口の保持構造や譜面台としての機能などは必要とされていないし、その審査に関する引用文献である実開昭55−6247号は鍵盤吹奏楽器用の収納ケースについては、いわゆるハードケースであり、前述の問題点を解決する上で何も示唆されるところはない。
特開2007−24951号 実開昭55−6247号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、適度の剛性と柔軟性を有するいわゆるセミハードケースから成る鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースにおいて、卓奏用唄口、立奏用唄口などの保持構造ないしは教科書や楽譜を支える機能を具備させることにある。また、本発明の他の課題は、楽器本体を有効に保護してしかも使用し易い鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースを提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は鍵盤吹奏楽器を収納する携帯用のケースとして、
ケース本体が柔軟性を有する素材によって型成形され、楽器本体を載置する下部ケースと下部ケース上に載置した楽器本体を覆う上部ケースとから成り、下部ケースと上部ケースとは、下部ケースの前部で高く後部で低く、上部ケースの前部で低く後部で高く、前後で高低差があり、かつ、下部ケースと上部ケースの左右両側部では上記高低差を斜めにつないだ傾斜状の境界線によって上下に分割されるとともに、境界線に沿う開口の縁に設けたファスナーによって開閉可能に結合されており、上部ケースと下部ケースとは後部にてヒンジ結合され、それによって上部ケースがヒンジ部を中心に回転し、上部ケース背面の角部を支点として後方へ傾斜して起立するように構成するという手段を講じたものである。
本発明の鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースは、ケース本体が柔軟性を有する素材によって型成形されているいわゆるセミハードケースに属するものである。この種のセミハードケースを形成する素材は、プラスチックと布の複合材料などを用いて型成形して製作されることが多いものであるが、薄肉構造であり、柔軟性、弾力性を有するとともに、軽量であることを特徴とする。
ケース本体は例えば上記のような柔軟性を有する素材によって型成形されており、楽器本体を載置する下部ケースと下部ケース上に載置した楽器本体を覆う上部ケースとから成るものである。上記下部ケースと上部ケースとの境界は、下部ケースの前部で高く後部で低く、上部ケースの前部で低く後部で高く、前後で高低差があり、かつ、下部ケースと上部ケースの左右両側部では上記高低差を斜めにつないだ境界線によって上下に分割されている。そのため上部ケースの後部で高い形態が、上部ケースを開けたときの支点を下部ケースから遠ざけることになる。
上部ケースと下部ケースとは、境界線の後部にてヒンジ結合され、それによって上部ケースはヒンジ部を中心に回転して開くことができるが、その回転の途中で上部ケース背面の角部を支点として上部ケースが後方へ傾斜して起立するものである。つまり、下部ケースと上部ケースの境界線における高低差によって、本発明の収納ケースを卓上において上部ケースを開いたとき、下部ケースの下面からヒンジ部までの距離r1よりも、卓の表面に接した上部ケースの背面の角部からヒンジ部までの距離r2の方が長いので、上部ケースが直立位置を超えた一定の角度Sで起立し、教科書や楽譜を支える機能を具備することになる(図6B参照)。
上部ケースと下部ケースは後部にてヒンジ結合されるとともに、境界線に沿う開口の縁に設けたファスナーによって開閉可能に結合される。ケース内部構造として、上記下部ケースは、楽器本体の脚部が収まって固定される突状の仕切り部をその内面の底部に有していることが望ましい。楽器本体の脚部は突状の仕切り部と係合して移動しないように固定されるのである。この仕切り部は楽器本体に対して後部に設ければ良く、楽器本体の前部は、下部ケースの前部で高い部分との係合によって拘束することができる。
下部ケースは、楽器本体に取り付けた卓奏用唄口のパイプ部を配置する空所と唄口の保持部を、楽器本体の脚部が固定される突状の仕切り部の前後何れか望ましくは後方に有している。上記空所と唄口の保持部は、上記突状の仕切り部と下部ケースの後部で低い部分との間に設定することができる。
また、下部ケースは、立奏用唄口の保持部を、楽器本体の脚部が収まって固定される突状の仕切り部の側方に有しているのも望ましいことである。そして、上部ケースが、下部ケース上に載置した楽器本体の後側上部に接して押える内方への突部を、その内面の後側上部に有しているようにすれば、持ち運びの際に鍵盤吹奏楽器がケース内部によりしっかりと固定されることになる。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、柔軟性を有するいわゆるセミハードケースから成る鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースにおいて、卓奏用唄口、立奏用唄口などの保持構造及び教科書や楽譜を支える機能を具備させることにある。また、本発明の他の課題は、楽器本体を有効に保護してしかも使用し易い鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースを提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース10の一例を示す正面図であり、ケース本体11は柔軟性を有する素材によって型成形されており、楽器本体20を載置する下部ケース12と下部ケース12上に載置した楽器本体20を覆う上部ケース13とから成る。
下部ケース12と上部ケース13とは、下部ケース12がその前部14で高く後部15で低く、上部ケース13はその前部16で低く後部17で高く、前後で高低差があり、かつ、下部ケース12と上部ケース13の左右両側部ではそこに現れる上記高低差を斜めにつないだ傾斜状の境界線によって上下に分割されている(図2、図3等参照)。なお、本発明の携帯用収納ケース10では、下部ケース上に楽器本体を載置して演奏するときに演奏者に近い方を前、遠い方を後と規定している。
このように、ケース本体11は下部ケース12と上部ケース13の分割境界線を開口の縁18、19とすることになり、その上部ケース13と下部ケース12とはそれらの後部にてヒンジ結合され、それによって上部ケース13がヒンジ部21を中心に回転可能に構成されている。ヒンジ部21は図6Aに図示したように、下部ケース12の低い後部15と、上部ケース13の高い後部17とを背中合わせに配置するとともに、下部ケース12の低い後部15の外側の上端部と、上部ケース13の高い後部17の外側の上端部(背中合わせなので実際には下端部)とをヒンジ部材22によって連結した構成とするのが望ましい。図示の例においては、ヒンジ部材22の両端部を各ケース側に縫着する際にヒンジ部材22の下端部を「し」の字型に折り返し、袋縫いのようにして縫着部23a、23bが隠されるように処理している(図6A〜C参照)。なお、図示のヒンジ部材22は帯状の布材から成り、ケース本体左右方向のほぼ全幅にわたる範囲に設けられ、その左右両端部は後述するファスナー24に続いている。
本発明の収納ケース10では、下部ケース12の立ち上がり状の前部14と後部15及び上部ケース13立ち下がり状の前部16と後部17という前後の部分に高低差を設け、下部ケース12に対して上部ケース13を開いたときに、上部ケース13の下位に位置する後部17の角部25を支点として支えられ後方へ傾斜して起立することとなる。即ち、本発明の収納ケース10を開いたときに、下部ケース12の下面からヒンジ部21までの距離r1よりも、卓面26に接した上部ケース13の背面の角部からヒンジ部までの距離r2の方を長くし易いので、上部ケース13が一定の角度Sで後方へ傾斜しこの状態を保って起立するものである(図6B参照)。従って、上部ケース13を譜面立て等に使用できることが理解されるであろう。
上部ケース13と下部ケース12とは、ヒンジ結合されている後部以外の部分では、境界線に沿う開口の縁18、19に設けたファスナー24によって開閉可能に結合される。ファスナー24としては、一対の噛み合い歯24a、24bとスライダー24c、24dとから成るスライドファスナーが適しているが、それに限定されるわけではない。スライドファスナーを用いる場合、境界線左右の傾斜角度の部分において多少のストレスが掛かると考えられる。なお、本発明を開発する過程で行った実験では、卓面26に対して上部ケース13の正面が立ち上がる上記一定の角度Sは約117度が適している(角度Sの数値は例であって厳密なものではない)。このとき、境界線左右の傾斜角度Tは7度であったから、それほど大きい角度ではなくファスナー24の開閉し易さを損なうほどのストレスではない。また、ファスナー24を開き切ったときにスライダー24c、24dはヒンジ部21の両端部に配置されるが、その際にファスナー噛み合い歯24a、24bの開き切る位置がスライダー24c、24dの開き方向の移動端部即ち、上記両端部となるようにすると、上部ケース13がそれ以上後方へ回転する(倒れる)のを抑制するように作用する。これによって、上部ケース13を譜面立てとして使用するときの安定性が増す。

上記下部ケース12は、楽器本体20の脚部27が収まって固定される突状の仕切り部28をその内面の底部に有しており、これによって楽器本体20が脚部27にて突状の仕切り部28と係合し、移動しないように固定されることになる(図2及び図10参照)。図示の例における仕切り部28はほぼコノ字型を有しており、楽器本体20の脚部27に対して後部と左右側部にて係合するとともに、後部及び左右にスペースを設け、このスペースを利用して後述する唄口の収納と固定を行っている。楽器本体20の前部では、下部ケース12の前部14の高い部分との係合によって鍵盤吹奏楽器自体の前部が接触して拘束され、右側部では後述する立奏用唄口の保持部34にも接触し得る(図4、図5、図7及び図8等参照)。
さらに、下部ケース12は、楽器本体20に取り付けた卓奏用唄口30のパイプ部29を配置する空所31と唄口保持部32を、楽器本体20の脚部27が固定される突状の仕切り部28の後方に有している。空所31と唄口の保持部32は、ともに上記突状の仕切り部28と下部ケース12の後部で低い部分15との間に設定されている(図2参照)。卓奏用唄口30は基部に曲り管部30a、先端に唄口部30bを有し、基部にて楽器本体20に接続するとパイプ29が後方へ向き収納性を良好にするようになっている。また、下部ケース12は、立奏用唄口33の保持部34を、楽器本体20の脚部27が収まって固定される突状の仕切り部28の右側方に有している。上記唄口保持部32そして立奏用唄口保持部34は布材等によって作成され、それらを下部ケース12の内面の底部に縫着等の手段によって取り付けている。
さらに、上部ケース13には、下部ケース上に載置した楽器本体20の後側上部に接して押える内方への押え凸部35をその内面の後側上部に設けており、これによって、鍵盤吹奏楽器が持ち運びの際にケース内部によりしっかりと固定されることになる。この押え凸部35は上部ケース13外面には凹み35′となって現れる(図1参照)。各図中36は提げ手を示す。
本発明の携帯用収納ケース10は上記構成、作用を有しており、卓奏時において、ヒンジ部21を中心に回転してケースを開くと、上部ケース13を、背面の角部25を支点として後方へ傾斜して起立させることができるので、携帯用収納ケース10は、上部ケース13を譜面類37の支えとする譜面台として機能する(図8B参照)。また、携帯用収納ケース10に収納した状態において、鍵盤吹奏楽器20は、楽器本体20の脚部27が後部と左右側部にて仕切り部28に係合して拘束され、楽器本体20の前部では、下部ケース12の前部14と接触して拘束され、卓奏用唄口30や立奏用唄口33の保持部32、34もクッションとなっているので、持ち運び時に傷をつけることがない。従来のハードケースでは譜面立てを兼用できる半面硬くかつ重いのに対して、従来のソフトケースでは柔らかくかつ軽いけれども譜面立てを兼用できないという一長一端があった。しかし、本発明によれば軽量である程度の剛性もあるセミハードケースの鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースであり、柔軟かつ軽量であるとともに、譜面立てとしても機能するので、従来のケースの長所を維持して短所を解消し、かつ十分な保護効果を発揮するものである。
本発明に係る鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースの一例を示す斜視図である。 同上の収納ケースを開いた状態を示す斜視図である。 同上の収納ケースに鍵盤吹奏楽器を収納した状態を示す斜視図である。 同上の平面図である。 同じく正面図である。 同上の収納ケースにおけるヒンジ部を示すもので、Aは上部ケースが後方に位置して収納ケースが開いた状態、Bは上部ケースを立てた状態、Cは上部ケースが下部ケースに重なり収納ケースを閉じた状態を示す断面図である。 同じく収納ケース全体を示す説明図である。 同じく収納ケースを開いた状態を示すもので、Aは左側面図、Bは右側面図である。 同じく収納ケースを開いた状態を示す平面図である。 図9のX−X線断面図である。 図9のXI−XI線断面図である。
10 鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース
11 ケース本体
12 下部ケース
13 上部ケース
14 下部ケースの前部
15 下部ケースの後部
16 上部ケースの前部
17 上部ケースの後部
18、19 開口の縁
20 楽器本体
21 ヒンジ部
22 ヒンジ部材
23a、23b 縫着部
24 ファスナー
25 角部
26 卓面
27 脚部
28 仕切り部
29 パイプ部
30 卓奏用唄口
31 空所
32 唄口保持部
33 立奏用唄口
34 同上の唄口保持部
35 押え凸部
36 提げ手
37 譜面類

Claims (5)

  1. 鍵盤吹奏楽器を収納する携帯用のケースであって、
    ケース本体は柔軟性を有する素材によって型成形され、楽器本体を載置する下部ケースと下部ケース上に載置した楽器本体を覆う上部ケースとから成り、
    下部ケースと上部ケースとは、下部ケースの前部で高く後部で低く、上部ケースの前部で低く後部で高く、前後で高低差があり、かつ、下部ケースと上部ケースの左右両側部では上記高低差を斜めにつないだ傾斜状の境界線によって上下に分割されるとともに、境界線に沿う開口の縁に設けたファスナーによって開閉可能に結合されており、前記ファスナーがスライドファスナーであり、上記ファスナーを開き切ったときにスライダーはヒンジ部の両端部に配置され、かつ、
    上部ケースと下部ケースとは後部にてヒンジ結合され、それによって上部ケースがヒンジ部を中心に回転し、上部ケース背面の角部を支点として後方へ傾斜して起立することを特徴とする鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース。
  2. 下部ケースは、楽器本体の脚部が収まって固定される突状の仕切り部をその内面の底部に有している請求項1記載の鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース。
  3. 下部ケースは、楽器本体に取り付けた卓奏用唄口のパイプ部を配置する空所と唄口の保持部を、楽器本体の脚部が固定される突状の仕切り部に関連して設けている請求項1記載の鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース。
  4. 下部ケースは、立奏用唄口の保持部を、楽器本体の脚部が収まって固定される突状の仕切り部の側方に有している請求項1記載の鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース。
  5. 上部ケースは、下部ケース上に載置した楽器本体の後側上部に接して押える内方への突部を、その内面の後側上部に有している請求項1記載の鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケース。
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