JP5381994B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
即ち、上記情報処理装置においては、音声情報を変更した場合に、ユーザが非音声情報を編集するための情報を入力する手間が煩雑であるという問題があった。
音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって第1の音声と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報を記憶する非音声情報記憶手段と、
第2の音声の特徴を表す第2の音声特徴量を受け付ける音声特徴量受付手段と、
上記第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量と、上記受け付けられた第2の音声特徴量と、の差である特徴量差を算出する特徴量差算出手段と、
上記算出された特徴量差と、上記記憶されている第1の非音声情報と、に基づいて、上記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報を生成する非音声情報生成手段と、
を備える。
音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって第1の音声と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報が記憶装置に記憶させれている場合に、
第2の音声の特徴を表す第2の音声特徴量を受け付け、
上記第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量と、上記受け付けられた第2の音声特徴量と、の差である特徴量差を算出し、
上記算出された特徴量差と、上記記憶されている第1の非音声情報と、に基づいて、上記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報を生成する、方法である。
記憶装置を備える情報処理装置に、
音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって第1の音声と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報を上記記憶装置に記憶させる非音声情報記憶処理手段と、
第2の音声の特徴を表す第2の音声特徴量を受け付ける音声特徴量受付手段と、
上記第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量と、上記受け付けられた第2の音声特徴量と、の差である特徴量差を算出する特徴量差算出手段と、
上記算出された特徴量差と、上記記憶されている第1の非音声情報と、に基づいて、上記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報を生成する非音声情報生成手段と、
を実現させるためのプログラムである。
図1に示したように、第1実施形態に係る情報処理装置1は、バスBSを介して互いに接続された中央処理装置(CPU;Central Processing Unit)10と、記憶装置(メモリ及びハードディスク駆動装置(HDD))20と、入出力インタフェース部30と、を備える。なお、記憶装置20は、着脱可能な記録媒体(例えば、磁気ディスク、半導体メモリ又は光ディスク等)に情報を記憶するように構成されていてもよい。
入力装置40は、キーボード及びマウスを含む。入出力インタフェース部30は、ユーザが入力装置40を操作することにより入力装置40に入力された情報を受け付けるように構成されている。
本例では、情報変更条件は、ピッチ周波数が10Hz以上増加し、且つ、パワーが3dB以上増加する、という条件である。
先ず、非音声情報記憶部61が、「これわてすとです」という第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量(図4の(A)を参照)と、第1の音声と対応付けられた第1の非音声情報(図3の(A)を参照)と、を対応付けて記憶装置20に記憶させている場合を想定する。
次に、本発明の第2実施形態に係る情報処理装置1について説明する。第2実施形態に係る情報処理装置1は、上記第1実施形態に係る情報処理装置1に対して、特徴量差が複数の情報変更条件のいずれかを満足する場合に、その満足された情報変更条件に対応付けられた情報変更規則に従って第1の非音声情報を変更する点において相違している。従って、以下、かかる相違点を中心として説明する。
非音声情報生成部64は、第1の情報変更条件〜第4の情報変更条件のそれぞれを表す第1の情報変更条件情報〜第4の情報変更条件情報を、図4の(B)及び図7に示したように、記憶装置20に記憶させている。更に、非音声情報生成部64は、図6に示したように、第1の情報変更条件〜第4の情報変更条件のそれぞれと対応付けて第1の情報変更規則〜第4の情報変更規則を記憶装置20に記憶させている。
先ず、非音声情報記憶部61が、「これわてすとです」という第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量(図8を参照)と、第1の音声と対応付けられた第1の非音声情報と、を対応付けて記憶装置20に記憶させている場合を想定する。
これによれば、第2の非音声情報によって、ユーザに、人間の実際の行動により一層近い行動を表す情報を伝達することができる。
次に、本発明の第3実施形態に係る情報処理装置1について説明する。第3実施形態に係る情報処理装置1は、上記第1実施形態に係る情報処理装置1に対して、第1の音声特徴量を編集するための編集情報を受け付け、受け付けた編集情報と第1の音声特徴量とに基づいて第2の音声特徴量を生成する点において相違している。従って、以下、かかる相違点を中心として説明する。
編集情報受付部67は、第1の音声特徴量を編集するための情報であってユーザにより入力された情報である編集情報を受け付ける。
音声特徴量受付部62は、上記第1の音声特徴量と、編集情報受付部67により受け付けられた編集情報と、に基づいて第2の音声特徴量を生成する。音声特徴量受付部62は、その生成した第2の音声特徴量を受け付ける。
次に、本発明の第4実施形態に係る情報処理装置について図10を参照しながら説明する。
第4実施形態に係る情報処理装置1の機能は、非音声情報記憶部61と、音声特徴量受付部62と、特徴量差算出部63と、非音声情報生成部64と、を含む。
特徴量差算出部63は、第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量と、音声特徴量受付部62により受け付けられた第2の音声特徴量と、の差である特徴量差を算出する。
非音声情報生成部64は、特徴量差算出部63により算出された特徴量差と、非音声情報記憶部61により記憶されている第1の非音声情報と、に基づいて、第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報を生成する。
上記非音声情報生成手段は、上記記憶されている第1の非音声情報を、予め定められた情報変更規則に従って変更することにより上記第2の非音声情報を生成するように構成されることが好適である。
上記非音声情報生成手段は、上記算出された特徴量差が、予め設定された情報変更条件を満足する場合に、上記記憶されている第1の非音声情報を、その情報変更条件に対応付けられた上記情報変更規則に従って変更することにより上記第2の非音声情報を生成するように構成されることが好適である。
上記非音声情報生成手段は、上記算出された特徴量差が、上記情報変更条件としての第1の情報変更条件を満足する場合に、上記記憶されている第1の非音声情報を、上記情報変更規則としての第1の情報変更規則に従って変更し、一方、上記情報変更条件としての第2の情報変更条件を満足する場合に、上記記憶されている第1の非音声情報を、上記情報変更規則としての第2の情報変更規則に従って変更するように構成されることが好適である。
上記非音声情報生成手段は、上記算出された特徴量差が、上記第1の情報変更条件及び上記第2の情報変更条件の両方を満足する場合に、上記第1の情報変更規則及び上記第2の情報変更規則の一方を無作為に選択し、当該選択した情報変更規則に従って、上記記憶されている第1の非音声情報を変更するように構成されることが好適である。
上記非音声情報生成手段は、上記算出された特徴量差が、上記第1の情報変更条件を満足する場合において、予め設定された入替条件が成立しているとき、上記記憶されている第1の非音声情報を、上記第2の情報変更規則に従って変更するように構成されることが好適である。
上記情報処理装置は、
上記第1の音声特徴量を編集するための情報であってユーザにより入力された情報である編集情報を受け付ける編集情報受付手段を備え、
上記音声特徴量受付手段は、上記第1の音声特徴量と、上記受け付けられた編集情報と、に基づいて上記第2の音声特徴量を生成し、当該生成した第2の音声特徴量を受け付けるように構成されることが好適である。
上記第1の音声特徴量は、上記第1の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量を含み、
上記第2の音声特徴量は、上記第2の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量を含むことが好適である。
上記非音声情報生成手段は、上記第2の音声のうちの、上記第1の音声が有する音韻列と一致する音韻列を有する部分と対応づけられた上記第2の非音声情報を生成するように構成されることが好適である。
上記非音声情報生成手段は、上記算出された特徴量差の大きさが大きくなるほど、上記第1の非音声情報を変更する程度を大きくするように構成されることが好適である。
上記情報処理装置は、
上記第1の音声特徴量及び上記第2の音声特徴量のそれぞれは、音の高さを表すピッチ周波数、音の長さを表す時間長、及び、音の大きさを表すパワー、の少なくとも1つを含むことが好適である。
上記非音声情報は、画像を表す画像情報、複数の画像を含む映像を表す映像情報、及び、外部の装置の動作を制御する制御信号、の少なくとも1つを含むことが好適である。
音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって第1の音声と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報が記憶装置に記憶させれている場合に、
第2の音声の特徴を表す第2の音声特徴量を受け付け、
上記第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量と、上記受け付けられた第2の音声特徴量と、の差である特徴量差を算出し、
上記算出された特徴量差と、上記記憶されている第1の非音声情報と、に基づいて、上記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報を生成する、方法である。
記憶装置を備える情報処理装置に、
音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって第1の音声と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報を上記記憶装置に記憶させる非音声情報記憶処理手段と、
第2の音声の特徴を表す第2の音声特徴量を受け付ける音声特徴量受付手段と、
上記第1の音声の特徴を表す第1の音声特徴量と、上記受け付けられた第2の音声特徴量と、の差である特徴量差を算出する特徴量差算出手段と、
上記算出された特徴量差と、上記記憶されている第1の非音声情報と、に基づいて、上記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報を生成する非音声情報生成手段と、
を実現させるためのプログラムである。
上記非音声情報生成手段は、上記記憶されている第1の非音声情報を、予め定められた情報変更規則に従って変更することにより上記第2の非音声情報を生成するように構成されることが好適である。
10 CPU
20 記憶装置
30 入出力インタフェース部
40 入力装置
50 出力装置
61 非音声情報記憶部
62 音声特徴量受付部
63 特徴量差算出部
64 非音声情報生成部
65 音声合成部
66 出力情報生成部
67 編集情報受付部
BS バス
SR 音韻系列同一区間
Claims (10)
- 第1の音声と対応付けられ当該音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって、第1の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量である音の高さを表すピッチ周波数、音の長さを表す時間長、及び、音の大きさを表すパワーを含む第1の音声特徴量と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報を記憶する非音声情報記憶手段と、
第2の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量である音の高さを表すピッチ周波数、音の長さを表す時間長、及び、音の大きさを表すパワーを含む第2の音声特徴量を受け付ける音声特徴量受付手段と、
前記第1の音声の音声素片毎の前記第1の音声特徴量と、前記受け付けられた音声素片毎の前記第2の音声特徴量と、に含まれる特徴量毎の差である各特徴量差を算出する特徴量差算出手段と、
前記算出された各特徴量差のうち少なくとも2つの各特徴量差が、予め設定された少なくとも2つの前記各特徴量差の閾値を含む情報変更条件を満足する場合に、当該情報変更条件に対応付けられた前記第1の非音声情報を変更させる規則である情報変更規則に従って、前記第1の音声特徴量に対応付けられて記憶されている前記第1の非音声情報を変更して、当該変更した情報を前記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報として生成する非音声情報生成手段と、
を備える情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記非音声情報生成手段は、前記算出された特徴量差が、前記情報変更条件である第1の情報変更条件を満足する場合に、前記記憶されている第1の非音声情報を、前記第1の情報変更条件に対応付けられた前記情報変更規則である第1の情報変更規則に従って変更し、一方、前記第1の情報変更条件とは異なる前記情報変更条件である第2の情報変更条件を満足する場合に、前記記憶されている第1の非音声情報を、前記第2の情報変更条件に対応付けられた前記情報変更規則である第2の情報変更規則に従って変更するように構成された情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置であって、
前記非音声情報生成手段は、前記算出された特徴量差が、前記第1の情報変更条件及び前記第2の情報変更条件の両方を満足する場合に、前記第1の情報変更規則及び前記第2の情報変更規則の一方を無作為に選択し、当該選択した情報変更規則に従って、前記記憶されている第1の非音声情報を変更するように構成された情報処理装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の情報処理装置であって、
前記非音声情報生成手段は、前記算出された特徴量差が、前記第1の情報変更条件を満足する場合において、前記算出された特徴量差が前記情報変更条件を満足した回数が予め設定された閾値回数となったときに、前記記憶されている第1の非音声情報を、前記第2の情報変更規則に従って変更するように構成された情報処理装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記第1の音声特徴量を編集するための情報であってユーザにより入力された情報である編集情報を受け付ける編集情報受付手段を備え、
前記音声特徴量受付手段は、前記第1の音声特徴量と、前記受け付けられた編集情報と、に基づいて前記第2の音声特徴量を生成し、当該生成した第2の音声特徴量を受け付けるように構成された情報処理装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記非音声情報生成手段は、前記第2の音声のうちの、前記第1の音声が有する音韻列と一致する音韻列を有する部分と対応づけられた前記第2の非音声情報を生成するように構成された情報処理装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記非音声情報生成手段は、前記算出された特徴量差の大きさが大きくなるほど、前記第1の非音声情報を変更する程度を大きくするように構成された情報処理装置。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記非音声情報は、画像を表す画像情報、複数の画像を含む映像を表す映像情報、及び、外部の装置の動作を制御する制御信号、の少なくとも1つを含む情報処理装置。 - 第1の音声と対応付けられ当該音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって、第1の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量である音の高さを表すピッチ周波数、音の長さを表す時間長、及び、音の大きさを表すパワーを含む第1の音声特徴量と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報が記憶装置に記憶されている場合に、
第2の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量である音の高さを表すピッチ周波数、音の長さを表す時間長、及び、音の大きさを表すパワーを含む第2の音声特徴量を受け付け、
前記第1の音声の音声素片毎の前記第1の音声特徴量と、前記受け付けられた音声素片毎の前記第2の音声特徴量と、に含まれる特徴量毎の差である各特徴量差を算出し、
前記算出された各特徴量差のうち少なくとも2つの各特徴量差が、予め設定された少なくとも2つの前記各特徴量差の閾値を含む情報変更条件を満足する場合に、当該情報変更条件に対応付けられた前記第1の非音声情報を変更させる規則である情報変更規則に従って、前記第1の音声特徴量に対応付けられて記憶されている前記第1の非音声情報を変更して、当該変更した情報を前記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報として生成する、情報処理方法。 - 記憶装置を備える情報処理装置に、
第1の音声と対応付けられ当該音声と異なる態様にてユーザに情報を伝達するための非音声情報であって、第1の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量である音の高さを表すピッチ周波数、音の長さを表す時間長、及び、音の大きさを表すパワーを含む第1の音声特徴量と対応づけられた非音声情報である第1の非音声情報を前記記憶装置に記憶させる非音声情報記憶処理手段と、
第2の音声を構成する音声素片毎に抽出された特徴量である音の高さを表すピッチ周波数、音の長さを表す時間長、及び、音の大きさを表すパワーを含む第2の音声特徴量を受け付ける音声特徴量受付手段と、
前記第1の音声の音声素片毎の前記第1の音声特徴量と、前記受け付けられた音声素片毎の前記第2の音声特徴量と、に含まれる特徴量毎の差である各特徴量差を算出する特徴量差算出手段と、
前記算出された各特徴量差のうち少なくとも2つの各特徴量差が、予め設定された少なくとも2つの前記各特徴量差の閾値を含む情報変更条件を満足する場合に、当該情報変更条件に対応付けられた前記第1の非音声情報を変更させる規則である情報変更規則に従って、前記第1の音声特徴量に対応付けられて記憶されている前記第1の非音声情報を変更して、当該変更した情報を前記第2の音声と対応づけられた非音声情報である第2の非音声情報として生成する非音声情報生成手段と、
を実現させるためのプログラム。
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