JP5382719B2 - 行動・状態モニタリング方法およびプログラム - Google Patents

行動・状態モニタリング方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5382719B2
JP5382719B2 JP2009283171A JP2009283171A JP5382719B2 JP 5382719 B2 JP5382719 B2 JP 5382719B2 JP 2009283171 A JP2009283171 A JP 2009283171A JP 2009283171 A JP2009283171 A JP 2009283171A JP 5382719 B2 JP5382719 B2 JP 5382719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit time
state
basic unit
behavior
monitoring method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009283171A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011123832A (ja
Inventor
敏雄 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2009283171A priority Critical patent/JP5382719B2/ja
Publication of JP2011123832A publication Critical patent/JP2011123832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5382719B2 publication Critical patent/JP5382719B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は人間や動物などの動体の行動・状態を簡便にモニタリングする技術に関する。
小型・省電力で通信が可能となるユビキタスネットワーク技術の普及につれて、これらに使用される機器をセンサと組み合わせ、そのセンサを人間や動物などに装着してその行動・状態(例えば、立つ、歩く、座る、走る、階段を上る、階段を下りるなど)をモニタリングする試みが増えている。人間や動物の行動・状態のモニタリングの代表的なアプローチの1つとして、1または2以上の方向の加速度を検出する加速度センサで得られた情報により、簡便に所定の行動・状態の推定を目指す試みがある。
その一般的な方法は、必要に応じて重力補正などの処理を行いながら、概ね1秒から10秒程度の基本単位時間内で得られた加速度センサの各軸の出力値やノルムの平均、分散などの代表値を用いた多次元の特徴量ベクトルを定義し、これらの特徴量ベクトルを用いたパターン認識手法(k−NN法、ニューラルネットワークによる学習など)により、別に予め記録した正解となる教師データとの類似度の高いものを選択し、その行動・状態を推定するものである。
しかしながら、観測対象の人間や動物がおかれた外部環境にある加速度センサの計測値に与える影響、計測時のノイズなどにより、基本単位時間ごとの行動・状態の誤判定(特に特徴が類似した行動・状態に対する誤判定)を無くすことは困難である。
他方、歩行中に信号待ちで立ち止まる場合など、一連の行動・状態の中で、一時的に異なる行動・状態が生じることがあるが、各基本単位時間ごとに独立して行動・状態を推定するだけでは、本来推定すべき行動・状態と、偶発的な一時的状態変化を識別することは困難であった。
時系列的な情報処理において、ノイズ的な変動を取り除くには、移動平均を用いるのがもっとも一般的な手法であるが、この手法は、連続値のトレンドの認識には効果が大きいものの、劇的に特徴量が変化する行動・状態の推定の場合には、特徴量が大きく異なる一時的な行動・状態の変化やノイズの影響で、逆に誤認識を誘発してしまう場合もある。
これらの課題を解決する手法として、非特許文献1に記載のように、基本単位時間における判定結果(行動・状態)の遷移の確率モデルを定め、前後の行動・状態の遷移確率を考慮することで、推定結果の精度の向上を図る手法がある。この手法では、正確な遷移確率モデルが構築できる場合には、前の状態を踏まえた行動・状態の推定が行えるため、大幅な精度向上が見込まれる。
池谷 他著、「3軸加速度センサを用いた移動状況推定方式」、信学技報、USN2008−24(2008−07)、75−80頁。
しかしながら、現実的には、多様な状況下における統一的なモデル化は困難であり、限られた条件下(問題設定)でないと遷移確率モデルの構築が困難という課題があった。
本発明の目的は、ノイズ・外乱要因に伴う一時的な誤検知や、(大局的には意味をもたない)一時的な行動・状態の変化を補正するモニタリング方法およびプログラムを提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明の行動・状態モニタリング方法は、人間や動物などの動体に装着した1または2以上の加速度センサの計測値の基本単位時間における特徴量の、予め同条件で測定した教師データとしての計測値の特徴量に対するパターン認識により、前記基本単位時間における前記動体の行動・状態を計算機を用いて推定する行動・状態モニタリング方法において、前記基本単位時間を含み前記基本単位時間よりも長い補正単位時間における行動・状態が連続するように、前記基本単位時間における前記推定の結果を補正することを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の行動・状態モニタリング方法において、前記補正単位時間において、前記基本単位時間における前記推定の結果と異なる特定の行動・状態が、予め決められた閾値より大きな頻度で発生しているとき、前記基本単位時間における行動・状態の前記推定の結果を、前記特定の行動・状態に置き換えることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1または2に記載の行動・状態モニタリング方法において、前記補正単位時間は、前記基本単位時間の前後に同数の基本単位時間を含むように設定されていることを特徴とする。
請求項4にかかる発明の行動・状態モニタリングプログラムは、計算機を用いて人間や動物などの動体の行動・状態を推定する行動・状態モニタリングプログラムであって、前記動体に装着した1または2以上の加速度センサの計測値の基本単位時間における特徴量を取得するステップと、前記特徴量の、予め同条件で測定した教師データとしての計測値の特徴量に対するパターン認識により、前記基本単位時間における前記動体の行動・状態を推定するステップと、前記基本単位時間を含み前記基本単位時間よりも長い補正単位時間において、前記基本単位時間における前記推定の結果と異なる特定の行動・状態が、予め決められた閾値より大きな頻度で発生しているとき、前記基本単位時間における行動・状態の前記推定の結果を、前記特定の行動・状態に置き換えるステップと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、人間や動物などの動体について、行動・状態の連続性を加味した安定した行動・状態推定が可能となる。補正に際して、行動・状態の遷移に関する学習データは必要なく、また低い計算負荷で処理が可能である。行動・状態の継続性を前提とした手法であるため、行動・状態が目まぐるしく変化する場合には効果がないが、長時間、長期間の連続モニタリングにおいて、行動・状態の大局的な遷移を簡便に捉えることが可能となる。
本発明の実施例の行動・状態モニタリングシステムの構成図である。 センサモジュールの構成図である。 センサモジュールの動作のフローチャートである。 基本単位時間と補正単位時間の説明図である。 計算機の処理のフローチャートである。 測定結果の特性図である。
発明の実施の形態
本発明の行動・状態モニタリングシステムの実施例を図を用いて説明する。図1は人間の腰の加速度より、立つ、歩く、座る、走る、階段を上る、階段を下りるなどの基本的な動作をモニタリングすることを目的とした本発明の全体のシステムを示す図である。
人間に装着するするセンサモジュール(加速度センサ計測装置)10は、人間の動作の特徴を概ね捉えられる常時10ヘルツ(1秒間に10回)で各軸の加速度を計測し、予め指定された基本単位時間ごとに、当該基本単位時間における加速度センサの計測値の特徴量として、各軸の加速度値列の平均値、分散、最大値、最小値を計算し、その結果をセットとして、別に外部に設置された無線機20を通して、計算機30に送信する。
計算機30では、受信した特徴量を、予め計測・記録した教師データに対するパターン認識処理に施し、モニタリング対象の人間の行動・状態(立つ、歩く、座る、走る、階段を上る、階段を下りるなどの基本的な動作)を推定する。なお、計算機30は、センサモジュール10の動作設定および動作開始命令を行うプログラムを有しており、センサモジュール10に対する命令は、無線機20を通して送信される。
図2は人間に装着するするセンサモジュール10の構成を示す。センサモジュール10は、機能的には3つのブロックに大別され、センサモジュール10の装着部の動きを検知するための3軸(X軸、Y軸、Z軸)の加速度センサ11と、外部に設置した無線機20との通信を行うための通信モジュール12と加速度センサ11の制御、加速度センサ11の計測値列から特徴量(各軸の平均値、分散、最大値、最小値)への変換、および、通信モジュール12の送信間隔の制御などセンサモジュール10の全体をコントロールする制御モジュール13とから成る。
加速度センサ11は、半導体技術を用いることにより、小型化、省電力化が非常に進んでいる。また、外部に設置される加速度センサ11用の制御・計測インタフェースを備えた通信モジュール12と制御モジュール13を1つにまとめた小型の制御機能付きで電池駆動可能な通信モジュールも広く普及しており、小型実装が容易な構造となっている。
本実施例のシステム構成は、近年普及が目覚しい小型の通信機器を想定した構成となっているが、通信部分に携帯電話などの手段をとることも無論可能である。以上が本実施例のシステム構成の概要である。
次に、本実施例のシステムの動作について説明する。図3はセンサモジュール10の動作のフローチャートを示す。センサモジュール10は電池を入れた状態では送受信可能な設定モードにある。このときは、計算機30より、特徴量を計算する単位時間となる予め決めた基本単位時間が、無線機20を通してセンサモジュール10に送信され、センサモジュール10の中に記録される(ステップS1)。
設定完了後に、センサモジュール10が測定開始命令(ステップS2)を受信すると、センサモジュール10は測定モードに移行する。測定モードでは、測定件数=0(ステップS3)とし、次に特徴量計算の初期化を行った(ステップS4)後、加速度を繰り返し計測してタイマーに設定した基本単位時間に達したら(ステップS5,S6)、得られた計測値から特徴量となる各軸の平均値、分散、最大値、最小値を計算し(ステップS7)、それらの特徴量を無線機20を介して計算機30へ送信する。
ただし、センサモジュール10は、電池駆動すること、長期間の連続装着・連続動作が望まれることから、できるだけ省電力にし、小型・軽量な電池で動作することが望ましい。センサモジュール10の動作で、最も消費電力が大きいのは送信時であることから、図3の実施例では、通信のコネクションが確立するまでのオーバーヘッドを減らして送信効率を上げ、消費電力を小さくするために、初期設定の段階(ステップS1)で予め複数の基本単位時間分の測定件数を設定し、基本単位時間ごとに繰り返して測定を行い特徴量を計算して(ステップS4,S5,S6,S7,S9,S8)、その測定件数が設定値に達したとき(ステップS9)、複数の測定件数分のデータを一括して送信する(ステップS10)手順としている。
また、送信時に次いで消費電力が大きいのは受信時(受信待ちの状態も含む)であり、一旦測定が開始されれば、計算機30側からセンサモジュール10に対して命令や情報を送信する必要はないことから、センサモジュール10が測定開始命令を受信し、測定モードに移行した後は、設定件数に達したときに一方的にデータを送信するだけとし、動作の中で受信状態(受信待ちを含む)を設けない動作としている。
図4は行動・状態の推定対象となる基本単位時間に対して、前後に「n×基本単位時間」の幅で設定した補正単位時間を示すものである。基本単位時間をT1、補正単位時間をT2とすれば、T2=T1(2n+1)となる。
図5は、センサモジュール10より特徴量を受信してから行動・状態の推定、補正を行うまでの計算機30内の処理を示すフローチャートであり、本発明の行動・状態モニタリング方法のコアとなる処理過程の具体的な手順を説明するものである。
計算機30は、センサモジュール10から基本単位時間の特徴量を受け取る(ステップS11)と、予めデータベース31に記録された教師データを用いて学習したニューラルネットワークにより、当該基本単位時間における行動・状態の一次推定結果としてパターン認識により判定し(ステップS12)、その一次推定結果を当該補正単位時間における最頻行動・状態計算のためにデータベース32に蓄積する。
本実施例では、図4で説明したように、補正単位時間のうちに、現在の判定対象よりも未来の状態を含めているため、補正単位時間の全て(2n+1個)についての行動・状態の一次推定結果が得られるまでの遅延処理、つまり「n×基本単位時間」分の遅延処理(ステップS13)を行った後、「2n+1個」分の一次推定結果から、補正単位時間における最頻行動・状態とその頻度を求める(ステップS14)。そして、最頻行動・状態が当該基本単位時間における一次推定結果と異なり且つその頻度が予め決められた閾値より大きいかどうかを判定する(ステップS15)。最頻行動・状態が当該基本単位時間における一次推定結果と異なり且つその頻度が閾値を超えている場合には、データベース32の当該基本単位時間(図4の中央の基本単位時間)における一次推定結果を、補正単位時間における最頻行動・状態に置き換える。閾値を越えていない場合は、データベース32に書き込まれた当該基本単位時間における一次推定結果はそのままとする。
閾値は、状態の連続性の判断基準として、対象用途・目的に応じて恣意的に決定し得るものであるが、閾値が低すぎるとステップS15での判定結果が安定せず、また閾値が高すぎると補正が有効に機能しないことから、事前の類似の状況における結果から経験的に定めることが望ましい。また、本実施例では、補正単位時間における最頻行動・状態や、補正単位時間における行動・状態の組み合わせ(頻度分布)に関わらず閾値を固定的に定めているが、頻繁に行動・状態に変化が起こり得る状況を含む用途においては、補正単位時間における最頻行動・状態や、補正単位時間における行動・状態の組み合わせ(頻度分布)に応じて可変的に定めることも、無論可能である。
図6は、通勤時の駅構内の人間の移動に際して、腰に装着した加速度センサの上下方向の動き成分の生データ波形と推定結果を重ね合わせ、本発明の補正単位時間における補正を施す前後についての推定した行動・状態の結果を示した例である。横軸は時間(時分)、縦軸は加速度計測値である。本実施例では、基本単位時間は10秒、補正単位時間は前後30秒の合計70秒とした。また、補正により推定結果を最頻行動・状態に置き換えるための閾値は、事前に行った基礎実験の結果を基に経験的に70%(本例では頻度の最大値は7であるので、その70%は5)と定めた。(a)の補正前には、「歩く」と類似した「階段を上る」および「階段を下る」のような誤推定が発生しているが、本発明の(b)の補正後では、2番目以降の「階段を上る」および「階段を下る」の推定結果が「歩く」に置き換えられ、それらの誤推定を補正できている。
なお、以上の実施例において、センサモジュール10を例えば携帯電話機に組み込む場合は、得られた特徴量をその携帯電話機のデータ通信機能(iモード等)を利用して、計算機30に送ることができる。この場合は、センサモジュール10の通信モジュール12や無線機20は不要となる。将来、携帯電話機その他小型端末の計算処理能力が向上した場合には、計算機30の機能までを一体化する構成も可能である。その場合には、センサモジュール10と計算機30の間の図3のフローチャートのデータ送受信処理も不要となる。
10:センサモジュール、11:加速度センサ、12:通信モジュール、13:制御モジュール
20:無線機
30:計算機

Claims (4)

  1. 人間や動物などの動体に装着した1または2以上の加速度センサの計測値の基本単位時間における特徴量の、予め同条件で測定した教師データとしての計測値の特徴量に対するパターン認識により、前記基本単位時間における前記動体の行動・状態を計算機を用いて推定する行動・状態モニタリング方法において、
    前記基本単位時間を含み前記基本単位時間よりも長い補正単位時間における行動・状態が連続するように、前記基本単位時間における前記推定の結果を補正することを特徴とする行動・状態モニタリング方法。
  2. 請求項1に記載の行動・状態モニタリング方法において、
    前記補正単位時間において、前記基本単位時間における前記推定の結果と異なる特定の行動・状態が、予め決められた閾値より大きな頻度で発生しているとき、前記基本単位時間における行動・状態の前記推定の結果を、前記特定の行動・状態に置き換えることを特徴とする行動・状態モニタリング方法。
  3. 請求項1または2に記載の行動・状態モニタリング方法において、
    前記補正単位時間は、前記基本単位時間の前後に同数の基本単位時間を含むように設定されていることを特徴とする行動・状態モニタリング方法。
  4. 計算機を用いて人間や動物などの動体の行動・状態を推定する行動・状態モニタリングプログラムであって、
    前記動体に装着した1または2以上の加速度センサの計測値の基本単位時間における特徴量を取得するステップと、
    前記特徴量の、予め同条件で測定した教師データとしての計測値の特徴量に対するパターン認識により、前記基本単位時間における前記動体の行動・状態を推定するステップと、
    前記基本単位時間を含み前記基本単位時間よりも長い補正単位時間において、前記基本単位時間における前記推定の結果と異なる特定の行動・状態が、予め決められた閾値より大きな頻度で発生しているとき、前記基本単位時間における行動・状態の前記推定の結果を、前記特定の行動・状態に置き換えるステップと、
    を備えることを特徴とする行動・状態モニタリングプログラム。
JP2009283171A 2009-12-14 2009-12-14 行動・状態モニタリング方法およびプログラム Expired - Fee Related JP5382719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009283171A JP5382719B2 (ja) 2009-12-14 2009-12-14 行動・状態モニタリング方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009283171A JP5382719B2 (ja) 2009-12-14 2009-12-14 行動・状態モニタリング方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011123832A JP2011123832A (ja) 2011-06-23
JP5382719B2 true JP5382719B2 (ja) 2014-01-08

Family

ID=44287632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009283171A Expired - Fee Related JP5382719B2 (ja) 2009-12-14 2009-12-14 行動・状態モニタリング方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5382719B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013128972A1 (ja) 2012-03-02 2013-09-06 日本電気株式会社 動作判定装置、動作判定システムおよび動作判定方法
US9174084B2 (en) * 2013-03-05 2015-11-03 Microsoft Technology Licensing, Llc Automatic exercise segmentation and recognition
JP6890813B2 (ja) * 2016-08-22 2021-06-18 学校法人慶應義塾 行動検知システム、情報処理装置、プログラム
JP6998518B2 (ja) * 2016-08-24 2022-01-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 運動機能推定情報生成装置、運動機能推定システム、運動機能推定情報生成方法、運動機能推定方法及び記録媒体
JP7370795B2 (ja) 2019-10-01 2023-10-30 ローム株式会社 歩行特徴量検出装置
JP7036154B2 (ja) * 2020-06-15 2022-03-15 日本電信電話株式会社 歩行状態学習方法、歩行状態推定方法、路面状況理解方法、装置、及びプログラム
CN112889695B (zh) * 2021-01-12 2022-03-08 浙江大学 一种基于rfid技术的禽类行为监测方法及系统

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3570163B2 (ja) * 1996-07-03 2004-09-29 株式会社日立製作所 動作及び行動の認識方法及び装置及びシステム
JP4992043B2 (ja) * 2007-08-13 2012-08-08 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 行動識別装置、行動識別システムおよび行動識別方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011123832A (ja) 2011-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5382719B2 (ja) 行動・状態モニタリング方法およびプログラム
KR101533180B1 (ko) 저 평균 속도 보행 모션 식별
WO2017052713A1 (en) Activity detection for gesture recognition
WO2021084519A1 (en) System for multi-path 5g and wi-fi motion detection
US9606138B2 (en) Motion recognition apparatus, motion recognition system, and motion recognition method
US20170176187A1 (en) Electronic apparatus, angular velocity acquisition method and storage medium for the same
US20120279304A1 (en) Activity Detection in MEMS Accelerometers
CN105698813A (zh) 防误计步方法和系统、以及移动终端、计步器
CN113031840A (zh) 腕戴设备的防误触发方法、装置、电子设备及存储介质
JP4946626B2 (ja) 位置推定システム、位置推定装置及びそれらに用いる位置推定方法並びにそのプログラム
CN113724324B (zh) 云台的控制方法、装置、存储介质及电子装置
CN112200037B (zh) 一种微弱信号检测方法、终端和计算机可读存储介质
CN107152936B (zh) 一种计步方法、计步设备及手机
KR102212481B1 (ko) 웨어러블 기기에서 모션센서의 적응적 임계값 조절을 위한 장치 및 방법
CN109905868B (zh) 一种智能可穿戴设备蓝牙通信预测方法及系统
CN113888838A (zh) 一种睡姿监测告警方法、装置及存储介质
AU2017234374B2 (en) Activity pulse
CN110448876B (zh) 投篮检测方法、装置、设备、系统和存储介质
EP3605287A1 (en) An apparatus, method and computer program for adjusting output signals
CN107018318B (zh) 低功耗无线相机及传感器系统
CN114698564B (zh) 耳标状态的检测方法、装置、存储介质及电子设备
CN113679340B (zh) 睡眠监测装置及方法
US20230400331A1 (en) Barometer Adaptive Sampling by Tight Integration With Other Sensors and Actuators
CN114666476B (zh) 机器人智能录像方法、装置、设备及存储介质
US20240106990A1 (en) Electronic Monitoring System with Variable Target Wake Time

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130611

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130925

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130925

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5382719

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees